M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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チャッキーのほうがいい
20分過ぎからミーガンが出てきます。まず結論から怖くなく
話もいまいち、もう終わりって感じ。盛り上がりもなく
途中眠くなった。制作国ではヒットして続編を作るらしいが
こんなの絶対失敗するだろう。
それケイディのためじゃないよね?
最後まで「ケイディのため」を貫くことで生まれる「怖さ」があると思うんだけど、後半は自分のために怒り、攻撃するところがなあ、AIが学習して人間らしくなるってことなんだろうけど、結局ミーガンの「エゴ」が行動理由になってるのも、、、最後はケイディにも悪態つくし。
ケイディも後半ミーガンへの依存が激しくて、ちょっとやり過ぎ感が、、、それでいてラストは手のひら返したようなミーガンへの攻撃。もうちょっと脚本のディテールにもこだわって欲しかった。
良かったのは、ミーガンをフルCGではなく、生身の人間に演じさせたこと。それにより微妙な生々しさがでたよね。噂のクネクネダンスとか。
もっとミーガンの行動規範が「ケイディを守る」だけだったら「善とは?悪とは?」みたいな怖さも演出できたのにね。
ラストも他の電子機器に入れるならそんなにミーガンの身体に執着しなくてもいいのに、って感じで蛇足になりかけてるしなあ。
当然「チャイルドプレイ」は意識してるんだろうけど、もっと「機械的」「無表情」で良かったような気がしたね、あくまでも個人的な意見だけど。
でも話題の映画としてちゃんと観れたから★4で!
あ、続編はいらないです😅
人間のエゴで最後破壊されるのは可哀そう。
内容は分かりやすく面白かった。
しかし最後はミーガンが可愛そうと思いました。叔母が姪の為にAIロボットを作るが従わなくなると最後は二人で破壊してしまう。人間のエゴのように思われる。ロボットでも女の子なのであそこまで無残な姿にする事はなく、特に顔の部分だけはそのまま残せなかったのかなと思いました。
AI人形(SF・ホラー)
両親を亡くした主人公ケイディのために叔母のジェマが作ったAI人形"M3GAN"。ユーザーであるケイディを最重要視するよう設計されているがため、ケイディを傷つける「敵」を排除しはじめ、M3GANは暴走していく。
シンギュラリティによるAI暴走の恐ろしさを表現した、わかりやすい映画であった。
両親を亡くした子供の不安定さの表現が興味深かった。自分に都合よく動いてくれるAI人形に依存し、引き剝がされるとヒステリックを起こしてしまう。最初の場面でも、与えられたおもちゃに依存していると思われる様子が描かれた。
子供は面白いものにハマりやすい。技術発達と共に面白 すぎる コンテンツが開発され、それに子供は依存してしまう可能性があるのではないだろうか。そのような危険性に対する注意喚起というメッセージも含まれていたのではないだろうか。
こわ、笑える
ミーガン、どこかアンニュイでなんかかわいいルックス(洋服とか)だけど狂気。
ストーリー的には次こうなる?こう来る?わかりやすい展開。犬が車のフロントガラスにぶつかるシーンはびっくりして声出てしまった(笑)
意地悪そうな男の子、襲うシーンは何かマトリックス?地を這うシーンはちょっと笑えた。ミーガンすごって(笑)人間よりAIが優秀で人間が支配されてしまったら?なんて考えたらちょっとこわくなっちゃう。リアルなミーガン、続編あったら観ちゃう
悲しきズルむけ落武者ホラー
ミーガン!
赤毛のアンのミーガン・フォローズが好き
この手の人形系ホラーでは、初代チャッキーが好き
パート2から高予算になって、逆にチャッキーがターミネーターチックな動きになって、なんか違う…と違和感を感じた事が懐かしい
初代パペットマスターも好き
ミーガンはYouTubeのショート動画で、ガッツリ見せ場を見たので、新鮮に楽しめるか不安だった
映画の見せ場のショート動画は、見たくなくても自動で流れてくるので大迷惑…
R-15では無くPG-12なので、10代向けホラーと予想して鑑賞
案の定、定番の両親交通事故死でスタート
ホラー映画にありがちな、チープでありえない交通事故という程ではないが、雪道を完全に舐めてるのでイラッとした
レンタカー?で四駆も解らず、冬タイヤも履かず…そんな事あるか?オールシーズンタイヤか?
ホワイトアウトで立ち往生…ハザードもライトも点けず
雪国育ちなので少々イラッと…
数年前に映画館で観たホラー映画?で、冒頭のシーンで正面衝突した車が、何故か綺麗に前転で1回転して、宙をクルンと舞うチープなシーンがあったが、映画タイトルが思い出せない…
2000年代はそんなホラー映画が多々…
そして色んな名作をリミックス
ロボコップ、ターミネーター、チャイルドプレイ、ラストはリアルスティール…
表情、行動分析で人の心理は予測出来るのに、人殺しは雑過ぎる超アバウトな必殺仕事人
悲しいね…
しかし暴れっぷりはイイネ!
人は難無く殺せるのに、シンプルに防水機能が無い…
シンプルに超悲しいね…
莫大な人形制作コストが水の泡?
口から泡は吹かなかったが…
水でも被って反省しなさい?
やはり暴れっぷりがイイネ!
剪定用バリカンで、綺麗なお顔がズルむけ…狙い過ぎな落武者ヘッドに変形
弁慶?
大爆笑
お顔はシリコンよりTPEがお勧め
油分に注意
最先端のハイテク玩具メーカーなのに、コピー機の隣に裁断機が…
しかも刃がゴリゴリのマチェット風
今度は踊りっぷりがイイネ!
蝶の様に舞い、キチガイの様に…
雑な部分はノリで乗り切る
シンプルに笑いで乗り切る
笑いは大事
笑いで全てが誤魔化せる
落武者が全部持ってく
大爆笑で面白かった
ホラーじゃないネ!
世界的にコンプラが厳しいからか、18禁のガツンとホラーは超少なくなった…
18禁でも、ややファンタジー要素?のある物ばかり…
身の毛のよだつホラーが観たい
信憑性のあるゴリゴリの悪霊系が観たい
死霊のはらわた ライジングが劇場公開しないのが残念…
この辺はこれ以上書くと、レビュー削除されそうなのでストップ
ホラー映画より、映画.comのレビュー削除が1番怖い…涙
削除しないで
ロボット三原則は偉大
色々な過程とか細かい事とかすっ飛ばしてミーガンのキャラで押し切った脳筋な映画。面白かったけど人に寄り添う系ロボットの暴走物としては、最後に保護対象を見下していたのはこれじゃない感。
人は悲しみを乗り越えなくてはいけない。
ミーガン思ったよりとても良かった!
ホラー苦手ではあるけど、このくらいなら見れる。ホラーの見せ方による怖さはあれど、お化け屋敷みたいなドッキリさせる怖がらせる方法じゃないのが好感持てる!
内容に関しても良き!
両親を失った少女、仕事に生きてきた女性。2人の演技が上手い。そして、上手く噛み合わないふたりがをミーガンを通し段々と離れて近づいていく。
あとはミーガン。
全然分からないけど、CG?演技?分からないけどすごい。ダンスは最高だし、相手と話す時は目を見るっていう所がいいはずなのに怖い。他にもいろいろ凄い!
未来のロボットを見ているようで怖さを感じる。あと有能すぎて怖い。ハッキングも声真似も走り方も。ラストシーンはどーゆーことなのか、、、バックアップ?
続編もある気がしないでもないので期待してます!
つまらないわけではないが嫌い
・安全を無視して雪道突っ走る父親
・会社の経費を横領して安全性や倫理観を無視して必要以上に戦闘能力の高いロボットを開発&隣人の迷惑犬には自分で対応出来ることもせずに安易に安楽死を強要する叔母
・それに同調する同僚
・部下に対するパワハラを繰り返すヒステリックな代表
・会社のデータを盗む無能社員
・犬の躾をしない隣人
・玩具にベッタリだったのに突然裏切って人間側に付くガキ
命に対する倫理観を除けばロボットが一番まともな世界だった。誰にも感情移入出来ないし応援する対象がない。
終始退屈しないで見られるが、すごく嫌いな映画
まあまあ楽しめる
全体的に先が気になる展開だし飽きも来ないしホラーもそこまで強くないし幅広く楽しめる作品だと思った。
テーマ性もあるしよく脚本が練られているなとも思ったけれど、よくある頭では楽しめるが心には響かない作品だなとも思った。
ラスト、ミーガンとケイディが闘い合うのが唐突な気がした。
主軸が知能を持ったAIの怖さなのはわかるけれど、個人的にはミーガンとケイディの結びつきがもっと見たかった。あれだけ強くケイディはミーガンを大事にしていたのにラストあんなボロボロに破壊するか?と思ったしミーガンも最後までケイディの事だけは傷つけない展開にしてくれた方が、ミーガンの存在目的から納得できただろうなと思う。
そしてラスト、ケイディはあのロボで戦うのならもっとロボと触れ合うシーンが見たかった。急に家族の一員と言い出したり、上手く操作できていたり違和感が強かった。
目を引く展開、ショッキングな展開を重視するあまりキャラクターがおざなりになっている典型作品だと思った。
SF感覚で観れるスリラー作品
チャイルドプレイのような人形スプラッターものだと覚悟していたが、どちらかと言えばSF感覚で観れるスリラー作品だった。特定の子供を「守る」ようプログラムされたAI人形が、次第に意思を持ち、その少女を守ろうとするあまりに行動がエスカレートしていき…という、あと数年したら現実に起こりそうな設定のお話し。物語の構成がしかっりしていて、最初から最後まで飽きずに観ることができた。
AI人形の開発者である少女の叔母が、仕事に夢中で育児放棄的に人形に子守を任せっきりにする姿や、学校に行かずAIとずっと一緒に居ることで、人としての理性を無くし狂暴になっていく少女の姿に、コミュニケーションを諦めた人間の成れの果てを見せつけらているようで、ぞわぞわした。
大きい音で脅かしたりせず、血しぶきも出ないので、ホラー映画を期待している人には物足りないかもしれない。上映後、劇場の外にミーガンのコスプレした客が立ってて、それ見て「キャー」って叫んでる人がいて、そっちの方がよっぽど怖かった。
あと、家に帰ったらアレクサに優しく話しかけようって思ったりもした。
ヤンデレロボット
M3GAN
ブラムハウス制作。
AIを搭載した子守ロボットの娘に対する愛が歪な形に解釈されて邪魔者を排除していく話。
AI作品ではありがちな“最適解を求めた結果、人類がいない方が良いという結論に達し攻撃を始める・・・”
みたいなありga・・・王道作品。
総合的には満足だが暴走するパートが短く感じて少々物足りない。
他のレビューにもあったが、娘に攻撃されたがミーガンがぶちぎれて、暴言を吐き新規ユーザーは私と自我に目覚めたシーン。
これは最後まで娘のことを溺愛し続けているヤンデレロボットであった方が狂気があってよかったと思った。
ダンスするシーン好き。
小学生なのにセクシーなダンスをするシーン、エスターと似た違和感を感じがして好き。
シンプルで見やすくておもしろい
ミーガンは人を殺してるので最後やられるのは仕方ない部分もありますが個人的にはジェマが襲われてるときに、ケイディがミーガンに情で訴えて停止するという感動パターンに期待したので複雑な気分になった。ケイディ役の子は哀愁漂う演技が上手で良い女優さんになりそうですね
ところで冒頭の雪山事故でケイディだけが生き残れたのはなぜ?
自律型学習AI
怖いと言うよりは異様な感じで…ミーガンの万能ぶりにかなり驚く。自立型学習AIの拡大解釈なのかもしれないけれど、案外矛盾はない感じ。
肝心のミーガンなんだけど、よく出来てる。
子役にマスクって事なのだろうけど、かなり説得力があって、ちゃんとそういう存在に見えてた。
シュチュエーションも興味深くて、当代の売り文句である人に寄り添える存在って部分が根幹にもなってる。
なぜ、法律を学ばなかったのだろうかと疑問も残るのだけど…ミーガン的には完全犯罪ならば法律などで人は縛れないって事なのかもしれない。
チャイルドプレイの延長線上にあるような作品だけども、AIっていう科学が介入してる分興味の方が勝っちゃう感じか。
子供が軽々と持ち上げられる重量に違和感があるといえばあったかなぁー。あとは開発者の女性が天才過ぎて、ビビる。
まぁ、作りあげなきゃ話が進まないのだろうけど、自宅で1週間で組み上げるって相当だ。
最後にミーガンは暴走する。
主であるケイディに暴行しようとするのだ。もはや自我を確立したと言っても過言ではなく…この作品が何らかの予言にならない事を祈るばかりである。
なんせミーガンの無機質な目が気持ち悪い。
なにも語りはしないのだが、カット割とアングルが秀逸なので、その無機質な目が雄弁に喋り出す。
管理者の管理が及ばなくなった物体っていう根本的な恐怖もあるのかもしれない。
エレベーターで殺された2人が、なぜ殺害されたのかは謎だったなぁ…無差別殺人の領域になってんじゃなかろうか?興味深い。
とても面白かった!
絶対に続きが観たい終わり方にドキドキ。
この映画のラストで、可愛いくて怖いミーガンを、開発者と姪が仕留めた後に、家にあったAIが不気味に稼働しました。それはきっとミーガンがそのAIに乗り移ったのでしょうか。つまり、続編が必ずあると教えているようなラストでした。実際に続編ありとのニュースも聞いていますので、ゾクゾクしながらも期待は高まりっぱなし。ホラーといえば、生身や霊やゾンビなどでしょうが、これがAIとなると、なぜかもっと恐ろしいものに感じるのは私だけでしょうか。確かに、AIが世界を席巻する日はもうそこまできています。そのAIが暴走したらと思うと、不安は尽きないです。とはいえ、人間や動物や植物のように魂を持つわけではないですから、自律して人間と戦うということは、絶対あり得ないでしょう。ということは、AIを設計する人間の倫理観がより正常なものでなければ、ロボットの活動に必ず弊害が起きるということでしょう。そのことについて警鐘を鳴らしている作品とも受け取れます。しかし、エンタメとして完全に割り切ってみるのも良しかと思います。ところで可愛いミーガンは、暴走を始めると、姪を守るために、隣の家の犬やお婆さんを殺します。学校で姪をいじめた男の子を車の前に突き落とします。そして、間接的に姪を苦しめる企業のCEOや幹部を殺します。ただただ、姪を守りたかったようです。なぜ人を殺すかの問いに対してミーガンは、「人間も人間を守るために戦争をしている」と言うところがなんとも皮肉っぽい。
追記 AIの進歩が人類の幸せにつながることを切に祈りたい。
想像以上に…
怖かったです笑
AIが当たり前になってきた現代、誰もが想像できるような話の展開なのですが、想像を上回る面白さでした。展開の速さ、演技力、音楽など作りかたが上手いと感じましたよ。
これもまた続編できそうだな…と思ってしまいました。
期待通りのB級映画!(誉めてます!)
何処かで観た様なシーンが続きますが、こちらが観たいと期待しているシーンなので観ていて楽しいですね。主人公、娘、ミーガンの心の動きが変わるのが早過ぎますが、そこはB級作のご愛嬌って事で…
✳︎ここから、ラストの話に触れています。
最後にミーガン自体が設定を書き換えて、自分のために行動するようになったのがちょっと残念。
あくまで娘を守るためでまとめた方が、私的には好み…
ミーガンの一途さや哀しさで締めくくれたら良かった。
(MAMAみたいな余韻が出たのでは?)
実現できそうな怖さ
美しい見た目の人形が動き出すだけでも怖いのに、知能があり普通の人間のように話動くミーガンから目が離せない。ケイティを守るため、自分に危害を与えようとする人への抹消ロボとなっていく様は怖かったけど、面白かった。謎のダンスからのアクロバティックな動きからの殺人鬼ぶりは恐怖:(´◦ω◦`):ラストのアレクサみたいなスピーカーが光ったのは意味深。
ヒトコワな話かと錯覚した
ミーガンはケイディを守るように言われ、それを守っているだけかのように前半は見えていた。
ジェマもケイディと向き合うことを放棄してミーガンに全てを任せていて、これはミーガンよりも人間が怖い話なのかなと思ってみていた。
明らかにヤバいいじめっ子、見境なく襲ってくる犬。この辺りまではミーガンが純粋にケイディを守りたいだけのように見えた。
飼い主を殺したくらいからミーガンに保身が身についたのか…と思ったら、ジェマの会社では罪をなすりつけて殺すことまでしたので、殺人についても徐々に学習していったのだなぁと感じた。
最後にケイディの不安感や罪悪感を計ったあと、信頼感が増したのをみてミーガンがケイディが味方になると思っただろう、その後の攻撃シーンで信頼感はブルースに向けたものだと分かって、まだまだAIに人間の感情は理解し得ないものであってほしいなと思った。
続きがあるならまた観たい!
キャラクターの勝利!(笑)
漸く、観に行けました。
楽しみにしてました。が、しかし!内容は汎用で、他のレビューにもあるように、現代版「チャイルド・プレイ」「ターミネーター」
その他諸々・・・予想を裏切る展開などは、ありませんでした。
ツッコミどころも多々あり。
「ミーガン」というキャラクターだけがネットでバズったからのヒットでしょうね。
例のダンスなど、脈絡なくやりだすし。
安心して観れるホラー?
ストーリー展開的にも、これまであった人形ホラーと差異が感じられず。そもそも全く怖くないんですよ!
隣の犬や、学校のクソガキの下りもありきたりで、本当捻りが無い王道展開です。(ラストのオチも。)
後、「チャイルド・プレイ」と同じ撮り方と言うか、演出なのかもしれませんが、場面、場面でミーガンのサイズが変わってるんですね。スタントの兼ね合いか、恐怖心の演出なのか。(120センチサイズのハズが、今のシーンのミーガン少しデカかったな。と思える所がチラホラ)
最後なんか、感情丸出しで迫ってくる所とかもっと人形の無感情な感じで、追い詰める的にしたほうが良かったかな?
いやまあ、悪くは、無いんですが、本当キャラクターだけと言うか。
「2」あるみたいですが、次は、大量のミーガンか?
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