M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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悲しきズルむけ落武者ホラー
ミーガン!
赤毛のアンのミーガン・フォローズが好き
この手の人形系ホラーでは、初代チャッキーが好き
パート2から高予算になって、逆にチャッキーがターミネーターチックな動きになって、なんか違う…と違和感を感じた事が懐かしい
初代パペットマスターも好き
ミーガンはYouTubeのショート動画で、ガッツリ見せ場を見たので、新鮮に楽しめるか不安だった
映画の見せ場のショート動画は、見たくなくても自動で流れてくるので大迷惑…
R-15では無くPG-12なので、10代向けホラーと予想して鑑賞
案の定、定番の両親交通事故死でスタート
ホラー映画にありがちな、チープでありえない交通事故という程ではないが、雪道を完全に舐めてるのでイラッとした
レンタカー?で四駆も解らず、冬タイヤも履かず…そんな事あるか?オールシーズンタイヤか?
ホワイトアウトで立ち往生…ハザードもライトも点けず
雪国育ちなので少々イラッと…
数年前に映画館で観たホラー映画?で、冒頭のシーンで正面衝突した車が、何故か綺麗に前転で1回転して、宙をクルンと舞うチープなシーンがあったが、映画タイトルが思い出せない…
2000年代はそんなホラー映画が多々…
そして色んな名作をリミックス
ロボコップ、ターミネーター、チャイルドプレイ、ラストはリアルスティール…
表情、行動分析で人の心理は予測出来るのに、人殺しは雑過ぎる超アバウトな必殺仕事人
悲しいね…
しかし暴れっぷりはイイネ!
人は難無く殺せるのに、シンプルに防水機能が無い…
シンプルに超悲しいね…
莫大な人形制作コストが水の泡?
口から泡は吹かなかったが…
水でも被って反省しなさい?
やはり暴れっぷりがイイネ!
剪定用バリカンで、綺麗なお顔がズルむけ…狙い過ぎな落武者ヘッドに変形
弁慶?
大爆笑
お顔はシリコンよりTPEがお勧め
油分に注意
最先端のハイテク玩具メーカーなのに、コピー機の隣に裁断機が…
しかも刃がゴリゴリのマチェット風
今度は踊りっぷりがイイネ!
蝶の様に舞い、キチガイの様に…
雑な部分はノリで乗り切る
シンプルに笑いで乗り切る
笑いは大事
笑いで全てが誤魔化せる
落武者が全部持ってく
大爆笑で面白かった
ホラーじゃないネ!
世界的にコンプラが厳しいからか、18禁のガツンとホラーは超少なくなった…
18禁でも、ややファンタジー要素?のある物ばかり…
身の毛のよだつホラーが観たい
信憑性のあるゴリゴリの悪霊系が観たい
死霊のはらわた ライジングが劇場公開しないのが残念…
この辺はこれ以上書くと、レビュー削除されそうなのでストップ
ホラー映画より、映画.comのレビュー削除が1番怖い…涙
削除しないで
1番怖いのは、冒頭だ!
他レビューを観たり、予告編を観て、
今回は劇場 鑑賞を辞めようか と考えていましたが。。。
私の別レビューのレスで、鑑賞を勧められたので、映画館に足を運びました。
日本語では3を「 ミ 」 と発音するから、邦題を ミーガン と読ませるなら、納得がいくが、英語で。。。
なぜ ミーガン なのか、解らない。
何かヒントが出てくるのではないかと、鑑賞中は ずっと ???... 状態だったが、
結局解らず。
ぜひ ネイティブな方 に、理由を尋ねてみたい。
順当に考えれば、2号機=Mk.II (マーク ツゥー ) もしくは「ツゥー」になるのではないか?
内容は映画「チャイルド・プレイ」と、ほぼ同じかな?
で、ミーガンの怖さとしては 狼の様に木立の間を走る姿が違和感があって、とても怖かった。
エンディングタイトルでは
共同プロデューサー から始まり、監督 プロデューサー と多々続くが、名前順がとてもヘンだった。
これはオーストラリア流か?
劇中では実会社名として、業界2位のGI-JOEで有名な「ハブスロ社」がライバル社として、3回程 実名が上がったが、
エンドタイトルには その名前がない代わりに、現代のフィギュア界ではナンバー1な「 TOY SOLDIER 」社名が。。。
劇中に出てくる、他フィギュア・おもちゃの提供なのだろうか?
今回のミーガンは各シーン毎に、大きさ(身長、肩幅比)が激変するので、いったい身長が何センチのAI人形なのかが、判らない。
製作サイドは、そのへん おおらかと言うか、無頓着と言うか、アバウト過ぎ。
ミーガンは劇中だと、価格は1万USドル(140万円)と言う設定らしいが、
現代では、造形だけが良く、けして動かない 蘭人形・リアルドール では
"RZR Doll"社製なら、50万円~70万円、"Top-Sino"社製なら、30万円強の時代。
会話相手だけなら、主人公 ジェマが愛用する マッチングアプリ ではなく、チャットGTP を組み込めばいいだけだから、安易な技術。
あとは動かすだけなので、「キーエンス」や「株式会社村田製作所」等の日本が得意とするジャイロセンサー技術で何とかなりそうだ。
それでも価格は軽自動車価格ではなく、レクサス価格が適価にはなると思うが。
会社は おもちゃ を創らせたがったが、研究室が開発したのが、子育てが出来ない 大人の為の‘’お助けロボ‘’
設定ではチタニュウム製ロボットだが、カーボンでつくった方が良いでしょう。
チタニウムでは、耐久性がないばかりか、稼働時の予想外の力変形での故障の恐れがあります。
AIがダンスしたり、猛獣走りする 合理的な理由がないし、
尺に追いかけられているのか、人間関係が非常に希薄で、
主人公:ジェマの心の葛藤も無ければ、子供:ケイディも 両親を失った後のメンタル面も、表面的だけで、人間らしい感情はまるでない。
とにかく、なにもかも 考証が甘くて、脚本もショボイ
ストーリーは予告編どおりで、ヒネリはなく、社会へのメッセージもなく、
安いキャスティングフィと製作費で、宣伝費だけ少し多めに使えば、お金が儲かるという 制作者の気持ちがよく伝わりました。
この映画を観たら、「ブレードランナー」と「アイ,ロボット」を見直し、最後は邦画「ロボジー」で〆るのが、王道でしょう。
ジェームズ・ワンのやっつけ仕事
ミーガンの可能性を見たい
金曜ロードショーなんかでテレビ放送されると子供たちは怖がって楽しめそうな作品ですね。
昔は「チャイルドプレイ」をドキドキしながら観てた記憶がありますので、それが現代版にアップデートされたイメージです。
怖い、というより笑えるシーンもあって、それが逆に良かったですね。全力で怖がらせにいってスベってしまうと痛々しくなってしまうので、適度に笑える要素を入れるというのは大事な気がします。
ミーガンのようなロボットが作られる未来も来るかもしれません。シンギュラリティを迎えた時に、人間の予想を超えた行動で人の敵となる想定は散々されていますが、ミーガンもその危険性を示唆しています。
それと同時にどこまでいっても人同士の繋がりや愛情が大切であることも描いています。
AIロボットと共に育つとああいう風に子供が育つ可能性もあるのかぁ、ありそうだなぁと思いながら観てました。
あ、それと、新旧ロボット同士の戦いも胸熱でしたね。ベタですけどしっかり序盤の伏線が活きてくる展開としても良かったです。
大事な人を守る為に攻撃的になるのではなくて、ひたすら土下座して殴られても蹴られても謝り続ける土下座ミーガンとか、どこまでを相手をヨイショする太鼓持ちミーガンなどいろんな志向性のミーガンを見てみたいですね。
ロボット三原則は偉大
色々な過程とか細かい事とかすっ飛ばしてミーガンのキャラで押し切った脳筋な映画。面白かったけど人に寄り添う系ロボットの暴走物としては、最後に保護対象を見下していたのはこれじゃない感。
大衆向けでわかりやすくまとまっていて誰にでも勧めやすい。
両親を事故で亡くした姪に、主人公(叔母)が開発したAI人形を試験的に与える話。
公開が6ヶ月伸びたが、chatGPTが浸透した今では、
むしろこの時期の公開は一番話題になった気がする。映画館もほぼ満員だった。
ストーリーはありがちなAIを題材にしたSFホラーだけど、
大衆向けでわかりやすくまとまっていてオチもありがちだけど良い。
誰にでも勧めやすい。(犬好きを除く)
ミーガン役の子に目を奪われがちだけど、姪役の子の演技が良く、
大人といる時のムスッとした表情とミーガンといる時の笑顔との対比が上手い。
ジャンプスケアは要所要所にあるけど、お色気シーンとか
シャワーシーンみたいなサービスカットなんだなと諦めてる。
(ストーリー的にはSFじわ怖ホラーでいけるけど、敢えてわかりやすくしてる感)
わかりやすいびっくりシーンでも大衆向けに作られたエンタメ寄りなのかな?とは感じた。
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』風に言うと、
意外に面白かった!場内満員でした。
ミーガンは、AI搭載の人型ロボット。
第一ユーザーである9歳の少女の話を聴き、読み聞かせをし、物理的にも心理的にも少女に寄り添う。
彼女に勉強を教え、生活面の躾も行う。
親、教師、友人の役割を果たす。
少女は、ミーガンが自分の一番の理解者であり、サポーターだと錯覚するようになる。
快適で居心地のいい世界は、楽だ。
いつも自分を100パーセント肯定してくれる相手とは、話し合いも喧嘩もない。
一見とても平和な世界、映画ではその裏側で進行するミーガンの癌化も映し出す。
4年3ケ月前に、私は携帯をガラケーからスマホに変えた。
SNSやメール・ニュースのチェック、読書、語学学習と、日々随分な時間をスマホ操作に充てている。
SNSで、顔も名前も、年齢も性別も住所も知らない人と、好きなものの話をしている時はとても楽しい。
でも、この繋がりは果たして「友人」と呼べるのだろうか。
スマホを操作する時間を減らそうと思った(難しいけど!)。
ミーガンがいる世界は、そう遠くない未来だと感じる。
私は、介護ロボットが出てくる前に寿命が尽きることを願った。
必殺仕事人、ミーガン
AIの暴走より極端に排除された男性が気になった
QUIZです
人は悲しみを乗り越えなくてはいけない。
ミーガン思ったよりとても良かった!
ホラー苦手ではあるけど、このくらいなら見れる。ホラーの見せ方による怖さはあれど、お化け屋敷みたいなドッキリさせる怖がらせる方法じゃないのが好感持てる!
内容に関しても良き!
両親を失った少女、仕事に生きてきた女性。2人の演技が上手い。そして、上手く噛み合わないふたりがをミーガンを通し段々と離れて近づいていく。
あとはミーガン。
全然分からないけど、CG?演技?分からないけどすごい。ダンスは最高だし、相手と話す時は目を見るっていう所がいいはずなのに怖い。他にもいろいろ凄い!
未来のロボットを見ているようで怖さを感じる。あと有能すぎて怖い。ハッキングも声真似も走り方も。ラストシーンはどーゆーことなのか、、、バックアップ?
続編もある気がしないでもないので期待してます!
人形モノホラー最新はまぁこうなる!
人形モノホラーはかなり作りが限られる
と思うので。目新しいの作るのは難しいよなぁ…と常々思っておりました。
その中で今作は想像通りだけど上手に作ったな。と思いました。
人形ホラー代表格選手が
憑き物直接攻撃系のチャッキー。
憑き物間接攻撃系のアナベル。
ほぼこの2選手になるかと思うのですが。
ミーガンは
オカルト取払いのAI暴走直接攻撃系。
ターミネーターに近いですね。
リメイクされたチャッキーもAI暴走系でしたね。
ストーリーも仕組みも大体同じかなと思いましたが、ミーガンのが高性能&ビジュアル良。
リメイクチャッキーはAIプログラム不具合系でしたがミーガンはAI飛躍成長系でした。
もはや有り得ない架空の存在とは言い切れない。人間への警鐘メッセージ映画ともとれる
所も終わりきってなさを演出するラストも…まぁ想像通りですかね。
のでストーリーに深さとか求めると物足りないでしょうが、何故おもちゃ会社のあんなとこに明らかな武器が置いてあるのかは謎だったりしますが。
私個人はミーガンの存在自体で
全然満足できました。暴言に萌える。
ミーガンは1万ドルだそうです。
「安くね?買うよなぁ。」と日本円で計算
しつつ鑑賞しながら思いました。
カワこわ
つまらないわけではないが嫌い
・安全を無視して雪道突っ走る父親
・会社の経費を横領して安全性や倫理観を無視して必要以上に戦闘能力の高いロボットを開発&隣人の迷惑犬には自分で対応出来ることもせずに安易に安楽死を強要する叔母
・それに同調する同僚
・部下に対するパワハラを繰り返すヒステリックな代表
・会社のデータを盗む無能社員
・犬の躾をしない隣人
・玩具にベッタリだったのに突然裏切って人間側に付くガキ
命に対する倫理観を除けばロボットが一番まともな世界だった。誰にも感情移入出来ないし応援する対象がない。
終始退屈しないで見られるが、すごく嫌いな映画
キラーとしては今まででいちばんきれいだと思った
まあまあ楽しめる
全体的に先が気になる展開だし飽きも来ないしホラーもそこまで強くないし幅広く楽しめる作品だと思った。
テーマ性もあるしよく脚本が練られているなとも思ったけれど、よくある頭では楽しめるが心には響かない作品だなとも思った。
ラスト、ミーガンとケイディが闘い合うのが唐突な気がした。
主軸が知能を持ったAIの怖さなのはわかるけれど、個人的にはミーガンとケイディの結びつきがもっと見たかった。あれだけ強くケイディはミーガンを大事にしていたのにラストあんなボロボロに破壊するか?と思ったしミーガンも最後までケイディの事だけは傷つけない展開にしてくれた方が、ミーガンの存在目的から納得できただろうなと思う。
そしてラスト、ケイディはあのロボで戦うのならもっとロボと触れ合うシーンが見たかった。急に家族の一員と言い出したり、上手く操作できていたり違和感が強かった。
目を引く展開、ショッキングな展開を重視するあまりキャラクターがおざなりになっている典型作品だと思った。
SF感覚で観れるスリラー作品
チャイルドプレイのような人形スプラッターものだと覚悟していたが、どちらかと言えばSF感覚で観れるスリラー作品だった。特定の子供を「守る」ようプログラムされたAI人形が、次第に意思を持ち、その少女を守ろうとするあまりに行動がエスカレートしていき…という、あと数年したら現実に起こりそうな設定のお話し。物語の構成がしかっりしていて、最初から最後まで飽きずに観ることができた。
AI人形の開発者である少女の叔母が、仕事に夢中で育児放棄的に人形に子守を任せっきりにする姿や、学校に行かずAIとずっと一緒に居ることで、人としての理性を無くし狂暴になっていく少女の姿に、コミュニケーションを諦めた人間の成れの果てを見せつけらているようで、ぞわぞわした。
大きい音で脅かしたりせず、血しぶきも出ないので、ホラー映画を期待している人には物足りないかもしれない。上映後、劇場の外にミーガンのコスプレした客が立ってて、それ見て「キャー」って叫んでる人がいて、そっちの方がよっぽど怖かった。
あと、家に帰ったらアレクサに優しく話しかけようって思ったりもした。
パターン化された暴走
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