劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1989件中、381~400件目を表示

4.5ゴジラ -1.0=ウルトラマン+永遠のゼロ

2024年2月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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まさき

3.5良く出来てるけど

2024年2月13日
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鑑賞方法:映画館

ゴジラの映画である以上、やはり基本の型というものが決まっているのだと思う(人智を超えた超巨大生物の襲来→理不尽に破壊される街、逃げ惑う人々→叡智を結集して困難に立ち向かう人間達→功を奏した暫定的な解決)。その制約の中でいかに魅せるかが、映画の評価の分かれ目になるのだろう。詰まるところそれは、CGやSFXといった映像表現であったり、ストーリーに組み込む人間ドラマであったりするわけだ。
その点で、戦後復興下の日本を舞台に、心に傷を負った元特攻隊員を主人公にした設定は、意外なほど良くハマっていたように思う。神木隆之介は迫真の演技だったし、ゴジラの映像の迫力ももちろんあった。

ただどうしても「シン・ゴジラ」と比べてしまう自分がいて、あのときの感動や驚きを超えることがなかった。上手に作ってあるなとは思ったけど、意外性やストーリーへの没入感という面では、個人的にはもう一つハマらなかったのかなと思う。
蛇足だけれど、浜辺美波演じるヒロインが、とにかく屈強な身体の持主だという点が、とても印象に残りました。

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village

4.0音楽が昔のゴジラのテーマ曲、ゴジラ-1.0 (Original S...

2024年2月13日
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泣ける

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幸せ

音楽が昔のゴジラのテーマ曲、ゴジラ-1.0 (Original Soundtrack) 最高です。

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TAKU0919

3.0町の破壊描写凄い

2024年2月13日
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単純

この監督の過去作の永遠の0やALWAYSみたいだなと思った。出演者の演技については特に思うところは無し。安藤サクラの演技が個人的に良かったと思った。あと浜辺美波は昭和顔だなぁとも思った。映像についてはゴジラが昭和の町を破壊するシーンは確かに迫力があって凄い。ゴジラ自体にもちょっと怖さもある。全体を通して見るとそこそこ面白いかなといった感じ。

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タカノ

4.0大事なのは大義よりも命

2024年2月12日
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臥龍

4.5タイトル曲がいい

2024年2月12日
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2024年2月12日
映画 #ゴジラ-1.0 (2023年)鑑賞

戦争末期に伝説の生物“呉爾羅”と遭遇した特攻兵。帰還後、赤ん坊を抱えた女性と共同生活を始め、生活のために機雷の撤去作業を行うがまた、ゴジラに遭遇し…

11月公開だけどほぼ満員

さすがアカデミー賞ノミネート

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とし

3.0迂闊にも咽び泣いてしもうた

2024年2月12日
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単純

まあまあだったけど。IMAXの前席はきつい。

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Moto0615

3.5浜辺美波

2024年2月12日
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が可愛い

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michi

4.0いい‼︎

2024年2月11日
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楽しい

興奮

単純に面白かった
神木君の演技が素晴らしい、いい役者さんだな
ゴジラの迫力や映像も勿論だけど、音響効果が最高だった
あの曲へのリスペクトがすごいし、やっぱりゴジラは海外じゃなくて日本で大事に育ててほしい

最後のあちゃーって感じで終わるのも楽しっ
ゴジラのテーマをいつかオーケストラで聞きたいな

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me

4.5戦後間もない日本にゴジラが現れる。 ただの怪獣映画ではなく、命の尊さを教えてくれる作品!

2024年2月11日
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知的

「俺の戦争が終わっていないんです!」
戦後間もない日本にゴジラが現れる。
ただの怪獣映画ではなく、命の尊さを教えてくれる作品!

【あらすじ】
第二次世界大戦末期の日本。特攻隊員「敷島」は特攻前に死ぬのが怖くなり、守衛隊基地に着陸する。その日の夜、怪物「ゴジラ」が襲撃する。なんとか生き延びた敷島は復興最中の日本を生きる。だが、日本にまたゴジラが迫っていた。

【感想】
自分はゴジラはあまり詳しくありませんが、「シン・ゴジラ」を観て、面白くて衝撃を受けました。そんな「シン・ゴジラ」より面白いという意見をたくさん聞いて、今作を観に行きました。
自分も「シン・ゴジラ」よりこの「ゴジラ−1.0」の方が好みでした。

シンゴジラは群像劇といった感じですが、こちらは主人公の「敷島」にフォーカスされていました。
元特攻隊員の敷島、人間臭くて魅了的な役でした。神木隆之介の好演が光りました。

吉岡秀隆や佐々木蔵之介を始めとした、ベテラン俳優も流石の演技力でした。佐々木蔵之介の「はっは〜ん」のセリフ不思議と耳に残りました。吉岡秀隆演じる野田の決戦前夜の演説には心を打たれました。
あれがこの映画のメッセージだったのかなと思いました。戦後を舞台にしたのは、このメッセージを伝えるためではないでしょうか?

さて、この映画の宿敵「ゴジラ」。鑑賞後に「呉爾羅」という表記と知りました。
今作のゴジラは人間への殺意に満ち溢れていて、怖かったです。
戦後の日本の軍事設備とゴジラのスペックに差があり、体が再生した時には「どうやって倒せば良いだよ…!」と敷島達と一緒に絶望しました。スクリーンの中も外も、日本に恐怖を与えて、物語を盛り上げてくれました。

戦後とゴジラの組み合わせでただの怪獣映画でなく、「生きることの大切さ」を伝える素晴らしい作品でした。

【お気に入りのシーン】
野田健治(吉岡秀隆)の決戦前夜の演説のシーン!

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UUU

4.0満員でした

2024年2月11日
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wineadviserdan

3.060年ぶり!

2024年2月11日
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ゴジラの映画を観たのは、超久しぶり。予告編とかテレビの紹介で見たことはあったけど、映画館でちゃんと観たのは子供の頃以来(60年ぶり?)
それなりの年齢の感想です。

さすがに子供の頃のようなワクワク感はなかったけれど、全体を通しては面白かった。
ゴジラは男の子が楽しめる映画だなぁ、と。
いくつか???となるような台詞とかシーンがあったのは残念だったけど。
大人になっての目線が邪魔してるのかなぁ、いかんいかん、です。

映像の凄さは観てて楽しくなるくらいでした。

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パンナコッタ

4.5ゴジラ大感動

2024年2月11日
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今までゴジラの映画というと、途中で眠ってしまっていた不届きな私ですが、今回は予告で特撮の凄さをすこしだけ見たので、きちんと見ようとおもいました。ありえないと思う小さなことはおいといて、美波ちゃんの演技も胸を突かれましたし、出演してる人もみんな、爽やかな演技でした。泥臭くなく力みもなく、ただ、演技力のある人たち。きがついたら、スクリーンをくいいるようにみつめてました。そして、やはり、最後のいつものゴジラの音楽が、胸に迫ってきて。
昔ながらのこのテーマ、やはり、心を持っていかれます 何故か涙が何度も出て、自分でもわけわからないほど感動しました。
久しぶりの良い作品でした。海でのゴジラは見応えありました

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みゆたん

5.0原点をリアルタイムで見た世代ではないのですが、畏怖の対象としてのゴ...

2024年2月11日
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D

4.5面白かった!

2024年2月8日
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怖い

興奮

「今度のゴジラは暴れん坊」
と聞きましたが、まさにその通りでした!
迫力満点すぎで面白かったです。

また、神木隆之介くんなど、俳優さんたちの演技もとても良かったです。
また観たくなる作品でした。

映画館で観なきゃもったいないと思います。

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きよ

5.0これは映画で見たほうがいい

2024年2月7日
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悲しい

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ほんげ

3.5終戦後も引きずるPTSDの葛藤とゴジラの無慈悲っぷりがいい 泳ぐゴ...

2024年2月6日
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幸せ

終戦後も引きずるPTSDの葛藤とゴジラの無慈悲っぷりがいい
泳ぐゴジラと銀座を破壊するゴジラが中々の迫力で堪らない

戦争に行かないってことは幸せなことなんだよって台詞が格好よかったし、心に沁みた
トラウマを背負ってるだからマイナスなのかなと思った

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UPtwHmNNLjBjFuAF

4.0ゴジラ初見です

2024年2月6日
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面白かったです。家族で見てもいいと思う。ちゃんと筋の通ったストーリーだった。中身のない米国映画よりおすすめです。私のような平凡な人間だったら楽しめると思う。

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人間四角

3.5まあまあ

2024年2月5日
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単純

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第二次世界大戦末期から戦後にかけての時代にゴジラが現れたという設定だ。幻の戦闘機と言われる「震電」が最終兵器として使われる。映画の中身の方は、特撮アクション物としては、まあまあだが、役者の演技がぎこちない。神木隆之介さんと浜辺美波さんが出ていたが、「らんまん」の演技がとても良かっただけに、この映画での演技は今ひとつ。やはりNHKのように9ヶ月もかけて一人の人物を演ずるのと、映画での人物描写では習熟度が違うのかもしれない。まあ、牧野富太郎役の神木さんは、まさにハマり役だったと思う。

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kincyan1953

3.0「弱り目に祟り目」の中での気概

2024年2月5日
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<映画のことば>
「元々が奇跡みたいな作戦ですよ。」
「何もしなければ、奇跡も起こらない。」

ゴジラが終戦直後の日本に現れた理由というのか、必然性というのか。
戦争で、ただでさえ国内が焦土と化したおりに、重ねての困難ということであれば、まさに「弱り目に祟り目」の試練だったと言うことでしょうか。

限られた条件下でも、知恵と努力の限りを尽くすーそのストーリーには、確かに惹かれるものがありました。

「現人神(あらひとがみ)」であった天皇を頂点に戴く八紘一宇の深遠な理念のもとに、大東亜共栄圏という壮大な「夢」を描いた国家権力に戦争へと駆り出され、その挙げ句に、一敗、地に塗(まみ)れた庶民が、今度はゴジラ撃退のために再び一つになり、叡智を結集して困難に挑むー。

敷島が、機雷の除去という危険な「戦後処理」に敢えて従事していたのは、戦争中には「死に場所」が得られなかったことの、戦没した知己に対する、せめてもの「償い」だったのでしょう。
その心情に思いが至ると、(単なる怪獣映画の枠を超えて)何ともやりきれない思いがします。

私が入っている映画サークルの「映画を語る会」のお題作品としての鑑賞で、評論子自身では自分からは、まず観ないジャンルの作品ということで、その意味では決して正鵠を射た評とは言えないのかも知れませんけれども。

しかし、本作が、世上ひろく人口に膾炙(かいしゃ)したことには、そんな「人間ドラマ」もあった故のことと思います。

佳作であったと思います。

(追記)
ときに、つかぬことを言い出しますけれども…。「破壊は再生の必須要件」なのでしょうか。
日本には、まちづくりについての確たるポリシーが存在しないと指摘され、日本の都市計画は「災害待ち」とも言われますけれども。
本作で、ゴジラが、焦土と化した時代の日本に現れて、更に縦横無尽に暴れまわって、破壊の限りを尽くすー。
本作には日本での「都市計画思想」を、痛烈に皮肉るの要素は全くなかったとも断言できないようにも思われます。評論子はには。
単なる評論子の「勘ぐりすぎ」であることを、信じつつ。

(追々記)
本作は、怪獣映画(ゴジラ映画)ということですけれども。
再言になりますが、舞台設定は終戦間際から終戦直後にかけての日本の混乱期。
今作も『永遠のゼロ』や『アルキメデスの大戦』と同じく「(日本の)戦争」絡み。
山崎監督は、太平洋戦争への日本の参戦に、何かお考えをお持ちの方なのかとも、思いました。
前記の2作品は未鑑賞ですけれども、そんなことも考えながら、追って鑑賞したいと思いました。
前記のとおり、評論子としては、あまり観るジャンルの作品ではなかったのですけれども。
そんな展開も、楽しみになった一本になりました。評論子には。

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talkie