水は海に向かって流れるのレビュー・感想・評価
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いろんなことに疲れた(嫌になった)時に見たいと思える作品‼︎
•まず家の雰囲気がすごい好き!トーテムポール欲しくなる笑
•榊さんが無愛想(不機嫌)なのに直達に優しくしてるの良い。
•直達の料理の褒め方下手すぎ笑カレーに生卵入れるのやってみたいと思った!ポトラッチ丼も作ろうと思う!あと、ゆで卵食べたいのとお酒も飲みたい!
•ゆで卵食べるのちょっと張り合ってるシーンにやけてしまった笑
•直達が怒るのめんどくさくなって自分は冷たい人間だというシーン、榊さんの「冷たいんじゃなくて冷静なんだよ。そういう人は、世の中に必要なんだよ。だから救われてる」に自分も直達みたいに急にめんどくさくなってどうでもよくなる時があるからすごい心にきた。
•榊さんの「怒らないのは許してるのと一緒」は心に残ってる。
•榊さんの母親の新しい家族の子が物を投げつけ悪役にされるシーンは心がギュッとなった、、、
•榊さんの母親反省してるようには見えない、こういう人は直達みたいにどうでも良くなるのが一番だと思う。カツアゲはスカッとしたけど笑
•同級生である楓の直達との(好きな人との)距離感がすごい良い。
•榊さんがストレスが溜まるとスロットだったり料理を作りすぎちゃったりするのすごい面白い!
•母親が悪いのに榊さんが酷いこと言ったから帰ってこないと思ってるの良い人すぎるよと思った。
•ダブル不倫で、直達が怒りを抑えて榊さんの為に我慢してたのを知った時のシーンも良かった。
•「自分をちゃんとした人間だと思いたい」と言葉に共感したが、直達の「自分のことばかり」でギクッてなった。
•謝罪を受け入れることで罪悪感を減らすのは許せないというのはめっちゃわかる。
•海でのシーンもbgm含めてすごい好きだった!
•広瀬すずのファンになりました!
めっちゃ余韻に浸ってる。今日の夜は牛肉にかぶりついた笑
2023年9月9日2回目の視聴
プライムビデオで配信開始したので視聴!
原作の漫画も読んだ!
ポトラッチ丼やカレーに卵入れたりして食べた!めっちゃ美味かった!スロットも経験した笑
•人が謝ってくるのを対応するの面倒に思う時があるけど、これ見たらいいんだと思える、、
2024年5月12日3回目の視聴
ブレスミー笑
•定期的に見たくなる映画!
•見るたびにキュンキュン以外に何か不思議な気持ちになる、、
広瀬すずを堪能しよう!
完全にこちらの落ち度で、コミック1巻読んだ状態で劇場版、そのあと2.3巻と読みました。そえすると、やはり物足りない感が。企画が広瀬すず劇場を意図したなら大正解です。ただ実際に映画として成立するかといえばかなり危ういラインだと感じました。コミックの方はずっとギャグがあり、おや?重いかな?ということろでギャグを振ってくるというリズムでずっとおもしろいからです。うーん、悩ましい。あ、あと猫のムーちゃんは素晴らしいです!今年の主演ネコですね
大人な広瀬すず
2023年劇場鑑賞133本目。
ネメシスや流浪の月でつい最近まで子供にチカイ大人を演じていた広瀬すずが、ここではだいぶお姉さんとして男子高校生を翻弄していました。ただのツンデレかと思ったら、まぁ結構面倒な背景があってなるほどねと思いました。
途中のクラスメイトの女子のセリフはかなり萌えました。言われてみてぇ〜!
なんか、ときめかない
こんな感じの恋愛ものは好きなはずなんですが・・・・・
この二人が引き合っている・・・様に見えなくて
すずちゃんが無駄に美人でもったいな過ぎる
なぜそこまで長く引きづっているのかも理解できなくて
中盤から後半で欠伸前回でした
もう少し高校生役の子が良ければ面白かったかもしれないですね
でも、広瀬さんファンなので☆追加!
原作と違う?役者の無駄遣い?(笑)
『田島列島』の原作は既読。
ついでに言えば〔子供はわかってあげない〕も〔ごあいさつ〕も読んでおり。
映画版の〔子供はわかってあげない(2021年)〕は
「WOWOW」で観ているが、
元教祖の『藁谷友充(豊川悦司)』が教団を離れることになったエピソードが
尺の関係もあろうが、
まるっと抜けていたことがかなり不満。
探偵の『門司明大(千葉雄大)』の活躍が描かれる部分でもあり、
あまりに惜しい構成。
結果としてはアリだったものの、
青春ラブストリーの側面が濃くなり過ぎ
ドラマとしての物足りなさを感じた。
今回の原作は更にだいぶんの全三巻(前作は上下二巻)。
切り方・纏め方によっては目も当てられない状態になるなと危惧していれば、
その心配の半分は的中。
衝動的な思いが強く出て、
その背景が薄っぺらい{ボーイミーツガール}になってしまっていた。
『榊千紗』役の『広瀬すず』は、
実年齢二十四歳なので、ほぼキャラクターとは等身大。
もうこんな役柄を演じるようになったのね、と
ちょっと感動。
『茂道』を演じた『高良健吾』は
まるっきりミスキャストとしか思えず、
何故このような起用をしたのか。
『田島』作品の特徴である
会話の妙による笑いをバッサリと削っており
それならばアリとの判断か。
『直達』の『大西利空』は
何をかいわんやのレベル。
これも原作で多用されるモノローグを全て削っているので
なんとか成立している状態。
当然その分、主人公の心の動きが掴み辛くなるわけで
本来的には心中の喜怒哀楽が次第に強くならねばならぬのに
最後まで平板。
鑑賞を前に改めて読み直せば、
一回り近い歳の差を越えて二人が惹かれ合うためには、
それなりの流れやいきさつが必要。
漫画でも複数回を読み返さないとそれは納得が行かないのに、
ここでは相当を端折ってしまっているために
唐突さしか感じない。
『直達』に想いを寄せる『楓(當真あみ)』の心象の変化もそれは同様。
もっと細やかにふれてあげないと。
他方では、一コマの中でのちょっとした仕草を
きちんとカットに落とし込む丁寧さは存在。
伏線とまではいかぬものの、
後で反芻すれば
なるほどと感じるシーンが随所に見られるのは嬉しい。
『千葉雄大』がカメオ出演するかと期待したが、
結局は肩透かし。
唯一、封筒に印刷された探偵事務所の名称がアップになるだけの処理は
なんとも残念。
殆どの人は、何の意味か理解できなかったろう。
あー、モヤモヤする‼️
明日も雨かぁ。
じゃあ、今日のうちにジョギングしておこうっと。
早速、Bluetoothのイヤホン装着。YouTubeで選んだのはサザン。シャッフルして再生スタート❗️
真夏の果実の次に来たのが『ラブアフェア』
🎶棄ても失くしも僕は出来ない
連れて歩けない役柄はいつも他人🎶
次の曲は『Soul コブラツイスト』
🎶幸せになれる訳ないのに
何故いけない人を好きになっちゃうんだろう
決してひとりぽっちで生きてるんじゃない
かならず明日はやってくるんだろう🎶
桑田さんだって、不◯を良しとしてるわけではないし、ましてや奨励してるわけでもありません。
劇中、勝村政信さんも言ってました。
そういう世界があることは知ってたけど、まさか自分の家で起こるとは…
『略奪愛』なんてのもありましたから、そういう感情は、男女を問わず、幾つになっても起こり得る。
協議離婚で法的手続きを経たのだとしても、親権を巡るいざこざで、母(父)に捨てられたと傷つくこどもはいます。
大人になりつつ、世の中の色々な清濁を知ってしまうと、嘆きつつも諦めの境地に至り、でも、自分だけはなるべく正しく(正しさの基準なんてのも人それぞれバラバラですけど)ありたい。そうやって日々悶絶してるのが、一般的な大人たち(たぶん)。
仕事が面白くて或いは忙しくて、とか、推しの追っかけをやったり、映画を年間100本見てレビューを投稿して、なんて風に一定のルーティンがあれば、まぁ、滅多なことは起きないはずなのですが、配偶者とうまく行ってない人が、たまたま職場で一緒だったりすると…
うっせーわ‼️
何をごちゃごちゃ言い訳してんだ‼️
16歳の正義感の前では、本当にすべてが嫌らしくて許しがたい。怒ること以外に、感情の持って行き場がない。
そういえば自分もそうでした。
タバコのポイ捨てをするおじさん、お年寄りに席を譲らない若者(多くの場合、足を組んで幅広に座ってた印象がある←たぶん思い込みが強いだけ)。
怖いもの知らずで注意して、ケンカになりかけたこともあったなぁ。
あれ、何を言いたいんだっけ?
この映画、テーマというか論点が未整理なままなので、モヤモヤしか残らない。
唯一、モヤモヤしないのは、圧倒的な広瀬すずさんの美しさ。
・16歳のまま、感情に蓋をして成長の止まった彼女の再生とスタートの話なのか
・16歳の少年と26歳だけど心は同い年の少女の恋愛なのか
・倫理や道徳では律しきれない人間性についてなのか
・そして、それは誰にでも起こり得る(当事者であろうが、周辺家族の立場であろうが)
・犯してしまった罪を償えるのか
・自分の罪悪感の軽減のためなら、それも許されないのか
・罪を犯した人が幸せになってはいけないのか
・被害者だったはずの自分が、今は幸せを掴んだ父や母の家庭(幸せ)を壊すことは新たな罪を生み出すことにならないか
・いつまで怒りの感情を引きずるのか、どう折り合いをつけるのか
・サカキさんが大人の恋愛を始めたら、少年よ、君はどうするのか(結婚していなければ、不倫にはならないが、横恋慕の感情をコントロールできるのか、それは16歳の正義感からはどう見えるのか)
・思春期特有のウジウジした自己嫌悪もこんな程度なのか
・すずさん、あんなに食べなきゃいけないなんて。撮影中の体重管理、さぞかしご苦労されたこととお察しします。
・そういえば、あのシェアハウス、『夕暮れに、手をつなぐ』の舞台と似てないか?
違和感…
お話は面白い。しかし感じるそこはかとない違和感…
その正体を知るため、我々はアマゾンの奥地に旅立っ…
た訳じゃなくて、未読だった原作を購入。
田島列島の「子供はわかってあげない」は原作も映画も好きな作品だったが、こちらは読んでなかった。
結果、広瀬すずは榊さんのイメージとは違ったんじゃないかと思った。喋り方の愛想のなさとか、彼女自身も作りかねてるように見えたし、ディレクションにおいてもそれを放置したのではないか?そういう疑念を拭いきれない。
原作にある田島列島らしい会話も、言葉はそのままなんだけどあまり伝わってこなかった。
楓ちゃんも當真あみではなかったな。可愛いけど。
そういう意味で、職業監督として無難に纏めたプログラム・ピクチャー以上のものにはならなかったんだと思う。残念ながら。
しかしそれにしても、あの話を最後まで描かずあそこで止める意味ってなんなんだろう…
よく分からん…
必ずリピートします!
いくつかの媒体で広瀬すずちゃんと田島列島の対談が掲載されているけど、本当に内容が深い。
その時点で良い映画になるだろうと思っていたが、素晴らしい映画だった。
田島列島がダ・ヴィンチでいっていたけど、深夜ボーッとしながらみてみて、なんとなく救われるような、元気が出るような映画になっていると思う。
ときめきpart1
「リトル・マーメイド」からの続けての鑑賞。予告を観る感じ、甘酸っぱい恋の話かなーとザックリした感じで鑑賞。
やーこれは一本取られました。可愛くて可愛くてトキメキました。そして飯テロ映画でもありました。腹の虫が暴走しました。
何かを抱えてはいるけれど、それを口に出しては言わない登場人物が殆どで、ムスッとしてる榊さんも、恋が何か分からない直達も、その両親も、全員平和に暮らそうとして日々を過ごしているけれど、直達がその日常を良い意味でぶち壊しにいく姿がとても良かったです。
人間関係は少しだけ複雑でしたが、物語が進んでいくたびにそのモヤモヤも解消されていくので楽しく、少しだけ辛く観ることができます。
カツアゲと聞くと聞こえは悪いですが、今作の2回あるカツアゲはとても清々しいカツアゲなので必見です。
飯テロ力は最高でした。まず最初に榊さんが作ってくれる肉一枚豪快に使った牛丼、もうヨダレダレダレでした。あんな美味しそうなもの作るなんて反則です。最高すぎます。
BBQのお肉も分厚くて美味しそうでした。庭先でBBQしながら飲むお酒とか最強だな〜。
シンプルに美味しそうなカレーに卵を乗っけるのもこれまた絶品です。直達が卵の美味しさを先に言って拗ねる榊さんも超可愛いです。
大量に茹で卵をほうばりまくる2人も非常に愛らしいです。
山盛りに盛られたポテトサラダをガツッと食べる榊さん、可愛いです。
役者陣の演技もとても素晴らしいです。
広瀬すずさん、去年の「流浪の月」で一皮剥けて大人のフェーズに突入したなと思いましたが、今作ではその色がより濃く反映されていたと思います。どこか大人びているけれど、子供のままの頃が残る女性像を際立たせていましたし、喜怒哀楽の表情がどれも豊かでとてもよかったです。特に哀しみの表情なんかはもう鳥肌ものでした。
多くの他人と暮らす作品として「海街diary」で末っ子を演じられていましたが、もうあの頃とは全然違う表情に見惚れてしまいました。
大西莉空くんも現役高校生だから出せる幼さをこれでもかとスクリーンで発揮してくれていました。
今作の最大の胸キュンシーンは泉谷さんの告白シーンです。それまでの仕草、動作、言動、どれも愛らしかったのですが、音楽室で鈍すぎる直達に向かって、好きの思いを打ち明けて、終いには「このハート泥棒!」と最高の捨て台詞を言って去っていきます。こんなんときめかない方がムリだろうというくらいの青春を浴びました。當間あみさんの等身大の姿がこれでもかと映っていて拝みたくなりました。
スピッツの主題歌が切なさと優しさをブレンドした美しい楽曲で映画を締めてくれるので、これまたほっこりした気持ちで劇場を出ることができました。
前田監督の作品はハマらない作品が結構あったのですが、今作は見事にクリーンヒットしました。ハートのど真ん中撃ち抜いていきました。このハート泥棒が!
鑑賞日 6/9
鑑賞時間 12:40〜14:55
座席 C-10
ツンデレすず、感情が爆発するシーンは良い
年の離れたお姉さんとのラブストーリーですね。
原作は知らなかったのでなんとも言えませんが、展開やストーリー、セリフなどはベタな方だと思います。ところどころ定番展開で、見ている方が恥ずかしくなる。
ツンデレの広瀬すずが見られるのは良いかと。ツンツンしている分、笑顔が可愛らしい。
ちょっと広瀬すずが可愛すぎるのか、なんか生々しい感じもする。
広瀬すずもこないだまで高校生役だったのに、お姉さん役ですね。セーラー服姿もまだ、、
全体的に、脚本か演出か分かりませんが、単純展開が気になります。また、2人の主人公は本心を隠すキャラなので、それも単調に感じます。その分感情爆発するシーンはグッときました。
クリスマス前なのに海が綺麗でしたが、ロケ地が千葉県内で近所なのでびっくり。ちなみに、勝浦の海はクリスマス前は寒いと思いますので、ロケ地巡りをしたい方は暖かい季節に是非!
シェアハウスものにハズレはない…かな(経験則?)
今年189本目(合計840本目/今月(2023年6月度)14本目)。
※ 時間調整のため、「永久少年」と「セーラームーン」を鑑賞して移動しましたが(3時間もやることがない…)、これらの映画にレビュー要素はないと思うので飛ばします。
さて、こちらの映画。くしくも今週は「リトルマーメイド」とともに「水対決」といったところでしょうか。
原作小説はあるとのことですが読んでいないです。ただ、最初の10分ほどは事実上「自己紹介パート」と言えるので、あまりそこは気にならないところです。
どなたか「(日本の)シェアハウスものにハズレなし」と書かれていましたが、概ね賛成といったところです。シェアハウスはその性質上、趣味や考え方等が合う方が作るものですから、そこでトラブルになるような状況であれば(適切な機会を与えて)追い出せばよいからです。換言すれば「シェアハウスにいる人はみんなだいたい、まともな会話ができるし、シェアハウスの特性上、一般の映画では描ききれないことも描くことができる、というメリットがあるからです。
それはこの映画でも概ねそうで、主人公を誰に取るかは難しいですが(あの最初の女性の方と解するのが妥当?)、彼女も彼女で、また、男の子(最初に迎えにきてもらえる子)も男の子で悩みを抱えています。映画はそうしたことを「自分で開いていく(真相を追い求めていく)」以上に、シェアハウスの性質上、いろいろな方の意見や協力を得ることができるという、もはや「シェアハウスもの」という一つの類型が存在しうるのではないのかな、と思うくらいです。
上記、女性の方(最初に妙に肉の長い肉じゃがを作る方)と男の子のいずれを主人公に解するかは微妙ですが、彼ら彼女らがとった行動は「知る権利」との観点で当然行使されるべきものであり、それをどうこういうのはちょっと違います。こういった点についても明確に配慮がされているのが良かったです。
最後にシェアハウスを構成していたメンバーの2人(結局、男子高校生と女性の方)はどうつながっていくのか…といったところですが、そこはネタバレになるので回避します。
なお、採点にあたっては、多少気になった点(最初に猫を拾ってくるときの正しい行政への届け出等)があったことは確認していますが、それを指摘するような映画でもないし、仮に指摘しても0.2以下では5.0になりますので、フルスコアにしています。
今週も舞台挨拶
いやーー広瀬すずかわいかったー流浪の月以来の1年ぶり生すずちゃんは美でした。
過去の恋愛に傷ついた系かと思ってたらもっと全然別理由でした。最初は暗い顔の多かったすずちゃんが少しずつ過去に向き合って、自分の人生を生き始める感じが素敵でした。ほんと自分を傷つけた他人に、過去に、縛られて今を不幸にするのは無駄ですねー頭ではわかってても無理なんだけどね。
途中で出てくる料理たちが美味しそうー広瀬すずが作ったならなおさら。あと猫がかわいい。そこまで含めてまったりよい映画です。
止まった時計を動かす
止まった時計を自分で動かすのは、なかなか骨が折れる。あと一歩が踏み出せない。
でも、ふとしたことで、前に進めたりする。
そんな不器用な人間の心模様を繊細に、熱く、冷静に画いた作品。
猫のムーがかわいいです。
良いもの
変な凝った展開も捻りもなく、妙に甘ったるいこともなく素直な映画。邦画はこんな感じで良いな。
広瀬すず色っぽすぎ、當真あみ美少女すぎ、ニャンコは可愛すぎ。このトライアングルに囲まれた男子高校生とか精神狂うでしょ。
えーーーーーなんでみんなこんな評価低いの!?名作やんけ… 次はノー...
えーーーーーなんでみんなこんな評価低いの!?名作やんけ…
次はノートを片手に纏めながらゆっくり観たいわ。
話の良さだけで3.8、演出テクニカルポイントが大幅加点で個人的に名作入りですありがとうございました。
いや、「子供はわかってあげない」が大好きなので刺さる予感はぷんぷんしておりましたが。
そこにドラマsilent的演出の細かさが追加されてですね…
恋愛しなくなった年上のお姉さんが抱えた心の傷、それを半分持ちたい僕。
まぁそんな感じの話なんですけど、カツアゲした現金の行方(卵に消えるか募金箱に消えるか)や卵の食べ方(目玉焼きの黄身をただ壊すか、カレーの上で混ぜるか、ゆで卵として食べるか)、傘の位置や服の色とかもう本当に見どころは挙げたらキリがない。
舞台挨拶に伺いましたが、私もイチオタクとして是非いろんな人に観ていただきたい。
観たら是非、私と一緒にこの映画について話してほしい。
おとぼけお父さんが物語をドライブさせる
北村有起哉のおとぼけぶりには、何度も笑ってしまった。虫も殺せないような気弱な見た目なのに、過去に色恋沙汰を起こしているなんて。絶対、信じられないよね。
それでいて、やることなすこと裏目に出て、一悶着を引き起こす。いるよね、こういうおじさん。相手のこと考えているようで、的外れなことをする人。
原作マンガを読んでいないんだけど、広瀬すずは完璧に演じていると思う。それくらい、気持ちが伝わってきた。直達と因縁があることがわかった時の表情、母親に対して怒りを露わにした時の震え方。役に没入している。
終わり方も自分好みだし、これは傑作でしょ。帰ってから原作を読もうっと。
これはファンタジーか?
広瀬すずと同じ屋根の下で住み、
その上、JKから告られる。
ただただ妬ましいヤツなんかに共感できるわけないだろう。
しかも、告白した當真あみのその後には、何のフォローも無し。
周りの配慮に欠ける作品だ
広瀬すずワールド全開
シェアハウスを舞台にして年の差10歳の男女が織り成すヒューマンドラマ。10年前から止まっていた時間を因縁のある相手との運命の巡り合いによって少しづつ動いていく姿を絶妙に描いている。
主演を演じた広瀬すずは癖の強い主人公・榊千紗役にピッタリの印象で彼女の世界観に吸い込まれた。そしてもう一人、次世代の注目女優である當真あみも経験を積むごとにどんどん実力をつけていて目が離せない存在になっている。
2023-86
爽やかなの胸くそ映画
登場人物がみんな自分勝手。
自分が良ければいいという思考でみんなが動いている。
特に直達。
直達は、好きになった年上の榊さんに対する恋愛感情を満たすために、散々引っかきまわす。
10年も前の父の不倫相手(小さい子供もいる)の家に乗り込み榊さんに止められても強引に押し切り、あわや家庭を壊しかける。
自分の悲劇は嘆くが、相手の子供のことはお構いなし。
挙げ句の果てに榊さんの母がクズと分かったら、面倒だからと対応を放棄。
全体の雰囲気は非常に爽やかなのですが、非常に胸くそ悪い気持ちになりました。
「水は海に向かって流れる」とは「蛙の子は蛙」という意味だったようです。
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