M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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ジェームズ・ワンのやっつけ仕事
ホラーっぽくするためにおもちゃといっていますが、子育て支援アンドロイドですね
上質のSFな可能性を垣間見せながら、やっつけ仕事に終わっている
ジェームズ・ワンも忙しいんだろうね
人間よりアンドロイドの方になついてしまう子供
膨大な知識のバックボーンを持っているんだから、人間が太刀打ちできるわけが無い
子供の心を掴むのなんてオチャノコサイサイ
なかなかユニークで怖い
AIが意志をもてば人間を超える存在となってしまうのは必然
生身か機械なんて区別は意味を持たない時代がやってくるんだろうな
面白いのはここまで
あとは既視感のあるホラーなストーリー
ミーガンの可能性を見たい
金曜ロードショーなんかでテレビ放送されると子供たちは怖がって楽しめそうな作品ですね。
昔は「チャイルドプレイ」をドキドキしながら観てた記憶がありますので、それが現代版にアップデートされたイメージです。
怖い、というより笑えるシーンもあって、それが逆に良かったですね。全力で怖がらせにいってスベってしまうと痛々しくなってしまうので、適度に笑える要素を入れるというのは大事な気がします。
ミーガンのようなロボットが作られる未来も来るかもしれません。シンギュラリティを迎えた時に、人間の予想を超えた行動で人の敵となる想定は散々されていますが、ミーガンもその危険性を示唆しています。
それと同時にどこまでいっても人同士の繋がりや愛情が大切であることも描いています。
AIロボットと共に育つとああいう風に子供が育つ可能性もあるのかぁ、ありそうだなぁと思いながら観てました。
あ、それと、新旧ロボット同士の戦いも胸熱でしたね。ベタですけどしっかり序盤の伏線が活きてくる展開としても良かったです。
大事な人を守る為に攻撃的になるのではなくて、ひたすら土下座して殴られても蹴られても謝り続ける土下座ミーガンとか、どこまでを相手をヨイショする太鼓持ちミーガンなどいろんな志向性のミーガンを見てみたいですね。
ロボット三原則は偉大
色々な過程とか細かい事とかすっ飛ばしてミーガンのキャラで押し切った脳筋な映画。面白かったけど人に寄り添う系ロボットの暴走物としては、最後に保護対象を見下していたのはこれじゃない感。
大衆向けでわかりやすくまとまっていて誰にでも勧めやすい。
両親を事故で亡くした姪に、主人公(叔母)が開発したAI人形を試験的に与える話。
公開が6ヶ月伸びたが、chatGPTが浸透した今では、
むしろこの時期の公開は一番話題になった気がする。映画館もほぼ満員だった。
ストーリーはありがちなAIを題材にしたSFホラーだけど、
大衆向けでわかりやすくまとまっていてオチもありがちだけど良い。
誰にでも勧めやすい。(犬好きを除く)
ミーガン役の子に目を奪われがちだけど、姪役の子の演技が良く、
大人といる時のムスッとした表情とミーガンといる時の笑顔との対比が上手い。
ジャンプスケアは要所要所にあるけど、お色気シーンとか
シャワーシーンみたいなサービスカットなんだなと諦めてる。
(ストーリー的にはSFじわ怖ホラーでいけるけど、敢えてわかりやすくしてる感)
わかりやすいびっくりシーンでも大衆向けに作られたエンタメ寄りなのかな?とは感じた。
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』風に言うと、
意外に面白かった!場内満員でした。
ミーガンは、AI搭載の人型ロボット。
第一ユーザーである9歳の少女の話を聴き、読み聞かせをし、物理的にも心理的にも少女に寄り添う。
彼女に勉強を教え、生活面の躾も行う。
親、教師、友人の役割を果たす。
少女は、ミーガンが自分の一番の理解者であり、サポーターだと錯覚するようになる。
快適で居心地のいい世界は、楽だ。
いつも自分を100パーセント肯定してくれる相手とは、話し合いも喧嘩もない。
一見とても平和な世界、映画ではその裏側で進行するミーガンの癌化も映し出す。
4年3ケ月前に、私は携帯をガラケーからスマホに変えた。
SNSやメール・ニュースのチェック、読書、語学学習と、日々随分な時間をスマホ操作に充てている。
SNSで、顔も名前も、年齢も性別も住所も知らない人と、好きなものの話をしている時はとても楽しい。
でも、この繋がりは果たして「友人」と呼べるのだろうか。
スマホを操作する時間を減らそうと思った(難しいけど!)。
ミーガンがいる世界は、そう遠くない未来だと感じる。
私は、介護ロボットが出てくる前に寿命が尽きることを願った。
必殺仕事人、ミーガン
AIの暴走より極端に排除された男性が気になった
QUIZです
人は悲しみを乗り越えなくてはいけない。
ミーガン思ったよりとても良かった!
ホラー苦手ではあるけど、このくらいなら見れる。ホラーの見せ方による怖さはあれど、お化け屋敷みたいなドッキリさせる怖がらせる方法じゃないのが好感持てる!
内容に関しても良き!
両親を失った少女、仕事に生きてきた女性。2人の演技が上手い。そして、上手く噛み合わないふたりがをミーガンを通し段々と離れて近づいていく。
あとはミーガン。
全然分からないけど、CG?演技?分からないけどすごい。ダンスは最高だし、相手と話す時は目を見るっていう所がいいはずなのに怖い。他にもいろいろ凄い!
未来のロボットを見ているようで怖さを感じる。あと有能すぎて怖い。ハッキングも声真似も走り方も。ラストシーンはどーゆーことなのか、、、バックアップ?
続編もある気がしないでもないので期待してます!
人形モノホラー最新はまぁこうなる!
人形モノホラーはかなり作りが限られる
と思うので。目新しいの作るのは難しいよなぁ…と常々思っておりました。
その中で今作は想像通りだけど上手に作ったな。と思いました。
人形ホラー代表格選手が
憑き物直接攻撃系のチャッキー。
憑き物間接攻撃系のアナベル。
ほぼこの2選手になるかと思うのですが。
ミーガンは
オカルト取払いのAI暴走直接攻撃系。
ターミネーターに近いですね。
リメイクされたチャッキーもAI暴走系でしたね。
ストーリーも仕組みも大体同じかなと思いましたが、ミーガンのが高性能&ビジュアル良。
リメイクチャッキーはAIプログラム不具合系でしたがミーガンはAI飛躍成長系でした。
もはや有り得ない架空の存在とは言い切れない。人間への警鐘メッセージ映画ともとれる
所も終わりきってなさを演出するラストも…まぁ想像通りですかね。
のでストーリーに深さとか求めると物足りないでしょうが、何故おもちゃ会社のあんなとこに明らかな武器が置いてあるのかは謎だったりしますが。
私個人はミーガンの存在自体で
全然満足できました。暴言に萌える。
ミーガンは1万ドルだそうです。
「安くね?買うよなぁ。」と日本円で計算
しつつ鑑賞しながら思いました。
カワこわ
つまらないわけではないが嫌い
・安全を無視して雪道突っ走る父親
・会社の経費を横領して安全性や倫理観を無視して必要以上に戦闘能力の高いロボットを開発&隣人の迷惑犬には自分で対応出来ることもせずに安易に安楽死を強要する叔母
・それに同調する同僚
・部下に対するパワハラを繰り返すヒステリックな代表
・会社のデータを盗む無能社員
・犬の躾をしない隣人
・玩具にベッタリだったのに突然裏切って人間側に付くガキ
命に対する倫理観を除けばロボットが一番まともな世界だった。誰にも感情移入出来ないし応援する対象がない。
終始退屈しないで見られるが、すごく嫌いな映画
キラーとしては今まででいちばんきれいだと思った
まあまあ楽しめる
全体的に先が気になる展開だし飽きも来ないしホラーもそこまで強くないし幅広く楽しめる作品だと思った。
テーマ性もあるしよく脚本が練られているなとも思ったけれど、よくある頭では楽しめるが心には響かない作品だなとも思った。
ラスト、ミーガンとケイディが闘い合うのが唐突な気がした。
主軸が知能を持ったAIの怖さなのはわかるけれど、個人的にはミーガンとケイディの結びつきがもっと見たかった。あれだけ強くケイディはミーガンを大事にしていたのにラストあんなボロボロに破壊するか?と思ったしミーガンも最後までケイディの事だけは傷つけない展開にしてくれた方が、ミーガンの存在目的から納得できただろうなと思う。
そしてラスト、ケイディはあのロボで戦うのならもっとロボと触れ合うシーンが見たかった。急に家族の一員と言い出したり、上手く操作できていたり違和感が強かった。
目を引く展開、ショッキングな展開を重視するあまりキャラクターがおざなりになっている典型作品だと思った。
SF感覚で観れるスリラー作品
チャイルドプレイのような人形スプラッターものだと覚悟していたが、どちらかと言えばSF感覚で観れるスリラー作品だった。特定の子供を「守る」ようプログラムされたAI人形が、次第に意思を持ち、その少女を守ろうとするあまりに行動がエスカレートしていき…という、あと数年したら現実に起こりそうな設定のお話し。物語の構成がしかっりしていて、最初から最後まで飽きずに観ることができた。
AI人形の開発者である少女の叔母が、仕事に夢中で育児放棄的に人形に子守を任せっきりにする姿や、学校に行かずAIとずっと一緒に居ることで、人としての理性を無くし狂暴になっていく少女の姿に、コミュニケーションを諦めた人間の成れの果てを見せつけらているようで、ぞわぞわした。
大きい音で脅かしたりせず、血しぶきも出ないので、ホラー映画を期待している人には物足りないかもしれない。上映後、劇場の外にミーガンのコスプレした客が立ってて、それ見て「キャー」って叫んでる人がいて、そっちの方がよっぽど怖かった。
あと、家に帰ったらアレクサに優しく話しかけようって思ったりもした。
パターン化された暴走
それでも世界は振り向かない
ヤンデレロボット
M3GAN
ブラムハウス制作。
AIを搭載した子守ロボットの娘に対する愛が歪な形に解釈されて邪魔者を排除していく話。
AI作品ではありがちな“最適解を求めた結果、人類がいない方が良いという結論に達し攻撃を始める・・・”
みたいなありga・・・王道作品。
総合的には満足だが暴走するパートが短く感じて少々物足りない。
他のレビューにもあったが、娘に攻撃されたがミーガンがぶちぎれて、暴言を吐き新規ユーザーは私と自我に目覚めたシーン。
これは最後まで娘のことを溺愛し続けているヤンデレロボットであった方が狂気があってよかったと思った。
ダンスするシーン好き。
小学生なのにセクシーなダンスをするシーン、エスターと似た違和感を感じがして好き。
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