「自由というのは不自由」零落 ケヴィンさんの映画レビュー(感想・評価)
自由というのは不自由
ドロドロと重たいけど、説明風景や心象カットも多く、映画を観ているというより舞台を観ているような感覚。主人公がやさぐれてるけど、最後まで性根が変わらないのは、ある意味たくましいし、面白い。才能あるというのは恵まれてる。
斎藤工のやさぐれ感も良かったし、MEGUMIもすれ違いの奥さん役をうまく演じてて、なんか自分の知ってるグラビアアイドルたちがどんどん女優になってるは時の流れを感じたり(^◇^;)
ロケ地は横浜かな、大岡川沿いのちょい飲み屋街がよく写ってたし。黄金町や日の出町の風俗がアレと思われそうなくらいのリアリティw面白い
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