クリード 過去の逆襲のレビュー・感想・評価
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そこまで感情移入できなかった
1,2がめちゃくちゃおもしろかったので、
とても期待していた。
アマプラに来ていたので、楽しみにしていたが、
正直そこまで、面白くなかった。
過去のムショとか、ギャング系の事とか
日本には受け入れ難い。
ロッキーの偉大さ
そこそこ面白いけど、シリーズの流れあってこそ。ロッキーが出てこないならそれこそもっと頑張らないとと思ってしまった。デニス役の俳優さんはとても良い味。ロッキーのテーマの使い方ももっと感動的にできなかった?良い映画ではあると思うけど、ロッキーの偉大さを再確認してしまった。
何か蛇足でしかなかった昔のよしみ
アドニスクリードに昔の友人が 刑務所を出所して訪ねて来た。ボクシングをやりたいと言ったのでジムに誘った。
クリードの名前でもう一本といったところかもしれないが、シルベスタースタローンは出て来ないし、プロモーターのアドニスを見てもしょうがないよな。乱暴者の娘の話もちょっとね。昔のよしみってのは考えものだね。前2作の良さをぶち壊しているんじゃないかな。試合の興奮度もそこそこあったけど、何か蛇足でしかなかった様な気がするね。
ちよい微妙。 今回の敵は幼馴染。なんでおっさん設定にするの?俳優の...
ちよい微妙。
今回の敵は幼馴染。なんでおっさん設定にするの?俳優の関係か。
で、この幼馴染がちょい悪で描かれているのだが、全然悪くないやん、悪いのはクリードお前とおかんやん!という謎展開(笑)
ラストの対決で主役に負けてほしいと思う不思議。さあ、私の思いは届くか。おぉ、そこから勝つのは無理やって(笑笑)
デビュー戦がタイトル戦とか、この作品ちょっと無理筋が多い。ロッキー出せよ(笑)
話の流れはロッキー
話の流れはロッキー、ロッキーありきのシリーズに
ロッキー不在。
劇場公開時、そこが気になり見に行かなかったが、
アマプラに出たので。
やはりスタローン無しのロッキーシリーズは、いちごののない
ショートケーキの様。
クリードの家はめちゃくちゃでかい。ロッキー4の時の
ロッキーの家よりでかい。今のプロスポーツは数年前に比べると異常に儲かるよね。
今回の揉め事の原因の幼なじみ。友人守るための銃を出したので18年は長いなぁ、、で、デビュー戦がタイトル(しかも何本かベルトあったな)は無いよね。
あと、ディムの攻撃、肘とかは反則なのはわかるが、腕を殴るって反則になるのかな?
ファイナルでロッキーがライセンスで揉めたりしたリアリティが弱かったな。色々な場面で。前作のドラゴの扱いも雑だった。
何より、やはりロッキー無しはねぇ。
色々あったみたいだけど。
クリード1で、ロッキーシリーズは終わりで良かったんで無いかというのが、個人的感想。
てか、クリードが引退って、、時間の経つのはほんと早いなぁ、、、
劇場で噂のアニメはアマプラにはなかった模様。
戻るしかない…
引退してしまったら映画は終わってしまう。本作はロッキーの出番なく、クリード完全作品。ドラゴの息子以降の最強の敵キャラを作るのは中々至難の技。ムショ暮らしが長いアマチュアが世界ヘビー級チャンピオンになれるのは非現実だが、単なるボクサー映画に留まらない、むしろボクシングシーンよりも過去の因縁に悩まされる姿に焦点を置く人間ドラマ。やっぱり敵は最強にして最凶でないと倒した際のスッキリ感がなく、あっさりしてしまう。さらなる続編はあるのだろうか。
ツッコミ処満載のご都合主義映画。
いくら何でもあり得ない設定が多く、ご都合主義的展開が続き、
俺は途中でシラケまくって観る気が失せた。(一応、最後まで観たが)
まず、あれだけの事で刑務所に18年も入る事はない!
という事は、他にも多数の罪を犯していたのか??
その描写がないので分からない!
それにしても18年という設定は殺人でもしてなきゃ・・・
いくら何でも長過ぎない??
いくら刑務所の中で鍛えていたとはいえ、
アマチュア経験があるとはいえ、一人でボクシング技術を磨く事など不可能!
何よりチャンプより年上の刑務所に18年も入っていたオジさんが、
試合経験もないのに、いきなりタイトルマッチが組まれるなんて・・・
そう言えばプロテストは受けたの???
もし、組まれてもそんな試合に客が集まる訳ないだろ!?
しかも、反則気味とはいえ勝つなんて!展開が無理矢理過ぎるだろ。
もうここで、完全に気持ちが離れてしまいました。
リングの外で素手で殴るし!
この時点でプロボクシングのライセンス剥奪でしょ!?
最後の試合シーンもなんか普通で、
ロッキー・シリーズのようなカタルシスがまるでない。
ここら辺の盛り上げ方が下手!あのテーマ曲をかけないでどうする!
バカバカし過ぎて本当に割り切って観ないと見れない!
割り切って観れた人は普通に面白いのかもね?
このシリーズも「ロッキー」のように、ダラダラと続いていきそう・・・
一人立ちしたクリード。もう、ロッキーの精神は過去の遺産!!
「アドニス・クリード」はロッキーの後継者でした。
前2作品でクリードはロッキーを引き継ぐ者だった。
1作目、2作目にはそれがあった。
この3作目でアドリス・クリードはリッチで人も羨む高層億ジョンの住人。
2015年「クリードチャンプを継ぐ男」でアドニス・クリードは、
金と学歴のある良いとこのお坊ちゃんだった。
なぜなら、孤児院で育ったアドニスはある日訪ねてきた婦人の養子になったから。
その婦人こそロッキーの生涯のライバル・アポロ・クリードの妻、
メアリー・アンだった。
養護施設にいたアポロの隠し子・アドニスをメアリー・アンは
養子として引き取ったのだ。
大卒後アドニスは亡き父アポロに憧れ、ライバルだったロッキーにも憧れて
ロッキーの元を訪れる。
ボクサーになりチャンプを目指す決意をしていた。
妻も親友も失って失意のロッキーはアドニスをチャンプに育てる夢で、
ロッキーもまたかつての生き甲斐を取り戻すのだった。
前置きが長くなりました。
1作目にはロッキー(シルベスター・スタローン)が重要な役で出演しているし、
「ロッキーのテーマ」は掛かるし、
ロッキーの聖地・懐かしきフィラデルフィアも
フィラデルフィア博物館の石畳の階段も
過去そのままの姿で映っています。
そして何よりアドニス役のマイケル・B・ジョーダンは頭が良いが
無名の男だった。
ハングリーだった。
今作はすっかりBIGなハリウッドスターに成長したマイケル・B・ジョーダンの
監督第1作品でもあるのです。
スタローンは出てない。
製作には名前があるが、もうクリードはロッキーを必要としていない。
まるでロッキーを葬ったようだ。
「ロッキーのテーマ」は聴けない。
フィラデルフィアは映らない。
それに近代的な大邸宅に住むクリードにハングリー精神なんて
欠片もないのです。
「クリード炎の宿敵」2018年では、父親アポロ・クリードをリンクで殴り殺した男
イワン・ドラゴの息子・ヴィクター・ドラゴと闘い勝利して
親の敵を仇をとるのでした。
本作「クリード過去の逆襲」
ストーリーは嘗ての養護施設時代にアドニが見捨てた男が、現れて、
「すべては奪ってやる‼️」と脅す。
その男の名はダイヤモンド・デイミアン・アンダーソン。
演じるはいかにも悪相のジョナサン・メジャーズ。
クリードに恨みを持つ彼はヘビー級のチャンピオンとして成り上がり、
クリード(アドニス)は、贖罪とプライドをかけて嘗ての友と闘う・・・
そんなストーリーです。
2作目では難聴の妻ピアンカが妊娠して、その子供に耳の障害が遺伝するのか?
そこにもドラマががあったのです。
愛娘アマーラ・クリードは可愛い盛り。
アドニスとピアンカと手話で意思疎通をする。
ボクシングに興味津々です。
もしかて次作があるとしたら、アマーラがボクサーを目指す、
「ケイコ目を澄ませて」みたいな展開になるかも知れませんね!!
過去の人物との決着!?
幼なじみであるデニスとアドニスとの再会!
は、新たな試合に向けての『再開』
でもあった!
アドニスとビアンカ、幼き娘が住む立派な家
を後にしたデニスだったが、、
かつての仲間かと思われた人物が、味方ではなく戦う相手へと変化したところが今作の
見どころかと思いました。
アドニスの娘が父親に対する尊敬の念が
見られました。
デニスからチャンピオンベルトを奪うべく過酷なトレーニングするアドニスは
『斎戒』して励むシーンでした。
ボクシングの試合中、アドニスのボディーに
クリーンヒットしたパンチは
相当の痛手でした。
アドニスの強さだけではなく、賢さを
併せ持った姿を見ることができるストーリーでした。
全体的には満足
過去2作は本当に面白かったけど、今作はそれを超えてはないかなって感じでした
ストーリーがちょっと強引に思えて、刑務所を出たての実績もないボクサーがいきなりタイトル戦って無理があるような
とは言っても、冒頭とラストのファイトシーンは迫力あって楽しめたし、ドニーとビアンカの関係もほんとステキで、ビアンカのドニーを想う言葉にはジーンときました
マイケル・B・ジョーダンの身体の仕上がりは本当に素晴らしかったです
スーツ姿もとってもかっこ良くて、ひたすらマイケル・B・ジョーダンのかっこ良さが際立っていました
ついでに、あのアニメはいらんような
セレブの邸宅探訪
公開直後だというのに劇場ガラガラでした…
主人公の負け犬感が薄い、というか成功者が結局また成功する話なのが大衆受け(特に日本人受け)しないの分かるし、正直クリード1・2のように"たぎる"感覚はなく。 クリードがセレブすぎて、豪邸すげぇ!バルコニー広い!洗面台めっちゃ長くない!?ロフトの床ガラス張りですか!と、どうしたってデイミアン側の目線になってしまいました。
最後あっさり仲直りしたのも、なんかねぇ...
本国では1位をとったと聞いていたが、客足の悪さに納得してしまう出来だったと思う。
特典映像の意味不明なアニメーションは蛇足だった。せめて本編上映前に流して欲しかった。特典映像の内容と上映タイミングも作品の低評価へ影響しているかもしれない。
続編はあるのだろうか。だとしたらクリード娘のストーリーとなりロッキーサーガ初の女性主人公が誕生するのだろうか。もうそれケイコ目を澄ましてがあるから別にいいかなぁ…
なにはともあれマイケルBジョーダン監督&主演お疲れさまでした。
ロサンゼルスの戦神
バラ色の引退生活を送っていたクリードの元にムショあがりの幼馴染が…。クリードの隠された過去と彼との因縁に決着をつけるべく立ち上がる物語。
まず始めに、まだ暫く上映されるだろうと油断してたら都内はまさかの今日が最終日⁉慌てて観に行きました(汗)こんな早く終わるほど小規模タイトルでもないと思ってたが…。
さておき、クリードシリーズ3作目にして最終章。今回も派手なボクシングシーンは健在!!格闘技好きのワタクシとしてはとても楽しめますね♪
ストーリーも幼馴染と…という、漫画のような王道展開だが、いくら何でもプロ実績の無いムショあがりを…って無理がありすぎでしょ!!
しかも、正攻法では無いといえこの結果は…
と、映画にツッコむのもあれですがここらへんのリアリティの無さはちょっと度が…。
でもでも、圧巻の試合シーンは勿論、奥さんや娘、母やトレーナー等々、脇を固める人物達とのサイドストーリーもバッチリ!!
ドラマ作品としても充分に見応えのある作品だった。
もうひとつ言うと、デイムのファイトスタイル…。勿論アレだし褒められたものではないが…1周回ってあれもプロの姿なのかな。
少なくとも、クリーンファイトだとか言って出血部を敢えて避ける某ゴールデン○ーグルなんかよりは個人的に…。
…脱線しましたが、1人のプロボクサーとしての姿も考えさせられた作品だった。
何とかギリギリ劇場で観れてよかった〜。
と、思ったら…これは一体⁉
ぶっ飛びすぎでしょw
やっぱり、普通じゃない
レビューはまだあげれていませんが、「ロッキー」「ロッキー2」「クリード チャンプを継ぐ男」「クリード 炎の宿敵」の4本を予習して鑑賞。本当は、ロッキー全シリーズ見たかったのですが、思った何倍も動員が少なくて、今週末には上映が完全に終わりそうだったので、慌てて劇場へ。IMAXで観たかったのにな〜。まさか映画ランキングに載らないとは。ロッキーが出演していないのがデカいんでしょうね。
マイケル・B・ジョーダンが主演を務めながら、監督・脚本も担当するという新たな試み。そのせいか、評価はシリーズ最低。それもあって、公開からかなり時間が空いちゃったんですけど、普通にめちゃくちゃ良かったですよ?なんでこんなに評価低いんだろうか。前作には負けても、個人的には大満足の物語でした。主演と監督の兼任はいいイメージないけど、見事に覆してくれました。やるじゃん、マイケル。
ドラゴの息子との死闘を繰り広げた前作は、ロッキーサーガ最高傑作であったことは間違いないんだけど、今回も負けじと素晴らしかった。ロッキーの出てこない、完全なるアドニス・クリード単独作品であるため、それほどまでに他作品との繋がりは感じられない。無理くり取ってつけたような話のように捉えることも出来るが、過去の回想シーンもろとも全て、秀逸で、すっごいドラマチックで見応えのあるストーリーが展開されていくから、めちゃくちゃ面白い。これをIMAXで見れなかったことが悔しすぎる。
クリードとビアンカ、そして難聴の娘との家族物語としても抜かりなく面白くて、彼らが抱える葛藤や苦しみもしっかり描けていた。過去2作が大好きで、監督やシルベスタ・スタローンにとても敬意を払っているように感じた作品だった。自分がどのようにして生きていけばいいのか。元チャンプとして、旦那として、父親として、どう向き合っていけばいいのか。大きな転機を目の前にしたクリードの、更なる成長ドラマ。もっと長くてもいいから、色々と描いて欲しかったな。
本作のMVPは間違いなく、ジョナサン・メジャース。やっぱりこの人は、普通じゃない。尋常じゃない。マイケル・B・ジョーダンが描くボクシング映画が、日本の漫画からインスパイアされているということもあって大迫力だし、その上ジョナサンの人間離れした図体と顔つきだから画面が忙しい。力強いパンチが画面から飛び出し、観客まで食らってしまう。ドラゴの息子並に良キャラで、魅力的。今年は「ワイルドスピード ファイヤーブースト」のダンテに次ぐ、最高で最悪な最強キャラでした。
3つも試合を見せてくれたから、たまらなく大興奮。多いが故に、ひと試合ひと試合の中身が薄くなっているようにも思えたけど、とにかく楽しくて、思い詰めた時に背中を押してくれるような強い映画だった。ギリギリになってでも映画館で見てよかった。ビアンカの歌う音楽もまた美しい。色々と粗はあるけど、すごくいい作品だったと思う。また続編があれば、ロッキーシリーズも全て見てから挑もうかな。
余談
実はこの日で映画館連続ログイン14日達成しました笑 自分としては最高記録。水木金と見る予定なのに、火曜日はどうしても見れないのが残念。映画館がホームになっていた今日この頃でした。
"人生ほど重いパンチは無い!!"を地で行く過去の積弊の恐怖... 立ち塞がる"もう一人の自分"の妄執を断ち切るために錆びた拳でぶつかる神聖かまってちゃん映画!!
『ロッキー』シリーズのスピンオフ映画の第三弾にしてとうとうロッキー本人は登場しなくなりましたが、"リングを降りた人生こそ本当の闘い""たとえピークを過ぎても、周囲に笑われても筋を通さねばならない時がある"という作品全体を通してのメッセージ性はこの上なくロッキー的であり、むしろ気力・体力共に充実した十全たる王者の奮闘を描いた過去二作よりも、盛りを過ぎた男が無様ながらも力強く足掻く物語は親近感の湧くところです。
かつての親友からの逆恨みの物語かと思いきや、数十年を経て心も体も鈍くなった中年同士でも本気で向かい合えば互いを認め合える、というなんともハートフルなドラマでありました。
こんな体に憧れる!
こんな体になってみたいほど体がバッキバキ✨
ロッキーは全く出ず、クリード完結映画でした。
いきなり引退の話だったんで少しビックリ。
デイミアンがもっとヒールとして突き抜けてくれてたらもう少し面白かったかなって印象です!
新時代
ラストの謎アニメのインパクト大で本編の印象が薄れるというw
デイム役のジョナサンメジャースが非常によかったです。初登場のしょんぼりおじさんから正体を表した?後の振り幅っぷり
特訓シーン大好き。クライマックスに向けて上がる
でもロッキーとフィラデルフィアで特訓だったら満点だったのに。残念
いきなり12ラウンドにワープ、でずっこけ
カタルシス薄め
次回作どうなる?新時代か⁈
プロデビュー戦が世界タイトル戦というあり得ない設定でしたが、ロッキ...
プロデビュー戦が世界タイトル戦というあり得ない設定でしたが、ロッキー第1作も無名ボクサーが世界チャンピオンと戦う物語だったので似たようなものでしょう。シルベスター・スタローンは登場せず、僅かな台詞と有名な音楽が一部用いられる程度でした。
ボクシング場面に迫力があり、なかなか楽しめる作品でしたが、日本のアニメの大ファンであるマイケル・B・ジョーダン監督が100年後の宇宙でクリードの魂を受け継いだ若者が活躍する物語らしいSFアニメの予告編?が本編の後で上映されてドン引きでした。何コレ?
封切り前に現実がフィクションを超えてしまったという残念極まりないですが普通に面白いです
デイムを演じているジョナサン・メジャースを巡る現実の方が映画よりも衝撃的だったのは本当に不幸。普通に楽しめる作品ではありましたが、これはデイム目線で描写した方がもっと面白い。刑務所でボッコボコに痛めつけながら打倒クリードを胸に虎視眈々と肉体を作り上げて出所後クリードに会いに行くという序盤だったら俄然燃えると思います。そしてやはり本作でスタローンが出演していないのも残念なポイント。ロッキーなら何もかも失ったデイムを応援しただろうし、ロッキーが敢えてデイムのセコンドに立つという展開だったら何もかも失った男の再生を鮮烈に描写出来たと思います。
本編上映後オマケでついていた短編アニメがバカ丸出しで面白かったです。ジャンプ読み過ぎやろ、マイケル。
全142件中、21~40件目を表示