劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1373件中、1061~1080件目を表示

3.5映画館での迫力

2023年11月6日
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鑑賞方法:映画館

大きいスクリーンで見るべき映画
娯楽作品として楽しめます。

正確な額は知らんが、
邦画ではかなりの金額をかけて作った映画だろうなと思った。

戦後日本のif

ゴジラって、最強にして最恐なんだよね
こんなのが東京を襲ったらほんとにパニックだよね

戦後日本の
『貧弱な武力』✖️『大和魂』✖️『緻密な知恵』

個人的にはハッピーエンドで良かった^_^

役者陣も最高でした😃

戦争の傷や『不完全燃焼』を抱えながらも愛する家族のために勇気を奮い立たせた主人公を演じた神木隆之介もさすがだなと思いました^_^

ここ最近の上映している映画に、安藤サクラはよく出てている。
あらためて、売れっ子だなと。

映画最高!

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もふもふ

4.0山崎貴監督を称えたいね

2023年11月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

まずは、山崎貴監督を称えたいね、よく庵野秀明氏の「シン・ゴジラ」の大ヒットの後を作り上げたね。

絶対に比較されるだろうし、しかし、山崎貴監督は庵野秀明氏とは全く違う「ゴジラ」を作り上げたのだから本当にあっぱれだね。私はゴジラファンではありませんが、今回の「ゴジラ-1.0」だけは、ワクワクしながら鑑賞させていただきました。

毎度言うように「ウルトラマン」や「仮面ライダー」みたいなヒーローモノでは、正義と悪がしっかり分かれていて、その中で、迫力のある戦いのシーンがあるので、面白く見えるけど、「ゴジラ」って、地球にとって正義なのか悪なのかも分からなし、今回のように、人間VSゴジラになると喜怒哀楽が伝えにくいように感じるだけどね。

山崎貴監督版「ゴジラ」はある意味基本の「ゴジラ」に忠実に、一番最初の「ゴジラ」のリブートと考えていいと思うね。

ここから新しいシリーズの「ゴジラ」の始まりを予感させる内容だった。

前半はいまひとつの展開だったけど、後半は徐々に盛り上がってきて見ていて面白かった。

もう少しゴジラVS人間の戦いにあるジレンマが表現できればもっと良かったかな・・・

それと強いて言うのなら、キャスティングが弱いかな・・・もう少し昭和のあの頃をもっと忠実に表現出来る俳優さんだった方が良かったかな・・・・

ま、山崎貴監督が、庵野秀明氏を意識せず、山崎貴監督流に作り上げた本作品であった事が非常に見ていてよかったよ。

山崎貴監督はこの後どうするんだろう・・・この後の「ゴジラ」も当然撮るんでしょ・・・・

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sally

5.0オタクのためでない怪獣映画ですね

2023年11月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

史上最悪、最凶、最恐のゴジラだった
時代も設定もストーリーも違うんだけど、'54の「ゴジラ」へのオマージュも、そして時代的にはこのあと連綿と続くゴジラ作品の世界観も否定していないよ、と感じさせてくれる内容だったなぁ
そして、「生きて、抗え」ってキャッチコピーがよく似合っていた
終戦直後の物語なので、高層ビルもなければ、最新科学兵器もないし、まだまだ原風景みたいな感じなので絵作りとしてはそんなに派手ではないんだけれどそれだけにゴジラの怖さが際立っていたよな
あのギミックも緊張感が増す効果があったし
「シン・ゴジラ」もよかったけれど、あちらはなんていうんだろ、どこかしら「マニアック」な匂いを全編に感じさせるシミュレーション的作品だったけど、こちらは、戦争を題材にしたヒューマニズムを感じさせる作品だった
「怪獣映画でしょ?」っていう思い込みのある人ほどぜひ観てほしい、って感じ
クライマックスではあちらこちらからすすり泣く声が聞こえていたことも印象的だった
そうそう、たぶんね「’54ゴジラ」はもちろん、「永遠の0」が好きだった人も気にいるかもしれない、
そんな作品でした
これ余談ですがつい最近朝ドラで「天真爛漫」だったあの二人、この作品では本当に真逆だったの
役者さんってすごいですね

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てりてりお

5.0”生”のゴジラ

2023年11月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ドキュメンタリー番組でゴジラとの戦いを見ているかのような体験だった。

私は、ゴジラは印象的な登場をすべきだと思ってきた。『モスラ対ゴジラ』でゴジラが地中から現れるシーンや『ゴジラvsビオランテ』で超能力を持った子どもたちがゴジラの絵を掲げるシーンなど、怪獣映画において主役は主役らしい登場をするべきである、と。
しかし本作のゴジラはいつでもあっさりと画面に姿を表す。大戸島での初登場に始まり、海での遭遇、そして上陸と。これから主役の怪獣が姿を現しますよ…!というもったいぶった前フリはほとんどない。ちょっと拍子抜けするくらいにあっさりと出てくる。
しかし、出てきてからは圧巻であった。これまでのゴジラのように睨めるようにカメラで写し回すこともなく、非常に素直に人間と対峙するゴジラを描いていた。その姿のなんと生々しいことか!本当にゴジラがそこにいて、ただそれをカメラに収めているだけのようなリアリティがあった。今までにないゴジラ体験だった。

その他にも目を瞠るべきシーンはたくさんある。『シン・ゴジラ』とはまた違ったかっこいい熱線放射、旧日本海軍?との戦い、銀座をなぶるゴジラ、海中に沈みゆくゴジラなど、これらもやはりリアリティがあった。いや、どちらかというと生々しさ。私たちは初めて生のゴジラを観ることができたのだ。
何より、ゴジラが人間を殺してしまうシーンをきちんと描いたことも新鮮だった。物語の描写から死者がいることを知らせるのではなく、ゴジラに襲われ、踏み潰され、建物や船が破壊されるとともに死にゆく人々が非常に丁寧に描写されていた。
だからだろうか、今回のゴジラは本当に怖かった。

また、人間ドラマも良かった。『シン・ゴジラ』ではない方がよいとまで囁かれた人間ドラマがゴジラとの戦いに上手に溶け込んでいた。それは神木隆之介たちの怪演ゆえか、ゴジラをとことんまでに現実的な恐怖と描いたゆえか。
しかし一方で悪い点もある。山崎監督の手癖というかご都合主義というか、感情的な演技がうっとおしかったり鑑賞者よりも先に登場人物の方が盛り上がったり…。
まあ、私はそこよりもゴジラの描写に目を奪われてしまったのでうんざりするまでにはいかないが。

間違いなくゴジラ映画の最高峰でありながら、もっとこうしてほしかった、と不満もあり語るに語り尽くすことができない。良いところも悪いところもひっくるめて、ぜひとも鑑賞してから熱い感想を抱いてほしい。

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サブレ

3.5テーマソングが掛かってからの後半は圧巻

2023年11月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

まずエンドロールを見て思った事、「VFXのスタッフ少なっ!」。
海外に比べて相当低予算であるだろうに、このクオリティの映像が作れるのは凄いと思います。

本編としては、好き同士がそれを明かさず一緒に暮らすキュンキュン具合がもう少し欲しかったかな。
映画監督によって得意部門が違うから致し方無しか。
テーマソングが掛かってからの後半は圧巻でした。ワクワクしました。

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キブン

5.0エンタメ性ではシン・ゴジラを超える傑作か?

2023年11月6日
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表題通りの評価です。シン・ゴジラも本作も、まさにゴジラ再始動の象徴になったのではないでしょうか。また本作は、シリーズで大ヒット作品ともなったシン・ゴジラを受けての作品となりますが、その重圧を見事に跳ね除けることに成功したと思います。

かつてのゴジラは、戦後間もない冷戦の頃は反戦反核の象徴のように扱われました。しかし今、世界が新機軸へと転換する中で、その役割を変えつつあるのでしょう。本作のゴジラは、迫りくる圧倒的な脅威に対し、力と知恵を集めて立ち向かう人々の姿をシン・ゴジラとは別の角度から描いています。

以下簡単なあらすじです。

終戦間際、大戸島飛行場に降り立つ一機の零戦があった。風防を開けタラップから降りる特攻隊員の主人公浩一は、敬礼し駆け寄る整備員に対し、機体の調子が悪いから見てくれと頼む。しかし、機体から一向に異常を見つけることが出来ずに訝しむ整備隊長は、その目を避けるように顔を背けた主人公の姿に何かを察する。

その夜、島を轟音が襲う。米軍による攻撃かと慌ててサーチライトを燈光した先に、巨大な生物が映る。

迫りくる生物に対し、整備隊長は主人公に零戦の機銃で撃退するように頼むが、怖じけた主人公はそのまま逃げ出してしまうのだった。

時は移り終戦直後の東京。特攻崩れの主人公は、訳あって出会った女性の典子と、典子が戦禍から救い出した乳飲み子とともに、三人での同棲生活を送る。半ば戦中の行為への贖罪のように甲斐甲斐しく働く主人公は、いつしか二人と仲良くなっていく。

そんな中、主人公が少しでも手当の良い仕事をと始めた民間船での海中機雷除去の作業をしているとき、政府からの要請で海中の巨大生物足止めの仕事がやってくる。米軍船すらも轟沈させたらしいその生物は、どうやら東京に向かっているようだ。注意深く穏やかな海面を見つめる主人公の目の前に現れたのは、かつての大戸島で遭遇したあの巨大生物であったーー

ストーリーも良く出来ています。もちろん、アラを探せば山程あり、例えば終戦間もなくの時に、神木隆之介さんと浜辺美波さんの丁寧にカミソリを当てられた血色のいい顔や、或いは栄養の行き届いた艷やかな髪などは、時代背景からしてそぐわないと思うこともありました。もっとも、こういった映画には、どうしても予定調和とかご都合主義等といったものを含みがちです。しかし本作は。少なくとも当方に対しては、それを納得あるいは無視させるだけの説得力を、演者達の演技と脚本で作品に持たせることに成功させたと思います。

本作の出来は、当方の本年見た映画の中でも、トップクラスかと思います。スーパーヒーロー不在の怪獣映画を描き切った本作は、間違いなくオススメの一作です。

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たまに映画館で見る人

2.0わかった、俺が間違っていたんだ クレヨンしんちゃんや、戦隊ヒーロー...

2023年11月6日
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鑑賞方法:映画館

単純

わかった、俺が間違っていたんだ
クレヨンしんちゃんや、戦隊ヒーローものを観に行って「大人がこんな対応をするわけない」「こんな政治的判断はありえない」なんて評価するのは無粋だよね
シンゴジラがあまりにも大人向けだったから勘違いしてたけど、元々ゴジラってこの程度の展開が望まれているものだったのね

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cat

5.0令和ゴジラ爆誕

2023年11月6日
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実在の巡洋艦タカオ・駆逐艦ユキカゼの登場もアツかったし、場面展開が多くて引き伸ばせば前後編にできそうな内容。
最新科学兵器をいっぱい使う平成ゴジラとは全く違う、忠実なレトロを描く最近の映画的トレンドも抑えられた、令和ゴジラ!!!!すごい!となった。
庵野さんのシンゴジラのようなリアル路線を、東宝の令和ゴジラでも辿って欲しいなと思った。
70周年作品として、オリジナルの設定にも踏み込んでるし、ここから現代にも展開できるし、そもそも大戸島で過去に何が起こったのかって言う方向にも展開して欲しい。
そしてやっぱり足音・鳴声は日本ゴジラが一番。
IMAXで鑑賞したが、足音というよりもう衝撃波。

今度、Dolby Cinema でも見たい。

No. 1339

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バタピー

4.5間違いないゴジラ映画

2023年11月6日
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泣ける

楽しい

単純

戦後、戦時中を描かせたら一流の山﨑貴による戦後舞台のゴジラ映画ってだけでもう期待しかなかったけど、期待以上に面白かった。

俳優の演技にわざとらしさがあるにはあったけど、不思議と馴染んでいたし、雰囲気はしっかりまとまっていたと思う。日常、非日常を描きつつ、そのふたつに大きな乖離がなかったのがすごい良かった。日常に入り込んでしまった異常って言うか?(ボキャ貧ですね笑)

ゴジラの圧倒的な破壊力、絶望感
高雄などの激エモ兵器の登場、
神木隆之介演じる主人公の成長が見どころ。
映像もところどころお茶目なVFXが含まれてたけど、全体的にかなりハイクオリティ。画もすごいよかった。

正直、シンゴジラとは対極にあるようなゴジラ映画。ですが、本作の方が丁寧さというか納得感があって私は好きです。

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サイバー

5.0文句なしの和製令和ゴジラ

2023年11月6日
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vsシリーズから追いかけているゴジラファンも唸らせる最高の和製ゴジラでした。

監督が目指したという初代の絶望感や恐怖感を表現したいという挑戦も見事果たせたのではないか。
その証拠に小1の息子は序盤で途中退席…
親子三世代で観たゴジラは苦い思い出に

彼が大人になっても再びゴジラの新作が観られますように!
東宝さん、次は着ぐるみのゴジラもお願いしますね!

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オプオプ

4.0万ちゃんとおすえちゃんが転生したらゴジラに襲われてしまった件

2023年11月5日
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シン・ゴジラのときもそうやったけど、東京に襲来するとき必ず泣いてまう~人間の非力さに打ちひしがれて。TOHOシネマズのちびゴジラはあんなにかわいいのにな。私はゴジラに遭遇したら、きっと泣きわめきながら踏み潰されてしまうんだろうな。戦死しなけりゃ人でなしというおかしい倫理観だったなかで、皆死ぬ気で事に当たっていたのが、戦争の酷さを物語っていた。万ちゃんの安定の生き延びる様子はもちろんのこと、おすえちゃんが吹き飛ばされても、生命力がパワーアップしていたのが希望をもたらしてくれた。

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印刷局員

4.5咆哮と地響き!

2023年11月5日
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ドルビーアトモスで視聴。地元の映画館で観るより2倍以上割高になったが、その価値は十分にあった。「あの」咆哮!そして大地を震わす足音!それを全身で体感できただけでもぉ…「ゴジ泣き」じゃないが、実際、例のテーマソングが流れる場面では、謎の感涙がこみ上げてきた。超兵器どころか、自衛隊さえ未だない状態で、人知を尽くしての怪獣退治、というのも趣味的でイイ。神木隆之介の熱演でギリギリ陳腐にはなっていないが、時代背景を考えると主人公側のドラマは些かキレイに整理されすぎではないか、とは思う。

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sugsyu

5.0邦画でしか描けない極上の怪獣映画

2023年11月5日
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邦画だからこそ、山崎監督だからこそ撮れたであろう極上の怪獣映画です。

ゴジラファンでなくても、映画好きな方は是非一度劇場でたいけんしてくだ。

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楓

5.0観たかったゴジラ映画

2023年11月5日
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泣ける

怖い

興奮

観る前は時代設定とか不安しかなかったのだが、それを全て吹き飛ばす傑作。

暴れるゴジラも、人間ドラマも、下手な小細工や変にマニアックな視点を入れずに真っ正面から作っている。

ストーリーも奇をてらったものではないし、お約束の展開も結構あって、日本映画らしい日本映画だし、日本の怪獣映画らしい怪獣映画になっている。

それでいてあの飛行機やらあの船やら、あるいは電車やらラジオ中継、音楽の使い方など、刺さる人には刺さる演出も結構ある。

結局、真面目に作った怪獣映画が自分が観たかったゴジラ映画なんだなぁと。

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とおりすがり

4.0いやー、良く出来てる!

2023年11月5日
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久しぶりに見た怖くて強い
ゴジラ。
縦横無尽に動き回る。
それをリアリティ120%で
動かしただけでも、この映画の
価値はある。
十二分に。

ツッコミどころは満載だけど、
昭和34年生まれ、
ゴジラ映画をずっと観て、
塩化ビニールのおもちゃを
闘わせて遊んでたガキとしては
満足です(笑)。

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高坂圭

3.0意外に面白かったよ

2023年11月5日
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個人的に山崎貴監督は好きでないので、期待せずに観たが、意外に面白かった。
VFXも、まあまあ上出来です。何より主演俳優さん達が名優でみんなうまい!特に神木くんは流石だなあ。脇役陣もうまい!吉岡さん、キャストだけみてマッドサイエンティストと思ってごめん。
ストーリーは、「生きろ」というメッセージが前向きでよかったです。ラストはやっぱり!という感じだけど。ゴジラの絶望感はうまく表現出来てたかな。
追記。ゴジラのテーマソングってやはりすごい名曲ですね。ここぞという時に流れる、「ゴジラ」のワクワク感と絶望感。

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mz

5.0幻の名機が登場!

2023年11月5日
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鑑賞方法:映画館

作品的に誰が観てもかなり楽しめる映画となっておりゴジラと震電との戦闘シーンも中々迫力があり楽しめました。

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たこ焼き

3.5ゴジラ映画ってこういうものだと思う

2023年11月5日
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ゴジラ映画は、こういうストレートな、悪人のいない、考察しなきゃわからないようなものじゃない、まぁ悪く言うとご都合主義的なもので十分にいいと思う。

浜辺美波さんは素敵だし。映像も迫力あったし。この鑑賞体験が観客の世界観を変えるとかは期待してないと思うし。

見に行く手間や時間を考えても、十分に元はとれる作品だと思う。

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tacohtk

4.0シン・ゴジラより面白い。

2023年11月5日
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興奮

知的

シン・ゴジラの悪いところは、強くしすぎたため、後半のどうやって倒すのか?というところで、グダグダエセ科学をし始めて面白さがかなり減速したと思います。
このゴジラは、現代技術でどうやって倒すのか?という科学的な視点があり、やや強引なところはありつつも、シン・ゴジラよりはるかに合理的に作戦が立案されており、グダグダ感を感じませんでした。

ゴジラを除くストーリーも私は面白いと思いましたし、もう一度見に行ってもいいなと素直に思いました。

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斎藤一

3.0ゴジラ育ちすぎ

2023年11月5日
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単純

 普段は邦画は見ないのですが、なんか評判が良いようなので今日見てきた。そしてやっぱり日本の映画だな、と思いました。タイトルから想像するような怪獣映画じゃなくて、人間ドラマがメイン。でも「ゴジラ-1.0」なんだから、もっとゴジラに振り切って欲しかったなあ。肝心のゴジラはというと、より爬虫類的になり、有機体なんだろうけど無機質さを感じさせる何か。そしてこのゴジラ、離島にいた時と東京に上陸した時の大きさが違いすぎてびっくり。2,3年で成長しすぎだ‥‥何かいま思ったけど、この映画ゴジラが出て来る必要あった?
 安藤サクラさんと佐々木蔵之介さんが良かったです。

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satsuん