「テラフォーム・マシン」プロジェクト:ジェミニ odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
テラフォーム・マシン
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エイリアン・ホラーの様だが怪物(バイオ・ロボット)が姿を見せるのはラスト14分前に、それも全身ではなくチラッとだけ、終始、宇宙船や洞窟など暗いところばかりで撮っているのでとても見づらいし、ほとんど調査隊の内輪もめだから訳が分からずチンプンカンプン。
生命誕生は異星人が40億年前に地球に送り込んだテラフォーム・マシンによるものだったというのはユニークな発想。
未知の惑星に向かって宇宙船がワープしたと思ったら、実はタイムトラベル、着いたのは40億年前の地球だったというひねりは「猿の惑星」のよう。
まあ、ロシアのB級SF、なんでタイトルをロシア映画なのにライバル、アメリカのジェミニ計画にしたのだろう・・。
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