「死生感を小学生が考える世界こそ怪物なのかも」怪物 梅じんの相棒さんの映画レビュー(感想・評価)
死生感を小学生が考える世界こそ怪物なのかも
まず脚本賞を受賞になるほどなと。
名優揃いで引き込まれる、嘘にいじめ問題、モンスターペアレント、学校という社会の間違った守るということ、発達障害や母子家庭、父子家庭などの人と違うことへの偏見、今の社会の生きにくさから感じる人それぞれが感じる嫌悪感こそこの映画の言いたいことなのかなって思いました。
それらから逃げることも時に必要で、そんな場所や人がいることこそ幸せなのかもしれません。
田中裕子さんの幸せについての台詞が胸に残りました。
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