「灰原の為に奮闘するコナンがカッコ良い。」名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
灰原の為に奮闘するコナンがカッコ良い。
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』鑑賞。
*声の主演*
高山みなみ
*感想*
毎年好例のコナンの映画!前作では安室と高木刑事と佐藤刑事のストーリーでしたが今作はピンチに陥った灰原哀と黒の組織との対決が描かれています。
工藤新一と黒の組織との対決は、漫画やアニメでも描かれてますが、超長いし、複雑ですが、面白いんです。
最近は名探偵コナンを読んでないので、黒の組織の話は断片的にしか覚えてませんが、ラムの正体が判明しか事だけはわかります。ラムは黒の組織のボスの側近であり、正体を知ったのはテレビアニメではなく、漫画で知りました。正体が分かった時、最初から怪しかったので、あまり驚かなかったです。(笑)
そして、今回はラムの片腕であるピンガという黒の組織メンバーが現れます。初めて知りましたが、なかなかのクセのあるキャラでした。ジンのライバル的なポジションなのかな?
黒の組織がシェリーの正体を知り、灰原哀がピンチに陥り、江戸川コナンが灰原哀の為に一肌脱いで、色々な無茶なことをしますが、それがまたカッコ良かった。
てゆうか相変わらずコナンの身体能力が高過ぎw スケボーを上手くこなしたり、博士の発明道具を利用して、灰原の為に奮闘する所が見所。
パシフィックブイという施設を舞台に黒の組織が絡み合ってましたが、せっかく安室や赤井もいるんだし、個人的にはド派手なアクションが見たいので、今回もそれなりにハラハラドキドキ感はありましたが、黒の組織とのバチバチやり合って欲しかった。ストーリー上、しょうがないか。。
総じて、今年のコナンも面白かったです!灰原哀が可愛かった!
来年の映画は、あのキャラが!!!
楽しみ~!(^^)
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