東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦のレビュー・感想・評価
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「東京リベンジャーズ」決意の刻・・・
公開当時は、ホンッとに待ちわびた作品でした。公開直前であんなこともあったから、無事公開された時には、心底、胸を撫で下ろしたもんです。
「運命」に引き続いての「決戦」。このサブタイトルもピッタリの「東京リベンジャーズ2」ホンッと面白かった。
やっぱりこの二作は、続けて見るに限ります。前編には格闘シーンのヤマ場がないし、後編ではタイムリープしていない。 作品の肝である良さが、欠けたまま商売のために、別れてしまった残念な作品ですね。
余談ですが、無性にペヤング食べたくなりました。
【ネタバレ】
「東京リベンジャーズ」は、ホンッと大好きな作品ですが、「決戦」のあのラストはどうだろう?
映画公開時にも、エンディングのバラードがどうもしっくり来なくて・・・良い歌だとは思うけど、躍動感ある歌でしめてもらいたかったのを覚えてます。今回、改めて見直して痛切に感じました。
役者さんの年齢を考えて、おそらく続きは作られないだろうという話を聞きました。
そういう意味での、あのラストだとは思うのですが、不完全燃焼極まりない想いです。少年ジャンプの打ち切り漫画みたいな、これからってところで終わる感じ。
だったら、一作目のハッピーエンドで終わってくれていた方がってのが今の気持ちです。
どうせなら、原作の終わりまで今のメンバーで実写化してもらいたいってのが夢なんですが・・・
無理かな?
守りぬく。あの誓いを。
感想
東京卍會創設メンバーの絆を崩壊させた“血のハロウィン”。タケミチはその惨劇を食い止めることができるのか。人気コミックを実写映画化した続編2部作の後編。
東卍崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦い
楽しみにしていた後編は前編のおさらいと乱闘シーン多めでした。
ごちゃごちゃしてましたが半間推しの私は半間がたくさん見れて満足でした笑
やっぱり場地が最高で場地のための映画でしたね!
千冬と形から入る場地の出会いは微笑ましいです笑
灰谷兄弟チラ見せはよかったです!
俳優陣の演技が素晴らしかったです。
結末はフワッとしていて消化不良でしたかね。
※ペヤング食いてえなぁ
※半分こっすよ
続編を見たいと思い第2部を鑑賞しました。 今作では、東京卍會の創設...
続編を見たいと思い第2部を鑑賞しました。
今作では、東京卍會の創設メンバーで芭流覇羅にいる一虎、そして一虎を守るため敵対チームに寝返った場地、そんな場地を連れ戻すため芭流覇羅と戦うことを決めたマイキー。
東京卍會と芭流覇羅の抗争が描かれた作品になっている。
主人公のタケミチは、マイキーが場地と一虎を殺してしまい闇落ちする最悪な結末を変えるため、それぞれの想いを受け止めながら場地の片腕だった千冬と共に戦いに身を投じていく。
この第2部を鑑賞して、一番の主人公は場地だったなと思った。
東京卍會の創設メンバーを「宝もの」と表現するだけに、マイキーに一虎を殺させないため自らナイフで腹を刺し、命をかけて仲間を守る姿に場地の覚悟と生き様を感じ、涙が出て止まりませんでした。場地役を演じた、永山絢斗さんの演技はホント良かったです。
主人公のタケミチは、場地からマイキーやチームの事を託され壱番隊体調に就任するなど、芭流覇羅との抗争を通して出世しているので今後の展開が楽しみだ。
ぜひ、続編が出るのを期待しています。
時をかける少年 その参⁉️
続編二部作の後編‼️この二部作で描かれるのは、登場人物は増えていたり、新たな組織が出てはくるけど、基本的に一作目と同じ‼️恋人を救うために再度タイムリープした主人公にヤンキーグループの抗争が絡む‼️やはり二部作にするほどの内容ではない‼️前編が90分、後編が95分なのでうまく編集して一作で150分ぐらいにするべき‼️それなりに楽しくはあるのですが、前編のラストで語られた芭流覇羅はマイキーの組織とか、間宮祥太朗扮するキサキの扱いも中途半端なままだし、主人公が過去にとどまるオチを考えると、続編があるのかないのか、イマイチよく分からないまま終わってしまった‼️でも多分やるんでしょうね、続編‼️
彼女を助けて仲間の為に別れる男、その男達の熱い契りに命を懸ける思い、心熱くする!
何処の劇場も一般料金 値上げで2000円の嵐!
月頭の1日サ-ビスデ-でも1300円てか。
レイトも高くなって、映画もおいそれと気軽に?楽しめなく成った?
それでも かまわず観に行くのがコアな映画ファンな訳で。
じゃあ配信でいいや~って思ったそこのアナタ。
決して配信が安いとは限らない。
有料鑑賞となる配信の中には 1000円超えるのもあって
劇場のサ-ビス割で観る方が安い設定の作品もあるよ。
と言うわけで、何で分けたのか 疑問の的に成っていた
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」を
早速観に行きましたね。
・血のハロウィン編 -運命-:2023年04月21日:上映時間90分
・血のハロウィン編 -決戦-:2023年06月30日:上映時間96分
合計:上映時間186分 一般鑑賞料金:¥3900円
これだけの価値が有るのかどうかが一つのポイントですかね。
今回はいよいよ、東京卍會と 芭流覇羅(バルハラ)との決戦。
MC:
花垣武道:北村匠海さん
佐野万次郎:吉沢亮さん
龍宮寺堅:山田裕貴さん
場地圭介:永山絢斗さん
羽宮一虎:村上虹郎さん
三ツ谷:眞栄田郷敦さん
林田春樹:堀家一希さん
松野千冬:高杉真宙さん
稀咲鉄太:間宮祥太朗さん
半間修二:清水尋也さん
橘直人:杉野遥亮さん
橘日向:今田美桜さん
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(思った事)
・そもそも 映画での流れ話的には東マン達の仲違いが元に思う。
マイキ-の誕生日にバイクをプレゼントしようと一虎と場地がバイク修理工場に
バイク盗みに行った訳で。そこで犯行見つかり過ってマイキ-の兄貴を工具殴打で殺害し少年院へ(窃盗未遂殺害事件)。
何で一虎が逆切れでマイキ-恨むのかわからん。
バイクと盗め(欲しい)とせがんだ訳でもないし。
その点、場地はエライ。一虎を思う心と(少年院の一虎へ手紙)、マイキ-への謝罪心と東マンの行く末(キサキの族入)を心から心配していた点である。
・場地と千冬との間柄は非常に良い友情だと思う。
彼が亡くなった後の墓参り。ペヤングを半分食べてお供えする辺りの思いは
良くわかる振る舞い。良い奴だったんだと言う事が伺える。
・1作目では彼女(日向)を救いたい一心で ひ弱な彼が必死に戦い
捻じれた過去を元に戻して未来を変える点が痛快であった。
「君の名は。」にも通づる似た所があり そう言った点が評価でもあったが、
今作2編は仲間との為に(東マンのトップ入り)その彼女と最終的に別れてしまう。ハッキリ言って非常にガッカリしました。
勿論、東マンを任せられる為 彼女への危害など今後の事も考えての事とは思うが、仕事の為に妻や子供を蔑ろにする夫に少し思えた。
仲間を守る思いと同時に彼女の事も守れる男で有って欲しいと思うんだな。
・場地が刺されて倒れた時、バルハラの誰かが ”救急車呼べ” と叫んだが何言ってんのお前ら・・・って言う思い。こんなけ好き勝手暴れて喧嘩して暴力沙汰をしておいて 困った事が起きたら助けを求めるなんて。どんなけアフォアフォのガキやねん。お前らで仲間を病院へ運べよ。それが族やろ!と思うね。
・場地の自害
やっぱマイキ-の兄貴を死なせた責任感が凄く心に有ったんだと思う。一虎と違ってその思いが特に強く何処かにマイキ―に自分を殺して欲しい願望が有ったのかも知れない。やはり彼等の過去の熱い友情心が作用している様に感じる。
これによりマイキ-の心の底に在った闇を解き放っており、そこに”許す”と言う彼の言葉が発せられている様に感じ取れる。
千冬に抱えられての ”ペヤング食いてぇ~”はちょっとジーンとしたな。
・タケミチの宣言
最後にタケミチが東マン幹部に入り”俺が皆を守ります~”は良いんだけど
何でそこにキサキが居るんやろか?と 思ったな。
場地の命を懸けた警告通りとすれば、キサキは除外されるのが筋と思うけども。
見ていて少し変に感じたかな。
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世間も、映画も、終始 場地圭介の話題で終わっちゃいましたが、
ご興味有ります方は 彼等の行く末を
是非 劇場でご覧ください!
ちょっと間延び?
原作を丁寧に再現されてるんだと思うのですが前後編に分けたことでストーリーに感情移入しにくかったです。もはや、マイキーのためのバイクのプレゼントのために殺人をしてしまったことも、最初の関係に戻れない一虎のために死ぬ場地くんのことも、そんな皆命張ることではないような気持ちに...
俳優さん達は素敵だなぁと思いました。
願い望むこと
2部作の後編。
観終わって思ったのは1作にまとめるべきだった。
バルハラとの戦いを今作は描くのだが、前編から東京卍会の誕生の背景を見せつつ、それぞれの想いとすれ違いによって起こる抗争。
その抗争の中心となる場地という人物に焦点を当てるのだが、2部作にすることで(原作を熟知してるものを除き)、戦いの中で彼が取る選択が観客の感情を揺さぶる点において弱まった様に思えた。
コスプレ
場地圭介「腹が減ると人を殴って、眠いという理由で車に火をつけた」
永山絢斗「クスリでもやってんのかよwww」
前作でもコメントしたけど、やっぱりコスプレ感が半端ない
30近い俳優陣が揃いも揃って特服着た高校生を演じるのは見ていて痛々しい
かといって、若い役者じゃ演技もセリフも期待出来ないからなー
あとこれなんでアニメと実写化だと「卍」抜けてんだろ?
タイムリープは良いけれど大麻でトリップ駄目ゼッタイ
2023年映画館鑑賞39作品目
7月23日(日)イオンシネマ石巻
ACチケット1000円
原作未読
前作前々作鑑賞済み
原作は『新宿スワン』の和久井健
監督は『ハンサム★スーツ』『ヒロイン失格』『トリガール!』『あさひなぐ』『映画 賭ケグルイ』『前田建設ファンタジー営業部』『ぐらんぶる』『映像研には手を出すな!』『おそ松さん』の英勉
脚本は『ソラニン』『凶悪』『ミュージアム』『トリガール!』『坂道のアポロン』『スタートアップ・ガールズ』『ひとよ』『羊とオオカミの恋と殺人』『朝が来る』『記憶の技法』の高橋泉
東京卍會と芭流覇羅
ヤンキーのバトルロワイヤル
ただそれだけの映画
言い過ぎかもしれないがわりと内容は薄い
ヤンキーはあまり好きじゃない
ヤンキーに憧れたことはない
怖いってことはもちろんあるがオタク同様自分とは明らかに異形の姿の集団で気持ち悪いからだろう
ならばなぜこの映画を観るのかというと男色じゃないけど北村をはじめどちらかといえばイケメンが好きだから
美男美女眺めるだけで体にいい気がする
やっぱり『血のハロウィン編』は一本にまとめるべきだった
たしかに映画が2時間くらいでも長く感じ苦痛になる人もわりといるがそんな連中は配慮しなくて良い
場地くんが今回死んでしまう
この役を永山が演じていたのは不幸中の幸い
東卍結成の言い出しっぺは場地くんだったのね
今回も紅一点の今田がかわいい
宝くじのCMのときとかそんなこと全く感じないのだが
かわいいは作れるって本当なんだね
打ち切りの漫画のようだと感想を述べる人もいるがいやいやこれからも続編映画つくるでしょ
血のハロウィン編が終わっただけで
配役
日向を救うため現代から高校時代にタイムリープし東卍壱番隊隊長に登りつめた花垣武道に北村匠海
ドラケンこと東卍の副総長の龍宮寺堅に山田裕貴
日向の兄で現代では刑事になっている橘直人に杉野遥亮
武道のガールフレンドの橘日向に今田美桜
東卍弐番隊隊長の三ツ谷隆に眞栄田郷敦
東卍と敵対する芭流覇羅副総長の半間修二に清水尋也
アッくんことタケミチの親友の千堂敦に磯村勇斗
芭流覇羅に寝返った元東卍壱番隊隊長場地圭介に永山絢斗
東卍創設メンバーだがマイキー打倒のため敵対する芭流覇羅のメンバーになった羽宮一虎に村上虹郎
東卍壱番隊副隊長の松野千冬に高杉真宙
東卍新参番隊隊長の稀咲鉄太に間宮祥太朗
マイキーこと東卍総長の佐野万次郎に吉沢亮
リベンジをするために過去に戻る話のはずでは無いのか?
さて、楽しみにしていた作品。
前作の謎が解決されるかと楽しみにしていた。
どうして仲の良かったトーマンの面々が憎しみ合うことになったのか。
なぜ、ドラケンは拘置所に入っていて、ヒナとタケミチはまたしてもあっくんに殺される流れになるのか。
キサキはどうして執拗にタケミチを殺そうとするのかなどなど
残念ながら、最後の一番隊隊長襲名により、単なるヤンキー映画になりさがったと言うしかない。
そう、今回のリベンジャーズは、過去に戻るのが最初の1回きりだ。
映画を観て何日も経つが、以下の部分がどうしても納得できない。
①ヒナを守ると言っておきながら、別れる決断をすること
②ヒナを守ると言っておきながら、現代に戻らない選択をすること。
③一虎がマイキーを殺すという動機(何らかのわかる結論が出るのかと思ったけどね)
④バジは結局氏に、当初の目標は達成出来なかった
⑤キサキを追い出すことは叶わなかった
⑥つまり禍根を残したまま過去線のラインを辿ることにした選択。
結局この時選んだ過去はより良き(リベンジ)した未来が得られるのか分からない。やっぱりヒナは死ぬかもしれないじゃないか?
謎解きや回収がなければ、ヤンキーがマウントを取るために意味不明に殴り合うクソ映画の仲間に入ってしまうと思うのですが・・・。
このストーリー的な破綻は、タイムトラベルものにはつきものだけに何らかの答えを出して欲しかった。
最高のスタッフに最高の映画
タイトルで普通に手のひら返しをします。
制作の皆さん本当にすいませんでした。
何もかもが最高すぎる。
最高の役者陣で最高の物語を最高に素晴らしく実写化してくれた。前編は一虎役の村上さん一強という感じだったが、今回は他の役者さんもご自身の実力を如何なく発揮されていて本当に素晴らしい演技合戦になっていた。以下キャラ毎に述べていきたい
稀咲鉄太
前編では影に潜んでいた稀咲がここにきて序盤からフルスピードで最高の芝居をしてくる。半間の「手に入れたいもの全部手に入れた」に対してのどこか寂しさをたたえた表情。場地が現れた時の場地に対しての嫉妬と羨望の眼差し。場地がテッペンに迫ってくる時のドッシリと構えているようでいてその実怯えている絶妙な表情。その全てが絶妙で素晴らしい。東卍の集会で「俺が欲しいものはこれだよ」と呟く時の笑み。ドブのような黒さよりかは少し透明だが、仲間が欲しいと思うくらい深い孤独に堕ちた男を間宮さんが好演。
そして尚且つその深い孤独を抱えた男はさまざまな策を弄して欲しいものを手に入れようとするが、それは自分をその欲しいものに近づけるのではなく欲しいものを自分のところへ引きずり下ろしていく。ある種不器用な男の悲劇性まで感じさせたのは見事。
佐野万次郎
吉沢亮かっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!これに尽きる。集会の時の「ガキになっていいか」からの一連はおりょう節全開という感じで男の自分でも惚れそうになった。それでいてかっこいいだけでなく場地が刺された後の“向こうの世界”に行ってしまった具合等々。後々問題になる黒い衝動を仄かに感じさせつつ止まれない男の怖さがとても出ていた。
場地さん
自身の気持ちを隠している前半は苦戦という感じであったが、決勝で稀咲に立ち向かうあたりから覚醒。皆から慕われる兄貴分的な人柄が良く表現されていた。
松野千冬
え、高杉真宙さん天才すぎんか。このハロウィン決戦編の名シーンと呼び声高い墓前でのペヤング半分このシーンも原作とアニメで上がりまくった合格点を軽々と超えてくる表情や声でこのシーンで初めて泣いた。今まで観てきた高杉真宙さんの芝居の中でもダントツトップに上げることができる。
羽宮一虎
一虎の行動には一貫性がない。元々慕っていた筈のマイキーをなぜ執拗に憎むのか、同じバルハラの仲間だったはず場地を稀咲のたった一言で何故刺してしまうのか。この一貫性の無さに見事に一本の芯を通してリアルな人間として描き切った村上虹郎さんはとんでもない。自分がしでかしてしまったことに対してどうすればいいのか分からずマイキーを殺す事で自分が正しかったと思いたい。そんな混乱の中に陥っている一虎を好演。連行されていく時のマイキーの目を見て自分がこれから1人になることを悟り、稀咲の甘言に惑わされ更に孤独へと堕ちていき、唯一手を差し伸べてくれてる場地をも刺してしまう男の悲劇を見事に描き切った。
花垣武道
武道そのものとしか言いようがない。前編に引き続いて素晴らしい芝居だった。
又、構成も見事でラストの終わり方が成程という感じだった。このハロウィン編が武道がひなだけではなくマイキーを救う決意を固めるまでの物語であることがよくわかった。
出演陣の皆さんの熱演、内容も相当面白かったです!
(ネタバレですので鑑賞後にお読み下さい)
※本来の長いレビューを書く時間が最近ないので、短く
今作の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦』を相当面白く見ました。
アクションも変にアクションだけ浮き上がったりせず、物語上でのリアリティあるアクションになっていたと思われます。
そして特に出演陣の皆さんの演技の素晴らしさに感動すらしていました。
個人的には、邦画2023年前期の1位の映画でした。
仮に『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命』と『~決戦』とが前後編分かれず1本の映画として公開されていれば、例え3時間を超えた映画になったとしても邦画史にも残る傑作になっていたのではとは思われました。
それだけが個人的な惜しさですが、逆に前後編分かれたからの見やすさと広がりもあったかもで、なかなか難しい話だなとも思われています。
(なので今回の星評価は『~決戦』のみの評価です。)
とはいえ素晴らしい作品をありがとうございました。
予想以上に良かった
永山絢斗が捕まって、上映が危ぶまれた今作品。前回が血のハロウィンの序章だったので、こんな所で切る?と前作を観て、一緒に行った友達とブーブー言って迎えた決戦編。私は、スゴく好きでした。今実力もヤル気もある様な、好きな俳優さん達が。全力で原作を壊さない様に作った作品なんじゃないかなと思えました。確か作品完成後のインタビューで、吉沢亮さんだったかな。監督を含めスタッフ全員が。東京リベンジャーズが好きで、本当に好きでたまらなくて。だから、必死悩んで悩み抜いて作った作品だって言ってあったのが。今回の作品を観ていて、にじみ出て。ヒシヒシと伝わってくるように思えました。アニメやマンガを見て、受けていた印象や。出演者の気持ちの流れなんかが違っていて。あのシーンは、そういう感じだったのかな?と思う所が数ヶ所あって新鮮でした。今、出られなくなっている人も数人いるからか。インタビューでは、これが最後の様な感じで言ってありましたが。せめてアソコくらいまではして欲しいのに。と思ったら、今の倍以上の長さだから。3作以上かかるのかな。でも、結婚式のシーンまでは観たいです。一人一人のキャラクター好きですが。清水尋也くん、特に雰囲気あります。間宮祥太朗くんと、この2人はマンガから出てきたみたい。バイクのシーンも1作目しょぼかったですが、今回は良くなっていたし。一番好きなシーンは、吉沢亮くんと村上虹郎くんのタイマンシーンかな。この映画細かく事を言えば、この人のケンカのシーンはとか。何度も抜かれるけれど、表情が変わっていなくて。顔で表現できていないじゃない。とか色々ありますが。それでも、もう1~2回観に行ってみようかなと思える程。(ストーリー的に)辛いけれど、私は好きです。東京卍リベンジャーズ、演じてくれた皆さん大好きてす。年を重ねたら、ムリが出てくるので。どうか一気に、作り続けて欲しいです。
場地さん
アニメを見ていました。
前編も見ています。
これって場地さんの話だったからさ、まさかの場地さん実写だと永遠に死なないパターンかと思ってヒヤヒヤしたもんですけど、無事に公開してくれてよかったなと思います。
要所要所で忠実に再現されていて、ちゃんと泣けました。
安定の主演タケミッチ、絶対的マイキー(強い)ドラケン(顔小さすぎ)ゴードン三ツ谷くんカッコいい!!
千冬も中学ターンちゃんとイキっててよかった。
一際目立っていた虹郎くんの一虎。オーラがすごいや、声も素敵、まだまだ見ていたい俳優さん。
そしてびっくりしたのは間宮くん、稀崎の嫌なところ全部表現していて、ほんと嫌いになるかと思いました。そして、みなさん気づきました?
稀崎全く瞬きをしていなかったんですよ。目を見開いて不敵な笑み。すごいなぁ。
完結でも続編でも行けるようにしてあったので、どうなるかなー。
みんなが一生懸命演じた作品
予想以上の乱闘アクションシーンてんこ盛り。お蔵入りしなくてほんとによかった。みんなが一生懸命演じた作品だもの。場地さん、いい人だったんだね。ペヤング焼きそば千冬と半分こ、かわいすぎる。真面目キャラからの喧嘩強いキャラに変貌したシーンと切腹シーン、口、開けてポカーンで観てた。場地さんキャラ今回、濃いよ。演技、よかったよ。
大麻やめて、しっかり反省して、また頑張ってほしいと個人的には思います。東京卍會、発起人なら、この作品を大切に思うなら、キャストのみんなを大切に思うなら立ち直ってほしい。
あと、あっくん、磯村くんの出演が今回少ないのが残念でした。
タケミチの決戦!
何故、長年ヤンキー、不良系の映画は続くのか?
私も中学生の時、姉から譲り受けた湘南爆走族を読み、ジャンプ愛読者だったので、ろくでなしブルースも。そしてある一定期間が過ぎ、東京リベンジャーズに。
タケミチの決戦を見届けてきました。
仲間、友情、裏切り、死。
どの世界も10人以上集まると、不思議な人物が
ちらほら出てくる。
あと支配したい気持ちなども。
俳優さん達も、目鼻立ちくっきりで男前揃い。
最近の若い役者さんは悪役、良い役共に演じるから降り幅が広がり今後も楽しみ。
しかし、皆さんバキバキに鍛えて撮影に臨んだ感じが伝わります。尚更、公開中止、延期は困る…。
一虎役の虹郎君は幾ら役者といえど、感受性が強くて善い人柄だと心が枯れそう。
ゆっくり療養して欲しい。
また何十年経っても、このような映画が創られるかも知れない。
作者さんが、昔読んでいた本からの遺伝子が残り繋がり作品になっていくのであろう。
個人的には、このベースの漫画の起源をタイムリープして観てみたい。
お疲れ様でした。
血のハロウィン
1つの目的に向かって
皆んなで闘うって
かっこいいよなぁ。
だから何度でもこういう
乱闘的なものってあんまり
好きではないのに
見てしまう。
場地の死はいつ観ても
どんな形で見ても泣ける
場地のお墓の前で
"ありがとう"なんて
ずるよ場地さん
っていう
千冬のセリフに号泣した。
2人の出逢いの話
めちゃくちゃ好きなんだよなぁ。
ペヤングのくだりが
たまらなく好き。
場地って本当に
陰ながらのリーダーって感じで
大好き
血のハロウィン完結編!
前回の続き!
バトルシーンは熱い感じだった!原作読んでいるものとしては、物足りない部分もあったけれどだいぶ上手く纏まっていると思う!なによりヒナが可愛い。ヒナ可愛い!
内容に触れすぎたくないので割愛するけどやっぱり泣けるね!いい話だ!
ただ、個人的にはタケミチが鼓舞するシーンがもっと熱いイメージだったからなんか少し残念。喧嘩シーンは迫力あってよかったと思う!マイキー怖っ、、、
相変わらずの豪華な俳優たちと圧巻の演技、熱い展開のストーリー面白かったです!
あとは、すごい申し訳ないけれど、原作ファンムーブをかましてしまう、、、アニメのが熱いと思う。尺的にもね。
謎解き部分が腑に落ちない
前編で、今回の決戦で東京卍会が初めて敗れるという話で、その首謀者がマイキーだと記憶していますが、その部分が解明されなかったような気がして腑に落ちませんでした。
あと、タケミチが最後に1番隊隊長にマイキーから任命されるんですが、タケミチ弱いのに何故?という感じがしました。
アクションシーンは、迫力があって引き込まれました。
腑に落ちない部分があるものの、全体的には面白い内容でした。
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