M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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タイトルなし
しばらく見ていなかったこのホラーの感じ!こういうのが欲しかったんだよ〜ってミーガンにビビっていたら、人間より優れた保護者のミーガンに心酔してしまう様子の方により恐怖。有り得そうな未来で怖い。いろんな怖いがあった。
犬はやめたげて…
可愛いのに怖すぎ
AI怖い…
期待が大きすぎた・・・
本作品、去年から色々な映画情報から存在を知っていて、本国公開、日本公開は1月の下旬と発表があり、大変に楽しみにしていたけど、日本の公開が延期で、随分と待たされましたげ・・・・
期待が高すぎたかな・・・本作品、題材は非常にいいと思うんだど・・・・蓋を開けてみると・・・・
まず、この手の映画って突っ込み所満載でも、面白ければ許せるもんなんですねよ・・・例えば、この手の映画って、お話がシンプルであればあるほどいいと思うんだけど・・・・・・
少々、話を作り込みこみたかな・・・・この手の映画によるありがちな、見せ場は予告編で見せておいて、いざ本編はその部分しかみる所がないと言うか・・・この手のホラー作品に多い展開・・・・
映画自体1時間30分位なんですが、正直、長いね・・・・本国の大ヒットで続編の制作が決まっているけど、どうなの・・・
ちょっと違うけど「ザ・ボーイ~人形少年の館~」の方がよく出来ていたかな・・・・
ま、あくまでも私の期待度が高かったのが、本作品いけなかったかな・・・・
もっと、周りのお話をくどくどではなく、ミーガンと少女との関係性を少しずつ高めていくようなお話で良かった気がしてならないけどね・・・・
しかし、AIといえども、まだまだ出来掛けの機械でしょ、お水をぶっかけでしまえば何とかなるような気がするけど・・・
表現として、四つん這いで追いかけてくるシーンや、変てこなダンスをするシーンなどは、見ているこちらを「ぞわっと」させてくれるんだけどね・・・私的には、ちょっと・・・・物凄く、もったいない作品でした・・・・
余談だけど、そのうち回を重ねる毎で、「チャッキーVSミーガン」などがあり得るのかもね・・・
しかし、こう言う怖い映画にも名作と言うか、何度でも怖い、見たいと思う作品がなかなか登場しないよな・・・・
楽しめたけど、少し物足りないかな
びっくりするんです!!
もっとエグイ未来が欲しかった。
はい。普段ホラー見ないおじさんが見に行ってきました。
かなり面白かったけどあんまりホラー要素ないやん。
と思ってたらここの作品紹介見たらサイコスリラーなのね。
納得。
友達として作られたミーガンが、
明るい感じから狂っていく感じが
唐突過ぎたけどあれはあれでありです。
てか、場面場面でBGMが明るすぎる。
サイコスリラーっぽさを感じずステップを踏む感じです。
ミーガンダンスが素敵でした(笑)
もっとサイコさんらしく、血と殺人があった方が素敵です。
何だかんだで5人しか殺してないですからね。
中途で隣のばぁちゃん殺しちゃうシーンが有ったけど、
力のない状態で高圧洗浄機や、
釘打ち使って殺人してたのが、
最後の戦いでは
力技で片付けようとするのがノーグッドです。
しかもパートナーシステム使ってたはずが、恩知らずのクソガキとか言うのはミーガンの存在意義が霞むのでダメです。
個人的にはエンディングがハッピーエンドなのもアウトですね。
サイコスリラー通すなら
家族のままニッコリエンドか、
隠し通して
ミーガンが街に溢れ出すのも良いですね。
不満が多いエンディングでしたが、
最後に統括AIが匂わせてるは凄くいいです。
続編ありそうな終わり方だったんですが、
次作ったらC級映画になる予感がします
これは面白かった。人型アンドロイドがクラウド上のDBと、資格(カメ...
これは面白かった。人型アンドロイドがクラウド上のDBと、資格(カメラ)と聴覚(マイク)から学習していって、どんどん賢くなっていくが、次第に暴走していくという、ChatGPTが出現し、世の中が大騒ぎになっている、いかにもタイムリーな設定であった。ブラックジャックに出てくる「ピノコ」が暴走してもあんな感じになるのか。音声で電源オフができなくなったり、ミーガン自身が自律的に自動車や照明の制御をやりだすシーンが出てくるが、実際スマートスピーカーでエアコンや照明のオンオフができるような時代なので、いずれこの映画で描かれたような世界がやってくるかもしれない。ミーガンの動力源ってなんだ?リチウムイオン?鉄腕アトムのような小型原子炉?
ホラー映画として観ると
ホラー映画として観ると、ホラー適性のない人以外はガッカリします。
大枠ではスリラーだがそれでは分かりにくく、ジャンル的にはサイエンスサスペンス(SF(サイエンスフィクション)系サスペンス)と言った方がしっくりくる。
アシモフのロボット三原則
1.人間への安全性が偏執的愛情に偏り、
2.命令への服従は偏執的愛情によりおざなりに
3.自己防衛は人間の裏切りで報復に
のように三原則への挑戦を描いたストーリー。
あと、一番ドキドキさせられたのはミーガンではなく、ミーガンを最初に襲う犬っていうのはどうなんだろうかと。
ただストーリーのテンポがいいので、見やすい映画ではあります。
きれいな瞳の毒親マシーン
ほどよい怖さ。
AIBOがそれほど賢くなくて良かった😆
もちろん、いちばん狂ってるのはミーガンなのは確かだけど、こんなAIロボットを開発したジェマも、ミーガンに依存してしまうケイディも、隣の文句言いの犬飼いおばさんも、かなりサディスト気質のいじめっ子も、もしかしたら人間の方がヤバいんじゃないかと思ってしまう。
その意味において、私はミーガンちゃんに味方したいなぁww
あの狂ったようなミーガンダンスはあまりに素敵すきる❤️
ただ、質・量とも「チャイルドプレイ」のチャッキーくんと比べると、ミーガンちゃんはまだまだなんだよねw
でも最後に次回作への胎動が感じられたので楽しみに待ちます。
ミーガンの設計データって、あの殺されたお調子モノがハッキングして自分のストレージにダウンロードしてたよね。それをミーガンちゃんは絶対に見逃さないと思うので、そこからリボーン&リベンジが始まるのかな。うーん、おらぁワクワクしてきたゾ!
P. S. とりあえずSONYが AIBOをあまり賢くしなかったのは慧眼だったね。まあIt’s a SONYでは出来なかったというのがホントだろうけど。
もはやこのネタはフェイクでは無くなってきた。
トイやロボットが暴走するフォーマットの映画はたくさん作られてきたけど、これはよく出来てました。ホラーとSFとサスペンスのバランスが程よく、サクッと観れる。
両親を事故で亡くした少女が叔母に引き取られ、友だちロボットのミーガンに依存していく。ミーガンはいつも少女を見守り、話を聞き、寄り添い、躾までしてくれる。そんな少女への愛情から、恐ろしい展開に。
というわかりやすいストーリなんだけど、人間よりもミーガンの方がロジカルで、子供のことを思いやり、正しかったりする。美人だけど無表情気味にした演出も上手い。
スマホやゲームの依存、働きながらの子育てなど、世の中の問題もしっかり盛り込んで感心。チャイルドプレイやターミネーターなどなど、たくさんのオマージュが散りばめられて楽しかったです。
ここまでIoT化が進んだ世の中では、もはやこのネタはフェイクでは無くなってきた。ChatGPTやGANのようなAIの革新的進化で、意思を持った殺人マシーン化も十分あり得るんだから。もうね、昔ゲラゲラ笑ってた時代とは、明らかに恐怖度が違いました😆
アシモフの先見性なんぞ
ロボット三原則などという誰でも知っている様な事を得意げに講釈を垂れる様な事をせず、無かったことにしたのは懸命でしたね。
一度だけ、うちのアレクサが夜中話しかけてないのに突然喋り出した事を思い出して少し怖くなった。うちに帰ったら優しく声をかけてあげよう。と、前向きな気持ちになりました。
紙の切断機が何で廊下に置いてあるかとか、
あんなに大好きだったミーガンを迷いもなく真っ二つに引きちぎる少女の不安定な精神の闇とか、
野暮な事は言いっこなしという事で、サクッと観てサクッと楽しい一本でした。
ミーガンダンスをもっと観たかった
空想だったSFに手が届くようになりホラーになった
タイトルは別に褒めてるわけではない。
人類と人工知能の意識の齟齬による衝突から始まり相互理解を探るJ.P.ホーガンの『未来の二つの顔』は1979年だ。
30年くらい前には、人間と思考形態が違うことによる人工知能の暴走ネタは、古典であった。
本映画は、コンピュータサイエンスのバックグラウンドを持たないホラー制作者が、昨今の音声認識アシスタントやAI文書画像作成シーンからインスピレーションを得た、車輪の再発明である。
象徴的なのは、ミーガンがケイティに言う最後のセリフだ。
ホラーの怪物のような「人に害なす悪意のある存在」として描かれてしまっている。
ロボット、人工知能は、一貫してぼんやりとした解像度のため、「論理的に正しい選択をしているが、目的以外の被害を度外視している」タイプの(コンピュータの反乱ネタをやるからこその)恐怖がない。
イマジナリーフレンドが引き起こす騒動を描くホラー作品の亜種であり、そう思って見るべきものである。
そしてミーガンは、ソフトウェア的にもハードウェア的にも、玩具会社が一万ドルで売っていいものじゃないんよ。こんなものが作れたら、ハズブロを倒すどころではない、IT産業を支配できる。違う物語になる。
ちょっと事前の期待度が高すぎた。星3。
ただ、まあ、ミーガンの動きはすごくアクチュエーターで動く機械っぽくて良かった。
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