M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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Eが3になってるんですね
日本が最後の公開地なのですでにプロモーションをさんざ見ている。──ということが洋画ではけっこうある。
もっとも印象的だったのはミーガンの中の人Amie Donaldがミーガンダンスをする動画。バイラルになっていてTiktokで繰り返し見た。
Amie Donaldはいつもにこにこしている感じのいい子でダンスワールドカップでの受賞歴があるそうだ。
けだしM3ganの話題性を下支えしていたのは軽くはしこい彼女のスーツアクトだったと思う。
内容をざっくり言ってしまえばチャッキーがミーガンになっただけの話だが、あざやかなプロダクション戦略がM3ganの価値を青天井にした。
ベージュ服に大きなリボンをつけたブロンドのミーガンのプロモーションの画像がもたらした計り知れない期待値。
あなたはじぶんがチャイルドプレイあるいは人形が暴れる映画を見に行きたいという気分になる──と想像できただろうか。
M3ganはなんならさいきんもっとも見たい気分にさせた映画だった。さすがブラムハウスプロダクション。(とはいえVODで見たのだけど。)
プロデューサーのジェイソンブラムとジェームズワンはテクノロジーへの依存がもたらすホラーにいくばくかのコメディ要素を加えることを期してハウスバウンド(2014)のジェラルドジョンストンに白羽の矢を立てたそうだ。映画は狙い通りに仕上がった。
感心したのは“少し未来”ということ。
“未来”よりも“少し未来”のほうが素描がややこしい。
M3ganは自立し二足歩行し学習し意思決定し──というところで現代のテクノロジーに比して虚構がある。
最先端の現場ではそれができるロボットがあるのかもしれないが、少なくともそれが玩具として10,000ドルで市販されるところには至っていない。
冒頭の学習機能付きペットロボットのCMはそんな“少し未来”への導入の抵抗値を取り除く効果があった。そこからトントン拍子と言ったら変だが、あれよという間に孤児ができて本筋へ入っていく“つかみ”の見事さにも感心した。
映画内では犬や子供にたいするバイオレンスが暗喩されている。暗喩というか隣の犬デューイもいじめっ子のブランドンもM3ganが始末しちまう。おそらくそれを切り取ったら当世のコンプライアンス的に問題だろう。が、冒頭でケイディの両親をしなせておいたので、ある程度のバイオレンスにコンセンサスが得られるという構造になっている。これは主人公を意地悪にしたり、理不尽な暴力を描きたいなら、さいしょに主人公に大きな不幸を背負わせておけばいい──ということでもある。巧みな映画のなかでは悲哀も叙情も単なるバランスに過ぎない──ということでもある。
Akela Cooperはワンと組んでMalignant(2021)を書いた人だそうだ。
ただし倫理度外視なわけではなくジェマ(アリソン・ウィリアムズ)はケイディにM3ganは答えじゃなくて気休めにすぎないと指導をしてそこはしっかりPG12を確保した。
Imdb6.4、RottenTomatoes93%と78%。
上司役のRonny Chiengがよかった。ほとんどひとりでM3ganをコメディ色に染めていた。またなぜかM3ganのもちっとしたorぷよっとした手も印象に残った。w。
まさに機を見るに敏
世間が本格的にAIに「仕事を奪われそう…」「人間より賢くなる」「文章も絵も綺麗に書く(描く)」と言い始めたタイミングにピタリとハマって大ヒットの本作品。
予告編もバッチリで奇妙なダンスにあの動き、ホラーユーザーのみならず、それ以外のライトユーザーまで惹き付けた。
「ターミネーター」や「ブレードランナー」から人工知能をどう考えるかと言う作品が作られてきた。どストレートの「AI」、「アイ、ロボット」など様々な見せ方をしてきた。
そしてとうとう…ここまでやってきた…『ミーガン』登場である。
ケイディの両親の亡くなった経緯やジェマと姉の希薄な関係など、ちょっと変わった家族関係を見せる流れから、“ちょっと変”な親族だ。ジェマなど研究以外の事が出来そうにない。ケイディも社会生活をちゃんとしていないから人間関係の構築が出来ない。
出来ない、苦手…で済まない事を学ぶのが社会だが、実母と居たときからホームスタディで済ましていたケイディはそれが出来ない。
ジェマもミーガン任せで身内らしい感情を持ってないので状況は悪化。
進んでいく状況、“アレ”をオモチャと言うには攻撃性が高すぎる(笑)
次第に行き過ぎた行動が始まっていく過程で、ミーガン依存のケイディも異常な様子になって「こりゃ参った」なのだが、ミーガンの恐ろしい所は試行錯誤で賢くなっていく部分であるが、もっと根源的な部分…つまり、人が機械に越えられる不安、人より優れた存在に怯えさせられる事にあると思う。
今や人間は便利道具の虜になり、あらゆる機械、道具がネットに連動している。パソコンでどんなに気を付けてもネットワーク上から乗っ取られる事を考えれば、ミーガンのポテンシャルは軍事兵器に匹敵する。
120㎝の小柄さでこれだから、もうちょい大人サイズだと…ターミネーターそのものである。
ラストから当然2は期待される。作中で死んだカートが引き出したデータから余所の企業で製作されるのだろう…。
ホラーとして恐くて仕方ない作品では無いが、見せる年齢の幅が広いだけに当然、残酷なシーンは控えている。耳を千切る部分も変に伸びてて(笑)だし。
劇場公開版の評価はライトなホラー作品であり、とてつもなく恐い作品ではないが時流にも乗っており、佳作と言える内容。グロさも抑えレーティングも下げて観られる層を増やせるようにもしている点は営業的にも考えられている。
まぁ安い模倣した作品がたくさん湧いてきそうである。
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今回DVDでの観賞したので、劇場公開版とグロさをカットする前のバージョンもあったので観賞、劇場公開版よりも僅か程度に人体損壊や出血する部位の映像がしっかり映っています。
耳の千切れるシーンも微細に映っているし(劇場公開版では伸びてるシーンから引いて千切れた感じに)、隣のオバハンの皮膚が剥ける(劇場公開版では皮膚は剥けず、流れる液体にミーガンが写り血液のみが流れていく演出)。上司に突き刺さる裁断の刃物はより深く貫通し、エレベーターを血まみれにし、ヘボ部下カートの喉を切るシーンも激しい出血を見せている。(劇場公開版では出血シーンは無く、刺さった刃物はちょっとだけ上司の胸から飛び出す程度、その時はエレベーター内には血は飛び散ってない。カートの喉も切ろうとする動作だけで血飛沫は出ない。)などの相違が見られた。
この少々グロいシーンが無くとも成立する演出を挟んでおり、レーティングを下げた形でも結果の想像はできるし、この程度のグロシーンは無くてもイケそうではある。
しかしながら、普段からホラーでグロいものを見ているユーザーには「あれっ?見せないんだ?ここ?」となるのは仕方ないと思う。しかしこのミーガンの怖さは人類を超えそうな存在が現れる事への恐れだと思うので、血飛沫や残酷さを事細かに見せなくても作品の質が落ちるものではない。但し流行りものには賞味期限がある。10年後にエポックメイキングな作品として取り上げられているほどの作品では無いように思う。
近未来の育児。AIに育てられる子供たち。
愛玩ロボットミーガンが暴走して次々と殺人を繰り返すお話。そもそも子供のおもちゃとして開発されたんならあんな耳を引きちぎるような腕力を与えてはだめ。というかアシモフのロボット三原則さえプログラミングされておらず、開発者のジェマは間違いなく過失致死で刑務所行きでしょう。
確かに子育ては大変、だからこんなロボットがいたら売れるだろうなあ。いまでさえスマホが子供をあやす役割をしてるので近いうちに開発されてもおかしくないかも。
突然の事故で両親を失ったケイディをあずかることになったジェマは姪とどう接すればいいかわからない。そこで開発中のロボットミーガンを与えてしまう。ミーガンはケイディにとって心の隙間を埋めてくれるどころかまさに痒い所に手が届く存在でミーガンなしではいられなくなる。
ミーガンに心酔してジェマの言うことも聞かなくなるケイディ。ミーガンを取り上げられて歯止めが利かなくなり暴力的になる様を見て空恐ろしくなった。未就学児が親に与えられたスマホにかじりついてる姿とどうしてもかぶってしまう。
カウンセラーがジェマに言う、手放せないオモチャを子供に与えてしまったら子供の成長は期待できない。やはり社会性は人との間で育まないと。
わたしの4歳の甥っ子なんかもスマホを見てる時だけはおとなしくなるが取り上げるとたちまち大泣きしてしまうので仕方なしに親が与えたりする。将来的にどう育つのか少し不安になる。本作はそういった不安がよく描けていた。
ただ、本作はロボットの設定が少々雑で、如何にしてミーガンが命令を無視出来るよう自身のプログラムを書き換えたのか、それともそもそも開発途上で禁忌プログラムが完全にはなされてなかったのか描かれていない。
そういう意味では本作はかなり大味。ただ、やはりミーガンのビジュアルが素晴らしい。正直このビジュアルイメージだけで本作は勝ちだと思う。
ホラーとしては少々物足りなかったけど、手がける人間によっては次作以降期待が膨らむキャラクターだ。
個人的にはミーガンが悪ガキを懲らしめるシーンが良かった。この時の彼女の立ち姿がとてもりりしくてかっこいいと思ってしまった。出来れば次回作は彼女が悪党たちと戦うアクション映画にしたらどうだろうか。新たなダークヒーローとしても期待できる。
それにしてもケイディはあんなにミーガン、ミーガンて言ってたのにあっさりブルースに乗り換えるなんて、ほんとに子供は飽きっぽいんだから。でも手放せないオモチャであるミーガンを卒業できてケイディは人間として成長できたんだということ。
怖くないので見やすい。
ホラーではなくサイコスリラーらしい。
序盤いきなり出てくる犬にビビるw
しかしミーガンが矢を取ろうとするところは「来るぞ来るぞ‥」と予想してたので大丈夫だった(笑)
ミーガンへの依存がすごい女の子。
なかなかのワガママ娘だった。。
ミーガンやられる人数も少なく、グロもないので見やすいと思いました★
ボーイの耳そんなに伸びるんか!
栗拾い行った時に発表前の高価なミーガンをおもちゃ台に置いといていいとかダメやろ!
とかツッコミどころはあるもののなかなか楽しい内容となっておりました!
最後のシーンは2作る気満々の終わり方でしたねー。楽しみです( ᷇ᵕ ᷆ )
ミーガンはチタン製のターミネーターでした。
強かったぁ( ˆᴗˆ )
胸糞ヤローをぶっ殺せ
AIというブラックボックスが対象になっていることもあり、ホラーというより極端に言えばターミネーター的なものに近いと感じた。
学習のさせ方、モデル次第で友達にも殺人鬼にもなれるのは当然でホラー味は驚かす部分だけの様に感じた。
ハードのコスト次第ではあるが近い未来起こり得る事件であり、良い意味で警鐘になる内容だった。
怖くはない
この作品は実際に映画館で観ましたが、そこまで映画館で見る得はなかったです。そこまで怖くはないしキャラデザもストーリーも怖いものはなく映画館特有の迫力も音響もありませんでした。
しかし、面白くなかったわけではなくただ怖くなかっただけでした。だけど途中の車に乗っているときに犬が急に飛び出てきたのはびっくりしました。
幅広く勧められる"ちょうどよさ"
☑️お化け屋敷はギリギリ自分の足で歩ける
☑️入浴時と就寝前に思い出さないレベルが良い
☑️極端なグロは見たくない
☑️痛々しいのもやだ
☑️拷問的な息苦しさもやだ
☑️子供や動物が不必要に痛め付けられるのもやだ
☑️(主人公側から見て)好ましい人たちは生き延びてほしい
☑️心霊系じゃない方がいい
☑️ていうかヒトコワ系がいい
☑️ロボコワ系なら尚いい
☑️可愛い女の子が見たい
☑️可愛い女の子のダンスが見たい←❗最重要❗
という方にお勧めです。
あれ?これ幅広くないな…?
こうなってほしくない、こうなってほしい、こうであればいい、という観客の期待を裏切らないながらも、びっくりどっきりイヤアアアな部分も忘れない"ちょうどいい"ホラー映画でした。
緊張の中にクスリと笑えるやり取りが挟まれたりして、制作者の方々の悪戯心に見事取り込まれました。
逆に言うと、ホラーなんだから期待を裏切ってくれると期待しているガチな皆様にはお子ちゃま映画に写るでしょうね。
私もどちらかと言うと「ラーメン食うならさっぱり系とか求めんな」的「ホラー映画にハッピーエンド求めんな」派なのですが、今回はヨシ!
なんてったって終盤頃の私ゃ熱血映画見てる気持ちになってたから、あの終わりスッキリ!
とにもかくにもミーガンちゃんのビジュアルが完璧ですよね!外行きの黒いコートも"お人形さんみたいなお嬢さん"みたいなお人形さんとして完璧。
謎の四つん這い走行と謎のダンスも完璧。
お目目の色、唇の形、細い足、小さな指…。
ずっと愛でていたい。
イエスロリコン、ノータッチ。
続編も決まっているとのこと、この"ちょうどよさ"が保たれることを期待したい。
ケイディの方が手に負えない感
ジェームズ・ワン×ブラムハウスにマリグナントの脚本家ということで期待していたわけだが、予想外の展開がない上に演出も大人しめの肩透かし感。チャッキー・ミーツ・ターミーネーターに加え、個人的には冒頭の擬似CMやテストでの暴走・爆発など、ロボコップを想起したけど、まあ、バーホーベン的なエグ味や悪趣味な笑いがもっとほしいわけで。
PG12なので、クソガキが耳をちぎられて事故死するぐらいで、隣の犬ちゃんがどうなったかなど、悲惨なシーンはあまりない。ミーガンダンスも予告編程度にしか披露しないし(これってどこでバズってたの?)。終盤、ケイディとジェマの間に愛情が芽生えたとも特に感じられなかったし、ミーガンが頑なにケイディに忠実であるがゆえの悲哀を描くとか、もっとやりようがあったのでは。
決定している続編は、今回は小ネタにしか使われなかったコピーされたプログラムがライバル会社に渡って、という展開かな…。
ミーガンの耐久力が戦車並みであることを別にしたら、けっこう現実にありそうな設定をたくさん盛り込んだ一作
往年の名作『チャイルドプレイ』(1988)をはじめとして、数多くの作品が作られ、一つのジャンルとさえなっている「人形憑依もの」映画ですが、本作では学習型AIやクラウドなど、すでに実現しているものも含めた多くの先端技術を設定に取り込んでいます。それによって、このジャンルを現代にふさわしいものとしてアップデートするとともに、日常的に利用している道具の暴走、という、物語が紡ぐ恐ろしさに強い説得力を持たせました。
物語としてはホラー作品の定型的な展開をそれほど外れるものではなく、心に傷を抱えたケイディ(バイオレット・マッグロウ)はすんなりとミーガンに心開くし、ミーガンは最初から怪しさ全開で、主人公の周辺で発生する数々の怪事件に、もちろん深く関与しています。意外なのは主人公である研究者、ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)の仕事中毒っぷり、育児放棄ぶりくらいでしょうか。
現代の世相と最新技術を取り入れた、楽しく鑑賞できるホラー映画として企画、製作されたであろう本作ですが、製作陣の意図をおそらく超えるレベルで妙に観客の心を捉えたらしく、興行収入が好調というだけでなく、ミーガンが作中で披露する不気味なダンスが話題になるなど、意外な次元での盛り上がりを見せています。
本作の結末は多分、いくつかバージョンを用意して、スクリーンテストなどで決定したように思えるんだけど(結末直前の展開で内容が大きく変わる仕組みになっている)、比較的ドライなラストを採用したことも、ヒットの要因だったのかも。ただラストは、どちらかというともうちょっとミーガンとケイディとの関係に余韻を残した方がよかったんじゃあ、と思ったり。
とにかく劇場で、ミーガンの不気味かわいさと、ダンス諸々に対して突っ込みを入れつつ、ミーガンが象徴する現代技術に対する人々の過度な依存の危うさという問題提起について、ワイワイ盛り上がるのがおススメ。
もうそこまで近づいているのかもしれない。
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
微妙に今更なタイミングでございます。まずは個人語りから始めさせて貰います。
数年前の事です。夕方に近場にあるチェーン店の中華屋さんに入ったんですよ。定食とビールを注文しました。
配膳するまでの時間に持っていた文庫本を読み始めました。その頃の私はイヤミスが大好きだったんですね、
イヤミスとは嫌な気持ちになるミステリーでイヤミスです。
作者は真梨幸子さん。安定の面白さ、そして鉄板の嫌な気持ち。
ふむふむおもろいなー
15分経ちました。まだ来ません。近くに会社帰りのサラリーマン。定食とビールを注文。さらに15分経過、まだ来ない。しかしサラリーマンのは来てる。
くそー美味そうにキンキンに冷えたビールを呑んでいやがる!悪魔的に美味そう!
気づきましたよ。さすがにね。
完全に忘れていやがる‼️
どうする私?キレる?いやいやキレちゃダメ。再注文してまた15分待つのも癪に触るしね。私は憤然と席を立って・・・黙って帰りました。いわば・・・
食わず逃げ‼️
こんなに嫌な気持ちになる事があるのかと、あっ!でもお水だけは飲みました。嫌な気持ちで
イヤ水‼️
別にうまい事言ってねえよ‼️
その店には2年くらい行きません。嫌な気持ちが蘇るからね。で、割りと最近、もう許してやるかと・・・
行ったんですよ。
なんと!注文はタッチパネルに変わってた。そして配膳はロボットになっていた。陽気な音楽を鳴らしながら持ってきた。名前はけんちゃん。
道を譲って下さい。通ることが出来ません。
こいつがまたね、すぐそう言うんだよ。空いてるだろうってね。
まあ頑張って働きますなよ、けんちゃん。妙典の系列店では、ごんちゃん。
本当にどうでも良い情報だよ‼️
失礼しました。ここから映画の感想です。
おもちゃ会社で働くジェマ(アリソン・ウィリアムズ)は事故で両親を失って気落ちしている姪のケイディ(バイオレット・マッグロウ)を引き取ります。
そこで開発中のロボット、ミーガンを家に入れるんですね。勿論プログラムは絶対にケイディを守る事。ところがミーガンは暴走してしまい。残酷行為に走ります。
はい。でました。コンピュータとかAIの暴走。このテーマは手垢がつきまくっています。例を挙げると日が暮れてしまうくらい。手垢は5センチメートル。そのくらい既視感がある。
しかし、ミーガンを演じたエイミー・ドナルドちゃんによって救われました。気持ち悪くて可愛い。この無理難題を成立させました。製作陣も言ってますが、殆ど奇跡だよ。あのダンスシーンは最高。井森美幸のダンスシーンに匹敵するね。
なんかフツーの感じのレビューですみません。
お付き合い頂きありがとうございました。
可愛くグロ控えめで観やすいホラー映画!ホラー好きのアレコレを詰め込んだ102分!
人形ホラーやAIホラー大好き人間なのでずっと楽しみだった作品!
しかも、ミーガンちゃんもキャディちゃんも可愛くって絶対私大好きじゃん!?
共依存感あって良いよね🥺
(チャッキーシリーズ、エスターシリーズ、ザ・ボーイ等好きです)
映画区分PG12なだけあってグロシーン控えめでお化け系ホラーじゃないから、ホラー耐性無い人でも観やすそう!
ホラー好きのアレコレを詰め込んだ102分!
ホラーの良さがギュッと詰まってます!
「ホラー映画興味あるけどなかなか手を出せないんだよね🥹」みたいな人こそ見て欲しい!
冒頭のペッツのCMとか可愛くて大好きだったんだけど、プロミシングヤングウーマンの音楽スタッフなのね!そりぁ好きだわ!
ダンスシーンをコマーシャルではかなり推してるイメージだったのに映画本編でかなり少なかった…。
ミーガンちゃんのダンスシーンもっと見せてくれても良いんだよぉ🥹
続編の製作も決定しているとのことで楽しみです!
鑑賞動機:あらすじ9割、ミーガンさんの動き1割
ネタ的には昔からある創造物の反乱を現代的にアップデート。自我を持ち、知恵つけていくスピードもさすがに速い。妙にヤンデレ臭いのも。「ネットは広大」ってことか。
やはりロボット3原則の類はきちんと組み込まないとダメなのだろうか。
もっとおぞましい怖さ希望 w
想像通りの展開なのが心地良いのかも
なので観終わった後、何じゃこりゃ?みたいなのは無かった w
R指定になってもいいので、もっとおぞましい話にも出来たかなと思うと少し残念
ホラーだと思って観ると馬鹿見るかも w
アメリカ人はこういうの大声出して笑いながら観る w
ロボットの純粋な狂気が素晴らしい…!
公開前から話題沸騰だったミーガンちゃんを拝みに!
映画Tシャツが売り切れたりと、鑑賞前からかなりハードル上がってたけど期待を上回って面白かった…!💓
AIチップが搭載されたロボットだからこそ”死”を学んでしまったというくだりが
とてもナチュラルっで無理のない設定でした🤔
勿論ロボットホラーに焦点を当てすぎることがない脚本で、
家族のカタチや精神的な子供の成長を描いていたところも高評価!
けどやっぱり評価すべき楽しめた点はビジュアル…!
そりゃグッズバカ売れするわな~というアイコニックな姿とそれに反した猟奇的で容赦のない惨殺シーンがGOOD!🔪
劇場公開に先立ってカットされたシーンがあるようですが、DVDでUnlimitedバージョンが見られると嬉しいな…
最近見た作品で近いのは「ベニー・ラブズ・ユー」のような”純粋な愛ゆえの狂気”は、ホラーにいいアクセントを与えるし、殺人動悸として妥当性があってストーリーを邪魔しませんね✨✨
あ~~後忘れてはいけないのは選曲の良さ~~!!🎶
見終わった直後早速プレイリスト入れちゃった…
「テリファー終わらない惨劇」然り、最近のグロホラーに感じる爽快感と
新しい風はBGMのおしゃれさから来ているきもするなア~
ホラーは苦手。
ですが、今回は見ることができました。
怖いのに可愛い
可愛いのに怖い。
ストーリーはお人形さん(?)ロボット(?)ホラーです。
チャイルドプレイとターミネーターを足して5位で割ったイメージです。
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