ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
全2011件中、521~540件目を表示
邦画の底力を見せつけられた
パートナーの実家があるアリゾナ州のAMC Theaterへ観に行きました。
日本の映画館のような完全な静寂がないのでリラックスして観られる反面、上映中も無駄に明るい館内や、隣のシアターで上映されている音や振動が伝わってきて、相当うんざりさせられました。勿論この点は今回観た作品の評価に入りません。
1945年以降の第二次世界大戦後の日本が舞台で、終戦後の日本の復興の場面が随所に見られ、戦争が終わっても民の生活が元通りになるのは時間が掛かる事に気づかされます。
いつ襲ってくるかわからない巨大生物の影に怯える姿はリアルそのもので、つい先日能登半島を襲った大地震で被災した皆さんの気持ちがほんの少し共感できた気がします。
「生きて帰るな、武士道とは死ぬ事と見つけたり」という、いわゆる“日本の美徳”にノーを突きつけた【あの場面】は、日本人のみならず、世界中の人に観てもらいたいほど嬉しい瞬間でした。
街を破壊するゴジラの姿は勿論のこと、放射熱線の場面は今思い出しても鳥肌が立ちます。日本のVFX技術や、迫真迫る表現力の高さにただただ脱帽です。
携わった役者さん達の演技力も素晴らしく、中だるみしがちなストーリー部分も集中して観られました。
難を言うとすれば尺の長さと、いわゆる“ドラマチックな場面”がベタな点でしょうか。
もし機会があればまた映画館で観たいと思うほどの作品でした。邦画も捨てたものじゃありません。今後の邦画界の進展に期待しています!
戦争を伝えていかなければならない、と思った
ゴジラは何のために人間を襲うのか気になって、ゴジラが生まれた理由を調べた。徳島県立博物館によると、「ゴジラはもともと、深海で生き延びていた約1億4000万年前の恐竜・・・それが度重なる水爆実験によって眠りからさめ、水爆エネルギーを全身に充満させた巨大怪獣となって人類に襲いかかるのであった。 この怪獣は、最初に姿を現した大戸島の伝説によって「ゴジラ」と呼ばれた。」、とのこと。
ここから、ダイナマイトが工事のために開発されたのにも関わらず兵器のために使用されることに悩んだ発明者のノーベルの悲しみと、ゴジラの表情・声・動きから感じられる悲しみや怒りと重なった。「こんなことしたいわけじゃない、でも他にどうすれば」という声が聞こえてくるようだった。
初めの木の船に乗っているシーンで、佐々木蔵之介が日本政府の隠蔽について放った言葉が覚えてはいないのだが、その時の日本政府の酷さを感じられるものだった。
本日1/3。令和6年能登半島地震から数日しか経っていない中で街が崩れていく様子を観るのは考えさせられることが多かった。ゴジラでは政府が混乱の責任を取りたくないがために国民にゴジラに関する情報を流さなかった。それに対して先日の地震では各放送局が現状を伝え、Xでは被災者自身が声を上げて助けを求めていた。Xに関しては許せない使い方をするものも一部見受けられたが、伝えなければならない、伝えたい情報を伝えることができる素晴らしさを感じた。
また、戦争の悲惨さを後世に伝える必要性も感じた。同じ劇場で小学生くらいの子も見ていたようだが、彼らにとって戦争はどのように映っているのだろう。戦時中の食べ物も衣服もあんなに綺麗なものじゃないと思う。しかし「今回はそれに焦点を置いていないから考えないようにして....」と思えるのは、きっと戦争の悲惨さを祖父母から伝えてもらっているからだろう。私たちは戦争に生き残った人たちの子孫ばかりだ。祖父母からの話を、今度親戚の子供たちに会ったときに話そうと思った。
ゴジラシリーズでは上位!ゴジラらしい怖いゴジラ復活
シンゴジラのとは打って変わって、昔ながらのゴジラ復活!
デーン、デデデデー!のあのテーマがなった時は鳥肌がたちました!
観るならカラーよりも白黒の方がより面白さが立つんじゃないかという感!
人間描写が薄っぺらいとか言う人もいるけど、いやいやゴジラって!他の作品の方がより薄っぺらいから!
ゴジラはこれでいいーの
怪獣映画の楽しみ方ってこれか!と思った
登場人物に感情移入するまではいかなかったけれど、ゴジラのテーマソングが流れた時には、熱さが込み上げてくるなどで、とても良かったです!私は初代ゴジラを知りません。それでもテーマソングは聞きなれていて、きたぁ!と感じました。これは海外の方がノリノリで観るのが想像できました。ゴジラは怖いのに、味方をしてしまうくらいには安心して見れる状態で、ゴジラと人間との戦いを楽しんで、頼もしく感じながら観ることができました。
怪獣映画の楽しみ方とは、人間と怪獣、どちらも応援したくなってしまうものなのかと、新感覚の発見になりました。
敷島の「死なないために故障と嘘をついて逃げてきた」ところも、命を大切にしながらニュートラルに生きる現代の価値観に近く、綺麗事ではない強さが、最近の強い若者(20代の一部はとてもメンタル面がのびのびとしています)を見ているようで、とても良いなと感じます。
海外からは絶賛されている神木隆之介の演技は、ところどころ、その明るい本質によって、シリアスな場面もシリアスに見えない様があったかと個人的には思いましたが、それも神木隆之介だしというのと、怪獣映画なのでそのくらいが安心できる面もあり、結果ちょうどよかったと感じています。
観てよかったです。
出落ち映画
戦後日本にゴジラという面白そうな設定に惹かれ、海外でも高評価という宣伝文句に釣られて観てきました。面白いのは設定だけでした。
・良かった点
戦後日本にゴジラがでてくる!邦画とは思えないほどVFXが良い!ゴジラが凶暴な生物って感じが良い!大戦中の兵器が出てくる!
・悪かった点
戦後日本である必要があまりない。第二次世界大戦を扱うにはあまりにも考証が甘すぎる。わざわざ機雷掃海という良いテーマを扱うのに、何故ゴジラは登場人物が用意した機雷にしか掛からないのか。駆逐艦は動き回ってるのか。作中説明のあった感応機雷以外にも触発機雷なんかも無数にある。てつのくじら館を適当に流し見して印象に残った展示を話にだしたら戦後感でるやん!ってレベルだった。
各兵器は出てきた時が面白さのピーク。話がそこから面白くなることはない。
例えば、謎の民間委託の命懸けの時間稼ぎ(数分)から高雄がでてきたのは格好良かったですね、まぁやられるんだろうけどどれぐらい活躍するのかな〜と思っていると、すぐ殴れる近距離まで砲撃もせずのんびりやってきていたのが判明して、物理でボコされます。軍艦の主砲って数十キロの射程があってその距離で戦うための訓練を受けてる人が乗ってるんですよね。甲板であわわ〜ってやる為の人ではなく。
主人公らしきエキストラ男性みたいな人の演技が酷いです。顔芸しながら棒読みでなんかやってるか、突然発作を起こして叫び出すかしかないのでストレスたまるだけなので映さないでほしい。「そこで爆風で飛ばされちゃうとエキストラ男性が発作おこしちゃう!やめて!!」のところが作中一番ドキドキしました。ちゃんと発作おこしてました。そもそも画面の真ん中に写ってることが多かったから多分主人公だと思っていましたが、あまりにも感情移入できないのでもしかしたら普通にエキストラの人かもしれません。
上のエキストラ男性の発作を始めとして、脈絡なくそれっぽい展開をやり続けてて何も感情移入できません。以下のように。
・なんか住み着いた母子がいて、よくある話だと仲良くなるよな〜と思ったからかそのままなんか仲良くなります。何かイベントや話し合いがあったわけでもなく。
・戦争から無事帰ってきた人は家族を失った人から叩かれてるイメージあるよな〜と思ったからかなんか最初からフルスロットルで叩いてくるおばさんが出てきます。
・なんか感情的になって対立してる人って実は良い人ってパターン多いよな〜と思ったからかおばさんの感情の動きの説明もなく突然よくしてくれます。
・なんか酒飲んでる時って熱くなる展開あるから、突然ウザ絡みするやつとコンマ秒でブチギレるエキストラ男性。早すぎて見逃しちゃうね。
・なんか整備士って難しそうなことやってるな〜あ、こいつは名前出てきてたから後ですごい活躍するキャラにするぞ〜特に設定のないただの整備士を全国中探すぞ!喧嘩売って呼び出すテクをなんかの映画で見たからそれもいれとこ!
・シンゴジラは最終的に自衛隊じゃなく民間人が戦ってたから、大して日本軍は戦ってないし、占領軍も裏で死にまくってるだけだけど、-1.0も民間人で戦わせよ!志願してたくさん集まったけど、そういや集会に来たやつって文句言いがちなイメージだから命惜しませとくか…(?)シンゴジラではここでなんか科学的なこと言ってたし、何も調査研究してないけど、理系っぽい泡とか水圧作戦で高速再生する未確認生物は絶対倒せるし、また東京になんか観光に来るから倒すぜ!
といった何かでみた展開の趣旨を理解せず、上辺の部分だけ盛り込んだ展開が延々と続きます。
そういう意味ではパラシュートのとこはちゃんと伏線はれてて偉かったですね。シートを眺めるなんかすごい整備士…これはまさか…最後に、そう脱出装置だったんです!まさに伏線だ!!!
なんか棒立ちでビーム待ってる民衆…流石に待ちすぎだけどパニック映画ではよくあるやつ…衝撃波をかわすため抱えて自分も入れば良いのに押しのけて庇う女…これもよくあるけど2つ続くと笑いがくる…死んでる扱いだけど、死亡証明はない、その後被害人数まで高速で集計してる優秀な組織がいた気もするけど、死んでるかはわからない…最後に生きてたこれも伏線!この2つだけまるで伏線回収のようで良かったので、☆1で。
俺の戦争はまだ終ってないんです!
かなりな高評価作品で、封切り当初からロングランが囁かれてたので、年明け一発目今年の劇場初映画としました。
突然目の前に、船や電車が飛ばされてくるなんて、誰が想像してますか?ハチャメチャです(苦言やクレームの類ではありません)
VFXでの迫力はスクリーンで体感しないと損です。
戦争とはいえ、人権を無視した作戦を執行出来ずに生き残った男が、死を決意(想い人の敵討ちとして)しながらも、生きる事を選ぶ。
主役で大悪役のゴジラもまた、徹底的に痛めつけられながらも、まだ生きる事となる(此処からゴジラの物語は広がっていくのだろうから、死ぬワケはないのだが…)
戦後という背景もあってか、死に抗って生きる事をとことん強調示唆されたような作品に感じた。
スミコの姿勢も、憎まれ口を叩きながらも共存を根底としていた。
なによりも、“生きる”ことへの執念を魅せつけられた作品だった。
リアリティがあって良かった。
ほんの主観だが、役者さんも、(あまり他の出演作をみたことがあるわけではないが、)良かったと思う。
主演のかたは、長くその世界でされているかただと思うが、“踊らされていない”感じがして。
余談だが…
ゴジラの発する熱線が、某アニメ(私は大好きだが)の、荷電粒子砲みたいだった。
テンポが早くてあっという間に見終わる
進行が早くて人間ドラマもホットでダレるところがないです。ストーリーの時間軸は少しわかりにくかったが、映像はとてもリアルでゴジラを攻撃したときの爆発シーンは強烈。ゴジラテーマソングの流れるクライマックスはドキドキしまくりです笑
見どころが盛りだくさんの作品ですね。
もう一回見に行こうかな。
古き良き、しかし新しいゴジラ
4DXで視聴。
舞台が戦後直後ということもあり、昔のゴジラっぽい雰囲気も残しつつ、今まで見たどんなゴジラよりもリアルな生物としてのゴジラっぽさが出ていて新しいゴジラが見れたと思う。久しぶりに「怖い」と思えた怪獣映画。4DXで観ることによってよりゴジラの息遣いなども感じられた気がして迫力が出てとても良かった。
特に背びれを出して泳ぐ姿は新鮮で面白かったし、光線吐く時のあの体のギミックはめちゃくちゃ好きな感じだった。
VFXに関しては、今まではハリウッドには到底及ばないと思っていた日本の技術もかなり見れるレベルまで上がっているという印象を受けた。
他のレビューを見たところ、「被曝の象徴」や「戦後日本の微妙な立ち位置を表現」などが書かれていてなるほどと思えた。
なによりも、久しぶりにあのゴジラのテーマ曲が流れた時にはめちゃ鳥肌!
シンゴジ以降のゴジラの最適解
IMAXで鑑賞。
面白かった。予告観た時点でCGやVFXはシンゴジ超えてるのでは?と思ったが、全編にわたってクオリティの高い映像が観れたので大変満足。音楽の使い方も良かった。
役者の演技に一部くどい面が見受けられたが、過去の山崎作品と比較するとかなり抑えられていたのではないかと思う。
特に神木隆之介と浜辺美波が良かったねえ。
ゴジラと世界大戦
大戦の敗北からのゴジラ襲来と上手いこと繫げたなっていう感じです。
最後の「戦争は終わりましたか?」のセリフがこの映画の根幹をしめす素敵なシーンでした。
吉岡さん神木さん安藤さんのしっかりとした演技を観てるとドラマにして7回位に分けて放送してもしっかり伝わります。
※都心を破壊していくシーン等大画面で音響がしっかりしているシーンが家のTVでは出ないですけど
戦後の日本と人々
やはりゴジラは日本で作ったモノがしっくりくる。
海外モノになると、すぐに他の怪獣と闘わせようとしたりでゴジラの元々の存在意義を無視したチープなモノになってしまう。
ゴジラは「核」を使った人間に対する『破壊』と『恐怖』の権化。
前回の「シン・ゴジラ」という化け物の後に現れた新たなゴジラ。
ある意味ではゴジラ作品の王道の中に戦争で負けて色々な物を失った日本の日本人の足掻きが加わる形となった今作。
先の展開は読めてしまうのだが、それがわかった上で演者(役者)たちの真に迫った演技に心揺さぶられる。
思っていた以上に良作。
子供たちには単純なゴジラ作品として楽しめ、大人には日本人の生き様が見れる作品となっている。
海外でも評価が高いらしいが果たして海外の人たちに「日本人ましてや戦争に負けた日本」の感覚が伝わるのかは少々疑問。
エンドロールにて「モーションキャプチャー」をスクエア・エニックス(スクエニ)が関わっている。
多分、作品の7~8割近くがCGが介入しているのだろう。その事を考えるとスター・ウォーズ並みなので「CG」か「特撮」か好みが出るのかもしれない。
昭和の総力戦
そりゃあ3回も観たんですから。
還暦親父の急所をものの見事に突いてくれました。
ゴジラは勿論、零戦、高雄、四式中戦車、雪風、響、夕風、欅そして震電。ありがとうございました。何やらセリフが鼻につくとか演出がとか一部では言われてるようですが、大丈夫です。それこそが監督が狙い放った昭和フレーバー。大人帝国ならぬ3丁目帝国の大逆襲。
「喜びも悲しみも幾年月」や「愛と死をみつめて」なんかを思い出し泣けてきたもんです。
まさに昭和エンタメの集大成。脳内補完無用の(初めての)ゴジラ映画だったと思います。
オタク御用達映画から家族の映画へ。世界の反響が見事に現してると思います。
楽しめます!
怪獣モノ…バタバタ破壊するシーンがやたら突出する、というイメージで、余り期待はしてなかったが、友人が良かったって言うので、見てみたら、凄く、良かった。
お決まりの特撮…銀座の街や動く電車なんかもよく出来ていた。
戦争孤児を絡めたヒューマンと男女の愛も心を揺らします。
特攻果たせなかった主人公の葛藤が映画の第二主題(第一かな?)として、ゴジラを巡る展開と並行して付き纏って行き、最後に見事に昇華すると言うストーリーは映画ならではの充足感を感じさせてくれた。
吉岡秀隆…今回のはなかなか渋く決まっていた感じ…大分成長した気がする。
全体にバランスが取れ、安心して観られる映画に仕上がってます。
面白かった!
スゴく面白かったです。
ただ、ヒューマンドラマのほう、いらない気がする。
主人公の葛藤とか人間関係とかどうでもいいし。
ただ、ひたすらゴジラをこれでもかこれでもか、ってくらいに出して欲しい。
音楽も良かったです。
ゴジラのテーマが出てくるタイミングとか絶妙でワクワクしました。
もう一回観に行きます!
涙が自然のこぼれました。
小さい頃はゴジラ映画に夢中になった男ですが、大人になってからはゴジラと言えば松井秀喜というくらいゴジラから離れていた私です。
なので、仕事休みの午前中、何気なく「今日は映画を観ようかな」と沖縄のスターシアターズさんのサイトですぐに観られそうな作品を検索したらたまたま『ゴジラ−1.0』がヒットしました。
奇しくもこの日は日本が真珠湾攻撃をした日(日本時間)の12月8日でした。
いきなり結論。
涙が自然と溢れる傑作でした。
ゴジラ−1.0は2023年のベスト映画です。
言葉はいりません。
観れば分かります。
合掌
映画館で観るべき。ゴジラを恐ろしく感じる素晴らしい映像
神木隆之介さんの主人公は演技は悪くない。だが、そもそもストーリーが陳腐なのでそれほど魅力的にも映らなかった。可もなく不可もなく、といった所。
それに引きかえ、ゴジラは素晴らしかった。上陸したゴジラの暴れっぷりの恐ろしくも格好の良い事。まさに怪獣!と言った感じ。
ゴジラの倒し方も面白い。空想科学的でとても良いと思った。現実的に可能なのだろうか?
まぁ、ゴジラが存在している時点で現実的かどうかなどは些末な事か。
ゴジラが存在している空想世界で、細かい時代考証や設定などは気にしても仕方ないのだが、ひとつだけ、登場人物が全て健康的すぎるのが気になった。
敗戦すぐの貧しい状況で作中にも兵隊の死亡理由に餓死が多いとあるくらいなのに、汚れたメイクでそれっぽくしてあるが、みんな健康的に太っていてちょっとリアリティを感じなかった。
だが、ゴジラのリアリティは素晴らしい!
ジュラシック・パークの恐竜の様に、本当に存在している様に動く様はなかなかのものです。
どうやら続編があるような終わり方で楽しみです。ゴジラはどの様に復活するのか?最後にチラッと見えたヒロインの首のゴジラの肉片の様なものはどうなるのか?
まぁ、本作自体もあるかも知れない続編も、簡単に先が読めるありきたりな伏線とストーリーではあります。ですがゴジラ自体は本当に素晴らしい。
ストーリーだけの点数なら2.5点、ゴジラの映像は5点満点。おまけで総合評価4点。
今年一番
予告で面白そうだと思っていたのですが、邦画初の4DXSCXとの事で俄然観たくなり公開初日に池袋グランドシネマサンシャインで鑑賞しました。
トップガンマーヴェリック以来の4DXSCXでしたがやはり迫力満点で映像に包まれる感覚はその場にいるような感覚になります。
ゴジラ映画にうってつけのスクリーンで最高でした!
ストーリーも良く俳優さん達の熱い演技に何度も泣かされました。
少しでも興味がありまだ観ていない方は急いで劇場に向かいこの作品を体験して欲しいと思います。
この作品は間違い無く神木隆之介さんの代表作となるでしょう。
全2011件中、521~540件目を表示