ストレージマンのレビュー・感想・評価
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居住率高過ぎ
COVID-19で職を失いトランクルームで暮らし始めた男の話。
当然社宅も出て行かなければならなくなる中嫁の父親から離婚を突きつけられて、娘に会わせて貰う為に、トランクルームで暮らしながらUber EATSで働き始め…。
そもそも派遣で働く夫婦で貯蓄していないのが大バカだし、すぐキレるし状況把握もまともに出来ないし自己中だしで、その癖ずる賢さも無しって、ポンコツ過ぎてこれっぽっちも仕事が出来る様にみえないんだが。
キレイに終わってはいたけれど、後輩はホント高くついたんじゃないかな。
不運の連鎖だけでそこに至ったまともな人って描けていたらもっと面白くなりそうだったかな。
「舞台挨拶2日目」
今年67本目。
初日20日の舞台挨拶は満席だったそうです。24日の舞台挨拶2日目。連下浩隆さん、瀬戸かほさん、渡辺直也さん、萬野達郎監督の皆さん。夜9時上映だったので連下さんの第一声が夜遅い時間にお越し頂きありがとうございました、こちらこそこんな面白い作品ありがとうございますと思いました。
撮影は9日間で。作品はストレージが「倉庫」と言う意味があるからトランクルーム生活するようになった男性のお話し。そこでどんな人と出会うのか、またどうやって抜け出すのか希望も見える39分内容が非常に濃い作品。
夜9時に行って39分しっぽり見て舞台挨拶と言うスタイルが好き過ぎる。帰り御二方と握手してパンフレットに4名様のサインと4人それぞれとお話できました。そう言う交流が嬉しい。
リアルな社会
試写会で鑑賞させて頂きました。コロナ禍で職を失いトランクルームでの生活に追い込まれた主人公。誰にでも起こりうる様なちょっと怖いストーリーでした。ストーリー最後に主人公に少し光が見えたのでそれが唯一の救いでした。
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