名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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今作も楽しませてくれました
家族で行ってまいりました。
少しエヴァ味があったり、とにかくテンポが良くて観やすい。子らが飽きないか心配でしたが問題ありませんでした。
特に灰原の素性が明るみになるのは、とても緊張感があり楽しめました。
クライマックスでの件は完全に「未来少年コナン」へのオマージュですよね?
いや、これは本当驚きましたよ。
物語の納め方もうまく、何だかんだと今作も楽しませてくれました。
追いかけて来て良かったと思える一作
サブマリン良かったところ10選
1.コナンのキャラクターひとりひとりの性格が細かく描写されている。
2.阿笠博士と意気投合した船長が阿笠博士が大した男だよと言ったこと
3.黒ずくめの2人に毒薬を飲まされたことしか分からなかったが、物語が進むたびに組織についてさらに明らかになっていく
(ベルモットがボスとのメール)
4.工藤新一の魅力さがより伝わる、クールビューティーなあいちゃんがさらに恋をする
5.過去の宮野志保がどんな人物だったのか
6.たくさんのフラッシュバックと過去のストーリーの引用
7.ベルモットをさらに好きになる
8.あいちゃんの差別のない世界の名言
9.コナンと佐藤刑事の信頼関係
10.キール、ライ、バーボンの保守能力
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江戸川コナン(工藤新一)という人物と出会って、ベルモット、赤井さん、安室さん、ベルモット、あいちゃんなど様々な人の価値観が変わりました。我に戻ったと言ったほうが相応しいかもしれません。
今回あいちゃんが残した差別のない社会の実現方法の名言は正しくそうであり、子ども、国籍は関係なく。誰でも誰かになにか大きく変化を与える力があると思います。
この作品を通して何を伝えたかったのか?技術の発展とその技術を使用するための争いはまさに今の世界と一致しています 。
歴代1位更新したかもしれないです。
ここ7,8年クオリティがグッと上がり、ちょくちょくこれ歴代トップだ、と思っていましたが、何だかんだ、最初期の、摩天楼、瞳、14、天国、ベイカーあたりが強すぎて、入ってきませんでした。しかし、とうとう来ました。
ミステリー面は、情報の撒き方がちょうどよく、カップの口紅を拭う仕草やハンドサインなど、視聴者が気にはなるけど、直接的過ぎずかなり楽しかったです。ただの癖であの女性エンジニアがグルだって思っていたので、さすがに女装までは予想が付かなかったです。
灰原を瞬時に気遣って、眼鏡を渡すシーン痺れました。灰原が誘拐されて、追いかける時のコナン君が今まで異常に必死で、その後取り乱していました。それだけ大切な人ってことですよね。
海から上に戻る時、お互いのことを完全に理解し、会話していないにも関わらず、気持ちが通じあっているシーンが本気でドキドキしました。
正直、蘭と新一の恋よりも、哀とコナンの恋の方が断然ドキドキします。なんでだろう。
ミステリーよし、アクションよし、恋愛よし、とにかくバランスがとてもよく完成度がかなり高いと思います。
面白かったし、また観たい
ただ緊張感って意味だと、少し弱いです。
灰原が連れてかれる!施設が爆発する!人質が逃げる!をもっと緊迫を繋げて欲しさはあります。
ウォッカってすごい面倒見良いなって思いました。操作分からないって言ったら、文句言いつつも丁寧に教えてくれるし、先輩は立てるし。
(観てた感じ俳優さん等のゲスト声優が居なかったです。仮に居たとしても全く気にならないです)
Keep Yourself Alive!
1回目2D→2回目4Dで鑑賞しました!
パシフィックブイが破壊されて、潜水艦が沈められる
ストーリーは想像通りでした笑😂
登場人物それぞれが活躍する場面があるので、みんなが共通の目的のために協力している雰囲気が良かったです。
再上映にてベルツリー急行の映画を予習しましたが、
これは今作の前にみておきたい作品ですね。
灰原さんが皆んなのおかげで無事だったので
とても感情移入してしまいます😥
「尋常じゃないのはジン」
という台詞がジワジワおもしろかったです笑
ツッコミしなければすんなりと理解できる映画でした!
安室さんがRX7に乗って活躍するシーンがあれば更に良かったです!
絶体絶命にもほどがある!
"名探偵コナン(映画)" シリーズ第26作。
通常スクリーンで鑑賞(レイトショー)。
友人と観に行きました。
原作マンガは未読、TVシリーズは最近ご無沙汰です。
これまでコナンくんの映画のマイベストは「ゼロの執行人」でしたが、観終わって早々本作に変わりました。本作は久々の大アタリ、否、大・大・大アタリだな、と…
推理要素は伏線がかなり分かり易くて物足りない感じでしたが、それを補って余りある劇場版ならではなスペクタクルとアクション、そしてキュン要素がたまらない。ここが賛否分かれる部分かもしれませんが、コナン=ミステリーと云う単純な図式ではないと理解しているファン層の心をがっちりと掴んで離さないストーリーではないかなと思いました。
絶体絶命にもほどがある窮地に立たされた灰原哀を救おうと奔走するコナンくんがひたすらカッコいい。どんなに逆立ちしたって、ジ・エンド=死な結末しか想像出来ない。いったいどう逆転するのか、文字通り手に汗握りながら鑑賞しました。
男の私でさえ簡単に惚れてしまうコナンくんですから、女性ファンのハートを掴まないはずがない。大切なものを守るための行動力は、男ならば見習いたいくらいに刺激的…
加えて安室さんと赤井さんまで登場しているから過剰とも言えるファンサービス。3人が直接対面するシーンは無かったものの、スマホ越しの会話にはシビれざるを得なかった(笑)。
灰原哀についても掘り下げられ、ドラマ部分も充実。コナンくんとふたりで海面に浮上するシーンにて、互いのモノローグのリレーの果てのあのセリフ、相当コナンくんのことを想っていないと出ない言葉に心の中でキュン死しそうなくらい悶絶、からのラストの「返却」はヤバい、ヤバすぎる。語彙力が崩壊するほどの胸キュンの大波に溺れました。
コナンくんが潜水艦と戦うことになろうとは、歴史の長いシリーズですが、始まった当初誰が想像し得たでしょうか。と云うか、潜水艦を所有している黒の組織への興味を掻き立てられました。世界各地で暗躍し、大規模且つ緻密に構成された組織のようでいて容易に各機関の潜入捜査を許している笊な部分もあると云うちぐはぐさも去ることながら、何を目的にしているのか未だ全容が見えない不気味さにさらに拍車が掛かったようで、今後の展開がますます見逃せなくなりそうです。
[余談]
そう言えば、マイベストの次点となった「ゼロの執行人」と監督・脚本が同じ布陣。立川譲監督は「ゼロ~」以来の登板、脚本の櫻井武晴氏は「緋色の弾丸」ぶりでしたが、このおふたりの組み合わせと私の個人的な好みとの相性がいいのかもしれません。是非とも来年の新作もこのコンビでお願いしたいところですが、近年の傾向を見るにおそらく脚本は大倉崇裕氏になりそう(大倉氏の脚本も好きだけど)。
タイトルなし
最後のあのシーンが、、、
待ちに待った【黒鉄の魚影】
最初から最後まで楽しませて貰いました、、
一言言うなら
哀の切ない恋心が垣間見えたって感じですかね。。
最後の哀から蘭に唇を返すシーンは何だか痺れた。。
ライ、バーボンの呼び合いも痺れましたね〜
後、蘭強すぎます。笑
過去最高作間違いなし
間違いなく過去最高作。
コナンの過去作や未履修でも絶対楽しいし、スリルを楽しめる。赤井さん安室さんがしっかり脇を固める脇役をしてて今回は灰原や黒の組織がメインです!ってしてくるストーリーはお見事でした。
音響のこだわりと映像美がすごいので4dx版もIMAX版も見に行くことを決めました。
特にいつものメインタイトルと前フリがオシャレアレンジで過去にないくらい衝撃でした。
過去にあったゲスト声優ハズレもないし安心して見られる。
声優さんでのメタ読み推理もできない仕組みになってて制作陣のこだわりがとにかく詰まってる。
もちろん原作を雑誌で追ってる人やアニメで追ってる人は10倍楽しめるし、ユニバのアトラクションとの絶妙なコラボ具合で最高。
最近面白いなぁ。過去1、、、かも。
去年の安室さんも面白かったけど、今年は哀ちゃんと組織だから楽しみにしてた。過去作全部で考えても1,か2を争う面白さだったな。
私はもう大人なのでコナン君は毎年恒例行事として面白くても面白くなくても来年も必ず観るけども、去年、今年が当たり過ぎて来年が楽しみでもあり、心配でもあり・・・。
そして、どんどん登場人物の年を追い抜かしてしまい、赤井さんをついに追い越し、目の前は小五郎・・・・。時が経つのが早すぎて怖い。というか登場人物年取らなくてうらやましい笑
今年は初めて途中で犯人が分かった。展開早いし中だるみしないし、お決まりもきちんとあり・・・。もう一回観に行ってもいいな~。私は哀ちゃんスキなので。でも蘭ちゃんも活躍してたし。
毎年コナン君を鑑賞すると、えぇ~もうゴールデンウィークか。今年ももう4か月も過ぎたのか。と思いますね。
来年も楽しみにしてます。
てか今年初の★5はコナン君か~笑
タイトルなし(ネタバレ)
今回は初日に出遅れたので、前評判だけ事前チェック。
良さ気だったのでそこそこ期待して観たけど、裏切られはしなかった。
序盤から小難しい内容&設定はあったが、テンポはよかったので苦にならず。
海メインなのもあって、雰囲気的に『絶海の探偵』上位種って感じ。
――
~総じて面白かったので、こっからはコナン厄介オタクがガチで思ったこと書きます~
――
舞台もどうせ倒壊するとは思ってたけど、今回は鈴木財閥に被害がある施設じゃなくてよかったね、園子。ランネーチャン、ベランダから飛ぶシーンは笑うとこよね??
いつも地味なキールが結構活躍してたのも良き。ウォッカは安定のザル、お前よく黒の組織入れたな?ていうか組織自体安定のザル。頭のいい捕虜二人を同室に捕らえるな。
原作ファン的には気になる描写てんこ盛り。フサエちゃんとかボス描写とか。だがしかし!だとしたら圧倒的違和感なのは赤井さんと安室さんはもっと灰原への描写あってよくない?
元カノの妹と初恋のお姉さんの娘やで?もっとなんか想う描写あれよ。お前ら二人のゴタゴタを無理やり突っ込むなや。主役じゃねぇのに目立つな!今回くらい大人しくしとけ!
って言っちゃうと根本的にピンガいらない説。ジンニキのライバル的なこと言ってたけどただの顔芸チンピラ小物マンじゃないすか。
犯人特定対策で豪華声優ばっかだったけど、コーヒー数える手の描写で即分かりですわ。
メタいこと言うと、ピンガ=蒸留酒=男って言われたら女の恰好してんだろうなぁって。
別にわざわざ組織の人にしなくても『天才プログラマーで組織に情報売ってる協力者』でよかったんじゃね?だって劇場版オリキャラメンバー絶対死ぬ案件もう3回目よ??
人多すぎて薄く広くしすぎちゃった感じ。だから無理やりすぎるくらいコ哀描写高めちゃったんかな。コ哀は好きだけど「キスしちゃったのよ」ってわざわざ言わんでほしかった。
なんかそういうこと言うのランネーチャンなんよ。新一…!らぁぁん!!の下りでいつも胃もたれするからコ哀のさっぱり感が好きなのに、灰原メインだからってちょっとやりすぎ。
そら中国人もキレますわ。
ここ数作の中では一番出来がいいのでは
最新、最速、最高
コナンくんと同年代の頃から見ていて、いつの間にかだいぶこっちが大人になってしまった。
コナンの映画は賛否両論あり、身近な人との会話でも、映画どれが好き?とか、初期の頃の推理物が最高とか。最近追いつけなくて分かんないとか。
十人十色だけど…
今回も、予告の時点で最高なのは分かってた。
ってゆうか、最近のコナン映画は、最新作がちゃんと原作に近い。
原作と映画が切り離されてないから、ちゃんと迫力満点でハラハラドキドキ出来る。
毎回ちゃんと間違いなく前作を上回ってくれる。
テレビの新年のご挨拶「今年は私の年なのよ」からずっと待っていました。
先日のアニメからの繋がりで、期待も高まる。
ちなみに見飽き気味なOPの紹介も、最近の最新映画は毎回くっそカッコいい(笑)
「こいつは…」とか紹介してるのにシルエットなのは草。斬新w見過ぎだったためシルエットでも絶対分かるからさすがですわ(笑)
哀ちゃんがピンチになるのは予告の時点で分かってたけど、けっこうマジなガチピンチ。この展開は原作で来るものだと思ってた。
この先の軌道修正どうするの?
とハラハラドキドキでした。
でもなんとかして、で、きっと犯人は死ぬんだろうな。
あと、八丈島は爆発しないけど、こっちはきっと爆発するんだろうな。
ってゆう推理が絶対当たる展開も、映画ならではな展開だから、もはや毎回それが楽しみ。やっぱ爆発したら爆発したで楽しい。
観覧車転がしたり雪崩止めたり、開発された最新システム絶対爆発させて帰ってくるんだから、逆にそこはうちらの期待を裏切らない。
コナン映画は推理あんましない、盛大に爆発する。それがいい。映画観に来てるんで(笑)
原作とアニメを長年見て来た人達なら…
「あの哀ちゃんが、こんなにみんなに愛されるキャラになって…」と、胸がキュッとなり、何度もウルッとなってしまう。純粋に、大変よき内容。
(みんなが哀ちゃんを愛してくれているのに感動しすぎて、眠りの小五郎の推理ショーと犯人の件、すっかり忘れてたほど)
情報量は多い。
警視庁FBI黒ずくめの組織、水無安室赤井も出てくるから、コナンなんとなくしか分からん・最新話がどこまで行ってるのか分からん民には、関係性が分からなくなってしまう回、かもしれない。
今回の哀ちゃんのピンチを救ってくれたの、総出…
愛されてるね。ほんとよかった。報われてよかった。
すっかり親目線です。
EDのベルモットも、最初に繋がるのか、と。
テレビからの流れの最初と、オチが最初と繋がる締め。
予告からの起承転結がしっかりよかった。
"哀"ちゃんは、みんなに"愛"される子になってました。
現場からは以上です。
※
映画定番の「らーん!」がないので、今回はコナンと哀ちゃんのラブシーンか?と思ったら…
ちゃんと返すの、哀ちゃん尊すぎかよ(泣)
どうしてそんないい子に育った???
主人公とヒロインとの恋路にはちゃんと一歩引いていて、阿笠博士とはすっかり家族みたいな関係性になってる。
哀ちゃんにスポットライト当てた映画は最高すぎました。
最高傑作!
コナンの映画、初めて映画館で観ました📽
結論、自宅の50インチAQUOSで充分です(⌒-⌒; )
黒の組織だったり、いっぱい名前ある人だったり、登場人物の紹介と繋がりを、冒頭でコナン君が説明してくれるので、テレビのコナンでさえも滅多に観ないおっさんでも世界に入りやすくて良かったです。
内容も作り込まれてて濃くて良かったです。
背景とか丁寧に描かれたと思います。
けどねぇ〜(⌒-⌒; )
「名探偵コナンを映画館で観て良かった!!」
って気になれないのはなぜだろう🤔
ドラえもんみたいに3Dにしたら解決するんだろうか?
否、「2Dアニメだからコナンの魅力が発揮される!」
って製作陣が結論出してるから現状維持なんですよね(・・;)
コアなファンが変えるのを許してくれないのかな?
小五郎のおっちゃんが眠りにつくシーンで
「こんな大味なお約束、大画面で見せられても全く面白くないなぁ〜」って思っちゃったのでコナンを映画館で観るのは俺には向いてないと思いました。
終わった瞬間、テレビアニメ3話を繋げただけだからって事で見送ってた『「鬼滅の刃」 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』選んだ方が良かったのでは?
って思っちゃったので、今から自宅で炭治郎観て技術の中和を図ります(⌒-⌒; )
追記
↓
家帰ってすぐAmazonプライム・ビデオで『TVアニメ「鬼滅の刃」 刀鍛冶の里編 4月9日(日)夜11時15分より全国フジテレビ系列にて放送開始〈第一話 一時間スペシャル〉』を観ました。
予想通り、こっちの方が映像が秀逸で楽しめました。
ごめんなさいコナン君m(_ _)m
次は俺の好きな怪盗キッドが出るっぽい?けどテレビで観ることにさせていただきます。
コアなファン層がおじいちゃんおばあちゃんになるまで、今のままでがんばってね👍
らーん!じゃなくてコナーン!
2023年劇場鑑賞87本目。4DXで鑑賞。
チケット買ったつもりで行ったら勘違いで慌てて10分前に買ったのでちょっと端の方だったのが残念。
コナンは原作もテレビも見てなくてたまに上映する総集編と、劇場版だけでなんとかついていっている感じなので正直黒の組織関連は今ひとつピンと来ないところもあります。
今回は灰原メインということでがっちりヒロインやってます。おい、どうすんだこれ、ややこしいことになってんじゃないの?
殺人事件としての謎は一応あるもののショートミステリーレベルで基本は劇場版おなじみスパイアクションがメインでした。
まぁこういうことになったら最後こうなるだろうなという通りに話が進んでいって、4DXも毎度のことながらエライことになって終わるという、まぁ毎年恒例のお祭りだなぁという感じでした。それより来年の予告の服部平次VS怪盗キッドが楽しみです。
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