「身勝手な男」零落 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
身勝手な男
8年間連載してた漫画が完結した漫画家の深澤は、次回作のアイデアが浮かばなかった。すれ違いが生じていた妻で編集者・のぞみとの関係も冷え、鬱屈した日々を過ごしていた。そんなある日、風俗店を訪れた彼は、猫のような眼をしたミステリアスな女性・ちふゆに出会った。自分のことを詮索しないちふゆにひかれた深澤は、何度もちふゆを指名し、彼女の故郷へついて行くことになった。そして・・・てな話。
深澤役の斎藤工が趣里やMEGUMIを抱くシーンが有り、役得だなぁって観てた。身勝手な深澤になりきっててさすがだった。
玉城ティナや趣里の美脚を映すシーンが有るが、脚フェチ?という設定なのかも。
ちふゆ役の趣里が故郷へ帰るシーンで上野駅に走ってくる時の脚が細いのに驚いた。
ネコの様な目、も含め趣里がこんなに可愛いとは、新たな発見だった。
仕事が順調な時は忙しくてパートナーを思う時間が取れず、自分が暇になり時間が取れる時はパートナーの方が忙しかったりして、夫婦の関係ってなかなか難しいなぁ、って思った。
零落、っていう言葉の意味を知らなかったが、おちぶれること、と知れて勉強になった。
コメントする
満塁本塁打さんのコメント
2023年3月21日
りあのさん 返信お気遣いありがとうございます😊 趣里さんはイイ雰囲気の方ですねぇ。しっかし主人公異性の好みの守備範囲が広すぎです。神レベル。普通はMEGUMIが主流派 追う ミニ痩せ型好み、デブ専、・・と続きますので、もちろんLGBTの方もたくさんいらっしゃいますねぇ!
満塁本塁打さんのコメント
2023年3月21日
おっしゃるとおり役得ですが、好みの守備範囲が広すぎる気がしました。普通は ふくよかデブ専 小さい細い子 ナイスバディ中肉中背 と 別れますので・・下世話な話ですみません!。