「面白いのになんか勿体無い」名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) 赤井秀一推さんの映画レビュー(感想・評価)
面白いのになんか勿体無い
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毎年恒例行事で今年も視聴しました。
予告がド派手にやっていたので少し期待しておりましたが…
ド派手に広げすぎて収集つかなくなったような印象でした。笑
ストーリーのスケール、スリル、アクション、伏線回収などなど
近年ではかなり評価は高いです。作画も良いです。
ですが、黒の組織って元々爪が甘い所がありましたが
更に甘くなっていませんか?笑
キールが手助けしてくれた展開は良かったですが
灰原となおみさん簡単に脱出しすぎて、少し物足りなかったです。
赤井さんに関しては、灰原のことは命に変えても守ると言っていたのに
命懸けで守っていたのはコナンだったので
残念でした。
推しキャラなのに最後だけ出てきてバズーカ打つだけとはなんと不甲斐ないことやら…
過去作のオマージュも多かったですね。
懐かしい気持ちになりました。
そして、コ哀ご贔屓の公式様がやってくれましたね。
青山先生がそういう方針のようなのでもう諦めてますが、これだけは言わせてください。
蘭が可哀想です。灰原も可哀想です。以上。
物語の結末はベルモットが丸く収めてくれた様ですが、
無理矢理感がすごかったですね。笑
ただのいい人になってました。フサエブランドはこれからの伏線になりそうですね。原作楽しみです。
来年の映画は不安しかないのであまり期待しないでおきます。
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