二十歳の息子のレビュー・感想・評価
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第二章以降も観たい
(4/25加筆修正) この映画で網谷さんが、行った行動は・・ 私も昭和の若き頃実現を考えた時期がありました。 私の場合勇気も仲間もなく、またその時期は養子縁組って途方もなく無謀にも思えたものでした。 触法少年とソーシャルワーカーのやり取りというより、生き方の原点なんですね! これはもうすでにドキュメンタリーを越えた先の人と人の譲れない命のやり取りでもあります。 いつか網谷さんが渉君から「おとうさん」とこころから呼びかけられればささやかな幸せなこのドキュメンタリー本当のジ・エンドが出るでしょうね!
真実は、、、闇。
途中から終盤にかけて、あれあれあれ本当は何が起きているの?がよくわからなくなります。想像力をかき立てる、余白を残したドキュメンタリー、とも言えます。特に若い彼の前途を慮っての配慮ある編成になっているのかな、とも想像してしまいました。私にとっては、ほんとにほんとはどうなっていたのか、その後の彼らはどんな道を歩んでいるのか、がとても気になったことで、印象深い映画でありました。
色々考えないといけないな……という感じの映画。 監督と出演者の初日...
色々考えないといけないな……という感じの映画。 監督と出演者の初日舞台挨拶で話を聞いたからこそ、あ〜だからこういうつくりになってるのか??とそこで初めてわかるような…… ドキュメンタリーとかって、作り手の伝えたいことがなんなのかって探ってしまうけれど、探ってもわからなかったなぁ…… でも、今の社会に埋もれてしまっている大事なこと、みんなでもっと考えていかなきゃならないこと、もっと、社会全体で守っていかなきゃならないことなんだよな?って思った。 舞台挨拶っていいなって改めて思った。
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