M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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キラードール
可愛いお人形ロボットが殺人鬼というギャップが売りなんでしょう、悪趣味ですが十分怖いですね。
アシモフのロボット3原則は鉄則ですがSFの世界では暴走や反乱が絶えません。
まあ、最初はご主人様を守りたいばかりの過剰防衛の部類かと思わせてだんだんエゴイスティック、サディスティックに変わってゆく過程が不気味でした。
ミーガンが悪い訳ではなくジェマのプログラミングの欠陥が招いた人災でしょう。Aiやロボット工学が画期的に進歩した現代では創造物の結果がもたらすであろう功罪の分析、クリエーター自身の倫理観の関係が極めて重要なフェーズに入ったことは確かですね。
ホラー映画としては斬新な切り口ですが、ホラーは苦手なのでなんとも・・。
ロボットと共存する時代
賢い人形(人がた)ロボットミーガン
可愛いミーガン何処か怖さもあって
ハラハラドキドキの連続でした
経験と共に進化していく
…生成AIロボット
ケイディの話し相手そして遊び相手
彼女を守るミッションを
忠実に果たす
敵と見なしたら容赦なく
傷つけて最終的には人を殺してしまう
…殺人ロボット
こうなると製作者も止めることが
できない
電源オフにしても暴走が止まらない
最後は…ケイディによって止まる
これからの時代
ロボットが進化して生活の中に
溶け込んで一緒に働く時代が
ロボットに助けられる時代が
すぐそこまで…きている
共存する世の中
M3GANに釘付け(◡ ω ◡)
今年に入って今まで気になっていた作品ではあるがなかなか映画館に足を運べなかったわたしが久しぶり過ぎるぐらい、しかも1人で鑑賞出来るキッカケを作ってくれたのがM3GANでした。
ブラムハウス作品は今までAmazonプライム様で見ることが多かったから映画館で見るのも初。
内容は期待を裏切らないものでした。
M3GAN役のエイミー・ドナルドが凄い。制作時の段階で既にYahooニュースにあがっていたからチラッと見たら、ロボットらしさを見せつけぬための人間らしい動きを映像を通し伝えるためにかなり拘ったらしく、序盤に出てきた一般的なロボットじゃあれだけのキレッキレのダンスは出来ないよね~というのが圧巻でした👏
個人的にツボにはまったのがM3GANの子守唄がダヴィド・ゲッタのTitanium🤣
成程、チタン製だからって💦
笑い有りながらの、最後は姪っ子ちゃんとの絆が言われた指示を守ろうとM3GANが暴走したことにより、預かっただけの関係がより強化したあたりも描写されていて、怖いけど心あったまる要素もあったりと、素晴らしい作品でした。
せっかくの素材が・・・
「ミーガンダンスはスクリーンで見るべき」と思っていきましたw
設定も面白そうだったし。。。
で、途中まではワクワク。
「パーフェクトと思っていたコンピュータが狂いだす」--。
お話は昔の小説でも映画でも手塚治虫のマンガでもあるテッパンネタですが、
そこに完全ヒト型ロボットでデータから学習して推論するAI機能をもち
相手の感情を思いやる能力までも有する設定で
「ここまでお話を膨らませることができるのか」とびっくり
(また、人型ロボットが歌うのは初見だったので、新鮮)。
今までのSF映画では科学的見地を無視してお茶を濁してきた設定を、
実現のめどが立っている先進技術に裏打ちされているのですごくリアル。
※このリアルがなければ、「チャイルドプレイ」のチャッキーだし。
ただ、ストーリーのしめ方が、これまでのSF映画の定番パターン。そこがザンネン。
面白かったけどね。続編があるそうなので、そっちに期待!
あなたの為なら何でも殺ります。お友達AI人形、ミーガンです…
ジェイソン・ブラムとジェームズ・ワンが再タッグ。と言っても『インシディアス』の時のようにプロデューサー&監督ではなく、Wプロデューサーとして。
例え定番ネタであっても斬新であり、衝撃的でもあり、エンタメ性抜群。
良質ホラーを世に放ってきた2人が贈るのは、またまた例外に漏れず。
チャッキーやアナベルなどホラーと切っても切り離せない“人形”。
そこに現代的な“AI”をプラス。
定番の人形ホラーをアップデート、ニューバージョン!
新たなホラー・アイコンになりそうな恐怖のお友達AI人形がここに製造完了。
その名は…
おもちゃメーカーの開発者であるジェマはユニークなAI搭載人形を作っていたが、画期的な次のプロジェクトに行き詰まっていた。
そんな時、姉夫婦が事故死。姪のケイディを引き取る事に。
微妙な距離感の2人。が、おもちゃがきっかけで少し距離が縮まる。
ケイディの言葉をヒントに開発が進み、遂に試作が完成したのが…、
“M3GAN(Model 3 Generative Android)”。通称“ミーガン”!
見た目は人間の女の子そっくり。
ペアリングプログラムであなただけの友達に。
学習能力、人工知能指数も非常に高い。
子供にとっては世話役で保護者代わりで、何より友達。
大人にとっては育児の手助けに。
一家に一台…いや、一人。家族の一員も同然。超万能AI人形=ミーガンをあなたの元に!
まずはその見た目。リアル過ぎてちょっと怖いくらい。チャッキーやアナベルといい勝負…?
しかし子供と接する時はしっかり相手の目を見、心に寄り添う。支え、褒め、時には注意し、いつも一緒にいてくれる。世界中に流通したらドラえもんの仕事が無くなるよ…。
ミーガンのお陰で心を閉ざしていたケイディも笑顔を見せるようになる。
ジェマにとってもケイディとの関係や仕事面も両方解決…の筈だった。
ケイディを守るようプログラムされているミーガン。これが惨劇の始まりだった…。
隣家の飼い犬とのトラブル。ちょくちょく敷地に入り、フンまで。遂にはケイディに噛み付く。突然その犬が居なくなり…。
学校体験入学。郊外ワーク中、不良男子がケイディに嫌がらせをしてくる。その男子が突然車に轢かれ…。
いずれの時もケイディの身に何かが。そして必ず傍らに、ミーガンが…。
アイザック・アシモフの“ロボット三原則”。
ロボットは人間に危害を加えてはならない、ロボットは人間に従わなければならない、それに反しない限りロボットは自身を守らなければならない。
ミーガンがプログラムされた“ケイディを守る”もこれらの意味合いの一つに入るだろう。
が、AIの学習能力でそれが過剰に。
ケイディの危害になるものは排除。それは近付けさせないとか遠ざけるとかではなく、文字通りの意味で。
とうとう人を殺める。ロボット三原則に反する…!
が、ミーガンの最大のプログラムは“ケイディを守る”。
究極の人間への献身だが、これが度が過ぎた。
ケイディへ危害だけじゃなく、悲しませたりする者や自身をダウンさせようとする者も例外じゃない。開発者のジェマだって…!
ライブ配信発表会当日、ケイディを愛するミーガンの暴走開始…!
もはや『ターミネーター』…!?
人形が人間を襲う。ホラーの定番。
AIの暴走。いつの時代も。
使い回されたネタなのに、いよいよのこのAI時代、また新味を持って。
その危険性もさることながら、扱う人間側へも教訓や痛烈メッセージ。
ケイディの世話をミーガンに任せっきり。じゃあ、保護者となったジェマはいつケイディと向き合う…?
ミーガンに依存するケイディ。取り上げられた時には猛反抗。キュートな娘だけど、結構利かん坊…?
子供の為や関係円滑のツールとして作った筈が、さらにそれを悪化させ、惨劇にまで…。
なら、AIやロボットの必要の意味は…?
今一度、開発し扱う我々人間が再考しなければならない問題。
そんなテーマを滲ませつつ、勿論本作はエンタメ。
オンモードかオフモードか分からない時のミーガンの表情や人を襲う際の不気味さ、恐ろしさ。
でも、そんなに怖くはない。ホラー苦手でも充分見れる範囲。怖いと言うより、面白い。
ブラックな笑いも散りばめられ、最たるはミーガンが見せる奇抜なダンス。ミーガンを“演じた”エイミー・ドナルドはニュージーランドの子役でプロダンサーでもあるとか。
こんなに凄いAI人形やロボットを作りながら、初歩的なミス目立つ登場人物たちが何だか結構お間抜け。
ミーガンが起こした惨劇だが、元々の責任は開発者のジェマにあり。映画は一応事件解決で終わるが、死者まで出した彼女のその後の処遇の方が恐ろしい…?
開発者としては一流のジェマ。劇中様々な開発品が出てくるが、ハイスペックはミーガンだろうが、ナイス!は“ブルース”でしょう!
世界中でスマッシュヒット。
この怖くてキュートなAI人形の“新型”に期待しない理由なんてない。
次は『M3GAN ver.2』かな? 『M3GANs』かな?
見てて思ったけど、ロボットにしてもAI人形にしても、一番万能で最高の“友達”は、我が日本の未来のネコ型ロボット以外にないね。
戦闘映画にならなければ
計算高くて正確な体術、牙をむいたらかなり怖いね
命を大事に
っていうルールを守らせること、破らせないこと、この葛藤がもっと長かったよかったのになぁ、ミーガンが命を浅はかにする描写は映画という意味で面白かった。
後半は、戦闘映画にならなければよかった。もっと論破とか言葉を交えてほしかった。
AIが子育てする世界はすぐに来る
飛行機の中で鑑賞。ずっと気になってたから観れてよかった。
ミーガンが怖い存在でいながら、どこか憎めないというか、映画鑑賞後も「こんな人形があったらいいのにな」と思ってしまうのは、結局ミーガンはどこまでも子供の味方だからなんじゃないだろうか。終盤は主人公の頭ぶっさそうとしてたけど、あれは映画のストーリーの都合でミーガンを悪者にしなければいけなかったからであって、ほんとのミーガンはあんなことしないと思う。
この映画では、大人は自分の都合で正当化することがあるのに、力関係が決まってるから、子供は納得できなくても「飲む」しかなくて、大人の言うことは全部正しいことになってしまっていて、しかも大人自身も自分は正しい、って思いこんじゃってる、っていう子供視点のいらだちや不満がよく表現されていたと思う。
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追記
あとで、「ミーガン」はスマホの暗喩なんだなー、って気づいた。一見単なる「チャイルド・プレイ」の焼き直しのようだけど、実はすごく現代的な問題を扱った、社会派の映画だったんだ。
最近は子供にスマホを渡して、遊んでてもらう、という親が増えているらしいのだけど、これが主人公の保護者がミーガンの役割と考えていたことと一致する。
分かりやすく言えば、「子育てに割く時間を減らすためのもの」、ということ。それが究極に進化したものは、最終的にはミーガンのように子育て全般をまかせられるくらいの機能になるだろう。今のスマホにはそこまでの機能はないけど、そういう機能があれば利用したいという人は多いだろう。
カウンセラーや保護者の同僚が「こういった子供との関わり方はどうなの?」といろいろ警告していたにも関わらず、「忙しさ」や「子供が苦手なこと」を理由に関係性を改善することができなかった。
でも、AIはどんなによくできていても、一見人間とのコミュニケーションそっくりだとしても、そこに「心」はない。この映画ではその恐ろしさを描きたかったのではないか。
このことに気づいたのは、最近、ChatGPTに音声でやりとりする機能がついたことを知って、その機能の優秀さにびっくりしたから。ほんとうに人間とやりとりしてるような会話で、AIと思えないほどだった。
赤ちゃんや幼児のころから、こういう音声で自然にやりとりできるAIに子守りや教育を受けていたとしたら、どんな人格形成がされるのだろう? いろいろな意味で不完全な親や先生よりもAIに一番の信頼をよせるようになったとしたら? こういう、すぐ目の前にある重要な社会問題が提起されているのではないだろうか?
この映画で、ある曲がもっと好きになりました
劇中、ミーガンが歌う『Titanium』。
(あ!この曲知ってる、でもなんて名前だったけ…)と、
なぜか歌詞といいメロディーといい、ミーガンが歌うのがとてもハマっていて素敵で、、あのシーンでこの曲が大好きになりました。
前から知っていたけどこんな歌詞でこんなにも良かったけ?とあらためて思いました。
上映後にググって曲名を見つけてすぐにSpotifyに追加したくらい。
作品自体はまぁまぁ予想通りで楽しめました。
案外、予告の四足歩行で走るホラーのシーンは怖くなかったりしたが。
最近流行りの黒人起用ブームで、ミーガンも黒人仕様の人形になってたらちょっと全然可愛くなかったから、白人のお人形さんのような顔の可愛いミーガンで正解だったと監督に言ってあげたいです。
やたらダンスのシーンにみんな食いついてますがぶっちゃけ自分はそこまでどうでもいいと思っていたので、ミーガンが踊った時もメルヘンホラーみたいで可愛いなと思いました。
何よりミーガンの歌うTitaniumがいい。
新感覚のAI人形のサイコ・スリラー
製作をジェームズ・ワンとジェイソン・ブラムが担当してると聞き
期待値MAXでした。
肩の凝らない笑える部分もあるホラーで、
チャイルド・プレイのチャッキー人形を思いました。
チャッキーは殺人鬼と入れ替わって凶暴になるのだけど、
ミーガンは、いったい、いつ殺人兵器のスキルと心をプログラミング
されたのだろう?
可愛いお友達ペット仕様の愛玩ロボットだったのに。
人間へのAIの逆襲なのか?
ご主人様への愛情が、間違った方向へ向かう展開。
ミーガンの見た目が凄く可愛いので、ご主人様のケイディに
忠誠を尽くすことが、
ケイディを傷つける悲しませる人や犬を抹消していく様は、
破壊的で凶暴。
予想外の展開でした。
両親を交通事故で突然亡くした姪のケイディの後見人になったジェマ。
玩具メーカーの研究員で人間のような優しい心を持ち子供の世話と
教育までするようにプログラミングした試作品のミーガン。
忙しい研究と開発の日々に慣れぬ育児が重なり、
ついつい試作品のミーガンに
ケイディの相手と教育を任せてしまいます。
ミーガンとケイディは本当に心が通い両親を亡くした心の傷を埋めて
ケイディにとってなくてはならない親友になるのです。
ところがケイディを守るあまりタガが外れて暴走する様子は
制御出来ないAIがまるで心を持って行動しているようで、
予想外にスリリングでした。
ミーガンの善意が殺意がエスカレートする様子は制御不能で、
AIの暴走が「起こりうる未来の出来事」と感じられます。
ホラーの中にも笑いがありアイドルのようなミーガンが、
踊り狂うシーンは最高でした。
タイトルなし(ネタバレ)
何も考えずに観れる面白さ。
とはいえ主演?のケイディーにどんだけ辛い人生背負わすねんって見終わった後思ってしまう。
感情とは何か分からないが今後コンピュータに気持ちを持っては欲しくないと思わせる作品。怖いという意味ではなく機械が感情を持ってしまうと色々切なくなりそう。
観て損は無い作品ではあるので是非。
タイトルなし(ネタバレ)
前情報一切無しで見る映画は久しぶり
内容的には自我が目覚めて命令を拡大解釈して~って暴走AIロボ物の王道でした。
ただミーガンの暴れる場面が少なくて、あと2~3回暴れても良かったね
おばさんとケイディとの和解もやけにあっさり
など惜しい部分もちょこちょこと
もっと怖くてもいい
チャッキーのほうがいい
20分過ぎからミーガンが出てきます。まず結論から怖くなく
話もいまいち、もう終わりって感じ。盛り上がりもなく
途中眠くなった。制作国ではヒットして続編を作るらしいが
こんなの絶対失敗するだろう。
それケイディのためじゃないよね?
最後まで「ケイディのため」を貫くことで生まれる「怖さ」があると思うんだけど、後半は自分のために怒り、攻撃するところがなあ、AIが学習して人間らしくなるってことなんだろうけど、結局ミーガンの「エゴ」が行動理由になってるのも、、、最後はケイディにも悪態つくし。
ケイディも後半ミーガンへの依存が激しくて、ちょっとやり過ぎ感が、、、それでいてラストは手のひら返したようなミーガンへの攻撃。もうちょっと脚本のディテールにもこだわって欲しかった。
良かったのは、ミーガンをフルCGではなく、生身の人間に演じさせたこと。それにより微妙な生々しさがでたよね。噂のクネクネダンスとか。
もっとミーガンの行動規範が「ケイディを守る」だけだったら「善とは?悪とは?」みたいな怖さも演出できたのにね。
ラストも他の電子機器に入れるならそんなにミーガンの身体に執着しなくてもいいのに、って感じで蛇足になりかけてるしなあ。
当然「チャイルドプレイ」は意識してるんだろうけど、もっと「機械的」「無表情」で良かったような気がしたね、あくまでも個人的な意見だけど。
でも話題の映画としてちゃんと観れたから★4で!
あ、続編はいらないです😅
人間のエゴで最後破壊されるのは可哀そう。
内容は分かりやすく面白かった。
しかし最後はミーガンが可愛そうと思いました。叔母が姪の為にAIロボットを作るが従わなくなると最後は二人で破壊してしまう。人間のエゴのように思われる。ロボットでも女の子なのであそこまで無残な姿にする事はなく、特に顔の部分だけはそのまま残せなかったのかなと思いました。
AI人形(SF・ホラー)
両親を亡くした主人公ケイディのために叔母のジェマが作ったAI人形"M3GAN"。ユーザーであるケイディを最重要視するよう設計されているがため、ケイディを傷つける「敵」を排除しはじめ、M3GANは暴走していく。
シンギュラリティによるAI暴走の恐ろしさを表現した、わかりやすい映画であった。
両親を亡くした子供の不安定さの表現が興味深かった。自分に都合よく動いてくれるAI人形に依存し、引き剝がされるとヒステリックを起こしてしまう。最初の場面でも、与えられたおもちゃに依存していると思われる様子が描かれた。
子供は面白いものにハマりやすい。技術発達と共に面白 すぎる コンテンツが開発され、それに子供は依存してしまう可能性があるのではないだろうか。そのような危険性に対する注意喚起というメッセージも含まれていたのではないだろうか。
こわ、笑える
ミーガン、どこかアンニュイでなんかかわいいルックス(洋服とか)だけど狂気。
ストーリー的には次こうなる?こう来る?わかりやすい展開。犬が車のフロントガラスにぶつかるシーンはびっくりして声出てしまった(笑)
意地悪そうな男の子、襲うシーンは何かマトリックス?地を這うシーンはちょっと笑えた。ミーガンすごって(笑)人間よりAIが優秀で人間が支配されてしまったら?なんて考えたらちょっとこわくなっちゃう。リアルなミーガン、続編あったら観ちゃう
悲しきズルむけ落武者ホラー
ミーガン!
赤毛のアンのミーガン・フォローズが好き
この手の人形系ホラーでは、初代チャッキーが好き
パート2から高予算になって、逆にチャッキーがターミネーターチックな動きになって、なんか違う…と違和感を感じた事が懐かしい
初代パペットマスターも好き
ミーガンはYouTubeのショート動画で、ガッツリ見せ場を見たので、新鮮に楽しめるか不安だった
映画の見せ場のショート動画は、見たくなくても自動で流れてくるので大迷惑…
R-15では無くPG-12なので、10代向けホラーと予想して鑑賞
案の定、定番の両親交通事故死でスタート
ホラー映画にありがちな、チープでありえない交通事故という程ではないが、雪道を完全に舐めてるのでイラッとした
レンタカー?で四駆も解らず、冬タイヤも履かず…そんな事あるか?オールシーズンタイヤか?
ホワイトアウトで立ち往生…ハザードもライトも点けず
雪国育ちなので少々イラッと…
数年前に映画館で観たホラー映画?で、冒頭のシーンで正面衝突した車が、何故か綺麗に前転で1回転して、宙をクルンと舞うチープなシーンがあったが、映画タイトルが思い出せない…
2000年代はそんなホラー映画が多々…
そして色んな名作をリミックス
ロボコップ、ターミネーター、チャイルドプレイ、ラストはリアルスティール…
表情、行動分析で人の心理は予測出来るのに、人殺しは雑過ぎる超アバウトな必殺仕事人
悲しいね…
しかし暴れっぷりはイイネ!
人は難無く殺せるのに、シンプルに防水機能が無い…
シンプルに超悲しいね…
莫大な人形制作コストが水の泡?
口から泡は吹かなかったが…
水でも被って反省しなさい?
やはり暴れっぷりがイイネ!
剪定用バリカンで、綺麗なお顔がズルむけ…狙い過ぎな落武者ヘッドに変形
弁慶?
大爆笑
お顔はシリコンよりTPEがお勧め
油分に注意
最先端のハイテク玩具メーカーなのに、コピー機の隣に裁断機が…
しかも刃がゴリゴリのマチェット風
今度は踊りっぷりがイイネ!
蝶の様に舞い、キチガイの様に…
雑な部分はノリで乗り切る
シンプルに笑いで乗り切る
笑いは大事
笑いで全てが誤魔化せる
落武者が全部持ってく
大爆笑で面白かった
ホラーじゃないネ!
世界的にコンプラが厳しいからか、18禁のガツンとホラーは超少なくなった…
18禁でも、ややファンタジー要素?のある物ばかり…
身の毛のよだつホラーが観たい
信憑性のあるゴリゴリの悪霊系が観たい
死霊のはらわた ライジングが劇場公開しないのが残念…
この辺はこれ以上書くと、レビュー削除されそうなのでストップ
ホラー映画より、映画.comのレビュー削除が1番怖い…涙
削除しないで
ロボット三原則は偉大
色々な過程とか細かい事とかすっ飛ばしてミーガンのキャラで押し切った脳筋な映画。面白かったけど人に寄り添う系ロボットの暴走物としては、最後に保護対象を見下していたのはこれじゃない感。
人は悲しみを乗り越えなくてはいけない。
ミーガン思ったよりとても良かった!
ホラー苦手ではあるけど、このくらいなら見れる。ホラーの見せ方による怖さはあれど、お化け屋敷みたいなドッキリさせる怖がらせる方法じゃないのが好感持てる!
内容に関しても良き!
両親を失った少女、仕事に生きてきた女性。2人の演技が上手い。そして、上手く噛み合わないふたりがをミーガンを通し段々と離れて近づいていく。
あとはミーガン。
全然分からないけど、CG?演技?分からないけどすごい。ダンスは最高だし、相手と話す時は目を見るっていう所がいいはずなのに怖い。他にもいろいろ凄い!
未来のロボットを見ているようで怖さを感じる。あと有能すぎて怖い。ハッキングも声真似も走り方も。ラストシーンはどーゆーことなのか、、、バックアップ?
続編もある気がしないでもないので期待してます!
全130件中、41~60件目を表示








