「B級コメディを全力でベタに撮って、ゲートボールをムネアツ物語にする」それいけ!ゲートボールさくら組 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
B級コメディを全力でベタに撮って、ゲートボールをムネアツ物語にする
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韓国映画の特徴は、喜怒哀楽をデフォルメした上で全力でベタベタ・コテコテに撮ること、でした。長年、邦画が忘れていた路線です。イヤ、福田組とか英勉さんなんかは当てはまるんですが、なぜか皆んなに相手にされず、「くだらない」の烙印を押され、更にくだらない韓国映画は「面白い」と言われる。まぁ、金が掛かってる分だけ、韓国映画の方がマトモに見えるのは確かなんですが。日本では、ベタなコメディは冷遇されてしまう、ってのが個人的に思ってることなんですが。
と言う中で、東京テアトルが全力ベタってのは意外でした。
折も折。広島の中心街はG7サミットでガチャガチャしてます。八丁堀の映画館に出かけたんですよ。で、見終わって外に出たらですよ。八丁座さんからでると、そこは政治的主張のお立ち台になってる八丁堀の交差点です。そこに君が代を流す団体が座ってたんですが、なぜか韓国の国旗を掲げてるんですよ。しかも年寄り。ものすごい年寄り連中です。偽装右翼な訳ですが、最近、正体を隠さないんですね。ほんまマジで気持ち悪いってw
さくら組のじーさんたちは素敵だったけどねぇ。
と思いながら、警官だらけの八丁堀を移動して飯食いに行きましたw
楽しかった。結構。
映画も八丁堀の風景もw
お。そう言えば。
信号は守れよ、横断歩道を渡ろうよ、警官の指示には従おうよ、報道関係の方々w
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