「意外と捻りはなかった」ミステリと言う勿れ たきもさんの映画レビュー(感想・評価)
意外と捻りはなかった
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こういうやつって犯人は誰なんだろうて考えるのが楽しいやつだと思うんですけど、
なんかみんな怪しそうな雰囲気にして結局みんな違うやつ。まあそうだよなとはなりましたが
トリック感がすごかった…まあどんどん死んでったりはしなかったけど。
ちょっと主役の女の子の行動がうーん…てかんじでした
明らかにずっと優しそうな仲良くしてる(異常に懐いている)身近な人が犯人なのは捻りなかったですね〜
というか登場人物少ないし、いやいや、なんでいんの?なんでそんな興味津々で聞いてくんの?て感じでヒントが多すぎでしたね
最終的に犯人とか謎解きとかそういうのよりちょっと不気味なファンタジー感?おとぎ話感がありましたね
ドラマめちゃ面白く見たのでまあ、面白かったかなくらいでちょっと残念!ドラマでのメンバーも最後しか出てこなかったし!
でも相変わらず整くんの言うことが天才というか真っ直ぐで!
育児とか家庭に対してのことでおっさんに物申すシーン。
え、これぜっったい!女の人が書いてんだろ!!て思わず前のめりになる現像度の高さの説教。めちゃ印象的でした
こんなの男の人だったら描かないです!というかまず考えないというか、伝わらないというか…
女性にしか分からないこのモヤっと部分
こんなに声を大にしてハッキリ言ってくれるスカッと感。
なるほどこの作品の繊細さは女の人ならではなのね、となりました。
男女差別とかそういうのは置いといてえ、すごいなとなりました。
まあ逆にすごい書きたかった部分なのかな?とは思いましたすごい急にダイレクトにきたなと思ったので笑
逆に印象的で覚えてるのがそこくらいっていう笑笑笑
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