東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦のレビュー・感想・評価
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前後編はやっぱり悪手だったかなあ
血ハロ編を前後編に分けて公開したのは後編を観終わってからもやっぱり悪手だったかなあという印象は拭えませんでした。
面白かったけれど、RRRくらい強引にくっつけて一気に観た方がもっと面白かったと思います。
戦闘シーンをたっぷり見せたかったんだろうなあとは思いますがそこは少しセーブして前後編をくっつけた方がもっと良かったなあ…。
2時間40分くらいまでなら合わせて編集いけたんじゃないかなって思うけどやっぱり無理だったんでしょうかねえ尺的に。
まあ公開出来ただけでも御の字でしょうか。直前でいろいろありましたしね。
続編に期待します。クリスマス決戦と天竺編までは実写化で観たい!
(最終章は賛否両論あるので無理そうなら仕方がないと諦めます)
殴られすぎ。刺されても歩きすぎ
血塗れゾンビはいつものタケミチ
キャラ造形はリアリティラインを最適解で保ち、冗長だった部分はコンパクトにまとめられている。
演技もややオーバーながら皆上手く、実写化としてはシリーズ通して大成功だと思う。
(特に吉沢亮は、声優やらせても抜群なだけに声色や台詞回しが素晴らしい)
だが本作に関しては、制作面・原作面どちらにも疑問が多い。
まず、トータル186分で前後編にしたこと。
1本なら振り返りは不要だし、エンドロールも一回分、前作のヒナ爆破シーンの使い回しや今回の“オープン戦”も削っていい。
それだけでも160分程度に収まるハズだ。
分割したせいで、決戦への盛り上がりが薄いしタイムリープ要素はほぼなくなっていた。
また、場地が武道に東卍を託す唐突感。
稀咲という共通の敵がいながら本心は語られず、抗争中に信頼される行動をしたわけでもないのに。
東卍が武道に鼓舞されるシーンもサラッとしてたせいで、余計にそう感じた。
(声のボリューム上げるだけでも違ったと思うのだが…)
あ、逆に「半分コ」をサラッと言わせたのは良かったです。
鉄パイプなんかも振り回し、散々流血してたのに、いきなり「救急車呼べ!」とは。
(この台詞聞くたび「自分で呼べよ」と思うし、一虎に殴られた仕切り屋が言ってるのもギャグ)
アニメも見たけど、話はどんどんヒドくなる。
役者の年齢が上がりすぎるのもあるから、続編はなくてもいいかな。半端だけど。
廃車の山を駆け上がるシーンとか、凄くよかったけどなぁ。
見るべき映画でした
場時メインな展開だけに公開出来て良かったですね
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』
漫画原作の実写化第三弾は、前作と2部作になってるで過去作ありきの作品です。
永山絢斗の件で、公開が危ぶまれましたが・・・・作品には罪はないですからね。
永山絢斗演じる場時圭介が、今回の主役っていっていいほど出演場面も多くカットするのは不可能
しかしいい演技してるだけにホント勿体無いと思うし、共演者や製作陣は残念極まりないでしょうね。
しっかり反省し更生して欲しい。
原作はこの後も続きますが・・・
実写映画としてはいい終わり方で、続編を匂わす描写もなかったので、これでひとまず終了でいいと思います。
大人の事情だと思いますが・・・
アニメの主題歌が良かっただけにエンドソングとして使用して欲しかった。
行動原理を理解できなくともカッコいいと思ってしまう
前作「運命」の尻切れトンボ感に強い不満を覚えた上での本作公開。きっちり落とし前つけろよ!と思っていた。そもそも上映時間が90分程度。前作の説明をした時間もあるから実質80分程度?これを2つの映画にわけたことにどうしても商売の匂いがして少し嫌な気持ちになる。
その上、永山絢斗の逮捕という逆境。わかってはいたが、映画を観ると永山絢斗演じる馬地がこの二部作のメインキャラだと思い知る。この映画公開前に永山絢斗を逮捕するなんて、麻取も性格が悪い。
ヤンキーものの行動原理は理解できないことが多く、本作の馬地やタケミチの行動も根本的には理解できない。もっと根回ししておけよとか、そこで日和んなよとか。でも、なんか不器用だったりするところも含めてカッコよく見えてしまうんだよな。これこそヤンキーものの魔力だ。カッコいい乱闘のシーンの熱いぶつかり合いでワクワクドキドキし、友情の尊さでウルウルすることができればこの映画は成功。十分魅力を堪能できたと言える。
でも、この映画はタイムリープもの。タケミチの最後の宣言はカッコよかったけど、未来(現在)がどうなったのかは曖昧なままだった。もちろん続編への含みを持たせているってことなんだけど。そもそも31巻あるコミックスの8巻あたりまでしか映画化されていないんだから、まだまだ続編が待っているってこと。タケミチの戦いはまだまだ続く。次作を楽しみに待つしかない。もう逮捕とかスキャンダルによるトラブルはコリゴリ。安心して公開日を迎える映画を希望する。
なんか3時間くらいの尺になったから、前後編に分けちまおうぜ臭。 原...
ほとんどが喧嘩のシーンでおばサマはちょっとウンザリ。見てるうちにも...
ほとんどが喧嘩のシーンでおばサマはちょっとウンザリ。見てるうちにもっと戦略練ればそんなに戦わんでえーんちゃうと思ってしまう。
とは言え今をときめく若手俳優さん達の演技は素晴らしい。特に間宮祥太朗のあの目つきは他の恋愛ドラマや博士くんをやってても何かウラがあるのではと勘繰ってしまう。
村上虹郎も憎たらしい。
山田裕貴もいい。眞栄田郷敦も吉沢亮もいい。結局みんな良い。
ただ、
兄を殺した人を許せるのだろうか…
みんな仲間、仲良しってなれるのだろうか
あんな弱いタケミッチが総長?それ程人望を集める人なのか
それと2部に分ける必要はあったのだろうか
前編の回想シーンと今回も回想シーンを省いて戦闘シーンも短くすればもっとスッキリ一作にまとまったんじゃないかと思ってしまう。
あとヒナの髪型、いかにもカツラが気になった
失敗をなかったことにしたい心境。
前回と同様に期待を裏切らず!どうなるかハラハラしましたが、やっぱり感極まり泣いてしまいました。一虎の失敗をなかったことにしようとする心境って、あり得ないけどあり得る人間の弱さですよね。その心の葛藤を虹郎さんが上手く演じてくれていました。
役者さんたち皆が競い合っていて演技が上手いので、ヒリヒリした緊張感が最高に伝わってくる映画です。こういう同年代の人たちが集まる作品って互いに切磋琢磨しあうから、成長するんだろうなぁ。
永山絢斗さん、、、前回同様にめちゃめちゃ重要な役じゃない(私は漫画見ていないから)また最高に泣かせてくれるのですよね。本当にもったいない、、ちゃんと罪を償って、また戻ってきて欲しいなぁ。
今回は前回にも増して感情移入。素晴らしい完成度でした!
場地の仲間への想いになみだ🥲
後編はなんといっても場地がストーリーの要。高校時代のオタクっぽいキャラからの髪をほどいての喧嘩シーンは爽快❗️実は東卍の結成の第一人者であり、何よりチームの仲間を守る気持ちの強さに男気を感じる。バラハラに入ったのもキサキの企みを止めるため。最後に自分を刺したのもマイキーの一虎を殺す理由を無くすため。命を賭けてチームを守った場地がいなければ、タケミチのタイムリープだけでは未来は変わらなかっただろう。決戦のあとタケミチはヒナタに別れを告げる。また同じ未来を繰り返さないために。場地にかわり壱番隊長になり東卍のトップを狙うと宣言した時のキサキの表情には続編の予感を感じた。タケミチ自身の未来も大きく変わってるはずだ。いうまでもなく豪華俳優それぞれが際立った演技で、大乱闘シーンは大迫力。2部作にしたこともよりタイムリープ作品をワクワクさせてくれたので良かったと思う。エンドロールの後にもうワンシーンあると思ったけどな。無かったので続きがありそうな感じもしたし、これで映画としては完結してもいいとも両方とれるラストでした。
永山絢斗の張り上げる時の声は豊川悦治に似ててカッコ良かったな📣
消化不良だった前半に加え、後半も同様に消化不良で終わってしまった感じの作品。 本年度ベスト級。
待ちに待った『決戦』
とにかく皆んなカッコいい!
コミックは全く読んで無くて実写版の映画での情報の取得なので時間を空けずに観るのが良かったみたい。
バルハラ🆚東京卍會の闘いは厄介な問題を抱えキャラクターの面々の私情が絡み合い熱い思いが伝わる。
決闘は場地君が主役みたいですね。東京卍會の馴れ初めから築かれた複雑や友情が熱い闘いを呼び寄せていた。
良い塩梅
色々ありましたが、まずは公開されたことは良かった。
意見はそれぞれあると思いますが。
さて、内容に関しては、アニメで展開は知っていたので、ドキドキ感はあまり無かったけど、アニメとは違う見え方だったのでこれはこれで、という感じ。
やっぱメインどころの役者が良くてね。
雰囲気は出てるんですよ。特にマイキーのキャラ作りは良いと思う。
ただなんかこう、抗争が始まるところはなんかスーっと入っていった感が。もっと煽って煽って、高まったところでスタート!という見せ方もありな気が。アニメどうだったっけな…
前後半わけて、その中の限界までやったのは良かったと思いますが、ちょーっと消化不良な気がするのが勿体無い。
でも実写化の中では良くできている方なので、原作やアニメ見てる人は比較しながら見るのも良いかも。
原作もアニメも未読
場地くんが主役なのに!
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