「映画ならではのものと、口調」零落 齋藤直紀さんの映画レビュー(感想・評価)
映画ならではのものと、口調
映画にしかできないことができていない、というか原作の表現力があそこまでリアルだと、映像化は楽だけどその先を表現するのが難しいんだろうな…という感想。斎藤工は良かったけど、趣里はなんとなく現実の120%くらいのセリフの言い方で、演劇っぽい口調だなと思った(実際に見にいった「不道徳教室」はの立ち振る舞いは信じられないくらい上手だった)…。
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映画にしかできないことができていない、というか原作の表現力があそこまでリアルだと、映像化は楽だけどその先を表現するのが難しいんだろうな…という感想。斎藤工は良かったけど、趣里はなんとなく現実の120%くらいのセリフの言い方で、演劇っぽい口調だなと思った(実際に見にいった「不道徳教室」はの立ち振る舞いは信じられないくらい上手だった)…。