名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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ジン推しです。
ジンを推してる身からすると、これだけ出て喋ってくれたら、もう大満足。
大画面で推しが見られる幸せよ。
ヘリから潜水艦におりてくるカットだけで、ご飯3杯はいけます。
・蘭ねえちゃん、相変わらずカッコよすぎ。
・ピンガ、すごくない?(声)。
・パシフィック・ブイの造りが好きすぎる。
・キールの機転は、ウォッカ相手だから通じるけど(笑)、他のメンバーじゃあんな上手くいかないよね。キール出てくると、毎回少しヒヤヒヤしてしまう。
・コナンくん、今回ほんま男前やわ。
・アガセ博士のドライブテクもやばい。
・ジンの髪の毛、大変やろなっていつも思ってる。(作画)
・ジンは、完全に「悪」なところが好き。
・コナンくんが、赤井さんと安室さんの仲人みたいな立ち位置で、めちゃくちゃ笑った(笑)あのカット絵面白すぎない?
・全て掻っ攫ってゆく赤井秀一。
・哀ちゃん可愛すぎて愛おしい。キュンキュンした。
・来年も楽しみだ!!!
こんな感じでした!!
アクションすごい
あまり探偵らしい推理シーンは少ないんだけど、歴代同様(いやそれ以上に)劇場版らしいアクション主体で、ぐいぐい引っ張られて作品に没入できました。
黒ずくめの組織や、FBI、公安などのキャラに関する基本知識は必要ですが、冒頭メインテーマとともに解説される設定によって、多少履修できるので初心者でも安心。
法律・科学の両面で荒唐無稽すぎるとか、コナンが機密バリバリの施設に出入り自由なところとか、いくつもが引っかかった部分があったけれど、それを言ったら物語が成立しないから、まぁよし。
ほぼ今回は哀ちゃんが主人公。
このままメインヒロインの座を、蘭から奪ってくれてもいいのに、とさえ思う可憐さでございました。
海中でのコナンと哀ちゃんのシーンは、「コナンだからって、未来少年にしなくても」と、心の中でちょっとツッコミを入れたのはおっさんなので許してね。
ありえない謎が多すぎて、ついてけません
謎というか、私にとっての不思議っていうか。
まあ、そんなのどうってことねえよ、気にすんなって方々には全然気にならずに楽しめるんでしょうし、ある意味羨ましい限りです。
まず、パシフィックブイ。超機密施設なんだから、その存在自体がトップシークレットなんでは。なのに、場所をニュースで発表して、どうぞ狙ってくださいって感じ?。
ヨーロッパの同様の施設が狙われ、職員が殺されたはずなのに、こっちは(こっちも?)警備もろくにしてないし、防衛力がデコイだけとは恐れ入りました。専守防衛の日本だからっていうなら、そもそも日本に作ること自体が間違い。
それから、あっさりコナンを中に入れたけど、小学生を招待する機密施設ってあるわけない。
顔認証システムを作った女性エンジニアをそこから拉致してたけど、家族の命を使って脅迫するなら、わざわざ拉致しなくても、脅迫状の送付で十分。ビンガを潜入させる必要無し。
ピンガも武闘派かと思えば、バックドア仕掛けたり、急遽ディープフェイク動画作ったり、スキルありすぎ。の割に、冷静さは無し。
コナンとピンガの対峙では、コナンは特に何にもしない(出来てない)のに投げ出して逃げたり。
あの潜水艦にしたって、エンジニアと灰原を拉致したら、さっさと家に帰るのが普通では。あそこで何時間も何してたんでしょう。わざわざジンにヘリで来させるよりも、ジンが待つ基地に帰るべきでは。エンジニアに仕事させるにしても、潜水艦の中ではなかろうに。
結局、最後に魚雷でパシフィックブイを鎮めるために、居残りさせたんだろうけど、あのパシフィックブイ。建設費用はいくらかな?。しかも、本格稼働の前に謎の組織にぶっ壊されて、財布も痛いが、インターポールの面目も丸潰れですね。ご愁傷様です。
他にもいろいろあるけど、
いろいろ風呂敷を広げようとして、無駄で不自然なことばっかりやってるな〜って、思った。
主要メンバーの見せ場はちゃんと作ってるので、設定とストーリー以外は良かったのかもしれません。
推理要素控えめで…
黒シリーズ
哀ちゃん
劇場版シリーズ26作目
灰原哀こと
元組織側だった
宮野志保は
両親から受け継いだ
アポトキシン4869を開発する
その後、組織を抜け出し
追われる事になるが・・・
コードネームは「シェリー」
コナンファンなら
説明要らずですね。
今回は、
哀ちゃんの危機と言う事で
劇場版、見逃せません
黒ずくめの組織には
爆死したはずの宮野志保
テレビ版の放送回
「AI顔認証」によって
灰原哀に一致するデータが出たり
ハラハラする事が増えてきましたが
劇場版でも
エンジニアによって
開発された
「老若認証システム」が
子供の姿をした哀ちゃんを
追跡する等・・ドキドキ感も
そして、
謎の女、「ベルモット」が
一役買います。
今回、舞台となる
「八丈島」と「海」
パシフィック・ブイ
潜水艦も登場したり
スケールも大きく
ピンチの哀ちゃんを
コナンが、阿笠博士の発明品で
深海に潜り助けにゆく
その逆もあったりで
感動的でした。
少女時代の宮野志保を知る
エンジニア直美との
ドラマもあったりで
サブキャラとは
思えない 哀ちゃんの
ステキな一面を
再発見できて嬉しかったです。
インターポール
「パシフィック・ブイ」の局長役で
俳優の沢村一樹さんも
爽やかに活躍されていましたよ。
今回も、
青山先生、監督
声優さん達
コナンファミリー
全スタッフの皆様に
感謝でいっぱいです。
作曲家:大野克夫さんの
メインテーマ「君がいれば」が
大好きな私
音楽担当 菅野さんの
映画音楽に対する思いも
伝わってきたり
スピッツの主題歌も
美しかったです。
作画素晴らしい!
まず、作画や音楽が素晴らしかったです
最初っから迫力満点で音楽も素晴らしすぎて最高でした!
作画が綺麗すぎて、ジンなんか恐怖よりも、かっこよさの方が際立って登場がいちいちカッコよかったです
音楽もハロウィンの花嫁の素敵だったBGMとか使われたりして、やっぱいい曲だな〜って興奮しました!
最初のオープニングは、コナン映画で毎年すごく楽しみにしてるところの第一位なのですが、迫力あるイントロはなし。
だけど、タイトルコールや作画やその後の音楽や人物紹介がよかったため、これはこれで素晴らしかったです!
全体的な流れもよかったし、エンディング後も最高でした!
そして、声優の村瀬歩さんすごかったー!
特に男声のほう、ほんとにひなた?!すごいですね
エンドロールでびっくりしちゃいました
大好きな神谷さんも出られてて、個人的に嬉しかったです
そして、今年のコナンくんはなんかかわいかったです
コナン映画になにを求めてるかにもよると思うのですが、個人的に残念だったのが、ミステリー皆無なこと。青山先生が描いてないからってミステリー皆無はあかんやろー
ミステリーが薄くてもどんでん返しとかアクションとかがなかったこと。
だから蘭ちゃんのとこは興奮しました。欲を言えば、撃たれるとこ、らーーーん!って叫んでほしかったです。笑
蘭ちゃんほんとに最高すぎたし、蘭が出てくるシーン全てに泣けた。ほんとに優しい子。
なのに、いちいち全部哀ちゃんに流れ作って、ナチュラルじゃないし蘭ちゃんの扱いぞんざいすぎでショックでした。。
蘭ちゃんとか博士のビートル、がっつりバレてしまったが大丈夫なのか?直美さんがっつり顔見てて関わってるけど??と心配になります。。
なんか、黒の組織に対する恐怖が年々マイルドになってきてるのが、良いのか悪いのか?
今作は黒の組織に対して、とても杜撰な気がしました、大丈夫なのかな??
でも、原作の黒の組織はこんなんじゃないよね?美化しすぎでは?ずぼらすぎでは??と思ってしまいました
今年はピンガが出てきたけど、なんで出したのかな?
ピンガに纏わるドラマがなくて、とんだかませでほんとにただのヤンキーで可哀想でした!笑
あれでどうやってRAMの側近になれたのか、、
ラスト展開も純黒の悪夢オマージュでなんかなあ、、と。
でも今作はキールやベルモットが活躍してくれたのですごく嬉しかったです。
そして、なにより残念だったのは、コナンと哀ちゃんの絡み。というか、哀ちゃんの思考?行動?
私はコナン=新一で、新一には蘭だけなので、彼女気取りな行動と思考にすごく悶々としたし、しまいには人工呼吸をキスしたという思考回路には気持ち悪さを感じドン引きしました。
どうやったらそうなるのか、、
最後、蘭ちゃんにキスを返したから、あれがあったからまだ救われましたが。。
ギャグシーンやギャグ漫画なら笑えるのですが。。嫌悪感を抱いてしまったのはコナンファンとして悲しかったです。
星5の作品が、哀ちゃんの行動で星1に成り下がってしまう。。特に後半はひどかったです
哀ちゃんの変なシーン全カットで観たい気分。
今作は、ぜんぜん違うタラレバの、2次創作の、アナザーストーリーだなと感じました。
名探偵コナンを制作しようとしたんじゃなく、コナンキャラデザを利用した、一ファンが勝手に創ったという感じでした。
灰原推しが勝手な妄想で作ったのでしょう
私もめちゃくちゃコナンファンなので、今作を傑作と評価されてる人たちとコナン映画鑑賞会をやりたいです
私のトップ10とかも語り合いたいです
これからも名探偵コナンを応援し続けます!
面白かった!
個人的には歴代ベスト3に入る面白さでした。(ちょっと落ち着いて考えるとベスト5かも?でもここ数年では間違いなくNo.1です。)
すべてのバランスが良かったです。そりゃいつも通りアクションは人間業じゃないし爆発もするし推理物としては浅いですが、エンタメとして最高でした。
特にここ最近は人気が出た安室さんや赤井さんをフューチャーしまくりで狙いすぎててその点はあまり好きではなかったのですが、今年は目立ちすぎずでも決めるとこは決めてちょうどいいバランス!
笑いあり涙あり、ハラハラドキドキ。(コナンの映画で初めて泣きました。)
一つ言うとすれば哀ちゃんのキスしちゃった発言は無かったほうが良かったですが。
もう一回観たいです。
青山先生、あなたは開けてはいけない玉手箱を開けてしまった
コナン映画を初めて映画館で観ました!
まず音楽が素晴らしかったです。あの曲の入れ方も素晴らしかったけど、今作のオリジナルの曲がどれも素晴らしかったです。
どの登場人物の描写も丹念で、それぞれとても大活躍していて、しかも最後のラブ要素にはキュンキュンです!
しかしこの映画は本筋なんでしょうか?それともパラレルワールドだと割り切っちゃっていいのかな。。。
あとは蘭ちゃん凄すぎる。
ここからはネタバレになります。注意
ベルさんが最初から最後まで裏回し役だったのね笑笑そしてananの表紙と裏表紙の写真に納得しました。だからああなってたのかと。
驚いたのはキールがこんなにバランス感覚の優れたNOCだったということ。それから映画のキャラクターのエンジニアの人に陰で共感しているところとかとても感動しました。ジンに対しても物怖じしないどころかウォッカを味方につけてしまう(ウォッカがチョロいだけかもしれないけど)、FBIとCIAの二重スパイ生活でめっちゃスパイとしても成長してるのかなと思うと今後の活躍に大期待です。本筋でもキールをもっと出して欲しいな
バーボンもライもとてもクールに脇役してましたね。しかしあの二人の電話会談、尊いけれど、ちょっと純黒の二番煎じ感ありました。そこのシーンで気になったのは、赤井さんと繋がってる工藤新一の携帯電話。連絡先新一として赤井さんは既に登録してるのかな。。。そして携帯2台持ちからバーボンは推測できるといいなあ。
ラムさんは今回はあまり首突っ込んで来ませんでしたね。でもラムの側近見殺しにしたジン。やっぱり最後はラムもジンにやられるのかな。
あの方とラムの関係も少し距離があるようで、中々この物語終わらなさそうだなあ
ベルさんとあの方の関係やっぱり愛人なのかな
あの方の子孫があの方を今は演じていて、その子孫とベルさんが愛人とか?(人魚の回のように)。でもなんとなくベルさんはジンのこと好きなのかな
ジンとコルン以外の黒の組織のメンバーの作戦会議。ウォッカが可哀想。ベルさんはコナンとの約束で絶対反対だし、キールはこれ以上死人増やしたくないしで反対だし、ジンのいないウォッカの弱さと言ったら残念すぎる
書き忘れてたけど、ピンガはあれでいいのか?なんだかアイリッシュの二番煎じ感。しかもなぜジンが嫌いなのかが何もないのがちょっと残念。そこも含めて器じゃない、ジン以下だってコナンに蔑まれたんだろうが。
ジンが全く今回怖くなかった
組織側はやはりベルモットがMVPかな
シェリーとの仲は取りあえず休戦どころか終戦してそうなんだよなあ。明らかな殺意は抱いていなさそう。そこは新一との約束があるからだろう。
でもふさえブランドのシーンまさかベルモットだったなんて。普段もいつもああやって変装してコナンや灰原を影で見守ってるのかもね。実は新一が蘭に告白した時もメアリー殺害のためにロンドンに居たわけだし、ベルさん実は告白シーンこっそり観てそうだな
終始ベルモットが美しすぎでした。セクシーで素敵!ベルモットファンは絶対必見です。ベルモットの声だんだん老けてきたような気もしてたけど、今回のベル姉さん本当に良かったのでもっと本編にも出て欲しいし少なくとももう一度観に行きます。
直美と灰原の関係も素敵だったなあ。直美も志保だと分かっていながらちゃんと話を合わせている。とても良かったなあ。小さい頃の志保ちゃんも登場していてかっこよかったなあ。あの感じだと志保ちゃんは超飛び級でハーバードで研究でもしていたのかしら?シェリーの半生もとても気になりましたね。
そして今回の肝は、コナンと哀の恋愛ですね!
やっぱり唇同士は中々に禁断の関係ですよ!?
これも14番目の二番煎じ感ありましたけどね笑
ここは二番煎じでよかった。哀ちゃんは心配しなくてもいいよ。同じようなことコナンと蘭やってるから。。。キスしちゃったからもう元には戻れないって。。哀ちゃんの純粋な恋心描くって、
ベルさんのセリフを借りれば、青山先生、あなた「開けてはいけない玉手箱」開けちゃったよ。。。ただの運命共同体じゃなくなっちゃったじゃないか!最後の哀蘭のキスでチャラというわけにはいかないでしょこれ!哀ちゃんの「探偵さ!」がもはや夫婦過ぎます。しかも「待たせるの好きね、工藤くん」が可愛すぎました。
哀ちゃんとコナンの関係がこの後どうなるのかものすごく難しくなったような。。。やっぱり哀ちゃん最後は死んじゃうのかな。。。
最後に蘭ちゃん強すぎるよ、あなた
いきなり飛び出てピンガとウォッカに戦い挑むってやっぱり凄すぎる
アニメ版ワイルドスピード
潜水艦にクルマのドリフトにゴッドアイ。
ワイスピを彷彿とさせる。
水の中の施設パシフィック・ブイはスケールが大きく感じた。
赤井さんが撃ち抜いたときには黒の組織に勝てると思った。
本編が最終回来るのが楽しみ。
ここ数年で1番
組織絡みの映画も珍しくなくなってきたが、今回は組織の全メンバー登場、珍しくキールやコルンも活躍。
それだけでなく赤井や安室、蘭もしっかり活躍する所がよく出来てると感じた。
肝心の推理の部分は容疑者候補紹介の時点で1発で怪しいなと感じた。
その後もヒントとなる部分もかなりわかりやすく、初めて犯人が読めた。
ただダミー映像や顔は合成というのまではわからなかった。
相変わらずのスケールのデカさで組織のイカれ具合も良かったし、アクションもありある種集大成的なオールスターキャストのはちゃめちゃ映画で楽しめた。
会いたかったぜ、ダリオ・アルジェント
今日、2回目の『BLUE GIANT』を鑑賞した後、コナン最新作を鑑賞。同じ立川譲監督という共通項もあったし、胸アツ、胸キュン要素も同じく満載。前作より劇伴を担当している菅野祐悟の重厚なサウンドも相まって劇場版コナン史上最高の出来映えになったかと感じました。これもTV版などでかなり予習できたおかげかな。そして終盤にはコナンと哀が・・・まさかここまでとはな!
やっぱり黒ずくめの組織が絡んでくる作品は面白い。ジンとウォッカの冷徹さもさることながら、公安の潜入捜査官・安室透(=バーボン、降谷零)とCIAの潜入捜査官・水無怜奈(=キール)、変装名人ベルモットの立ち振る舞いや駆け引きも物語を引き立てている。もちろん沖矢昴(=赤井秀一)と安室透の電話対決もゾクゾクさせてくれました。
しかし、劇場版しか観ていないファンにとっては、人物の相互関係においてコナンの正体を知っている人、灰原哀の正体を知っている人を把握しておかないと、緊迫感も薄れてしまいそう。黒ずくめの組織内ではベルモットのみ(ピスコ、キュラソー、アイリッシュも知っていたが絶命)。赤井は知ってるけど安室は知らない・・・等々。今作ではラムの腹心にまで昇り詰めたピンガも秘密を知ったわけだけど、今までのパターンからすると、こいつ死ぬよと予想できてしまいました。
また、4月8日に放送されたTV版コナン(#1079黒ずくめの謀略)ではラムの正体が脇田兼則だと明かされたので、勝手に想像していた黒田兵衛警視庁捜査一課管理官はどんな秘密が残されてるんでしょ・・・未だに10年間意識不明だったというのが引っ掛かります。そういや、米花町・毛利小五郎探偵事務所の階下にあるポアロにはトリプルフェイスの安室透。隣には黒ずくめの組織の№2ラムがいるという超絶危険地域なのですね。
もう一つ気になるのがベルモットの行動。シルバーブレットことコナンのみならず、灰原哀を助けるというのは今までの経緯からして何となくわかるのですが、老若認証という新技術を消し去ろうとする単独行動には彼女の保身のためなんじゃないかと感じたのです。APTX4869の若返り効果や、自分の年齢を隠そうとするため・・・または「あの方」との繋がりをも隠すため?そんな色々と推理してみたくなる作品でもあったんじゃないかと思います。
まぁ、哀ちゃんがコナン君にキスをしてしまったという驚きのシーン。個人的には工藤新一が毛利蘭よりも灰原哀とくっついちゃう将来のほうが嬉しく感じるのですが、今後どんな展開になっていくのでしょうか。ド派手なアクション展開にもかかわらず、ロマンス部分や組織との対決が良かったですね~
色々行きすぎてて残念...
コナンファンで特に黒の組織が好きな私からしたら
今作の映画は前年の予告からもう楽しみで楽しみで。
大前提として面白かったですが。不満点も多いです
まず正体がバレる
映画の内容としては今までのバレた詐欺では無く
実際にバレるところまでは行きます。まずそこ映画でやっちゃうの!?と。衝撃的すぎてそこから映画に集中できませんでした。
え、これもう無理でしょ。組織なら確実に哀ちゃんは消されるし身辺調査もされるでしょ。とハラハラ。
最終的にはベルモットが頑張ってくれましたが
それでいいのか!?顔も見られて会話の内容も書かれてなんなら厳重にしていたのに逃げ出されて
お咎め無し?逃してしまったらさすがに組織無能すぎでしょ(笑)映画だから仕方ないとしても(笑)
流石にここまで正体がバレた上での直接対決。原作大好きな身としてはキチンと描いて欲しかった。
組織好きとしてはカッコよさが無くただの無能みたいになっていて悲しかったです。
いままでの映画では戦闘シーンもかっこよかったので
そして新キャラ「ピンガ」
組織の新キャラと言う事で本当にワクワクしていたのに蓋を開けてみたらただのチンピラの無能。
コナン君からも言われてて笑っちゃいました。
アイリッシュ、キュラソー等今までの新キャラは所謂「強敵」。カッコよくてそして映画の中で魅力溢れるキャラクターになっていて大好きでした。
見た目はカッコいいし、スペックも最高なのに。コナン君は簡単に逃すし簡単に殺されてるしで勿体無い。
あとこれは一部からは絶賛でしたが
哀ちゃんとコナン君の絡みですね。
あそこまでやっちゃいます?(笑)
今までは匂わせるぐらいでこっち側が妄想するのは楽しいですけど。公式がやるなら話が変わっちゃう
現実にいたら彼女がいる男友達に内心で「新一くん♡」だのキスしちゃったのよ?♡だの。
ただのやばい厄介女になっちゃってますよ。。
哀ちゃんはあくまで澄ました感じがよかったのに。
あそこまで露骨にヒロイン面されると
私としてはちょっと違うな〜と思います。
あと色々出しといて回収が少なかったなと。
例えば薬。一瞬いざとなればこれも。と飲むのを匂わせていましたが回収される事は無く。
そこから、え!新一になるんですか!とテンション上がっていたのに。
あとはFBIの面々達。出しといて活躍しなさすぎでしょ。あと友情出演レベルの赤井と安室。
そのくせに青山先生の原画はそこでつかっちゃうんだ(笑)と思いました。
まぁ2人は人気ですから推すのもわかりますが。
携帯越しの会話いります?
いつのまにあの2人あんな仲良くなったの(笑)
この辺は映画特有のお祭りモードって感じですね。
全体通して期待していた方向と全然違う方向の映画出されたって感じでした。
面白かったですけど!!
今作も楽しませてくれました
追いかけて来て良かったと思える一作
サブマリン良かったところ10選
1.コナンのキャラクターひとりひとりの性格が細かく描写されている。
2.阿笠博士と意気投合した船長が阿笠博士が大した男だよと言ったこと
3.黒ずくめの2人に毒薬を飲まされたことしか分からなかったが、物語が進むたびに組織についてさらに明らかになっていく
(ベルモットがボスとのメール)
4.工藤新一の魅力さがより伝わる、クールビューティーなあいちゃんがさらに恋をする
5.過去の宮野志保がどんな人物だったのか
6.たくさんのフラッシュバックと過去のストーリーの引用
7.ベルモットをさらに好きになる
8.あいちゃんの差別のない世界の名言
9.コナンと佐藤刑事の信頼関係
10.キール、ライ、バーボンの保守能力
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
江戸川コナン(工藤新一)という人物と出会って、ベルモット、赤井さん、安室さん、ベルモット、あいちゃんなど様々な人の価値観が変わりました。我に戻ったと言ったほうが相応しいかもしれません。
今回あいちゃんが残した差別のない社会の実現方法の名言は正しくそうであり、子ども、国籍は関係なく。誰でも誰かになにか大きく変化を与える力があると思います。
この作品を通して何を伝えたかったのか?技術の発展とその技術を使用するための争いはまさに今の世界と一致しています 。
歴代1位更新したかもしれないです。
ここ7,8年クオリティがグッと上がり、ちょくちょくこれ歴代トップだ、と思っていましたが、何だかんだ、最初期の、摩天楼、瞳、14、天国、ベイカーあたりが強すぎて、入ってきませんでした。しかし、とうとう来ました。
ミステリー面は、情報の撒き方がちょうどよく、カップの口紅を拭う仕草やハンドサインなど、視聴者が気にはなるけど、直接的過ぎずかなり楽しかったです。ただの癖であの女性エンジニアがグルだって思っていたので、さすがに女装までは予想が付かなかったです。
灰原を瞬時に気遣って、眼鏡を渡すシーン痺れました。灰原が誘拐されて、追いかける時のコナン君が今まで異常に必死で、その後取り乱していました。それだけ大切な人ってことですよね。
海から上に戻る時、お互いのことを完全に理解し、会話していないにも関わらず、気持ちが通じあっているシーンが本気でドキドキしました。
正直、蘭と新一の恋よりも、哀とコナンの恋の方が断然ドキドキします。なんでだろう。
ミステリーよし、アクションよし、恋愛よし、とにかくバランスがとてもよく完成度がかなり高いと思います。
面白かったし、また観たい
ただ緊張感って意味だと、少し弱いです。
灰原が連れてかれる!施設が爆発する!人質が逃げる!をもっと緊迫を繋げて欲しさはあります。
ウォッカってすごい面倒見良いなって思いました。操作分からないって言ったら、文句言いつつも丁寧に教えてくれるし、先輩は立てるし。
(観てた感じ俳優さん等のゲスト声優が居なかったです。仮に居たとしても全く気にならないです)
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