劇場公開日 2023年6月2日

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怪物のレビュー・感想・評価

全627件中、541~560件目を表示

3者とも違うように感じている。さて真実は?

2023年6月4日
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鑑賞方法:映画館

ある1つの出来事を3人の当事者が各自どのように感じたかを心象風景として描写する。同じことを体験し見てるのに、違って見えたり感じたりする。しかも各自の感じたものが、事実より強調して描かれる。また曖昧にしたままの部分もある。だから3人(+校長)の視点の描写を全部合わせても1つの真実にはならない。脚本の妙である。僕は脚本のことなんか全く分からないのに思わず「上手い」と上から目線でうなってしまった。
母親にとっての怪物と、教師にとっての怪物は明らかだが、さて息子から見て誰が怪物なのかは僕には分からなかった。レビューがたくさんあるので誰か書いてると思うから教えてもらおうと思う
最後の場面はどちらなのだろう? 僕は、まあ、どちらでも良いかなと思う。

さっき「海街diary」がテレビでやっていた。「怪物」公開記念らしい。4人が今より微妙に若い。

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マサヒロ

4.5怪物探しというミスリード

2023年6月4日
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「羅生門」を彷彿とさせる保護者、教師、子ども達、それぞれの目線から語る三者三様の一つの物語は、"怪物"というタイトルによるミスリードにより意外な着地を見せる。

また、子供は純粋無垢であると信じて疑わない親にとってはボディーブローを喰らうような話となっている。

とある1日をベースに3章仕立てになっているのですが、ナレーションや字幕などの補足はせずに街の俯瞰ショットで「あ、視点が切り替わったな。」と映像で分からせてくれる演出はスマートだし、2章までは"怪物探し"="犯人探し"という語り口で3章が真実。同じく「羅生門」をベースにしたリドリー・スコット監督による「最後の決闘裁判」と似た構成になっていて、現代における社会的なテーマを盛り込む構成としてはこのスタイルはバッチリ合うのかもしれない。

"怪物"とはどこかに犯人がいるに違いないと犯人探しを止められない私達ではないか?と我々観客側に投げかけてくれるようなテーマで、よくある教師による暴力事件に収束していく第2章の終盤まで弱者(子供達)は"被害者"に違いないと思い込み、分かりやすいよくある教師による暴力事件に収束していくこの不毛さ。人間とはそんなに分かりやすくないはずだ。一筋縄ではいかない、複雑だからこそここまで沢山の映画が作られている。この役回りは田中裕子さん演じる校長先生が担っている。
彼女の抱える闇は舞台となる街の中心にある夜の湖のように深く、底がわからない。

この映画はネタバレを伏せながら感想を書くことはとても難しい。良い意味で期待を裏切られる作品だ。是枝裕和監督の真骨頂でもある3章はとにかく子役の2人が最高の演技。ラストシーンに消えていたあるものが暗示するものをどう捉えるか。受け手に投げかけてくれる。まさしくアートのカタチをとった映画。

今の日本を代表する監督になりつつある是枝裕和監督と、超売れっ子脚本家の坂元裕二さん、そして坂本龍一さんというすごい企画で、さすがの川村元気さんプロデュース。
坂本龍一さんの遺作となってしまった本作ですが、体力の限界もありピアノ曲2曲のみの書き下ろしなってしまったようですが、この2曲のハマり方の精度も素晴らしいし、撮影もかなり凝った撮り方をしている箇所がいくつもあり(1章終盤の一連の車のシーンや2章終盤の土砂に埋もれた電車の窓のシーン3章ラストなど)、良い!!!

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ヘルスポーン

3.5事前の調査不足があまりにもひどい…

2023年6月4日
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今年178本目(合計829本目/今月(2023年6月度)3本目)。

学校内で起きた「とされる」とあるトラブルを、三者三様の立場から描くタイプの映画です(よって、映画内では明示的に出ませんが、第1章~3章まであると考えたほうがよさそう)。

また一方でこのような放送形態を選びつつ、例えば「第2の視点での描写」のシーンで、はじめて第1の描写からはわからない(または気が付きにくい)ところの描写があるなど、なかなか「手ごたえ」がある作品で、1度見るだけではなかなか苦労するのではなかろうか…と思えます。

本作品に限っていうと、何を持って「怪物」とするかは議論の余地があり(極論、程度の差はあれ全員が「怪物」という見方は可能)、ここは「各自で考えてね」タイプになるかと思います。またそのような関係で、「真にこの事件を起こしたのは誰か」等の部分はいわゆる「ミステリーものの犯人捜し」をテーマにしている映画と趣旨を同一にする部分があり、そこのネタバレは難しいです。

映画としては高く評価できるし、複数回見に行っても良いかな(上記の事情上、一度ですべてを理解するのは難しい)タイプの映画ではあります。一方、資格を持っている立場ならすると、「新人監督さんでもないのだし、もっと調べようよ」という点は顕著に感じられ(正直、何も調べていない?が正解?)、「何を言いたいのかよくわからない点」も随所に見られます。

作品としては決して駄作ではないのですが、これほどまでに知られる監督さんになったからこそ、「作品作成にあたり、関連する諸法律のごく最低限の調査はしてほしい」という点にほかなりません。

評価は下記の通り、3.4を3.5に切り上げています。過去、3.5評価をしたのは数えるほどしかありませんが、本作品は監督がいろいろな賞を受賞したりと「他の一般の映画の監督さんとは違う」点は明確に言え、「ごく最低限の調査もしなかったのか」というため息しかでないです(私人は対等とはいえ、カンヌ祭で取り上げられる映画のレベルであれば、「通常の映画」よりもちゃんとした裏付けがないと意味がわからなくなってしまいます。

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 (減点0.8/「避難命令」とは何なのか)

 ・ これらは、災害対策基本法(ほか、一部の派生する法律)に定めがありますが、日本においては「避難命令」というものは発出できません(そのようなことを容認する条文は存在しない)。

 ※ ただし、東日本大震災のときのように、「相手方(要は、住民)に「わかりやすく」避難の必要性を説くために、「あえて」このような使い方をされたケースはあります。

 この「避難命令」とは一体何なのでしょうか…。

 (減点0.8/「避難命令」から生じる行政上の強制について)

 ・ そもそもそのようなものがないので論じても無駄ですが、主に考えられるのが「直接強制」(検疫のための強制隔離等。人権侵害の疑いが強いため、限定的に運用されています)、なのか「即時強制」(違法駐車をしている車をレッカー車で移動させる等)の区別は誰にもできません(そもそも「避難命令」という語句がないのだから当たり前)。

 ※ 直接強制、即時強制とも、法(条例でも構わない)による条文上の根拠を必要としますが、そもそも「避難命令」という語がない以上、それを論じても意味がありません。

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yukispica

5.0天衣無縫

2023年6月4日
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是枝監督お見事‼️
カンヌ作品賞も行けたんちゃうの思いましたが。
諏訪市のロケーションと子役二人、それから坂本龍一のテーマ曲に圧倒されっぱなしの2時間でした。
完成度は正に天衣無縫。

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shin

2.5怪物だーれだ

2023年6月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

母親、教師、子供達の順序でそれぞれの立場での物語が展開していく。
教師が裏切らなくて安堵したが、終わりは消化不良というか、結末を明確に観たかった気がする。
エンドロール後に何かあるのでは!?と期待したのだが、特に何も無くモヤモヤ感が残る。

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TKMCOM

0.5なぜ評価が高いのかが謎

2023年6月3日
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最初からイライラするストーリー過ぎて、
結果的に何が言いたいのかスッキリしない映画。
期待して見に行かない方がよいかと。。
ちょっと残念すぎました。

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ウッチー

4.5多様と多角の尊重

2023年6月3日
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様々なマイノリティの生きづらさが描かれていく、物語の途中から視点が変わることで、ひとつの出来事には様々な見え方があることに気が付かされる。

多様性の尊重が謳われている世の中。それは良い方向に進んでいると思う。ただそれと同時に物事を多角的捉えることも大事にしていくべきだということをこの作品を見て強く意識させられた。

敵とか味方とか簡単に二分できることは無い。
敵と決めつけたら、どこまでも叩いて良いわけでは無い。

作品が終わった後に、ずしんと心に残り、後から、後から、気づきが生まれ、思考を張り巡らせたくなる作品であった。

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モトコ

4.0小学校で教えるべき

2023年6月3日
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信じちゃいけないフレーズ。
女の「また連絡するね」。男の「大丈夫」。

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おーにゃん

4.0わりと全員怪物です

2023年6月3日
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タイトルの怪物とは、その人物にとって得体の知れない恐怖の対象のことであると感じました。

母親→学校という組織
先生→嘘をつく生徒
子供→自分自身

先生が追い詰められていく流れに必然性があったのかはちょっと疑問だし、作文のメッセージに気付いただけで全て理解して嵐の早朝に謝りに行くのはもはや狂人ですが笑、3パートに分かれる視点別の構成は全体的に悪くなかったと思います。

ただ、子供が自分の内面に苦悩する描写に、ここ最近の性的マイノリティを扱う表現をちょいちょい差し込んできたのはやや強引な印象がありました。。
それでも説明っぽい台詞は少なかったのでまだ良かったです。

彼らが旅立ったラストシーンには、閉鎖された世界から解き放たれたカタルシスと美しさがありました。

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ごんた

3.0そのまんまヤン。是枝監督にしては失敗だと思った。何を言いたいのか❓

2023年6月3日
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悲しい

知的

難しい

当然だが、ネタバレはヤバいので書かないが

悪い奴は すぐわかる

イヤイヤ 乗り込んで、正当性をまくし立てて、顔を近づけて、鼻に触る【以下全文、私の独断と偏見の個人的な意見です。
客観的ではない 個人的な感想にすぎません 全文 良い⭕️⭕️好作品と思われる方もたくさんおられるかと感じました】

以下 全文個人的感想です。
乗り込む様
何様❗️警察呼んだ方が良い
さすがに謝罪やマスコミレベルになると それが事実と異なるならば
名誉毀損じゃないの・・・と言う描写【この作品自体は濃厚な立派な作品です。素晴らしい
ただ 昔のケーキ🍰の生クリームと同じで、昭和のケーキ🍰
観る人の意識、経験則により、評価は割れる と思いました】

【描写について 詰め寄る描写が↓☟ 明らかに ☟↓ 的に 思いました、先生【永山瑛太さん演ずる】
次の行の如しですよ 保利先生🧑‍🏫

名誉毀損は立派な刑法犯

なんだよコレ

1時間30分の内容をクドクドと2時間以上は勘弁してほしい。

それと 子供の場面が 事前予想どおり、長すぎる
二人の少年の相関性はわかったが、もう少しコンパクトにできるだろう。

是枝監督の是枝ファンで 8割の大入

だが脚本は任せない方が良かったと思う
あと、プロデューサーが 自分の学校の宣伝入れてていやらしいことこの上ない。
いやらしい、いやらしい

どうでもいいが有料パンフに学科まで入れんなよ まさに お子ちゃま

いくら是枝さんが有能でも、プロデュースする人、脚本家は選んだ方が良いと思った。

それと 豚の脳🐖🧠なんて 全然馴染めない 適当違和感ワード
それ言うなら 猿の脳 か サメの🦈脳🧠【🌳さんすまぬ】

やっぱり LiLiCo は結構 不偏不党 王様のブランチ 10年ぶりにみたが
LiLiCoさんの 歯切れの悪さが よくわかった。

是枝監督はコレまでも日本映画への貢献度高いから普通の星⭐️⭐️⭐️🤩。

有能な脚本家 素晴らしい有能なプロデュースかもしれないが私には響かなかった。
私にとっては ドット疲れる作品でした。

桐島部活やめるってよ 的。

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満塁本塁打

5.0怪物だーれだ

2023年6月3日
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少年たちの演技が凄かったなぁ。
安藤サクラや永山瑛太、田中裕子の大人たちを差し置いて
見ているこちらも少年時代のイジメとか友達の転校とかそういうことを思い出させてくれたな。
いい映画でした。脚本賞取るのもわかる。

結局誰が怪物なのかは自分の捉え方ということか。
不気味な感覚に陥った。

これまでの是枝作品とは違ってテンポが良い映画だったし、何気なく心に響く是枝作品そのままにヒューマンサスペンス的な作品に仕上がっていて驚き。

台風の日に見たけど天候も相まって見るべき映画でした。

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ちゃーるすとん

5.0あまりに美しすぎる

2023年6月3日
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「担任の先生からいじめを受けてるかもしれない」
この事件を、母、担任の先生、本人
3つの目線で構成される今作。
予告の時から「1番の怪物は誰なのか」を探す作品なんだと思ってた。
実際、本編中も、母と担任のパートでは、
誰が怪物なのか探しながら見ていた。
「うわー、担任が良くないよこれ」
「いやいや周りの児童も…」
「えー?もしかしてお母さんもなかなか?」
みたいな。

でも本人目線になってから、全く違う作品に変貌した。
本人たちは今回の事件の犯人探しだとか、謝罪だとか、そんなこととは全く違うところで、
とんでもなく大きな問題を抱えていて、
それを自力で解決するにはあまりにも子供だった。

思春期にもまだ満たない子供の
心の葛藤とか、揺れ動く様とか、
そういった部分がすごく美しく残酷に描かれていて
めちゃくちゃに!!!!!好き!!!!!!
すごい!!!!!!好き!!!!!!!

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能面

3.0怪物だーれだ?

2023年6月3日
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鑑賞方法:映画館

最初、先生かと思ったけど違いましたね!

二人仲良し
星川くんスゴイです。

音楽良かったです。

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かん

5.0映画でければできないこと、今多くの人に見てもらう意味がある!

2023年6月3日
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今、映画館で観る意味のある作品、多くの人に観てもらいたい!
意味わからない人、良さがわからない人も多いと思うけど、だからこそいま大々的に公開する意味がある!
坂本裕二も是枝作品も好きなものとして、両方の良さが失われずに相乗効果を出していて最高!
後半の美しさ、終盤の音を使った演出がすごく映画的!
最後の最後は一生記憶に残る美しいシーン。
この映画の良さがわかる人と話して、このきびしい世の中を生きていることを讃えあくなりました、
関係者のみなさんこの映画を作ってくれてありがとう。

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京王線ユーザー

3.0羅生門スタイルと言うなかれ

2023年6月3日
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地方の町での出来事が親側、教師、子供の視点で語られる話。
いわゆる、羅生門スタイルの作りだけど"真相は藪の中"というわけではなく、出来事を徐々に明かしていき全て見せる。
「で、貴方はどう見る?」と問いかけてくる、映画を見る側それぞれの受け止め方を変えさせる感じ。

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DKawa

4.5久しぶりにいい映画を見れて満足!

2023年6月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

結末はどうあれ、ラストシーンで温かい気持ちになれました。ホリ先生がいちばん可哀想。。

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一言レビュー

2.5序盤面白かったですが、期待値ほどではない空気が劇場に漂う。。。

2023年6月3日
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鑑賞方法:映画館

金曜レイトショー『怪物』

野球中止で急遽鑑賞〜レイトショー料金の値上に涙。。。

何年先までスケジュール埋まってるのか!?毎年公開される是枝作品
監督の名前だけで期待値上がり、毎年恒例のカンヌでは脚本賞受賞
キャスト的には、俳優陣も誰か受賞しそうな前兆あったので意外な感じがしての鑑賞

序盤、先日まで放送されてたドラマ『ブラッシュアップライフ』かよ!?って感じのシーンも笑えた^^;
異常な教師vsモンスターペアレント的な母親が繰り広げる展開
瑛太vs安藤さくらvs田中裕子は、母親目線→教師目線と目線がかわり見応えありましたが・・・
子供達の真実って描写から不穏な雰囲気に。。。。

子供達のLGBTの第一段階を遠回しに見せられてのあのラスト
どう解釈するのかは鑑賞者によって違うでしょね。

私的には期待値下回り・・・
配信で良かったかなって感じで、エンドロール始まると席立つ人多く釣られて席立ちました^^;

*坂本龍一さんのご冥福をお祈り致します*

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eigatama41

3.5坂本龍一さんを偲ぶ…

2023年6月3日
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鑑賞方法:映画館

是枝さん、坂元さん、いずれも過去作では感覚が合わず、今回もいくつか違和感が残りましたが、展開は面白かった。作品テーマを知らないほうが楽しめると思いますが…もうダダ漏れですね。

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つもろう

4.5話に引き込まれました

2023年6月3日
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他の映画の時に予告を数回観て
それ以外には何も情報がない状態で鑑賞。

終始心をつかまれている感じでした。
いろんな人の視点で描かれていて
「そういうことだったのか」と
思わされる場面がたくさん。

子役の2人が役のキャラクターを
とてもよく表現していて好演でしたし
安藤サクラさんがとても良いですね!

周りにもオススメしたいと思える映画でした。

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みー

2.5nandesukakonoeigawa

2023年6月3日
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つまらないシーンの詰め合わせ!最後まで観るのに忍耐がいる
時間戻して無駄に繰り返す つまらない影響を受けてるのか?
表現が弱く伝わらない!怪物はこの映画自体だ!観る価値なし!

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シゲゾ〜