名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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とても良い作品。
評価自体は人によると思うので気にしないで欲しいが、高まる期待にきちんと応えた映画かなというのがまず一つ。少々複雑だが見やすく、満足できる作品になっている。
物語としての構成も、灰原が見せた優しさから物語が始まり、その優しさ(ベルモットにも他に助けた理由があるが)でオチを迎えるのが良かった。
原作のイチョウになぞらえた灰原と直美のエピソードはとても良い原作との繋がりであると思うし、ピンガがアイリッシュ等と同じ蒸留酒の名前であるということや、ラムの側近というポジションがキュラソーの後任だということがコナン本人から語られ、劇場版過去作ともよく絡められていた。
推理、というよりアクション寄りなので事件の犯人は分かる人にはすぐ分かるが、最近の映画の中では眠りの小五郎で謎を解いたりするのが目新しい印象。
灰原が凄く可愛く描かれていて、成長もしっかり感じられるので好きな人は必ず見たほうがいいと言っておく。
個人的にもう少し欲しかったのがラムの側近であるピンガの脅威を感じさせるシーンやコナンとの対決(頭脳戦込み)。データの奪取の際には姿を見られ、防犯カメラの改変をパシフィック・ブイのメンバーに気づかれ、コナンに煽られ、ジンに消され、とキャラは立っていたものの良い役割が貰えていなかった印象。漆黒の追跡者のようにピンガと一対一の対決をするシーンがほぼ無く、個人的に終盤の盛り上がりに欠けた。その分灰原とのあのシーンがあったので大きすぎる驚きはあったが「それ言っちゃって大丈夫ですか……?」と逆にこっちが焦ってしまった。その後主題歌入りのシーンで見事その驚きをプラスの感情に変えられたので文句のつけようがない。しかし欲しかった。対決シーン。
コナン大好きな自分とっては感動を与えてくれる作品でした!
自分は「名探偵コナン」歴15年位ほぼ毎日アニメ•映画見ているマニアですが今回の作品は最高傑作だったと思います!
毎年「劇場版名探偵コナン」には驚かされます!
自分は特にはコナン•灰原哀•毛利蘭•安室透•赤井秀一が好きなのですがこんなにも自分の好きな人達皆んな活躍する映画最高だったです!
•コナンと灰原との友情とにかく感動で泣けました。
•蘭が灰原を守るためのアクションがかっこよく蘭の少し可愛い場面もたまりませんでした!
•純黒の悪夢(ナイトメア)以来の安室さんと赤井さんとの会話が聞けて凄く嬉しかった!
•眠りの小五郎でのコナンの推理やっぱり最高!
今回の作品は安室さんと水無 怜奈の活躍は見どころだったですね。
最後まで目を離せない作品でした。ハラハラドキドキでポップコーン食べるすきがない感じだったのでエンディング中食べた感じです。
これは間違いなくハロウィンの花嫁よりは上いったと思います。
もう一回見に行きた〜い。
100億の灰原哀へ
今回は黒の組織がらみのストーリーで、ハラハラドキドキできました。パシフィック・ブイのメンバーで1人だけなんか怪しいシーンがあって(コーヒーのくだり)案の定ピンガでした。今作だけで登場が終わるのかな、もしくは片腕とかは無くしたけれど生きているって展開なのかな…個人的には生きてる展開がいいですね。
赤井さんと安室さんが協力するシーン、バーボンが赤井さんのことを「組織一のスナイパー」と称して「ライ」呼びするシーンには震えました。前作同様今作も「キミがいれば」が流れて凄かったです。
コナンと灰原、お互いがお互いを助け合うって展開も良かったです。頑張った蘭ねぇちゃんには申し訳ない展開だけれども…
終わる前に2、3回は見直そうかなと思います。
よかったです。興行収入100億いって欲しいです。
今回は個人的に当たりの方でした
おそらくコナンファンなら特に好きな黒の組織メインの映画。そして仲間の灰原哀の過去にも少し触れる今作。老若認証システムという全世界カメラ上で老いた顔もしくは幼い顔でも写っていたカメラ全て見る事ができる技術が誕生。その技術者が学生時代にあった灰原をテスト検索すると今の幼少期でヒット。普通に不自然だったためそのデータをUSBで首飾りで所持。黒の組織は過去映像に残っていた自組織活動の改ざんと組織ボスの現在の素性把握で新キャラ ピンガを派遣。技術者を拉致を計画する。なので今回ほんとかなり低い確率で灰原の正体がバレることに。新キャラピンガについては変装は得意なお兄ちゃんといった印象。蘭と同格の格闘ぐらいですかね。まぁ黒組織基本格闘つよいから。ベルモットやキール、バーボンにせよ、黒の組織はだいぶ仲間意識が薄く、多い構成員の割にこんなに裏切りもの多く、ある意味ジンサイドにとっては厳しいような……こうもポンポン裏切られてたらね
推理というより、変装ピンガ暴きが少しあり、ほぼアクションです。
今回はベルモットのおかげで灰原は日常生活に戻れることになりました。ベルモットよ、お前はもうコナンファミリーですね。
哀ちゃんが幸せになれますように
初めて哀ちゃんがメインで組織回ということで期待して初日に観に行きました。
過去作は全て鑑賞しています。
キャラクターひとりずつ感想を述べます。
【コナンくん】
序盤にあざとい演技のコナンくんが出てきて良かった。
そこからエンジニア誘拐に組織の関与があり、老若認証が悪用されてしまうことに気付いた時あたりの声の低さ。
高山みなみさんの演じ分けがめちゃくちゃカッコよかったです!ゾクゾクしました!
哀ちゃんがさらわれて博士と二手に分かれて追跡するのですが哀ちゃん乗せた車が崖を飛び降りたからコナンくんもスケボー駆使して崖を滑り降ります。(さすがに岩場にガンガン車輪当たってぶっ壊れるだろ)と思いましたが博士クオリティーなので大丈夫でした。
ターボエンジン付きスケボーってソーラー充電でしたよね?夜中にあんなに走って今回は充電持ったんですね。観ながら充電切れの心配してました。
ピンガにボコられるコナンくん…さすがに大丈夫じゃないでしょう。大の大人に殴られて踏みつけられて…。しかし顔はちょっと汚れるだけ。あそこでリアルに流血や腫れを描いたらトラウマものだから仕方ないかと今は思います。
哀ちゃんに海底で助けられてサンキューってなって交互に酸素吸いながら浮上してる中、哀ちゃんが組織に正体バレちゃったからもう一緒にいられない、「バイバイだね…江戸川コナンくん…」って心の中で想ったら、「オメーなんて顔してるんだ。いつも言ってるだろ?何とかしてやるって」と言ってとびきりの笑顔見せます。
あああああ!!!そこからの剛昌先生の原画ラッシュ!!ズルすぎますーーー!!!!ココが1番の泣けるポイントでした。
最後にコナンくんは何を蹴って何を何から守ったのかよく分からなかったのでもう一回観ます。
【哀ちゃん】
最初に探偵団がホエールウォッチングのチケットを当てようと福引きに並びます。哀ちゃんは興味ないからフサエキャンベルの限定ブローチ引換券をもらいに行きます。哀ちゃんが最後の1枚を受け取ってしまい、次に並んでいた老婦人が店員に「1時間もかけて来たのにどうにもならないの?」と悲しそうに言います。哀ちゃんは引換券を老婦人に譲ってあげます。その様子を見ていた園子が福引き外した子どもたちを八丈島にあるベルツリーリゾートに招待してくれます。哀ちゃんが園子に頭ポンされてちょっと照れてたの可愛かったです。
まぁその引換券譲ってもらった老婦人は最後にまた出てきますがね。
コナンがホエールウォッチングの船に乗らず警視庁の船に忍び込んだあと、哀ちゃんはホエールウォッチングを笑顔で楽しみます。ここいいですね。安息の時間でした。クジラに水かけられてキャッキャする哀ちゃんと歩美ちゃんが可愛かったです。
顔認証で哀ちゃんが八丈島に来ていることが組織にバレてホテルから連れ去られます。寝ている歩美ちゃんへの優しさが一瞬の間に溢れていましたね。哀ちゃんが組織の車の音に気付いて逃げようと扉開けたらウォッカとピンガがいて睡眠薬嗅がされて誘拐されたのに、歩美ちゃんったら熟睡でしたね。
そこで目覚まして悲鳴でもあげようものなら歩美ちゃんも危なかったかもしれませんね。
組織の潜水艦の中に捕らわれている時、目を覚ましたら直美さんだったのはホッとしました。同室に入れてくれたのですね。組織優しい。しかもちゃんとベッドのあるお部屋。キールが探偵団バッチをこっそり置いてくれたのでしょうね。その後もキールはたくさん手助けしてくれます。
脱出ハッチに入った時に扉の奥にジンが来たらドクンとなってたけど哀ちゃんはベルモットには反応しなくなったのでしょうか?新出先生の時は赤ずきんになって反応してたのに…。本当に組織レーダーが鈍くなったのかもしれませんね。
最後の最後に死んだふりして蘭姉ちゃんにくちびるを返します。その前に慌てたコナン君が哀ちゃんに人工呼吸しようと顔近づけた時に哀ちゃんがコナンくんの口を手で塞ぐの良かったです。哀ちゃんクールでカッコよかったです。
ああ…哀ちゃんと蘭姉ちゃんのキスシーン美しかった…!
直美さんには正体バレちゃったようですね。それはそれでいいかと思います。哀ちゃんは昔から正義感強くてまっすぐな子だったのですね。
今回の映画で哀ちゃんはますますコナンくんのこと好きになっちゃったと思いますがそこは哀ちゃん大人なので蘭姉ちゃんにくちびるを返すことで無かったことにするのでしょうね。いや、無かったことにはなりませんよ。本当に。
【蘭姉ちゃん】
予告にあったダイナミックなパンチはどこで出るか期待していたら哀ちゃんが連れ去られる時にコナンくんの物音で目を覚まして一瞬で状況理解して2階のベランダから飛び降ります。予告にはない宙返りも入れて車にパンチします。それにはコナンくんも(えー!)ってなってました。蘭姉ちゃんがこんなにも頑張ったのに車は走り出すしピンガには首すじに一撃入れるしかできないし蘭姉ちゃん可哀想って思っていたらその首すじへの一撃の痕がピンガの変装を暴くヒントになります。
蘭姉ちゃん終盤は船に乗って迎えに行くのを2回ぐらい繰り返してましたね。
あと新一が八丈島行くよって電話で言ってくれたのに結局来てくれませんでしたね。今回の映画には新一出てきちゃダメです。来年は新一出るといいね蘭姉ちゃん。
【博士】
ぶつけてでも止めてやるわい!のあとの涙…。博士の涙でもらい泣きした人いっぱいいると思います。
映画といえば映画のみ登場する博士の新しい発明品。今回はコレが後々活躍するのかと期待できました。初見で使いこなすコナンくんと哀ちゃんすごいですね。
【小五郎】
ポンコツすぎ。麻酔から覚めないで避難の足引っ張るし八丈島に着いたらすぐ泥酔してるし。しかしハンスが殺されて現場検証している時にコナンくんが遺体に近づいて推理してるのコラー!って首根っこ掴んでくれたの良かった。コナンくん前出すぎ、警察の邪魔だよ、なに警察も普通に受け入れて一緒に推理してるの?小学生だよ!と思っていたらいつも小五郎が常識ある大人の行動してくれるので助かります。これが1番の見せ場だったかもしれないです。
ホテルで小五郎は誰と同室だったのでしょう?ひとり?博士もひとりかな?
コナンくんと蘭姉ちゃん。哀ちゃんと歩美ちゃん。園子はひとり?まあいいか。
【全体】
新しい施設をぶっ壊すのやめてほしい。
莫大な税金使われているんだから。
ド派手なアクションに建物の崩壊はもうお腹いっぱいだしあれだけの事故で死者怪我人いませんって毎回無理でしょう。
建設会社の皆さんがかわいそうなので建物は大切にしてほしいです。
期待しすぎたなぁ…
予告が1番面白い。
これに尽きる印象です。
哀ちゃんが大好きで彼女が予告で泣いていて、でも「私は変われた、だから信じて」という台詞と、
組織が出てくる映画は少ないので、全面戦争!という謳い文句にとても期待していました。
実際は謎解き要素も無く、作画と音楽が綺麗だったなぁ…という印象でした。
全面戦争という割に哀ちゃん救出に手こずったり、ジン達との駆け引きがあるわけでもなく…
全面戦争??これで??と。
警察もほぼ動かず、組織として動くかと思っていたベル、バーボンもほぼ直接の関与はなく。
・ベルがコナン君には手を出さない
・バーボン、キールがサポートしてくれる
・ジンニキ、ウォッカがおっちょこちょい
・博士のギミックが増えた
これらの要素によって、どうにか助かっているという感じでしょうか
コナン君が今まで行ってきた行動、救ってきた人たちによって今度は彼が助けられる、という流れは良いのですが…。
登場人物増やしすぎて、とっ散らかってる感が否めないです。
哀ちゃん救出、潜水艦対応が同時進行しないので間延びというか、途中この流れなら、また狙撃のためにコナン君がどうにか照らすんだろうなぁ…という落ちがとても分かりやすいシステムでした。
純黒と流れが同じなので、あー好きなんだなぁこの演出ぐらいでやや退屈。
久しぶりにコナン映画で100分が長いと感じました。
そもそも舞台になった施設を日本近海に置くメリットも感じられないし、哀ちゃんの身バレ問題以外の、認証システム系に関する根本的解決はどうするんだろう…
別で施設を再建するなら、いずれまた組織に襲われ改良された技術で身バレするのでは??と疑問が残りました。
組織とガッツリ対面した職員、今後狙われずに普通に暮らせるのかも疑問です。
登場人物の背景を見せて、御涙頂戴ジャンルになっている感じがします。
面白くなかったわけじゃないのに、もう一回観たいとは思わない不思議な気持ちになりました。
去年からの流れで期待しすぎたかなという印象です。
それでもコナン君、哀ちゃんの成長が見られたのは良かったです。
良かったのに、もう観たいとは思わないです。
コナン作品は大好きですし、去年も劇場に通い少しでも貢献できればと思いましたが…
好きな作品だけに残念です。
いっそのこと原作のように伏線を張りまくって、もう一度観たら気づけるヒントがある、という演出にしてくれた方が純粋に楽しめるのではないかと思いました。
うーん…
公開初日に観に行ってきました。広告の段階で、今回も推理モノではなさそうだなと判断していたので、その辺の要素は評価に反映しないことします。
まず、初めに言うとつまらなくは無かったです。序盤の灰原がさらわれるシーンはとても良かったし、阿笠博士の涙を流すシーンも素晴らしかった。ウォッカの魚雷発射講座には笑わされたし、楽しめる要素はたくさんあった。
しかし、それは映画全体の一部分であり、ダメな点も多くあった。
その1つの点が、舞台が海であることで、画面に華がなかったこと。場面切り替えが単調で、同じ絵が続いて飽きるシーンが多々あった。
2つ目は、ピンガの正体が分かりやすかったこと。村瀬歩の声を聞いた瞬間に「あっ、こいつやん…」と思ってしまった。また、ピンガは黒の組織に属してるのに雑な行動が目につくし、キュラソーの後釜であり、ラムの側近キャラのはずが、小物感があって能力が低い人物であった。
3つ目は、ラストシーンの盛り上がりがイマイチなことです。序盤の灰原がさらわれるところは盛り上がっていたが、最後は無理やり「いっけぇぇぇ」のセリフがあって、灰原とコナンの掛け合いがあって、いつの間にかにエンドロールが流れていた。正直、灰原とコナンの掛け合いについては、制作側から「こういうコ哀がお好きなんでしょ?」と言われてるようで、あまり良い印象ではなかった。コ哀の要素は、もう少しプラトニックな関係にして、あそこまで過剰にする必要はないと思った。
以上の点からダメな要素はあったが、良い部分もあったので評価は星3にします。
迫力満点
最新作のコナン見てきました!
迫力はすごかった。潜水艦とか波、あとクジラ。
新たにピンガという新キャラクターも出てきたので誰がピンガか見極めてました
あらゆる箇所に伏線がたくさん散らばってたなと思った
愛ちゃんが譲ったジュエリーの整理券とか…
ただ、伏線張り過ぎて先が読め過ぎたのが残念
プラス黒の組織の対決?も対決じゃなく
ポケモンのロケット団みたいにすぐに尻尾巻いて逃げるっていうのがあまりいただけなかった。
ロケット団でも少し応戦するのに…
決断が早いとおもっておきましょうかね
私が思う黒の組織はもっと固まってるかと思ったけどそうじゃないんですね。
前前前作から劇場版を見始めたのであのちょっとバラバラな感じが当たり前なのかもしれませんが…
あと、老若認証システムでラムが知りたいあの方とは
うっすらシルエットが出てきましたよね!
鼻がとんがっててちょっとハゲてて…
あれ、アガサ博士に似てるかな…?なんて思っちゃいましたけど違いますよね〜
哀ちゃんも拉致されたけど、助けられてよかった
ピンガは勝手な行動して死んじゃったかもだけど
自作は、怪盗キッドとコラボかも
映像はなかったけど、声だけ聞こえた
「俺の彼女にキスしやがって」だったかな
次回は来年GW楽しみです!
名探偵コナン 黒鉄の魚影
わかりやす過ぎたかもしれないけど、まあ、パシフィックブイの機能はとても良い!
シリーズ史上最高傑作❗️❗️灰原哀に危機が迫る❗️
鯨ウォッチングの抽選会場に来た少年探偵団
灰原哀のお目当ては先着のあるブランドの限定ブローチ、
同じくそれ目当てで来た老婆に灰原は限定ブローチをプレゼントする,
ユーロポール防犯ネットワークセンターに侵入したRUMの側近ピンガ、組織の目的はパシフィックブイのエンジニア,直美•アルジェントの作った老若認証システムを使い,防犯カメラに写った組織のメンバーや組織に繋がる証拠を消す為だった❗️
その為ピンガは直美にシステムの改良と譲渡をする取引を持ちかけていた,
その拉致した直美のペンダント型のUSBに老若認証システムテスト用に宮野志保(灰原哀シェリー)の幼少期の画像があった❗️
それを見た,ベルモット,ウォッカ,キール,バーボン?
ウォッカ以外の3人は、予定外の行動,灰原哀の生存&捜索に難所を示したが、ウォッカはピンガと共に灰原哀を拉致❗️
後を追うコナンと阿笠博士だが、灰原を乗せた車は海に転落をしてしまうが、彼らは車から脱出をして,
近くに待機させた潜水艦に乗り込むそこで灰原は直美と監禁される,直美は灰原哀が宮野志保だと思っている様子実は直美は
幼少期アメリカに住んでいた頃,ハーフという理由で同級生にいじめられていた,そんな彼女を庇い助けてくれたのが
幼少期の宮野志保(灰原)だった❗️その後,人種差別がない世界を目指し辿り着いたのが、老若認証システムだった?
灰原は直美との会話の中で組織の事を彼ら,という言い方をウォッカに聞かれてしまい,ウォッカは灰原哀がシェリーだという疑いを強める、灰原を拘束した際にキールに盗聴器を仕掛けるキールも灰原のロープの縛りを緩くしていた?
ウォッカは直美に組織にシステムの改良の協力をしなければ父親を殺すと脅しを掛ける
灰原の盗聴器に気づいたキールはウォッカに浮上せずに潜水艦に乗り込んだ方法を聞く,それを聞いた灰原と直美は潜水艦からの脱出を決行するがそこにジンが合流しようと向かっている事を知る❗️
潜水艦の魚雷発射こうからの脱出を試みる
脱出は成功し,コナンに助けられる、パシフィコブイに戻ったコナン達、はパシフィコブイに侵入し,エンジニアを殺害した組織のピンガの目星をつける、逃亡しジン達と合流するピンガを追って来たコナンを工藤新一だと言い当てる❗️
灰原を逃したジン達は老男認証システムで灰原を再び探そうとするが世界中の防犯カメラに若いシェリー,高齢シェリーが映し出され、システムに欠陥があると判断したRUMは、パシフィコブイの破壊を命じる
コナンの花火ボールで海中の潜水艦の位置を特定し,赤井秀一はロケットランチャーみたいなので、潜水艦の動きを止める
ジン達は潜水艦を自爆させ,ピンガはその爆発に巻き込まれた
RUMの狙いは老若認証システムを使い,居場所が分からないあの方を探す事だった,
ベルモットが様々なシェリーに変装しシステムが欠陥品だと思わせたのは、灰原から貰った限定ブローチのお礼?
4DXの迫力がすごかった
ファンにはたまらないセリフが多くて、上演中は心の中で叫ぶシーン多数。
4DXで観たこともプラス加点。
今作は迫力ある映像や戦闘シーンが多いため、世界観にマッチしている。
ぜひ観るなら4DXで観ていただきたい!
オモロイ
映画館で観るの初です。凄い良かった。
ストーリーも分かりやすし、映像も良かった。
意味設定のスケール感あったのも価値あげた。
面子の総動員も楽しかった。
灰原推しの今回良かったね。
大満足でした。
PS客入りは終日ほぼ満席、深夜枠も結構埋まっている。
100億突破の過去最高は間違いないだろう。
灰原哀のための作品。可愛すぎる、、、求めてるの分かってる!
今作は、哀ちゃんがヒロインすぎる作品。今までのヒロインとは別格。哀ちゃんを輝かせるために逆算して作ったなぁとか、製作者の愛を感じる映画。
ストーリーとしては、老若システムってやばい物が出来て哀ちゃんがジンとかに拉致られる。その手引きはピンガ。ピンガを誰か特定しようと推理+哀ちゃん救おうと頑張る。何やかんやで全て丸く収まる。、、、ってくらいのストーリーの薄さを感じる。
相変わらず組織の連中はミスが多いし、嘘だろってシーンも多くて笑えてしまうことも多々あり良きです!
ただ、そんな全てがどうでもいいくらい(良くはないけど)灰原哀が可愛い。
コナンとの信頼や絆、そして恋愛(仮)、、、
蘭への信頼や親愛(お姉ちゃん的な)、、、
2つの相反する?気持ちがありでの行動、、、、、
全てが灰原らしく、哀ちゃんらしい。言いがたい良さをとても感じる。もう語れないくらいの良さです。尊い、、、
あとは、組織の過去回想とか安定の赤井・降谷とか出てきて良きでした!くどくしすぎないラブコメに絞った作品で賛否は別れそうだけど哀ちゃん推しとしては最高作品!!!
色々混ぜてごちゃつくよりは、全然いいです!
哀ちゃん推しは、是非何回も見るべき!他の人も哀ちゃん好きになるね!!! ミステリー的なのを求めてるなら気をつけた方がいいかも。映画は毎回そこ少ない気がするけど。
みた感想
コナン映画、原作全て見てます。
紺青の拳あたりから映画の対象が子供向けになった印象です。少年探偵団がやたらイチャイチャするようになり、博士クイズもいらないと思います。自分が少し大人になったのかな。
昔からコナンを追いかけている人にとっては最近の映画はついていけないかもしれません。
来年はキッドと服部でまたキス?みたいな予告でした。来年からは金ローで十分かな。
ここ10年間ではとても良い
毎年恒例にしている劇場版鑑賞。
『から紅の恋歌』で原点回帰したかと思えば、複数の容疑者から真犯人を探す謎解きは無く、ド派手な銃撃戦やカーチェイス、高所での格闘といったアクション要素全開だった、ここ10年近くの劇場版。
無駄にスケールがデカく、コナンの「いっけぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」頼みな気がする、ここ10年近くの劇場版。
今作の劇場版も、黒の組織に【灰原哀=シェリー】が発覚して、灰原は組織の潜水艦へ拉致されてしまうというものなので、この情報を見た私は全然期待していなかったけど......観てみると、とても良い。
◯「この事件が解決しても灰原が日常生活に戻れるとは......」と思っていたけど、ベルモットの活躍(?)もあり、最後までハラハラドキドキの展開で中弛みはしなかった。
◯謎解き要素は、一応容疑者は用意されていて、ヒントがわかりやすぎるものの、逆に言えば自然な流れで観やすい。
◯性別年齢関係なく、他人の言葉からでも人生はやり直せるやらなんやらのメッセージ性
◯『未来少年コナン』ばりのコナンと灰原のキスシーンもあり、それがラストで毛利蘭とのやり取りに活かされて、ラブコメ要素も熱い。
以上の良い面から星4つ。
さて、ここから星が1つ減った原因の気になる点を。
◯ピンガは毛利蘭に首をやられてしまうし、計画外の殺人もするし、コナンの安い挑発にも乗るし、ラムの側近になれた理由がわからない
◯灰原はベルモットの活躍もあって助かるけど、組織と関わった人間は抹殺されるはずな気はするし、灰原は小学一年生の設定だからで百歩譲って見逃されたとしても、直美・アルジェントは後日消されると思う
◯メインや重要キャラクターは当然とはいえ、死とは無縁なのかというほど簡単に助かりすぎな気がする
◯丑尾寛治や牧野洋輔が、けっこう意味深なリアクションや表情をするけど、その意味がわからない
こういった面もあるけど、それでも良い。
アニメ映画だから......で細かい点はあまり気にせず、今作は【名言】と【コナンへの気持ちに揺れていそうな灰原哀】に盛り上がってほしい。
ここ20年最高のコナン映画かも
相変わらずツッコミ要素山ほどありますが、
見終わった10分経った今でも、
胸の高まりが抑えられません。
灰原派だから客観性が欠けるが、
ここ20年最高のできかもしれません。
20年以上見続けてるからこそ、
20年以上灰原が好きだからこそ、
あのクライマックスの悲しすぎるセリフで
涙を流した。
あと、この映画に10点つけるとしたら、
その中の9点を菅野祐悟に捧げる
去年に続き、
心が打たれるほど最高の音楽演出でした。
といろいろ感動したから5点つけたけれど、
クソみたいな脚本で、
ほら、観たいことを全部見せたんだから
黙ってろって言う小学館や東宝の傲慢に
黙っていられない。
この歪んだ姿勢を正せないと、
いつかこの20年かけて培った信頼、
ここ最近ほぼ削りさられて、
わずかに残る信頼も消える。
最近の会社はみんなそうだけど、
金儲けはいいけどよ、
観客、ユーザー、
ファンをバカにするのは、
まじでほどほどにな。
と言わないと気が済まないが、
それでも感動した自分がいることが、
悔しすぎる
みんなが頑張った
キールがめちゃくちゃかっこよかった。少しでも疑われることをすれば、すぐに殺される黒の組織に入ってるが、人を助けることを絶対にやめない勇敢なキールがとても良かったです。コナンは相変わらず大活躍しましたが、人に勇気を与えた灰原に感動しました。
最近雑じゃないですか
コナン君と哀ちゃんの友情と恋の狭間の関係を描くテーマはファン心をくすぐるものですが至る所に「えー」と思うシーンが多くて振り返ってみると雑過ぎる!と感じる作品でした
まずピンガ
彼は女性に変装してますが男ですよね
なんで口紅を拭く仕草をするんですか?
しかもそれがミステリーを解くキーとなっているのが悲し過ぎます
あと正体がバレてネタばらしするのも秘密組織の一員としてあり得ない
逃げる時の左右反転トリックもお粗末過ぎ
なんでこんな役立たずを組織の新キャラとして作ったのか意味不明です
致命的なのが黒ずくめの組織にコナン君や哀ちゃんの秘密がバレてしまったこと
老若認識システムがポンコツなのかーじゃ勘違いかめでたしめでたしってそうはならんやろ!
勘違いだったとしても誘拐して顔も見られてるのに哀ちゃんやエンジニアの女性をそのまま放置するわけないですよね
次にコナン陣営のチートっぷりも最近酷すぎます
森を海辺の絶壁を物理法則を無視してスケボーで爆走
津波をイッケーで粉砕
もう無理にイッケーしなくてよくないですか?
哀ちゃんが真っ暗な海の中で闇雲に探してコナン君を偶然見つけるのもなんだかなーと
それこそバッチで位置わかるんじゃないの?
赤井さんの新幹線弾丸もそうでしたがこれらのチートや無理やりのご都合展開が成り立つならミステリー作品として他のトリックも意味がなくなるので絶妙なラインでやらないと駄目だと思います
そして最後に哀ちゃんのキスしちゃったのコメント
成人した女性が人工呼吸したぐらいでそんなに意識するのか疑問です
蘭ちゃんにキスしてコナン君と蘭ちゃんの間接キスってのもちょっと・・・
ありとしてもわざわざ哀ちゃんが説明すると台無しです
こういうものはさり気なくするから意味が出てくるのに
そういえば今回のコナン君は格好良く俺に任せろ!と言いつつも結局は赤井さんや安室さんに助けてもらっただけで大した謎解きもしてないしピンガにもボコられるしで微妙でした
大衆受けし易いからってアクションや派手さに安易に走らず名探偵コナンという作品を生かした作品を期待します
アルコール度数低いが、黒ずくめ観たかった!
歴代の組織との対決シーンから優れたパターンだけをあつめたかのように、
各キャラクターに見せ場を作ってる豪華な大乱闘。
始終ハラハラドキドキが止まらなかった。
その中、ノックであるバーボンやキール、そしてベルモットの役割はやはり大きい。
安室x赤井の見せ場は如何にも「純黒の悪夢」に彷彿させるながら、これだーと叫びたくなるような、何度も頷けるような、ファン必見のシーン。(監督よくわかってるよな。
物語も大抵のことをいうと、「列車篇」x「純黒の悪夢」/2って感じ。あと「漆黒の追跡者」や「異次元の狙撃手」少々。
その上、TV版が進んでることにつれ、ラムも関与している。
アクションはいつも通りに反重力的なものだが、漫画やアニメと区別して素直に受け入れたら、ハリウッド映画に負けないくらいのフィクション映画が楽しめるわけ。
残念に思った点は、灰原のキャラクター設定がやはりどっか変な方向にいっちゃってる
深い恐怖の中で多少の動揺は理解できないわけでもないけど。
あと音楽は少々控えめ、アクションやテンポの速い物語のわりに、音楽は多少インパクト不足。定例の人物紹介のとこは「魚影」にちなんで影で表現されるのはとても巧みのあるとこだが、例のBGMは例外のように極普通だった。
海の響きのような変奏版を期待してた。
総評
去年「ハロウィンの花嫁」は警察学校組のシーンで良かったが、個人的にはメインテーマのこっちの方が原点回帰の意味でもさらに面白かった。
昔フィルムのような質感の部分もちょっと観れた気がして大満足!
全445件中、381~400件目を表示