ベイビーわるきゅーれ 2ベイビーのレビュー・感想・評価
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あの2人にまた会えた!
超一級アクション×ゆるふわキュート×だらだらしゃべり、今回も最高でした!
ちさと&まひろのコンビはもちろん、なんともいえないトーンが絶妙な仲介役の須佐野さんや、痛々しさがもはや愛らしい清掃員の田坂さん、新キャラを含めどの登場人物もいそうでいない癖強めでずっと楽しい。笑 敵キャラに関しては、なんだかんだいい奴?いや、ヒドイやん!いやでも…?!の繰り返しで結果尻上がりに好感度が上がっていく兄弟で、ラストの締め方はプロフェッショナルさに鳥肌でした。
アクションは今回も勿論カッコ良いし、前作とはまた違う魅力もありさすが。銃を扱う所作が皆素晴らしくて、過剰な演出がなくても画力ばっちり。
3作目もぜひお願いしたい!待ってます!!
一作目は見てませんが
なるほど、設定は殺し屋組合があり,サポート?スタッフがいて、仲間内でも殺り合うのか…、
って書くとまるでジョン・ウィック。
それをキュッーと緩くして、ガンアクションと格闘アクションはそのままに。
日曜の夜な楽しく緩々と鑑賞しました。
高石あかりと伊澤彩織、2人のアクション、特に伊澤さんの格闘アクションはキレもあり素晴らしい出来。
知りませんでしたが、ジョン・ウィック4のダブルスタントも演ってらっしゃるそうな。
次のジョン・ウィックの楽しみが一つ増えました。
花束みたいな恋をした
良いね良いねー!前作を観そびれてしまっていたのを激しく後悔する位にしっくりきました。アクションは勿論なんだけれども、会話が好き。相棒クラスの友達とであれば「はいはいはいはい♪」って言いたくなる位に自然なやり取りでお腹いっぱいでした。近場で「抱き合わせリバイバル」しないかなー。よろしくベイビー!
最高峰のアクションバトル
いつの間にか続編が製作されいつの間にか公開されてた「ベイビーわるきゅーれ」の続編。
映画秘宝が廃刊になってこの手の情報に全然疎くなってしまった。悲しいかぎりだ。
主演は前作同様、高石あかり(かわいい)と伊澤彩織(かわいい)の二人。
伊澤彩織さんの方はアクション指導も兼任されてるとの事で驚くばかりだ。
さてこのサイトはお手軽に予告編が観れるのが実に有り難いのだが、予告編だとまるでアクション活劇の様だが騙されてはいけない。映画の大半は前作同様バイトと無駄話のゆる~い展開です。このテンポを好きになれるかどうかが評価の分かれるところでしょう。
で、その予告編を観てビックリしたのは丞威さんが出てる!ってところだった。
正直前作も人を選ぶ出来だったので劇場で観るか迷うところだったのだが、彼が出ているならばと劇場へ。いや~大正解だった。
丞威さんもこんなにセリフの多い役初めてなのでは。というかほぼ主演です。実際応援したくなる実に良いキャラだった。
この映画のラストバトルはそんな超の付く一流同士だからこそ演じられる、間違い無く現時点の邦画最高峰です。この小さな映画が。(日本映画界、これでいいのか?)
ミシェル・ヨー姐さんがアカデミー賞采ったばかりだが、考えてみると日本のトップ女優である綾瀬はるかさんも長澤まさみさん(サソリオーグ)も意外とアクション作品の出演は多い。昔はチャンバラが俳優の必須科目だったが、女優ならアクション出来て当たり前なんて時代が来てるのかもしれない。
てことで、強い女性に目が無いって方と、「シン・仮面ライダー」のクライマックスに不満があるという方に、
オススメ。
面白かった。
1.アクシ ョンは少なめだった。
2.一作目も良かったが二作目も兄弟愛とかあって良かった。
3.三作目は、2人の戦い?
4.兄弟の下剋上の気持ちはわかる。
5.あの兄弟北海道行きたのかなぁ。
6.髪長い方好きだけれど、金髪は頼りになる。
7.思ったより面白かった。
8.この作品は若さが勝負。若いって残酷。
9.主人公の2人、もっと売れても良いのに。
10.主人公の2人の年取った時が心配。
11.若い2人のアップ多めだった。でももう直ぐ...
前作が衝撃的過ぎた?
キレっキレのアクションとゆるだるな日常の落差が魅力の本シリーズ。
ただ、最序盤からトップギアのアクションを魅せてくれた前作に比べ、本作はアクションまでも全体的にやや間延び気味な印象。
相手が素人(強盗)だったり格下(バイト)だったり、プロという設定の主人公コンビなら瞬殺してナンボでしょう…
実際前作ではそういった相手はほぼ瞬殺していて、長回しはここぞという強敵相手のみだったのに。
日常シーンにしても、一般人には極めて常識的な人しかおらず、それゆえに殺しが普通にあることとのギャップが面白かった前作に比べ、本作は日常シーンでも変な人がやたら出てくるので、落差が弱まってしまいました。残念。
とはいえ、殺し屋が日常一般に溶け込んでいる独特の世界観や、主人公コンビのほんのり百合っぽい絆なんかはやっぱり好きなので、多分やるであろう3作目で挽回してほしいなぁ。
こんなアホの子だったっけ・・・?
2023年劇場鑑賞78本目。
前作はいわゆる「お仕事」で人を殺すシーンが多く、命乞いをしている人や普通のサラリーマンにしか見えない人を無関係で殺すサイコパスぶりや、じめっとした相棒との喧嘩が観ていて笑えなかったのですが、今回はお仕事シーンがなく、喧嘩をしてもさっぱりしたものなのと、特に高石あかり演じる杉本さんがアホの子化していてめっちゃ笑いました。アクションも独特のキレイがあり、この路線でいくなら続編どんどんお願いしたいです。最高!
パンフレットもやっすい紙で1000円かと思っていたらドラマCD付きだったのでこれならお得です。
アクションはピカイチ
アクションの時だけ、目がぱっちりして、残りは半分寝ていた。
殺し屋稼業をカジュアルでポップにしてしまうことに、どうしても抵抗がある。ハードボイルドが身に染みているからしょうがない。
『バイオレンスアクション』を阪元監督が撮ってればなぁ。スピードあふれる闘いを見ながら思った。
ノールック新規
なんだコレ?
2ベイビー? 2??
前作とか知らんし原作有るのか無いのかも知らん。
そんな名前のアニメだか、漫画だかが有ったような無かったような。
知らんけどポスターすら見ずにレイトショーへゴー!
ん?なんだコレ?思ってたのと全然違うし、思ってたよりクソ面白かったぞ!
低予算、小規模を逆手に取ってか、小劇場のような、立ち話のような長回し掛け合い芝居が持ち味なのか?
手軽なエンタメ見に来た人は呆気にとられるかもだけど、この掛け合いに何か有るんじゃ無いのか?と、真面目に見てると絵作りの隅々がリテラシーをくすぐって来る。
何で彼女たちの部屋にセガマーク3のスペースハリアーが有るんだ?
商店街で新しい学校のリーダーズが歌っているぞ!
溺れるナイフと花恋の話しを始めるなw!
定食屋の麦茶コップ懐かしいなおい!
ラストアクションシーン一点の魅力に賭けたのだろうが、気に入ったのはコッチ!そこまでの日常シーンに面白さ詰まってたぞ。
やってる役者は楽しかっただろなー。
こんな映画他に無いもん。
ても、主人公負けて殺されちゃったけど大丈夫?
いや、そっちのが主人公やったんか!!!!!!
はい、これが飛び込み新規ですよ。
リテラシーとかやかましいわwwwww
ゆるさをもう少し抑えても良かった気がする
殺し屋としてのキレキレアクションと日常のゆるさのギャップが良かった前作。
比べるとゆるさがかなりアップグレードされて、かつちょっと痛々しい感じもしてあんまり微笑ましくはなかった。
まひろのコミュ症さ、親しい人以外との会話の下手さは観ていて自分じゃんと勝手に思った笑。ちさとが自然にフォローしていくのも良い関係性で好き。
敵が弱体化しているのがちょっとガッカリだった。が、マーベル映画みたいにどんどんインフレしていかず、適度にながーく続けていくにはちょうど良いなぁと思った。
このユルさよ♪
本業殺し屋。表の世界の規律や秩序に馴染めずこの世界に入ったはずが何故か正規の殺し屋として社会的な法則を強いられ悪戦苦闘するお話。
期待通りシュールな笑いと激しいアクションが素晴らしい♪ ただ敵の背景的な部分がもうちょっと掘り下げられてくれれば…。強さの部分でザコキャラなのか強敵なのかが曖昧だったのでイマイチ締まらなかった感じが。
それでもスリー期待しちゃうような(強大な敵と戦うとかで無く)内容にドキドキワクワクしました♪
濱田龍臣良かったなぁ♪ なんてことない表情や仕草が入り込んでいくトリガーになったなぁ♪
凄く面白かったです♪
ギャップ萌え
上映館数が少ない事と映画の日と言うこともあり新宿の映画館は満席に近かったが、意外にも女性客が多かったように見えた。
ダラダラとした不毛な女子同士の会話劇からキビキビとしたアクションへの切り替えは相変わらず良い。
格闘技、ガンアクションともにハイレベルだったが、伊澤彩織だけでなく相手役の丞威の動きも本物と見紛うほど素晴らしく見応え十分だった。
まああれだけ至近距離で撃ってるんだからもうちょっと弾は当たってもいいんじゃないのとか思ったりはしたけど。
「闇金ウシジマくん」の様な感じで大小エピソードを織り交ぜ長く続いて欲しいと思った第2作目でした。
前作が凄過ぎた。
前作がなぜ全世界大絶賛だったか。
めっちゃ今の子っぽいガールズトーク
格闘、ガンアクション。
女の子にしか出来ないとんでもねぇバトルを
本編通して山ほど繰り広げたから。
そしてそのバランスが見事に丁度良く心地よい。
今作はガールズトーク…いや、男もだ、
個々のトーク、脚本を重視。
「パルプ・フィクション」で言うことの
バーガー談義の大盛り版。
今作もしっかり面白いんだが
前作は敵が組織で、今回は2人でしょ。
物足りなさは半端ない。
まー、前作が凄すぎたんでしょう。
今作もお勧めだが初見さんは「1」から観て欲しい。
どっちも素晴らしい作品には変わりないです。
是非ともシリーズ化して欲しい
伊澤彩織が相変わらずすごい。
あと前作でも思ったけど、彼女の役作りが良いですね。ふわっとした感じが。
前作のメイド姿(ちょっとあざといw)はありませんでしたが、それでもすっごい可愛いんですよ。
二人のクソどうでも良いやり取りも実に楽しい。
あと水石亜飛夢の出演も嬉しかったです、久しぶりに元気な姿が見れましたw
何というか、これだけスカッとした日本のアクションて思い浮かばないですね。と言うくらい好きです。
是非ともシリーズ化して欲しい作品です、楽しかった!
中井友望ちゃんも撃ち抜く!
実質実写版「リコリス・リコイル」の続編は、アクションの強化をより求める「ザ・ファブル」というよりも、キャラクターや世界観の理解を前提により緩い会話劇を繰り広げつつ、緩急のようにガンフーはしっかりと見せてくれる、正当なアップロードがなされていた。より過激なアクションを求める層とは満足度が変わってくると思うけど、自分はこっちの方が好きかな。
謹慎を言い渡されつつも、ちゃんと護ってくれる人がいることの尊さ。主人公二人もちゃんと感じているのが良かった。
敵、特に今回のラスボス的な役回りの二人が強すぎず弱すぎずなのも、さらなる続編を期待させる。
前作を見てなくても楽しめると思うけど、見てたほうが絶対楽しい。それよりも「花束みたいな恋をした」を見ていた方がもっと楽しい。渡辺哲の贅沢な使い方。
中井友望ちゃんがちゃんとコメディーも行けそうな気配を出してくれたのが良かった。それこそ緩急。
主演二人の絆がグッと深まっているのが伝わるが、滑舌は改善してほしいのは前作同様。着ぐるみ時は特に聞き取りにくかった。
三作目を楽しみにしてます。
前作が面白かったので今作も期待して見に行ったが…期待値が高過ぎたかな。他の方のコメントにもあるようにゆるいと言うより弛みが気になりました。
アクションはカッコ良かったー😆
ギャップ萌え。
前作はタイミング合わなくて見れなかったけど、パート2できるほどの人気だったとわ、、、。
「殺しはピカイチ、暮らしはイマイチ」コピー通りの内容で笑った。どこまでが脚本かわからないが2人の自堕落でくだらないガールズトークのテンポ感や間が良い。さらにキレッキレ殺しモードとのギャップがこのシリーズの見所だわ。
話はジムの会費滞納し切羽詰まった殺し屋女子2人と、上を狙う殺し屋兄弟との戦い。
実際にアクションやスタント吹き替えをやってた人達がガチでやるアクション、そしてアクションをよく研究したアングルやカメラワークはかなりカッコいい。敵役の殺し屋兄弟も魅力的であった。
全体的に見て、役者的な「華」が少ない気もするけど、こういうスタンスで始めたシリーズだから良いかと思う。
もし次作が有れば、もう少しメジャーな人で脇を固めると良いかもな。
映画館で一作目も観たいなぁ。
掃除屋の田坂。
私的年テン上位当確。
期待通り1より話しを小さくして成功。
だからまた会いたかったキャラがより映えた。
特に掃除屋田坂。
このピントが監督の腕。
中学のままの非成長譚という哀切。
全編に塗り込む死相の臭みの塩梅も良し。
更に小さい3、又は田坂で番外編を。
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