劇場公開日 2024年2月23日

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マッチングのレビュー・感想・評価

全277件中、181~200件目を表示

3.0人間の嫉妬って怖い。

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

人間の怖さを表した映画。ストーリー自体は単純なので微妙。
本当にこういう嫉妬深い人間が存在しそうで怖くなった。音が大きくてびっくりすることが多いと思う。カップルで行けば楽しめそうかも。

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ヨコヨコ

5.0クセになる後味の悪さ

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

「ミッドナイトスワン」で一躍有名になった内田監督の作品とのことで視聴。
サスペンスとのことでしたがグロ耐性ない方でも問題ないかと。

所謂ラブストーリーではないが、究極の愛について描かれたストーリーには考えさせられるものがある。土屋太鳳さん演じる主人公が主軸なので少々言葉足らず感もあるがそこを含め考察要素もあって楽しめた。
男性陣は杉本哲太さんや金子ノブアキさんと骨太な演技で存分に魅せられたが、中でも意表をついたのが佐久間大介さんの演技。なかなかに良かった。キャラクターとして魅力的。
斉藤由貴さんの怪演にも負けず劣らずではないか。

総じてクセになる後味の悪さが心地よい作品だった。時間が許すならばもう一度見たいと思う。

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夜行性

5.0予想の先の先

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

伏線を丁寧に観ていれば、だいたい予想通りの真相へと進んでいくのだけれど、後半からその真相の先の先へと畳み掛けるような展開が待っていておもしろい。SnowMan佐久間くんの目つきや存在感がとても印象に残る。小説版もあり、それを読んだ後に見ると更に理解が深まりそうなのでまた観たい。

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たかひこ

4.0もしも

2024年2月26日
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怖い

興奮

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み

4.5あまり期待してなかったけど

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

斎藤由貴良いねえ。
年取って良くなる。
映画は2転3転と繰り返し犯人はしつこい感じでせまる。

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こえん

2.0期待を下回った

2024年2月26日
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餅

5.0もう一度観たい

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

正直ホラー・スリラーは苦手だけど最後まで息つく暇もなく観ることができた。出演者の皆さんの演技が素晴らしく、最後まで楽しめた。
映画の後に「マッチング」の原作小説を読んで驚愕した。もう一度、映画を観て確認しなければ……

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yuuyuu

5.0内田監督オリジナルのサスペンススリラー

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

最近は原作ありきの映画が多い中、この作品は内田監督の完全オリジナルです。

犯行時の映像などグロテスクな部分はあまり映さず音で表現されているため、刑事物や医療系のドラマなど見慣れている方であればそれほど怖くないと思います。
ただ、その音がかなりリアルです。

音楽や小物、細部にまで拘りが詰め込まれており、伏線が張り巡らされているため考察好きな方は2回3回と観て楽しめる作品だと思います。

ところどころちょっと飛んだ?と思うような進み方をするのですが、内田監督が書かれた同小説を読んで納得しました。
ストーリーは分かりやすく答え合わせがされていき、ある程度先を読んで「あぁ、そっちね」「そうだよね」と思っていたら後半ゾッとするような展開でした。

俳優陣の演技がとにかく素晴らしく、主演の土屋太鳳さんが叫ぶシーンはどれも違った演じ方をされており、感情がダイレクトに伝わってきて胸を抉られるようでした。
また、佐久間大介さん演じるストーカーの青年は不気味ながらどこか放っておけない、段々と愛おしくさえ思えてくる不思議な存在で、物語の良いアクセントになっています。

ある程度のグロ耐性があればサスペンスあまり見たことがない、という方にも見やすい作品だと思います。

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くろ

4.5素晴らしい作品

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

最初は佐久間大介さんが出演しているから観に行きました。怖い映画は苦手で、正直、佐久間大介さんが出演していなかったら観ていなかったと思います。
ただ、中毒性があり、何回も何回も観たくなる作品でした。もう既に劇場に行きたい気持ちが抑えられず、小説を読んでは新たな気づきに悶えて、ネタバレしないためにスマホのメモに思うままの感想や考察を書き殴っています。

逆に、アイドルが出ているから、しかもあの事務所だから、と避けようとする人たちもいるかもしれません。昨年いろいろありましたし。
確かに、佐久間大介さんはアイドルです。ただ、なるべくネタバレなしで今、観ておかなかったら、絶対に後悔する作品だということは自信を持って言えます。
正直言ってここまでハマるとは私自身思っていなかったのですが、映画を観てからも自分なりに深掘りして、知れば知るほど、小さな伏線や気づきが映画の中にも外にも散りばめられているのです。ぜひ、アイドルに興味がなくても映画がお好きであれば、観ていただきたい作品です。

星を4.5にしているのは、映倫区分Gのわりには少しハードな描写があったかな…と思ったからです。私に子供がいたら、私が先に鑑賞し、シーンの詳細について本人に確認して、つらかったら目や耳を覆ったり途中で離席してもいいと声をかけてから鑑賞すると思います。そういう描写のある映画でした。

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萌

4.5映画マッチング 感想

2024年2月26日
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悲しい

怖い

興奮

最後まで考察しっぱなしで、終わってからもあれはこういうことかな、と考えるのが楽しいです。また、俳優さんたちの目の表情と作品全体に纏わりつく陰気な雰囲気が素敵でした。ジメジメとはしていますが、所々クスッと笑ってしまうところもありました。キャラクター達は各々に狂った部分があるけれど、不思議と愛着が湧いて、もう一度会いたいなぁと思ってしまいます。また映画館に足を運ぼうと思います。

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モモ

5.0映画マッチングにマッチングしました!

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

大変面白い作品でした!
映画を構成する全ての要素が素晴らしく、
目が離せない、惹き込まれる作品でした!
何度も観るとより新たな発見もあり、
観れば観るほど面白さが増す作品です。
1度観てから、原作小説とパンフレットを熟読してから観るのもオススメです!
続編も作りたいと監督、キャストの皆様もおっしゃられていたので、続編にも期待です!
そのためにも今回の映画盛り上げていきます!

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麒麟桜

5.0マッチング

2024年2月26日
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悲しい

怖い

知的

主人公の輪花がとにかく不幸続きになり、幸せをただ願うばかりでした。輪花をストーカーする吐夢を演じた佐久間さんは、瞳の光が一切なく空虚な吐夢を見事に演じられていました。
ただのヒールではなく、狂気の中に輪花への深すぎる一途な愛もありそれを感じる描写もありました。何度も観て考察したくなる、素敵な作品です。

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みゆき

4.0内田監督オリジナルの「サスペンスエンターテインメント」

2024年2月26日
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怖い

興奮

知的

原作の小説がありきの映画ではないので、多少、甘い部分があるのですが、とても面白い「サスペンスエンターテインメント」の映画でした。内田監督は、人の闇とか、時代背景とか、重苦しいものを映画の中に入れつつ、最後は気持ちよく終わらせるという手法の作品作りをする方という印象なのですが、まさにこの作品もそうでした。

色々と「え?なんで?」という部分はありますが、原作本で補填できます。今、Amazonで原作本が売れているので、そういう手なのか!?と思ったりしています。

ネタばれになるので、あまり内容は書けませんが、昨今、オリジナルの映画作品というのは少なくなっている中で戦っている内田監督の作品を、今後の映画界の発展のために、ぜひ鑑賞し、レビューして欲しいです。

内田監督曰く「愛の物語」とのこと。それぞれの愛のカタチ、その愛がどんな愛かわかると、歪すぎる愛に悲しくなります。ですが、最後は、なぜかスッキリする映画でした。

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みんてぃあ

3.0そこに愛はあるのか?!

2024年2月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

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ゆき

4.0小説を読んでほしい

2024年2月26日
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映画+小説で星4をつけました。

映画では描ききれなかった部分が全て小説で描かれているので、映画鑑賞後に疑問点があった方はぜひ小説を。
映画は映画で映像の迫力や登場人物の気味悪さ、音楽などが楽しめますので小説だけ読めばいいとは言い切れませんが、ストーリーの粗さは小説を読むことで解消されると思います。

小説を読んだあとでまた見たくなる作品です。

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いまむら

5.0考察厨には心から楽しい映画!

2024年2月26日
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怖い

興奮

ある程度予想出来る結末…というところから話が二転三転するところが面白く、最後まで飽きさせない。
ラストシーンの最後の最後で、この次を予感させる演出があり、マッチング2を期待してしまう。
土屋太鳳はやはり不幸が似合う。すさんだ目に女優としての凄みを感じ始める。
凄み、といえば斉藤由貴の業の深さが役柄にじんわり表れていて、彼女の狂気には心地よさすら感じさせる。
佐久間大介の作り上げた吐夢というキャラクター、不気味で厄介なのにどこか庇護欲を感じさせて面白い。
原作なしの監督オリジナル脚本はいまや貴重である。ぜひこの先の展開をみてみたい。

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猫のあくび

4.0思ったよりは良かった

2024年2月26日
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怖い

知的

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ぷよさん

2.5前半である程度想像ついた!

2024年2月26日
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全体的に芝居も演出も下手すぎる!特に男の刑事アレは何者?何故にあの役がもらえるの?
土屋太鳳の叫ぶ演技も?ツッコミどころ多い映画 話の大筋は良かった

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シゲゾ〜

3.0どうやって が欠けている

2024年2月26日
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2024年劇場鑑賞43本目。舞台挨拶中継付。本編後。
予告のキャスティングで最初の仕掛けはまぁ予想できるとして、あれ?まだ時間めっちゃ余ってない?と思ったらそこからどんどん展開がくるくる回っていくサスペンス。

いや、まぁ、どうせこのキャスティングだったらこうだろ?と思わせるのまでが仕掛けだったのでしょうか、まぁまんまと騙されましたが、そのためにだんだん辻褄というか、じゃあどうやってそれができたのか?ということが適当になっていく感じがしました。

舞台挨拶でこれは愛の物語だ、と言っていましたが、全員自己愛ばかりでちょっとうんざりしてしまいました。

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ガゾーサ

3.0凡作ではないが…ツッコミどころは多数あり!!

2024年2月26日
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泣ける

悲しい

怖い

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キヨカズ