ベイビーわるきゅーれ 2ベイビーのレビュー・感想・評価
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ノールック新規
なんだコレ?
2ベイビー? 2??
前作とか知らんし原作有るのか無いのかも知らん。
そんな名前のアニメだか、漫画だかが有ったような無かったような。
知らんけどポスターすら見ずにレイトショーへゴー!
ん?なんだコレ?思ってたのと全然違うし、思ってたよりクソ面白かったぞ!
低予算、小規模を逆手に取ってか、小劇場のような、立ち話のような長回し掛け合い芝居が持ち味なのか?
手軽なエンタメ見に来た人は呆気にとられるかもだけど、この掛け合いに何か有るんじゃ無いのか?と、真面目に見てると絵作りの隅々がリテラシーをくすぐって来る。
何で彼女たちの部屋にセガマーク3のスペースハリアーが有るんだ?
商店街で新しい学校のリーダーズが歌っているぞ!
溺れるナイフと花恋の話しを始めるなw!
定食屋の麦茶コップ懐かしいなおい!
ラストアクションシーン一点の魅力に賭けたのだろうが、気に入ったのはコッチ!そこまでの日常シーンに面白さ詰まってたぞ。
やってる役者は楽しかっただろなー。
こんな映画他に無いもん。
ても、主人公負けて殺されちゃったけど大丈夫?
いや、そっちのが主人公やったんか!!!!!!
はい、これが飛び込み新規ですよ。
リテラシーとかやかましいわwwwww
ゆるさをもう少し抑えても良かった気がする
このユルさよ♪
ギャップ萌え
前作が凄過ぎた。
是非ともシリーズ化して欲しい
中井友望ちゃんも撃ち抜く!
実質実写版「リコリス・リコイル」の続編は、アクションの強化をより求める「ザ・ファブル」というよりも、キャラクターや世界観の理解を前提により緩い会話劇を繰り広げつつ、緩急のようにガンフーはしっかりと見せてくれる、正当なアップロードがなされていた。より過激なアクションを求める層とは満足度が変わってくると思うけど、自分はこっちの方が好きかな。
謹慎を言い渡されつつも、ちゃんと護ってくれる人がいることの尊さ。主人公二人もちゃんと感じているのが良かった。
敵、特に今回のラスボス的な役回りの二人が強すぎず弱すぎずなのも、さらなる続編を期待させる。
前作を見てなくても楽しめると思うけど、見てたほうが絶対楽しい。それよりも「花束みたいな恋をした」を見ていた方がもっと楽しい。渡辺哲の贅沢な使い方。
中井友望ちゃんがちゃんとコメディーも行けそうな気配を出してくれたのが良かった。それこそ緩急。
主演二人の絆がグッと深まっているのが伝わるが、滑舌は改善してほしいのは前作同様。着ぐるみ時は特に聞き取りにくかった。
ギャップ萌え。
前作はタイミング合わなくて見れなかったけど、パート2できるほどの人気だったとわ、、、。
「殺しはピカイチ、暮らしはイマイチ」コピー通りの内容で笑った。どこまでが脚本かわからないが2人の自堕落でくだらないガールズトークのテンポ感や間が良い。さらにキレッキレ殺しモードとのギャップがこのシリーズの見所だわ。
話はジムの会費滞納し切羽詰まった殺し屋女子2人と、上を狙う殺し屋兄弟との戦い。
実際にアクションやスタント吹き替えをやってた人達がガチでやるアクション、そしてアクションをよく研究したアングルやカメラワークはかなりカッコいい。敵役の殺し屋兄弟も魅力的であった。
全体的に見て、役者的な「華」が少ない気もするけど、こういうスタンスで始めたシリーズだから良いかと思う。
もし次作が有れば、もう少しメジャーな人で脇を固めると良いかもな。
映画館で一作目も観たいなぁ。
掃除屋の田坂。
圧倒的ギャップの境地。
愛すべき殺し屋コンビちさととまひろがスクリーンに復活!めちゃくちゃ楽しみにしてました。相変わらず2人のバックグラウンドに関して何の説明もなしという潔さ。今回も小ネタ満載の面白さとアクションシーンのクオリティのギャップがたまらんかったです。
前回の2対多数から今回はバイトの殺し屋兄弟との2対2の接近戦が見せ場。この兄弟がこれまたいいキャラしてる。いつもポーチにチャオチュール。そして死体処理班の田坂さんがやっぱりツボ過ぎた。
この時代にここまで完成度の高いアクション、もっと言えば生身の人間のどつき合いはやっぱ貴重ですね。アメコミヒーロー達も真っ青でしょう。
甘い物食べてゴロゴロして、着ぐるみかぶって、賭け将棋してたまに喧嘩して。マイペースで最強の殺し屋コンビ。大好きな愛しきベイビー。続編も期待してます。
身体を張ったアクションこそがアクションだ👍
伊澤彩織の身体的能力を充分に活かしたアクション
高石あかりの豊かな表情(ビジュ爆発)
帰ってきたぜ。ベイビーわるきゅーれ!
オープニングからタイトルが出るまで。
あれ、もっとカッコ良くできるだろ。2人の写真出たらすぐにタイトルだろ。
ちょっと心配になってきたら案の定、銀行強盗のシーン。そこは速攻でやっつけなきゃ。
テンポ悪いかな。
逆にパンダとトラの対決はもっと長くても良かったんじゃないかな。映画史に残る対決でしたよ。
ラストシーンで漸くスカッとできた。
エンドロールの後の2人のうだうだが楽しい。ずっと見てられる。これだけで2時間でも見てられる。
宮内さんかわいいなと思ったら、図書館の女の子だ。
第1作の衝撃、期待が大きかったので気になるところがあったけど、宣伝費かけて全国300館くらいで公開すれば春休み1番のヒットになるくらい面白い、と思う。
シリーズ3作目は、おふざけでキアヌ・リーブス出てくれないかな。
それともこのコンビ、ジョン・ウィックの次回作に出してもらえないかな。
(と思ってたら伊澤彩織さん、ジョン・ウィックの新作に絡んでるんだ、すごいや)
アクションに CGなんかいらない。身体を張ったアクションこそがアクションだ。
(予告で真剣佑のハリウッド映画してたけど、あれなら真剣佑でなくてもいいんじゃない?)
ジャンル殺し屋の会社員達
無印上映当時にめちゃくちゃ評判が良かったことは存じ上げておりましたが、タイトルに恐れをなして観に行っておりませんでした。
どれくらいの抵抗感があったかと言うと、二曲しか知らないのにぼっちでBABYMETALのライブに行ってしまうくらいの抵抗感でしょうか。
で、なんでこれを観に行くことにしたかと言うと、アマプラで『ある用務員』を見てそれらしき登場人物が出ていたため。
いや、ガチなアクション映画じゃないっすか。
完全に舐めてましたね。
これまで殺し◯屋の映画はわんさか拝見してきましたが、何をするでも規約が行動を縛ってくる、いままでに無いタイプの《ジャンル:殺し屋の会社員達》の映画と言いますか。
打ち合わせはzoom。
報告書はこのご時世に手書き。
謹慎中の仕事は勘定しない。
…てか、殺し屋保険てアンタ。
肝心のアクションですが、まさかここで丞威さんを見るとは思いませんでした。この時点でアクション映画としての面白さは確約されたというもの。
そして内容も期待を裏切らず。
まさか着ぐるみファイトがあるとは思いませんでしたが。
謎のJKのダンス場面(キレッキレ)とか謎の渡辺哲とかいろいろありましたが、いやあ、面白かったです。
無印もどこかで観ます。
コンビ成熟!
1作目を観てる方には、超おすすめ。
前作の数日後からじゃないかというくらい、そのままの続き。
設定説明が割愛される分、キャラ描写と出来事に時間を割けられて、「今度はどんな話になるのかな」という点に集中させてもらえる。
ちさととまひろが日常生活でも、殺し屋コンビでも成熟。
いいから結婚しちゃえ!
このラブラブなカップルめが!
と言いたくなるくらい。
今回の敵役である兄弟は、いたるところで笑わせにきてる可愛らしいキャラでありました。
とりあえず、内容的に私は満足だが、前作を観てないとわからないかも。
殺し屋協会や、クリーニング業者など、組織の社会における関係性などが、本作だけではわからなさそう、というところは懸念材料。
あ、そうそう。
『花束みたいな恋をした』を観たことある人にも、超々おすすめ。
宮内さんは、、、
大爆笑殺し屋映画
新宿ピカデリーの最大スクリーンのシアター1
上映前舞台挨拶付き上映で
上映後に盛大な拍手というのはあまりないことです
期待して観に来た観客の期待を超えた結果だと思います
大声で笑う訳にはいかず
笑いを堪えて大変でした
より激しく、よりゆるくって感じです
マニアックな方には前作の方が向いているかもしれませんが
こちらの方が多くの人に届くと思うし届いて欲しいです
笑いのネタだらけですがキーワードは「裕二と裕吾」でいいのかと思いました
「花恋」を観ておくべきでした(笑)
宮内役の中井友望さん
私が知る今までの出演作品の中で一番明るくてはっちゃけてます⇦死体処理業者役なのに
思わせぶりなラストシーン?
もしかしてというのは考え過ぎですね
豆苗
ちさと✕まひろ、日本中が恋をしたあの2人にまた会える!正当にパワーアップ!! 坂元裕二らしさも感じる会話シーンも然ることながら作品の内容自体も続編らしく
テーマは"恋"?主人公最強コンビ以外のキャラクターにも前作以上に尺を割かれ、スポットが当たっている気がした。けど、やっぱり主人公2人をもっと見ていたかったなって、純粋に出番もっと増やして欲しかった気もしてしまった。とにかくあと2人が好きだからこそ!! 見ていると地球上でこんなにかわいい生物いるのかって思う(特にまひろ! ウィーザー、バズコックス、ライドとバンT)。2人の掛け合いやり取り見ているだけで愛おしさ溢れてめちゃくちゃ癒やされる。髙石あかりのビジュ爆発しているにも関わらず(だからこそ?)圧倒的コメディエンヌっぷり、伊澤彩織の普段のゆるふわコミュ障役から圧倒的キッレキレアクションっぷり。
この監督の作品は相変わらず会話が自然体で、タイムリーなものすぐ拾って採用したり目の付け所とかも最高で、おもしろく笑えてついついクセになっちゃうみたい。そういう意味で、本作の中で言及されている"阪元"大先生・坂元裕二さんと通ずる部分も案外あるかも。定食屋さんの〇〇円の壁ってめちゃ分かる。
勝敗を分けたのは社会(への)不適合さ。拳を交えれば友達になれたかもしれないのに住む世界が違うかった。中学時代バスケ部でブイブイ言わせていた2人組じゃこの世界の頂は難しかったか。『花束みたいな恋をした』みたいなキラキラした"普通"を経験していそうな?もちろんこんな稼業しているわけだから、なにか大きなキッカケ・躓きがあったに他ならないだろうが。にしても結局デート誘えなかったのが切なくて…。
『ワイスピ』などと並び恐らく最も市民権を得ているであろう邦題『バッドボーイズ2バッド』。もしかするとオリジナルの方は「too bad」という意味合い・ニュアンスと掛けているのかなと思ったりもするけど、そうすれば本作のタイトルは「to Baby」と掛けてもいいかもしれないと思えた。パズドラすらヤル気しないときでもこれなら見れそう。お疲れ様です!
殺し屋が人殺しを禁じられて日常をゆるく過ごす辺りなんかは『ザ・ファブル』と似ている。…なんて思ったら、阪元裕吾監督にはメジャーで成功した先には、いつか岡田准一師範代とこういうアクションコメディ撮ってほしいなと思った。岡田くんには日本のアクション映画を更新していってほしいと切に願っているけど、別に原田眞人監督(『ヘルドッグス』)だけじゃなくて、阪元裕吾監督とも組んでみてほしい。ぜったいおもしろいから!今でこそ貫禄すごいけど、元々クドカン作品でコメディ演技はお手のものなわけだし。
P.S. 兄弟が死体を見つける川辺、『グリッドマン・ユニバース』実写パートと同じ場所?そりゃ日本の限られた場所で、許可や画的にも撮影にもってこいのロケ地があったとすれば、色々な作品で使われまくっているだろうから被っても何も不思議じゃないのだけど、流石に同じ公開日で2本続けて見たので。もっとどうでもいいこと書くと最後の歯磨きのシーンで歯ブラシが今使っているものと一緒だったかも。あ〜定食屋行きたいっすね
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