レディ加賀のレビュー・感想・評価
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小芝風花の魅力全開ムービー!
小芝風花主演だったので観たい!これが鑑賞動機です。
小芝風花の表情の演技や何といってもタップダンスが素晴らしかったです。
特に次の2シーンがグッときました。
・橋の上&月下でのタップダンス
・ラストシーンでのタップダンス
小芝風花のセリフの言い回しは若干わざとらしさが気になったのですが、
もうビジュアルで許せてしまうので無問題です!
檀れい演じる母親との関係性の変化(娘が母親の愛情に気づく変遷)や
仲間たちとの研鑽シーンがラストに向けての布石だったのだなと思うと
感慨深いですね。
終わり方もすごく好きです。
余計な話をしないところが良いし、潔い終わり方で気持ちよかったです。
2024年2月13日のレイトショーで鑑賞しましたが、
何とシネコンで貸切!!
贅沢な時間となりました。
加賀温泉に行こう
この作品の脚本をそのまま何かの賞に応募したら、一次審査で落ちるよ。脚本でやっちゃいけないって言われてることをてんこ盛りでやってる気がすんの。
そんな作品なのに、完成させて、公開した。そこがすごいよ。
脚本はオープニングから「ん?」って感じなんだけど、どこがおかしいのかというともう「一から書き直そう」というぐらいおかしくて、指摘ができなくなってくんの。
そんななか森崎ウィンはうまいね。取り敢えず、その演技観てるだけで面白い。
松田るかは可愛さ抑えめって感じだったけど、最期のステージはやっぱりいいね。華がある。「あゆみ(松田るか)がいなきゃ」って借り出されるのも良く分かる。
あと加賀市役所の同僚の女の人も良かった。
小芝風花はタップダンスがうまくないから、この役は演技できなくてもタップダンスうまい人で良かったのかなって気もしたな。脚本アレだからいいでしょ。でもアレな脚本だからこそ小芝風花でなんとかなった気もするし、難しいね。
この作品、小芝風花と檀れいの話があって、小芝風花と松田るかの話があって、松田るかとお兄さんの話があって、中村静香が元キャバクラ嬢でバカにされててSNSに強くて家族にコンプレックスがあって、八木アリサが女将の勉強をすごいしてるけど恋人の母親に「お前に女将は無理」って言われてて、小芝風花と青木瞭の話があって、森崎ウィンが怪しげでって設定がてんこ盛りなんだよね。
作る側の事情が推察されるけど、さすがにこれを二時間で語るのは無理なの。
でも出てくる加賀温泉の景色は良かったし、とにかく作品を世に出すという心意気もいいし、加賀温泉に行ってみたいなと思ったよ。
そう思わせたんだから、他のことは、どうでも良いことかもね。
タップで加賀温泉
がんばれ能登!簡単にはへこたれない女将たちのように
これはもうあれこれ難しい事は言わずに、母と娘の愛情物語をじっくり見た方がいいと思いました。脇の演者さん達ももちろんがんばってますが、やはり小芝風花ちゃん演じる娘と檀れいさんのお母さんが何とも良かったです。檀れいさんの母親役は初めて見ましたが、娘を想う母の気持ちを見事に演じていて、胸いっぱいになりました。娘の初舞台のDVDの場面あたりから何度も何度もうるうるしてしまうシーンがありました。小芝風花ちゃんも良かったです。タップ何度も練習したのでしょうね。タップダンスの良し悪しは僕には分かりませんが、良く出来ていたと思います。花火をバックに踊るシーン綺麗でしたね。劇中に以前あった能登地震の事に触れる場面がありましたが、今まさに能登は地震で大変な思いをしている方々がたくさんいます。この映画を見る事で少しでもお役に立つのであれば、ぜひみなさん劇場で見て下さい。あたたかい母と娘の物語ですよ。
レディ加賀
何でも中途半端な主人公が、次々に襲われる困難を跳ね除け街興しイベントを最後までやり切ることで、自分に欠けていた「女将の覚悟」を(母親に)示す成長物語✨
撮影時期が、主演の小芝風花にとって、「妖怪シェアハウス 」撮影後の約2年前で、現在の俳優 小芝風花には役不足感あり。
加賀地方の素晴らしさと小芝風花 を愛でる映画です🥰
無難すぎる 安定の佳作 まさに王道❗️私には 小芝風花【主人公】&森崎ウィン(観光プランナー)&青木暸(元カレの役所職員)のトライアングル作品だった。
日本の今まで上映されてきた 試練乗り越え映画 を全て総計して 平均値にしたような作品です。堅実エンタメ❗️
似たような作品に 阿部サダヲさんの 奇跡のリンゴ 想起したけど
こっちの方が 若干 今風で面白いね。ライトな感じが良い。
旅館のおもてなしは素晴らしい👍着物とタップダンスのコラボ 臨場感 カメラワーク
と有料パンフ🈶には載ってたよ 珍しい構成の稀有な構成の有料🈶パンフレット ぜひ購入して 手にとって
カラクリとして書店等で入手 一部の劇場で入手できる 公式ガイドブック@1650があります 興味のある方ぜひどうぞ。
まさに 堅実 王道 テンポも程よい
逆に言うと クセのない 波乱のない安心作品。【最後尻切れトンボで申し訳ないです。】
【私程度が時節柄的な話題に触れるのは❓微妙ですのでその点は触れません。
ただ、そこだけ急遽撮り直した❓と言うセリフ配慮【全然違うかも 勘違い私の❓】はある作品でした。】
カトリーヌフランス🇫🇷人役 北海道出身 八木アリサさんはじめ若女将等配役は個性派ぞろい
タップダンスは難しいよね❗️小芝風花さんはじめ 旅館の女将の個性派集団が健闘してるけど
素人目にも 最初のオーディション【主人公はリハーサル影武者】受かった人。
及び 加賀温泉に呼ばれた講師役の人
が まさに タップダンスのプロ で軽快軽妙にして絶妙な動き で にわかシロウトが明確に・・
でもまあ 喜劇 ユーモラス 成長でいいじゃないですか。尺も これ以上は飽きるちょうどいい長さ
でも私的には 小芝風花さんカワユイ😍映画だった。
あと 当然ながら 温泉♨️旅館行きたくなった。
あの雰囲気と 何よりも 豪華な夕食と ザ日本の伝統の 旅館の朝食がたまらない。
でも構造的には 小芝風花さん 真面目な元カレ市役所員好青年イケメン 怪しい観光プランナー
の道行き と言うか 関連性が軸❗️お母さん 檀れいさんは 絶対安静 医療従事者用語で 絶安
なのに 野っ原のは娘の踊る会場に・・と言うのは チコっと咀嚼できず。
これまた謎のお爺さんラジオ局員 個人的に久々の佐藤藍子さんが盛り上げる
でもさぁ 若手女将役の人たち 本名か芸名か知らないけど 名前が似通ってて 名前だけは没個性
ダンシングヒロイン
おかわりレディ加賀
1回目、どう見ても若者向け映画に70代夫婦、50-60代単独紳士淑女が沢山観に来ていました。
興行収入の5%が石川県に震災復興として寄付されるから、そのためなのか?
2回目はシアター席が2倍の会場に変わってた。
若者の皆さ〜ん、ここにも復興支援の場はありますよ〜‼︎
1回目に感じた展開のぎこちなさは2回目には無くなり、なるほど必要なシーンだったとか気づきがあり見るほどに素晴らしさが増える。
また小芝風花の可愛さに一層魅了されました。
NHK BS時代劇「あきない正傳 金と銀」から小芝風花ファンになり、ゴチ、フジの「大奥」からの「レディ加賀」。
SMBCのCMで「はっやーっ!」と叫んでた女の子が和服も所作も美しい何と器用な女優さん。
オ-プニングの単独タップダンスも素晴らしいけど、着物姿でデッキブラシ持って全員でタップダンスを踊る、ラストのクライマックスは圧巻で見応えがありとても心が洗われました。
女将としての哲学やおもてなしの真髄も描かれている素晴らしい映画なので何杯もおかわりしようと思っています。
しかも檀れいが本当に美しくて、小芝風花とこんな美人母子女将がいる旅館なら、私は春夏秋冬、馴染みになって通い詰めてしまいます。
石川県のリアル震災復興も是非こんなスタイルで復興して欲しいものです。
この映画は日本文化の映画であり、海外発信して欲しい。
小芝風花さん、これからも頑張ってください。
卵かけご飯の回数券ご用意いたしました🥚
全体に中途半端なのが残念!
楽しそうなタイトルとキービジュアルに惹かれ、復興支援の気持ちも手伝って鑑賞してきました。ポップな感じのお仕事ムービーを期待してたのですが、そういう感じの作品ではなかったです。
ストーリーは、加賀温泉の老舗旅館「ひぐち」の娘・樋口由香が、タップダンサーの夢破れて戻った実家で、軽い気持ちで女将修行を始めるものの、周囲の人たちの旅館経営に向き合う姿勢に触れ、しだいに本気で取り組むようになる中、加賀温泉のプロモーションイベントの話が持ち上がり、女将修行の仲間たちとイベント成功に向けて奮闘する姿を描くというもの。
あとで知ったのですが、本当にあるんですね「レディー・カガ」。本作で描かれているのとはちょっと違って、プロモーションチームのようです。昨年の夏は、仕事とプライベートで石川県には3回も訪れたのですが、その存在には気づきませんでした。仕事で参加したシンポジウムでは、加賀屋グループの女将が登壇され、貴重なお話をしてくださったのですが、このチームへの言及はなかったと思います。また、金沢、能登、加賀に泊まったのですが、そこでもポスター等の広告物は目にしなかったように思います。それでも、利用した旅館や訪れた場所が本作で映っていたのはちょっと嬉しかったです。
序盤は、温泉宿の女将の矜持、経営の苦しさ、仕事の厳しさ、それに見合うだけのやりがいを伝える感じがよかったです。前述の加賀屋の女将の話を思い出し、お仕事ムービーとしての期待感が高まります。あわせて、夢破れて軽い気持ちで女将を継ごうとする由香の甘さ、これから始まる厳しい修行、そこからの成長譚も期待させ、悪くない立ち上がりです。また、本作自体をプロモーションとして、金沢城、鶴仙渓、あやとりはし、こおろぎ橋、浮御堂、山代温泉、片山津温泉、ひゃくまんさん、よさこい等、名所や見どころを盛り込みつつ描いているのもよかったです。
でも、早々に展開に不安を感じ、後半以降は残念感しかありません。ストーリーがありきたりな上に、ツッコミどころ満載で、真面目に観るのがバカらしくなってきます。例えば、イベント当日まで日がないと焦燥感を募らせているのに、たいした練習シーンもなく本番では全員完璧に仕上がっているし、イベント中止のピンチもミラクル連発で乗り切っているし、じゃあ練習も協賛金も最初から必要なかったじゃん!とツッコまずにはいられません。
また、演出も学芸会を思わせるチープなものが多く、スポンサーへのタップダンスお披露目での失敗シーンやイベント時の佐藤藍子さんのMC等、観ているこちらが恥ずかしくなります。そうかと思えば、親友あゆみの途中離脱やイベント時の音響不手際など、むしろノイズと思えるようなシーンをちょいちょい差し込んできて、脚本の荒さを感じずにはいられません。そもそも主要人物以外は地元エキストラを多用しているのかと思えるほど演技に温度差があり、これも没入感を妨げます。
そんな感じで、お仕事ムービーでもなければ、由香の成長譚でも、親子の絆を描くでもなく、もう本当にただただ中途半端な仕上がりです。ただ、地域振興としてだけは寄与していると思いますので、興味のある方は復興支援だと思って、広く温かい気持ちで鑑賞してほしいと思います。少なくとも、私は加賀温泉にのんびり旅行に行きたくはなりました。
主演は小芝風花さんで、相当な練習を積んだであろうタップダンスを存分に披露しています。それだけに作品完成度の低さが気の毒でなりません。脇を固めるのは、松田るかさん、中村静香さん、八木アリサさん、佐藤藍子さん、森崎ウィンさん、檀れいさんら。
今、能登の人にこそ見て欲しい作品
近年心境著しい小芝風花。俺的には特に昨年のTVドラマ“波よ聞いてくれ”は強烈なインパクトがあった。特別贔屓のる女優ではないけれど、彼女が出ていると気になる(笑)
公開前からチェックしていたが、開けてみたら思っていたより上映館が少ないし、初日から上映回数1回しかないというところが多かったので四艇に組み込むのが簡単ではなかったけど、たまたま出張先近くのシネコンで都合の良い上映が有ったのですかさず観賞。
【物語】
樋口由香(小芝風花)は上京してタップダンサーを目指すもプロとして胸を張れる地位に到達できる自信を徐々に失いつつあった。そんなある日母親(檀れい)が倒れたという知らせを受ける。母親は実家石川県・加賀温泉にある老舗旅館で女将を務めていた。
急遽実家に帰った由香だったが、母親は普通にしており「さっさ東京に帰れ」と言われる。しかし、タップダンスに限界を感じていた由香は家業を継ぐことを考え、地元で開催されていた女将セミナーに通い始める。しかし、半端な気持ちで参加した由香は劣等生で、そちらも苦戦する。一方地元の役場ではじり貧にある加賀温泉を盛り上げるためのイベント考えていたが、新米女将たちを集めてタップダンスショーを開くことに決める。
由香を中心にタップダンスの練習を始めるが・・・
【感想】
この週末は4本映画を観たが、これが一番楽しめた。
まず、冒頭の小芝風花のタップダンスが超カッコイイ!
“いいとこどり”の編集とか、タップ音を後から入れる等々様々な加工が施されているであろうこと差し引いても、相当練習したのであろうことが窺われる。十二分に様になっており、冒頭で忽ち引き込まれた。
その後、最後に再び小芝風花のタップの見せ場があり、絵的あるいはドラマ的演出も加わって、こちらはこちらで圧巻のクライマックスになっている。
作品全体としては思ったとおりのドタバタコメディーであり、ストーリー展開的にも目新しさや意外性は全くと言っていいほど無い。 俺的観賞歴で言えば“チアダン”を想起したし、その他数ある“ポンコツチームの成長”を描いたスポ根ドラマなど、使い古された “お話”のツギハギであり、“お約束”のベタな展開の連続、と言ってしまえばそれまで。 だが、それでも不思議と「もういい!」とはならずに最後まで楽しめた。細かい部分の脚本・演出がしっかり出来ていたということか、小芝風花の力か。
小芝だけでなく、(クライマックス前の)“団体演舞”シーンでは共演の皆さんも相当練習したことが窺われるなかなかのシーンが出来上がっていたこともこちらの気持ちを盛り上げた。
理由はともかく、クライマックスでは予期してなかった涙までこぼずはめに。
この作品がこのタイミングで公開されるというのは間の悪さを感じるが、逆に今だからこそ地震の被害に苦しむ石川県の人達に観てもらいたい。
作中で主人公に母親が由香に諭す言葉
「何があってもへこたれない、諦めない強い気持ちが一番大事」
が何より地震の被害に遭った方々に持ってもらいたい気持ちだし、その言葉を胸に奮闘する主人公に元気と勇気を貰える作品だから。
もう1つ胸に刺さった劇中の言葉は、
「我々の温泉は3つの苦難、能登地震(今回ではなく2007年の地震を指していると思われる)、東日本大震災、新型コロナを乗り越えて来た」
作品制作時は想定してなかったさらに大きい4回目の苦難に襲われてしまったわけだが、今回も不屈の精神で乗り越えて頂きたいと願うばかり。
この映画が全国的な話題になれば、能登の人のちょっと明るい話題にもなると思うので、全国の多くの方に見てもらえたらと思う。さらに公式HPによれば配給収入の一部が石川県に寄付されるとのことなのでなおさら。
やや惜しい点はあるものの、復興のための財源にもあてられるので是非。
今年63本目(合計1,155本目/今月(2024年2月度)16本目)。
(ひとつ前の作品「身代わり忠臣蔵」、次の作品(明日予定)「梟 フクロウ」)
まず、本映画の売り上げ(興行成績)の一部は石川県ほかに寄付されることは公式サイトに明記されていますが、この映画自体が、能登震災の「後に」作られたものではなく、実際には私が知る限り、2023年の11月ごろに大阪ステーションシネマでチラシなどを把握しています。
映画としては少しコメディ要素はあるかなと言う気はしますが、ストーリーの起伏があまりないので、ここは判断が分かれるのかなという気がします。
いわゆる「町おこし映画」(上述の通り、映画の作成意図として能登震災は考慮されていない)の観点でいえば問題はないし、多少チープかな…と思える点は多々あったものの、映画の趣旨まで考慮して(この映画はその趣旨として、いわゆる「最後のチェック」等について震災の影響もあり、多少、映像の連続性に怪しい点が見られます)減点なしにしています。
「もう少し」加賀温泉なり石川県の魅力ほかに触れるパートがあっても良かったのではないかと思いましたが(出ないわけではない)、ただ能登震災に伴ういわゆる「現地に来てね」系統の映画は「これから」放映されていくものだと思うので、本映画ではそもそも考慮できていなかった(できない)事情まで考えて減点なしにしています。
過剰演出が仇かも。レディー・ガガならぬ加賀と温泉郷女将とタップダンス!
オッパイは今~、いや ”オッペン・ハイマ-”の予告が流れ始める今日。
レディ・ガガ いや 「レディ・加賀」を観たよ。
いや~正直な所 期待してたんだけども肩透な感じ受けましたわ。
序盤場面の演出が 俳優も撮りも含めガチガチな硬さを受けました。
中盤からマシには成りましたけども。緊張感出すぎ。オーバ-アクションの振りは逆に笑えませんね。
全体通して 小芝風花さんに、松田るかさんは良かったと思います。佐藤藍子さんに 檀れいさんは本物の女将に見えましたね。ですが、何故か森崎ウィンさん役柄の振る舞いにはイラツキました。それと篠井英介さんね。全く何の役処でしょうか。何しに来たのか邪魔なだけに感じましたわ。
そもそも、何故タップダンスなのか。温泉郷の女将とタップダンスの繋がりが見えて来ず、疑問持ったまま。フラダンスでも良い様に思うし。それに
映画「フラガール」の様な展開をしようとしたのかもですが 残念ですが周囲に対する心情場面の細かさや配慮が深く感じられません。
流れが詰まったり流れたりでスム-ズ感が伝わって来なかったです。
よって気分がもう一つ絵に対して乗ってこなかった点が惜しいと感じました。
特に最後の全体タップダンスのお披露目ですが、笑い演出なんか不要と感じましたが、幾度となくそれを挟むゆえに 肝心な感動が薄くなってしまってます。
ここは圧巻な見せ場で有って欲しかった。
打ち上げ花火の前でキメポーズが仕上がったから そこだけは良かったですけども。何とも不揃い感なダンス場面の繋ぎ仕上がりで何とも言えません。
まだ よさこい踊りの方が決まってた感じ。
ありゃりゃ~と思う点は、
綺麗な着物と、色飾の金沢和傘の組み合わせは良かったが、足元の真っ黒なタップシュ-ズは頂けない。そこがとっても残念極まりない。カラフルに塗るか又は、着物草履を改良しタップが踏めるようにしてたらメッチャ良かったんだけどな。
興味ある方は 劇場へ!
そして温泉は最高。加賀温泉へどうぞ!
笑顔の大切さに気付かせてくれる
タップダンサーになる夢に挫折して、実家の旅館を継ごうとした主人公が、一人前の女将になるために奮闘する話なのかと思っていたら、結局、タップダンスに打ち込むことになって、「あれ!女将の修行はどうなっちゃったの?」という違和感がない訳ではない。
ただ、若い女将たちがタップダンスの練習に取り組む姿には、青春映画のような面白さがあるし、おそらく相当な練習をしたのであろう出演者たちによるタップダンスも、見応えがあって楽しめる。
イベントの直前に、次から次へと問題が発生する展開には、随分と「無理矢理」感があるものの、それでも、現在の能登半島の状況がオーバーラップして、思わず主人公たちを応援してしまった。
(「震災」という言葉が出てくるところには、ギクリとさせられた。)
ところで、母親が主人公に語った「旅館の女将として一番大切なもの」が、「諦めたり、くじけたりしない強い心」であるということは、終盤になって分かるのだが、タップダンスの師匠が主人公に語った「君に足りないのは、観客を魅了する・・・」の先の言葉が、最後まで明らかにされなかったのは、どうしてだろう?
これについては、少しモヤモヤしたまま映画を観終えるところだったが、主人公が花火を見上げるラストシーンを見て、もしかしたら、それは「笑顔」だったのかもしれないと思い当たった。
険しい顔の主人公による厳しいだけの練習で、タップダンスから心が離れてしまった仲間たちが、師匠による楽しい練習で、みるみる上達していったところに、そうしたことが象徴されていたようにも思う。
何をするにも、「笑顔で楽しむ」ことこそが、自分自身だけでなく、周囲の人々にとっても大切なのだということを、改めて気付かせてくれた映画だった。
脱、成長のない女
全67件中、41~60件目を表示