名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
全443件中、361~380件目を表示
三角関係の始まり?
醍醐味
映画自体の完成度は素晴らしいのだけれど…
正直、「キスしちゃった」の独白は蛇足だと思いました。この一言によって、灰原が施したあの人工呼吸に人命救助以上の意味が含まれていることが裏付けられてしまった。彼女が工藤新一のことを愛しているのは誰の目にも見て明らかなのですから、敢えてこんな台詞を言わせるのは野暮というものです。心の葛藤を描きたかったにしても、もう少し情緒のある表現は出来なかったのでしょうか…。個人的にはラストシーンだけで十分だったのではないかと思うのですが。
いやあ、私的に色んな意味で過去一でした
まず、OPから凝っていて、コナンファンの為の映画だと思いました。
初見の人には不親切かな?と思いましたが、もう本編もキャラがたくさん出てきてコナンファンじゃないとわかりにくそうだったのでいいと思います◎
展開が早い感じ、ツッコミどころにまた重ねてくるので終始なんかドキドキしてて、
黒ずくめが過去一話あってるとこを見れた気がしますし、なんかとにかくコナンファンはたまらなくえー
かっこいい!いい!って思いながら見てたと思います……
泣ける要素、笑える要素、
普段とは違う呼び方、新一くん、バーボン、ライ…
赤井さんの無理矢理出演感は否めなかったけれど、
そらぞれのキャラちゃんとかっこよかったし、
なんか面白い映画を見た!!って感想です。
ラスト20分ほど目が離せない展開で、
コアイ信者には堪らなかったのではないかと…
私もですが、控えめに言ってサイコーでした
最後の最後での伏線回収、コナンならではの
描き方かなと。
コナン好きが楽しめる楽しみ方というか、
私はとても出来がいい映画だと思いました❕
あと何回か見に行きます!!
コナンではない。もう古株ファンなんてどうでもいいんだろう。
23作目「紺青の拳」から下り坂だったから期待してなかったけど、失恋したのに未練あるドM女みたいな感じで観に行ったら…想像を超える裏切りでもう怒り<悲しみ
もう色々ありすぎてここでは書かないけど、トドメを刺されたのはラストの灰原が「私たちキスしちゃった🫣」とかいうキモ過ぎる場面。悲しすぎて私は目を閉じた…その後蘭の声がするまで開けられなかった。
灰原好きだよ?コ哀も大好きだよ?
蘭が世間的に嫌われヒロインなのも分かるけどさ…なんで原作は世間に忖度して作品を歪めてしまうわけ?
そういうのは二次創作だけにしてほしい。(逆に二次創作でこの出来なら素晴らしいけど)
いくら何でも蘭が可哀想。
内容は確かに去年よりはマシで大衆受けするのかもしれなくて、途中から「これはコナンとつく名の別作品」と思い込ませてみたけど…去年同様、昔の素敵な場面を汚い泥で踏み潰しやがって目に余る。灰原も影のあるところが良かったのに年々劣化して、もうコナンくんが慰める必要ないのにピスコの回の引っ張り出してくるし。
作品知識浅い人がこれを観て「コナン好きになった」って言うのがもう耐えられない。原作も年々劣化してるし、こんなのを青山先生許可したのか?信じられない。
昔からのファンだけどこれ好きっていう人もいるのか?少なくとも私には理解できません。
私みたいなファン、もうターゲットにされてないんだな。悲しいな…。
(始めて映画館行って悪い意味で泣きました。我ながら過激やな…子供っぽくていけない)
映画、毎年
やることが派手な黒ずくめの組織
今回観るならアニメを観てから観た方がいいです!
なぜならラムが出てくるからです笑
アニメを観てないとラムの正体がネタバレになります
今回は黒ずくめの組織が出てくる映画です!
パシフィック・ブイのエンジニアが誘拐される事件が発生します
その人が持っていたUSBに老若認証システムにより哀ちゃんがシェリーと同一人物であると判定されたデータを見られてしまいます
老若認証システム恐るべし、、
哀ちゃんが誘拐される時に蘭ちゃんがピンガと闘うんですが、、
相変わらずお強い、、笑
博士が車で追うんですが運転技術すごかったー
あんなにドリフトできるとは思わなかった笑
そしてベルモットがシェリーに変装して
いろんな世界の防犯カメラに写ることで
似てる人も見つけてしまうと思わせてたけど
ベルモットが助けるとは思わなかったなー
理由が最初にお婆さんに整理券を譲ったからとはね
しかもそれが変装したベルモットだとは😳
そして老若認証システムがだめだからって
施設ごと破壊するとはやることが派手すぎる笑
目立ちすぎ笑
最後の哀ちゃんの唇は返したっていうのは素敵でしたね☺️
いろいろツッコミどころ多いけど楽しめました!
今回はミステリー要素は少なめな感じがしました
でもアクション多めだしよかったです😊
そしてスピッツの歌がよかった!!
曲聴きながら余韻に浸れましたー
あと黒ずくめの組織が関わる映画は個人的に面白くて好きです!
面白い映画をありがとうございました☺️
来年は平次とキッドの話みたいだし楽しみにしてます!
潜入捜査官たちも奮闘
もはやミッションインポッシブル
美しい鰭
平日ではありますが、流石の混雑っぷりで、隣に人が来ない席を見つけるのに少し苦労しました。
今作の舞台は世界の監視カメラの情報を共有できるパシフィック・ブイでの出来事と、黒ずくめの組織の暗躍が物語の肝になってきます。
相も変わらず、人間離れしたアクションは最高でした。今作、蘭の出番は流石に多くないだろうなーと思っていたら、ホテルの窓から飛び出て黒ずくめの奴らを襲撃するシーンとは笑うしかなかったです。善戦しまくりますし、アクロバティックに飛び回りますし、思いっきり車に拳突き立てますし、銃弾にまた向かっていきますしで中盤に差し掛かる前に何やってんねん笑と。
コナンも今作はスケボーをフル活用して道路に崖に水上にと駆け回っていました。水上に博士製作のスクリューで潜っていきますし、潜水艦に一人で立ち向かっていく時点で中々やばいですが、完全無敵というわけではなく、一度負けを察してからまた強くなるという今までとは違うパターンだったのが個人的には良かったです。
本編が進んだことにより、映画では数年触れられなかった黒ずくめの組織が総登場して、物語に絡んでくるのが良かったです。
ピンガ、途中までは素性を隠して女性らしさを意識したと仕草の流れとか良かったのに、なんで素顔曝け出したんだ?と疑問に思いましたが、良いキャラだったのでここで失うのはもったいないなーと思いました。
ジンの相変わらずの勘の鈍さには爆笑ものでした。前もコナンの正体に気づいたアイリッシュを警察に勘づかれた事を理由にして殺したのに、今作でもピンガを潜水艦爆破に巻き込んで殺すという、また何しとんねん笑状態でした。そしてまたしても何も知らないウォッカ、かわいいですねぇ。
安室さんと赤井さん、流石に二人同時に来ると胃もたれしちゃうなと思いましたが、二人とも出番は最小限に、でもしっかりと役割を果たしてくれました。特に赤井さんのヘリから潜水艦を見事にぶち抜く技術、リニアの中の人を撃ち抜いた人だから、これくらいチョチョイのちょいでしょう。この人も立派に人間を辞めてます。
灰原哀ファンとしては感謝しかない、魅力がギュッと詰め込まれていました。コナンに促されて避難する事が多かったのですが、今作では前線に立って危機的状況に立ち向かっていきます。最終盤のコナンが海上打ち上げ花火をするシーン、コナンが溺れかけているところにスクリューでやってきて、人工呼吸、いわゆるキッスをするのにコナンは相変わらず気付かず、その唇を蘭にお返しするとかまぁ〜ロマンチックでした。彼女の魅力はここ近年どんどん発揮されていて、今作でも爆発していました。
来年の予告、久々に平次とキッドがダブルでやってくるとは…!そりゃ劇場でも黄色い悲鳴が上がるわなと思いました。年々スケールも面白さも増していくコナン映画。来年は濃厚なサスペンス映画になるのか、それともキャラクター大暴れ映画になるのか、その予想できないコナン映画にこれからも身を委ねていこうと思います。
鑑賞日 4/14
鑑賞時間 10:40〜12:45
座席 E-31
天国、漆黒、純黒の最高ブレンド、黒の組織映画の最高傑作
ネタバレなしにレビューするならタイトルの通りです
・予告詐欺が一切ない
・過去最高に黒の組織が迫る
・灰原哀にフィーチャーした映画
・現代社会の闇を提示した社会派ドラマ
・灰原哀と他のキャラとの人間ドラマが秀逸
・推理、アクション、ラブコメがバランスいい
・全てのキャラクターに活躍の場面がある
哀ちゃんの映画はこれ以降ないんじゃないかと思うほど灰原哀が格好よく可愛かったです
来年の映画も楽しみにしてます
ミステリーはあんまりなかったけど見応えが超あった!
毎年楽しみにしているコナンの映画。今回は黒の組織が絡んでいるようで、直近3回のTVアニメでも黒の組織関連の話が急に進展したので、”映画ではどのくらい進展するのかなぁ”と楽しみにしたがら映画館に向かった。
今作では、いつものようなミステリーは少なめでどちらかというとアクションメインだった。でも灰原とコナンがお互い協力しあったり、キス(厳密には人工呼吸)した時にマジか〜ってなったりと、今までに灰原とコナンの絡みがいつも以上に見れて、それだけで満足なのに、さらに黒の組織との関わりもあって超満足!!てか黒の組織、スパイとか裏切りが多くてよく組織として成り立ってるなぁ。
最近の映画で毎回安室さんと赤井さんの一方か両方が出てるけど、やっぱり女性ターゲットにリピートさせて興行収入を底上げするのが狙いなんかなぁ。もちろん自分も安室さんも赤井さんも好きなのだが笑。あと今回の映画でベルモットって案外いいやつそう?な感じがしないこともない感じがして、ちょっとベルモットのことが好きになったかも。いやでもジョディ先生の親殺してるからなぁ。
スクリーンを出た後、売店に立ち寄るとコナンのグッズがめーちゃくちゃ多くてビックリした。特に今回別にそこまで安室さん活躍してないのに安室さん単体のクリアファイルが何種類かあって”こんな感じやったらベルモットのクリアファイルも出してくれよ!”って思った。そしてきっちりパンフレットとクリアファイルを入手した。
今日朝食代わりにポップコーン食べたけど、前も思ったけどやっぱりTOHOのポップコーンよりもMOVIXとか109シネマズのやつの方が上手いなぁ。今度からTOHOで見る時はコーラLだけにしよ。
今回の映画で(というか薄々感じていたが)、結構最初の方の話忘れてるから、TVアニメをもう一度初めから復習せなあかんなぁ。
爆発量が丁度いい
コ哀系の日本にそんな施設作るなよ系の回です!
当然爆発させられますが、過去作と比較して爆発への無駄感はありません。
内容ですが、アクション映画であるコナン映画としては満足。
コナンは探偵もの?何言ってるか分かりません。正直犯人なんて状況証拠のみで序盤で分かるし、コナン映画犯人鑑定士の私からしてみれば過去作と比較しても難易度は低めです。
コナン映画はアクション映画です。
登場キャラクターがとても多く、名探偵コナンをよく知ってる人であればキャラクター間の関わり方、信頼の置き方を見るだけでも楽しめるでしょう。
特にコ哀の見せ場がかなり多く、灰原がヒロインでした。蘭はヒロインではなく戦闘員。
単品映画としてはわーすごーいで留まることでしょうが、コナン作品としては最高レベルだと思います。名探偵コナンが好きな人は今回の映画を観ない選択肢はないでしょう!
とても良い作品。
評価自体は人によると思うので気にしないで欲しいが、高まる期待にきちんと応えた映画かなというのがまず一つ。少々複雑だが見やすく、満足できる作品になっている。
物語としての構成も、灰原が見せた優しさから物語が始まり、その優しさ(ベルモットにも他に助けた理由があるが)でオチを迎えるのが良かった。
原作のイチョウになぞらえた灰原と直美のエピソードはとても良い原作との繋がりであると思うし、ピンガがアイリッシュ等と同じ蒸留酒の名前であるということや、ラムの側近というポジションがキュラソーの後任だということがコナン本人から語られ、劇場版過去作ともよく絡められていた。
推理、というよりアクション寄りなので事件の犯人は分かる人にはすぐ分かるが、最近の映画の中では眠りの小五郎で謎を解いたりするのが目新しい印象。
灰原が凄く可愛く描かれていて、成長もしっかり感じられるので好きな人は必ず見たほうがいいと言っておく。
個人的にもう少し欲しかったのがラムの側近であるピンガの脅威を感じさせるシーンやコナンとの対決(頭脳戦込み)。データの奪取の際には姿を見られ、防犯カメラの改変をパシフィック・ブイのメンバーに気づかれ、コナンに煽られ、ジンに消され、とキャラは立っていたものの良い役割が貰えていなかった印象。漆黒の追跡者のようにピンガと一対一の対決をするシーンがほぼ無く、個人的に終盤の盛り上がりに欠けた。その分灰原とのあのシーンがあったので大きすぎる驚きはあったが「それ言っちゃって大丈夫ですか……?」と逆にこっちが焦ってしまった。その後主題歌入りのシーンで見事その驚きをプラスの感情に変えられたので文句のつけようがない。しかし欲しかった。対決シーン。
全443件中、361~380件目を表示