「ジャックの部下の扱いがひどい」長ぐつをはいたネコと9つの命 トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
ジャックの部下の扱いがひどい
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この映画はシュレックシリーズのスピンオフ作品らしい
ただ、自分は過去の作品をまったく知らなかったが
それでも楽しめたと思う
9つの命をもつレジェンドと呼ばれた長ぐつをはいたネコのプスが
8回死んで残りの命が1になってしまった
ウルフに命を狙われ、死ぬの怖くなり
家ネコとして暮らすことになる
ネコに変装した犬のワンコと出会い
願い星の存在をしる
そこから「願い星」で願いを叶えてもらうことで
9つの命を取り戻すため冒険にでる
そして、熊たちを率いるゴルディファミリー
とパイ会社の社長のジャック・ホーナー達も
「願い星」を狙い三つ巴の争いになる
アクションシーンはキレキレなので映像は文句なしだと思う
映画の内容はこども向けっぽい感じがするが
ジャックの部下の扱いは、コミカルに描かれているが
結構えぐいと思うのでそこらへんは注意が必要
ウルフの正体は死神らしく
プスはウルフと戦い、
ウルフが9つの命に執着しなくなったプスをみて戦いをやめる
結局、願い星の願いは叶えられずに終わり
地図が燃やされておわった
ちょうどいいところに収まったということか
アクションシーンはキレキレだったが
そこまでモフモフはなかったように思う
何となく、一生懸命に生きましょうみたいな
人生の教訓をストーリーにした感じだが
そこまでおしつけがましいものでもない
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