絶好調のレビュー・感想・評価
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【”絶不調!!”君はソロキャンプには向いていないね!才人、ピエール・エテックスのコミカル映画の小品。】
■青年(ピエール・エテックス)は、田舎にキャンプに行く。そして、気に入った場所にテントを立てるが、警官から管理の行き届いたキャンプ場に行くよう言われてしまう。だが、そこは有刺鉄線で囲われた、まるで強制収容所のような場所だった。
◆感想
・最近、少しづつピエール・エテックス作品を鑑賞しているが、明らかに初期のチャップリンや、バスターキートンの影響を受けたと思われる作品の作りが好みである。
・今作は、先日観た「健康でさえあれば」の1篇として、製作されたそうだが最終的には、外された作品だそうである。
<ピエール・エテックス作品を数作観たのだが、何故に彼はチャップリンや、バスターキートンのように、後世に名を残せなかったのかなあ。
先輩たちが、偉大過ぎるからかなあ・・。>
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タイトルなし(ネタバレ)
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前半部だけだと、こだわりの毒のあるフリークなギャグなんだけど、後半は全部(全体が)がおかしくなって、シュールな表現、つまり、本来のフランス映画の影響が出てしまっている。
キャンプ場でのキャンプはキャンプなのか問題。
コレは、もうちょい長めで観たかったかな…
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