ベイビーわるきゅーれ 2ベイビーのレビュー・感想・評価
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脇キャラにもスポットが当たり作品世界観がぐっと広がった感じでしたね。
Morc阿佐ヶ谷さんにて『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』の2本立て上映があったので、第3弾『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』公開前に復讐ならぬ復習鑑賞。
『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』(2023)
丞威さん、濱田龍臣さんの神村兄弟との対決。ラスト2対2決闘シーンは前作以上にパワーアップしてましたね。
前作は完全に脇だった清掃スタッフの田坂(演:水石亜飛夢さん)、その後輩宮内(演:中井友望さん)、さらに主人公のサポート役の須佐野(演: 飛永翼さん)にもきちんとスポットが当たりキャラクター設定も明確化、作品世界観がぐっと広がった感じでしたね。
キレキレのアクションと日常のゆるいコメディが絶妙に調和している同シリーズ。第3弾も楽しみですね。
★4つ、付けたくなる衝動ww
🌀『二人のコント観てるだけでも癒される〜なー』
前回、高評価しましたが、続編は現状維持 降格とまではいかないが、成長が見られない
いくら娯楽作品とはいえ、ストーリーが単純すぎる
そして、場面場面が、2人の散らかった部屋のような不快さがあるのは、前回と同じ
相手をぶっ倒す爽やかさはダーティーペアのようにやって欲しい
この、グチャグチャした日常感をリアリティーというなら、もっとハードな内容にした方が良かった
もう、前作のサイドストーリーみたいにしかみえない
そして、相変らず何を言ってるのか分からない2人の会話
もう、外国語みたい
今回の相手役の2人 の会話がハッキリ聴き取れるので、やっぱり欠陥でしょう
実際、資金に余裕が出来たのか、有名人を出演させたので、よけいに格差が目立った
リアリティーはいいけど、わからなければ意味が無い
伊澤彩織が下手なりにメイクしてたり、
少しは改善されたところもあるし、ガンアクションはなかなかのデキだけど
カッコイイ格闘技を見せるためだけの作品を
2回続けただけ
アクションは、このシリーズの売りではあるが、受けたのは、殺し屋女子高生のキャラなんだから、そこをハッキリ演出しないといけないだろ
将来を期待される監督だからあえて言います
自己満ではなく、映画は伝えるための道具だと認識してください
もう少し進歩してると思ったけどなあ
ドラマも始まるようだけど、キャラは面白いのはわかっているんだから
もう少し一般人にわかりやすくしないとねえ
とりあえず、”花束みたいな恋をした”はアマプラで観てみましょう
一緒に盛り上がりたいから
うーん、1の方がいいかな。
う〜ん…好きだけど…
新しい学校の花束
前作ではヤクザ24人をとんでもない力でやっつけてしまったちさととまひろ。さすがに謹慎処分を受けた今回はおとなしくなってしまい、依頼のない殺しが出来ずにバイトに明け暮れる日々。しかもまともな仕事は全く続かない・・・
正社員のポストのため彼女たちを狙う2人の男の存在のせいで盛り上がりにも欠けるし、どことなく昭和の青春を謳歌している雰囲気もあった。ブレイクしていた新しい学校のリーダーズにも参加させているし、まさしく時代に呼ばれていたかのような作品と褒め称えたかったが、ストーリーもアクションも前作に劣ってしまった感じ。
ユルい会話やダラダラした生活ぶりから突如強さ爆発する殺し屋女子。今回はまひろ(伊澤彩織)も手傷を負ってしまったり、掃除人の新キャラ宮内さんを登場させたりして、新境地を見せてはくれていた。また、『花束みたいな恋をした』ネタが多すぎだし、しかもパズドラやスニーカーとか着目点が凄すぎる。ここでも新しい感覚を見せてくれた・・・気がする。同じ阪元姓だったからか?(性格には花束の脚本家は坂本)
尚、前作同様、アレンジされた「ワルキューレの騎行」はちゃんと流れていた。
脱力系の殺し屋コンビ、相変らず良い味を出している。 今回は相手も憎...
ゆる~い続編
勘違いしちゃった脚本のサムさ
アクションは相変わらず良し。
邦画の中では頭ひとつ抜けてます。
意味なく戦うのではなく、
各アクションに「アイデア」と「意外性」がある。
「女の子アクション」の分野では世界トップレベル。
伊澤彩織のキレがこの作品の宝。
しかし、それ以外は…全部クオリティダウン。
特に脚本(さらにいえば会話部分)。
前回妙に評価されちゃったから
監督が勘違いした、悪ノリに見えてしまう
(どう? こういうの面白いでしょ?)
みたいなセリフ回しが目立った。
この作品のもう一つの宝は高石あかりの可愛さ!
…なんだけど、この女優さんが自分の可愛さを
自覚しすぎてるのが鼻についた。
前作はキャラがみんな、
自分たちの「変」に無自覚だったからこそ
ズレが魅力として引き立っていたのに。
民放ドラマ女優の「コメディしぐさ」みたいに
なってしまったのは残念すぎた。
田坂役の人もさすがに今回はやりすぎだよ。
勿論その戦犯は演技を付けた監督だと思うけど。
それと「もう一つの主役は男性二人組」でやるなら
もう少し魅力的にする必要はあるんじゃないの?
「過去の掘り下げ」はやりたくないんだろうけど、
奇を衒ったキャラでなく、ひとひねりが欲しかった。
監督は、女の子のアクションには必ず
「ワンカット・ワンアイデア」をぶちこんでくるのに、
この男性キャラはもう少し頭を使った陰影がほしかった。
最後に、作品のスケール感をあえて下げたのは
どうなんだろうなあ。
二作目でやる必要あったのかな。
まだまだ全力投球する時期なのでは?
話を大きくせずとも別の方法で、
二作目も奇跡を起こしていたら
文字通り邦画の最前線に躍り出たんだけどな。
残念でならない。
とても良かった!
前作よりも 更に面白い
阪元裕吾 監督(26才)の絶対に無さそうな世界観満載のバイオレンス ✕ アクション ✕ コメディの待ちに待った新作!
相変わらず緩急がスゲー。
どこまてアドリブなのか、どこまで脚本なのか分からないが緩い会話が人によっては微妙か?
私はドハマリ!
空手やってたり、ダンサーだったりする丞威:じょうい(兄ゆうり役)、濱田龍臣:はまだ たつおみ(弟まこと役)の2人は初めて知ったが この兄弟が主人公か?と思う位に細かく心情を画いてた。
前作『ベイビーわるきゅーれ』は事前に観てた方がモチロン良いが、後でも問題なしで それよりも有村架純と菅田将暉の『花束みたいな恋をした』を事前に観るのもお勧め!
※チラシの銃KRYTACやライフルが出て来ない?!(少し出てたが別の人)
※3作目が作られた!
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