「まさか泣くとは」ゴジラ-1.0 ke_yoさんの映画レビュー(感想・評価)
まさか泣くとは
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ハッキリ言って興味なかった、観る気もなかった。
だが久々に休暇を取れた金曜日、趣味を堪能しないわけにはととりあえず劇場に行ったらこれがマイルールの「待ち時間が一番少ない作品」だったのだ。
「らんまん」の夫婦が再び共演するから、じゃあ観ようと。大好きだったので、もうホントそれだけ。
いやいやいやビックリ面白かったわ。
佐々木蔵之介の日本に対しての台詞も沁みた。
戦後の設定なのにさ、今も変わってないよね…
私はね、亡くなってないと思ってたよ典子。
本当に良かった。これで3人で家族になれるね。
安藤サクラも登場シーンは嫌な奴かと思ったけどお米をくれたときに不器用な優しさと子どもが好きなことが伝わり、ずっとあったかくて良い人だった。
青木さんもあのとき島で暴言を吐いたり、殴ったりしたけど良い人で、本作には嫌な奴がいなかった。
観て良かった。
ってかラスト…
あとさ、橋爪功出てなかった??
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みかずきさんのコメント
2023年11月17日
みかずきです
確かに、味のある俳優陣でしたね。
青木崇高演じる橘が神木隆之介演じる敷島に放つ”生きろ”という台詞、
沁みました。泣けました。本作のテーマである生きて抗えを凝縮していました。
では、また。
ー以上ー