「最高映画です。2023年度1位でしょう! まず役者陣が素晴らしい!...」ゴジラ-1.0 パナソニックさんの映画レビュー(感想・評価)
最高映画です。2023年度1位でしょう! まず役者陣が素晴らしい!...
最高映画です。2023年度1位でしょう!
まず役者陣が素晴らしい!
みんな本物の役者だ。タレントみたいな半端な人はいない。
そして映像と音楽、ゴジラの咆哮も素晴らしい!
ゴジラが吐く放射線も大迫力。余波が街を襲っていく。敷島を守って飛んでいった典子。あれはもう助からないよなぁ。
ネタバレ
敷島は特攻隊だったけど、母に生きて戻る事を約束していたので、飛行機の故障と偽り不時着用の島に降りた。
島にはエンジニアがたくさんいたが、橘に飛行機に不備が無いと指摘され、特攻から逃げてきたことを見抜かれた。
敷島の前にゴジラが現れる。家よりは大きいがまだゴジラは幼い。エンジニアと敷島は隠れる。仲間が敷島に飛行機に搭載されている武器でゴジラを攻撃するように支持する。敷島は言われた通り飛行機の所までゴジラに見つからないように進み、操縦席に乗り込む。しかし、眼の前のゴジラに恐怖し攻撃できなかった。隠れていた仲間の一人が銃を発砲したことをきっかけに、ゴジラがみんなを襲う。敷島も飛行機の爆破に巻き込まれ気を失ってしまう。
敷島が気付くとゴジラはいなくなっていた。
仲間たちの屍が整列している。そこに橘がやってきて、敷島のせいだと罵った。
日本への汽船で橘は敷島に仲間たちの持っていた遺品(写真)を手渡した。
敷島は実家に帰ると、家は壊されていた。隣人の澄子が敷島に気付く。澄子は敷島が特攻から逃げてきたことを悟ると敷島を責めた。澄子は子供を戦争で失っている。
戦争でぼろぼろになった街で、敷島が歩いていると、典子が追ってから走って逃げている。敷島は典子から赤子を手渡され、典子はそのまま走って逃げていった。
しばらくして敷島が赤子を抱えて路地に入ると、典子が待ち構えていた。