東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦のレビュー・感想・評価
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良い塩梅
色々ありましたが、まずは公開されたことは良かった。
意見はそれぞれあると思いますが。
さて、内容に関しては、アニメで展開は知っていたので、ドキドキ感はあまり無かったけど、アニメとは違う見え方だったのでこれはこれで、という感じ。
やっぱメインどころの役者が良くてね。
雰囲気は出てるんですよ。特にマイキーのキャラ作りは良いと思う。
ただなんかこう、抗争が始まるところはなんかスーっと入っていった感が。もっと煽って煽って、高まったところでスタート!という見せ方もありな気が。アニメどうだったっけな…
前後半わけて、その中の限界までやったのは良かったと思いますが、ちょーっと消化不良な気がするのが勿体無い。
でも実写化の中では良くできている方なので、原作やアニメ見てる人は比較しながら見るのも良いかも。
原作もアニメも未読
前編は二度見た。
封切り前に・・・なニュースが有りましたが、その影響もなく良かったです。
若手イケメン俳優陣てんこ盛り、アイドル作品みたいなノリでも構わないのに、身体張ってるなぁ。と感心します。
我が家の奥さん、大満足!!
場地くんが主役なのに!
チーム創設の秘話が語られる重要なパートでした。
壮絶な乱闘の末に皆の思いが・・・。
まだ続くのかなぁ?微妙なエンディングだったなぁ!
ちょっとスッキリ感に欠けている気がして?
ひとまずみんなお疲れっす〜。
75
まずは公開できて良かったですね。
一作目ほどのインパクトは感じなかったです。
かと言ってハズレというわけでもないですし、微妙な感じです。
まだまだ続きがありそうな気配ですし、長い長い作品の断片を垣間見たに過ぎないんじゃないでしょうか
あまり期待値を上げるとガッカリするので、それなりに楽しめたらそれで良し・・・かな。
ほぼ、ほぼ殴り合ってるだけなので、次回作以降は少し捻りが欲し
それにしてもタケミチは弱すぎだろ、あまりにも。ほぼほぼ殴られてばかりだし、あれで、あのポジションに付いて人が付いてくるかな(笑)
失敗したって何度でもやり直せばいいじゃないか
原作は少ししか読んでいませんが、漫画原作ものでは大成功だと思います。イケメン大集合です。
だれもかっこいい。
何点は、前作までをうろ覚えって事かな。「あっくん」って誰だっけ?何で居ないんだっけ?
もう少し間隔が短いと助かります。
場地もいい役者だな。
失敗したって何度でもやり直せばいいじゃないか。
を、何度でもやり直せるって神スキルすぎるな。
ストーリーで誰か死んでも、またやり直せばいいじゃないか。って思ってしまう。だからだから死んでも泣けないけど。
やり直すのはそんなに簡単じゃないかもしれないけど、帰ってくるんだよ。
原作ありき
原作を読んでいるから理解できるし
感無量だが、
映画しか観てないと、ただひたすら
ケンカしまくっているように
思えるのでは。。。
続編作れそうにないからって
「未来に帰らない」とか
変な改変は、やめてほしい
間宮祥太朗の「稀咲鉄太」が良かった
というか、間宮祥太朗は、
場地でも、三ツ谷でも、何なら
マイキーでも、できたと思う。
圧巻の演技だった。。。
それに引き換え、永山絢斗!!!
純粋に作品に入り込めなかった
どーしてくれるねん!!
チラチラよぎるのはよぎるが
2023年劇場鑑賞154本目。舞台挨拶中継付で鑑賞。とにかく例の事件になんとなく触れて「公開できて良かった」と皆さん何度も言っていました。自分としては不祥事を起こしたキャストが出る度作品がお蔵入りになるのが納得いきません。本人が何かしらの不利益を被るのは仕方ないですが、他の制作陣はもちろん、その作品を待っている我々までが連帯責任を取らされているようで、江戸時代の五人組のような時代錯誤の罰だと思います。
というわけで公開されてそれに関しては良かったし、舞台挨拶のヒョロっとした監督からは想像できない激しい映画で、泣き所やほっこりするところもあって内容としては申し分ないのですが、場地のキャラクターが魅力的に描かれるほど、でもなー、中の人は周りに迷惑かかるの分かって犯罪に手を染めたんだよなぁとちらついてしまって現実に引き戻されてしまいました。高杉真宙は良かったですね、彼にその分泣かせてもらいました。
良かったー◡̈⃝︎⋆︎*
前編を見て
中途半端な気持ちで待ちに待ってました!
意外と早く公開されて嬉しかった。
早速映画館に
初めシーンが1と似てたので
間違って前編見てしまったか?と思いあせってしまいました。
戦闘シーンが今回は長く撮ってて
盛り上がっていく感じもあり
迫力があった!後登場人物を、掘り下げて
描いててくれてて、笑いの部分もありました。
場地君が強いのに優しかった人だったので
死んでしまうのはとても悲しかった。
あんなに仲が良かった皆んなだったのに。。
他の方法はなかったのが少し残念だった。
単行本も読んで見ようとおもう。
前編·後編 合わせて1本にしたほうが
前編も観たけど、90分と96分···· これ、合わせて2時間半位の映画にした方が、それまでの振りと壮絶なクライマックスが合わさって、最高の盛り上がりになったんじゃないかなあ。
それからエンディング。エンドロールが流れても誰一人席を立たなたった。「ロール終わりにきっと本当のエンディングメッセージがあるはず。」と皆んな思ってたが、何もなく残念。結局みんな最後は納得してなかったよね。
仲間の一人の為に…
4月に公開された『血のハロウィン編運命』の前編を継ぐ、2部作の完結編。タイトルの通り、不良どもの頂上決戦となるファイティング・シーンの連続。そこに、これまでの物語の全てを踏襲する中で、タケミチやマイキー達の熱い思いや友情に、心をグッと掴まれる作品となっている。
本作のキーパーソンは、やはり『東京卍会』から一虎を追い、『芭流覇羅』に寝返った場地圭介。裏切ったように見えた場地の本意は、『卍会』のポリシーでもある、常に仲間を想う気持ちであることに変わりがない事を、体を張って見せつけてくれたことにある。それだけに、本作の要となり、この存在感ある場地を演じた永山絢斗が起こした事件には、驚かされた。役者生命の危機となる事件に対して、同情の余地はないが、本当に勿体ない限りである。
前編から『東京卍会』の仲間の裏切りによって、不穏な空気が流れてチームの崩壊の危機がよぎる中、いよいよハロウィンの夜、『芭流覇羅』との抗争の幕が切って落とされる。『芭流覇羅』の一虎の目的はマイキーをぶっ殺し、『卍会』を消滅させること。一方、『卍会』の目的はただ一つ。『芭流覇羅』に寝返った場地を引き戻すこと。その為に、タケミチは千冬と共に、マイキーの命を受けて、事前に場地を説得するのだが、結局うまくいかない。
後半の殆どが乱闘シーンだか、その中に、登場人物達のそれぞれの過去の出来事、心の内を盛り込み、スポットを当てることで、より原作の劇画に迫る効果を生んだ実写化を、実現している。とかくコミックやアニメの実写化は外れが多い中、本作に限っては、出演者も配役になり切った演技と立ち姿で、クオリティーもかなり高く、英勉監督の映画作りの巧みさを感じた。
それにしても、主人公の北村匠海をはじめ、吉沢亮、山田裕貴、杉野遥亮、眞栄田郷敦、村上虹郎、高杉宇宙、間宮祥太朗…と若手イケメンが勢ぞろいの作品。その中で、紅一点のヒナタ役の今田美桜は、熱く男臭さいドラマの中で、出番は少ないが一服の清涼剤となってる。
本作で、『血のハロウィン』は完結したが、タケミチが過去に残り、マイキーを支えていく決意表明をした。そして、ヒナタとの恋愛模様も気になる中で、SUPER BEVERSの音楽が流れ、次作への期待も膨らみ、エンドロールとなった。
中年の心も揺さぶる良作
学生たちの青春喧嘩作品と思って観初めてたが、一作目からまんまとハマり、今作の決戦が待ち遠しくなっていた。
泣いたし完璧なラストシーンで最高!
アニメの再現には成功
アニメは視聴済み
アニメの再現はよく出来ていたと思う
テンポよく話が進む。使いたいシーンの入れ込み方も、そんなに無理は無いと思う
一虎はなぜ人は裏切ると思うのか
場地の東卍への想い
マイキーの場地への想い
ドラケンはどう思っていたのか
タケミッチーの覚悟
などなど、どうしてそう思ったのかの掘り下げが足りず、こんな出来事があったという印象で終わってしまった
原作の再現としてはよく出来ているが、映画作品としてはもう少し深みが欲しい
泣けた、、
ほんと楽しみにしていて、公開直後が映画の人もあって即見に行きました!
前編後編でもらったカードも嬉しすぎますね。
原作と実写の違和感もまったくなく、すんなりストーリーに入っていけます。
何よりみんなかっこいい!
今回、ドラケンと一虎の関係性も知った上で見てたから、より感情移入できました。
これは知っておいた方がより楽しめると思います。
私的にツボだったのは、千冬。
ドラマ「わたしのお嫁くん」でどはまりしたので、千冬がいう「先輩」というセリフに、なんかにやつきました(笑)
千冬もいいやつなんだよなあ。
たけみちが過去と未来を行き来しているのを、唯一知っている理解者。
「お前の後ろは俺が守ってやる」というのがまたカッコ良いです。
ミツヤも、途中参戦の登場がやばい。
もーなに、正義のヒーロー的みたいな。
郷敦がかっこいいから余計絵になります。
場地と千冬が殴り合うのはわからない。千冬も仲間じゃないんかー!
でも、関係は一虎のが古いからかなあ?
どんだけ一虎が変な方向にいってても、唯一助けようとするところがかっこいい。
ほんといい役なのになあ、、もったいない…。
廃工場の車が積み上がっているようなところでのアクションは、本当にヒヤヒヤものでした。
どうやって撮影したんでしょう?
すごい危険な気がしました。
スタント使ってるのかなあ。
熱意をもって実写化されてる感
恥ずかしながら前作未鑑賞、原作も一巻の途中までしか見たことがなく、大急ぎで最低限知識を入れてきました。
果たしてこの作品は予定通り上映されるのかヒヤヒヤしながら見守っていて。
個人的には『作品に罪はない、けど、何をやっても作品への出演は許されるというのもどうかと思う』という中途半端な思考なので、そこにカタをつけたい気持ちもあって観に行きました。
これは当たりですね。面白かったです。
人を魅了し熱くさせるのはこういうことなのかと。
仲間のために身を削って戦う様が、鑑賞中に拳を握る力を強めてくれます。冷静に見たら単調かなとは思いますが、それがかえって真剣さが伝わる。
すでに散々言われてると思いますが、廃車場のシーンは特に熱いですね。
あと、変なコスプレ感が弱めで良かったです。
邦画の実写化で1番しっくりこないのはここなので。
山田裕貴くんは役者として運が悪いというか、どうも実写化作品を中心に駄作を掴まされるイメージが強いのですが、このシリーズはいいですね。演技力悪くないし、雰囲気作る力が強いと思うので今後も期待。
でもこれ前後半に分ける必要あったかな?
一度に見たかったな…。
場地と一虎、千冬の関係が良き
仲間を守ることに命を張る場地と、自分を守るためだけの一虎の悲しいストーリー。
人を信じる事の尊さと裏切られても信じ抜くのと、牙を剥く事の表裏一体で関係性が失われていく切なさと、それらを計算高く利用するキサキの悪さに場地と一虎、千冬にマイキー達の大切なものが失われていく悲しさと腹立たしさ。
ただ乱闘シーンが多くの時間を割いていて、ストーリー上しょうがないが少し退屈に思った。
でもこれで映画は完結とされるなら、キサキの悪巧みがどんなかなどモヤモヤ感が残ってしまう。
腑に落ちん
88本目。
新百合ヶ丘で観ようと思ってたけど、朝イチのせいか、こっちが空いてる。
いや、朝イチ関係なく、作品に何か問題あった?
まあそれはいいとして、前作がどう終わったかも、ちょっと思い出すのに時間がと、老いを実感。
ほぼ喧嘩シーンだけど、ヤバい奴が出てる割りには、ヤバさを感じヅラいのが、ヤバいのか。
胸熱映画でそこだけ観てれば、感動もんだけど、未来を変えようと過去に戻ってるのに、新たな悲劇を生んでる訳で、原作知らないけど、作品の落とし所として、こうなったのかな。
余計な事してないとは思ったけど、それが作品の売りなんだから仕様がない。
場地が観れて良かった
東京卍会のマイキーはバルハラに寝返った場地を連れ戻すため戦うことに決めた。一方、バルハラに入ってる一虎は、東京卍会を潰し、マイキーを殺そうとしていた。タケミチは誰も死なないようにヒナタや仲間たちを救おうとするが・・・てな話。
前回の振り返りもあり、本作だけでも楽しめるかも。
北村匠海、吉沢亮、山田裕貴もいつも通り良かった。
ただ、今回は場地が主役みたいだった。今話題の永山絢斗は役者としては素晴らしいんだから、公開中止にならなくて良かった。舞台挨拶の回だったが、流石に彼の話題には触れなかったな。
一虎役の村上虹郎と千冬役の高杉真宙も存在感あった。
それと、忘れちゃならないヒナタ。今田美桜、やっぱり可愛かった。
個人的には好きなシーンがなかったかな
原作が好きで鑑賞。
実写映画が原作ファンのために作られるものではないと重々分かった上で、、、
一虎がマイキーに頭を下げるシーン、一虎が捕まった拘置所でドラケンに自殺するつもりじゃねぇだろうな?のシーンの二つが無かったのだけは残念だった、、、
この映画は場地とマイキー,一虎,千冬みたいな場地を中心とした関係性を描いたものだと思っていただけに一虎に対して消化不良かな。
最後一虎が人間として救われる描写をきちんと描いてほしかった。
監督がアクションや何気ない日常が好きなのはすごく伝わってくるし、そこに対してなにも文句はないから頼むからそこだけ欲しかった。
あとは、ラストのひなちゃん振るシーン。
武道の最初の目的はひなを救うためなんだけど、それで救われたとしてひなは幸せなのか?
少年誌原作っていうのもあり、きちんと幸せになって欲しかった。
10年後のひなのマンションに武道がまた突然訪れることを示唆する描写だけでも明確に提示しないにせよエンドクレジット後でいいから入れてくれたら救われたのに、、、と思わずにはいられんー
俳優陣の役の作り込みや、メイクスタッフたちの原作への造形の寄せ方、実写になった時こうなるんだみたいな面白さは楽しめた分、終わり方の作品の処理の仕方だけ趣味が本当に合わなかった。
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