ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
全158件中、81~100件目を表示
マリオのゲームをやったことあるなら楽しめると思う
スーパーマリオの映画
基本的にマリオゲームをプレイしている人向けの映画だと思う
しかし、序盤の配管工の仕事をしている
マリオ、ルイージの兄弟が周囲からしょぼい奴らと言われているとか
キノコ王国に行くまでは正直退屈に感じるかもしれないと思った
キノコ王国にいってからの内容のストーリーは
シンプルだが3D作画もよかったし、全体的によかったと思う
作画はいいが、3Dのピーチ姫はなんとなく違和感があったが
それ全体的にはよかった
ストーリーはルイージを助けるという
シンプルなものだが、クッパからしたら
ピーチ姫との結婚を邪魔されたという感じでなんだかな
マリオを知っている人なら楽しめる作品だと思う
ゲーム音の素晴らしさ
ほとんどゲームをした事がない人達でも、過去のマリオシリーズの何かしらは触れてきているだろう。
作中に流れる音楽や効果音も知らない人はいないくらいだ。
まさかその音が映画館で聴けるとは!!!
もうそれだけでも十分なのに、その愛くるしいキャラクター達が、走って泳いで歌って笑って泣いてるんだから、観てるこっちもテンション上がるよね!
要所で往年の横スクリーンアクションを彷彿とさせる映像アングルだったり、マリオカートのレインボーロードのショートカットや、ルイージマンション風のおどろおどろしい雰囲気を盛り込むなど、ゲームから映画への落とし込み方が素晴らし過ぎて、『ずっと観ていたい』と思わせられた。
今回は敢えてマリオにはファイヤを持たせなかった点や、テレサが出なかった点、ラストカットのヨッシーの卵など、次回作が期待される所も今後楽しみであり、こう言う作品こそ続編を作るに値するのだ。
個人的には次回作にはマリオパーティ要素が加わると嬉しい。
とりあえず、全員『音』を聴く為だけでも映画館に足を運ぼう!れっつひゅいごー♫
シュールなゲームの世界の中に行ってきた!
マリオのゲームの世界線がきっちり描かれていて圧巻やった。
マジで初めて知ることがたくさんあって驚いた。
・マリオとルイージって水道管の工事屋さんやったん?
・ルイージは弱い。
・ピノキオ料理上手いし、オモロい系キャラやん。
・ピノキオ族には一人一人名前がついてる。
・キノコ王国には無限に金貨が出てくるブロックとかあってめっちゃ豊かな国。
・マリオの世界線はMT車多めやけど、クラッチペダルがなかった
・クッパってそんなにピーチ姫のこと好きやったんかぁ。ピアノ弾きながら歌ってる姿はなんか良かった。
“死による解放さ!“とか言ってるキャラいたけど、小さい子どもに聞かせて良い内容なのか疑問やった。普通にオモロかったからええけど。
続編が公開されたら是非とも見に行きたい。
想像以上に面白かった!!!マリオの映画
夢にまでに見たマリオの映画...僕は幼いときからマリオが大好きすぎてマリオ博士と言われる程でした
もちろんマリオのゲームも遊んでます
(笑)GW中みました、家族連れの人達でいっぱいでしたね~
まず内容がピーチ姫ではなくルイージを助けにいくという、いつもとは違う変化球であること、中々良いセンスだなと思いました!(上から目線ですいません)
ファンを喜ばせるような小ネタやガチ勢にしか分からない「あっ!」とするネタまで織り込まれていて終始感動しました!!
最後の無敵でクッパをマリオブラザーズがやっつけるシーンは何だかマリオ&ルイージの成長を感じられて涙が出るくらい感動しました
いやーここ最近の映画で断トツ楽しかったですね〜
続編あれば絶対...ぜぇったい観に行きます!
この映画に携わった方々には感謝しかありません
私達にクリエイティブな面白さを提供していただきありがとうございます!これからも応援します!!
明るくて楽しい最高のエンタメ映画
ファンを裏切らない王道のストーリーで、テンポも早く、出てくるキャラもみんな可愛くてめっっっちゃ面白かった。
正直内容はそんなに無いけど、アトラクションとして楽しく、終わらないで欲しいと思った。
途中、ピーチの用意した練習ステージで、マリオが何度も失敗しながらだんだん上手くなるところ、自分も小さい時に何度も失敗したなー、と昔を思い出してうるっとした。
たぶん3Dを楽しむ作品
ストーリーを期待しない方がいい。
ギャグもそこまで面白くなかったし、話も機転が利くわけでも努力して主人公に何か変化があるわけでもない。
子供向けの内容っていっても、もう少しどうにかなんなかったのって思う。
映像はそれなりに良くできてるし、迫力を出そうとしてる構図もあるので3Dで見るのをお勧めする。
自分は2Dで見てただぼんやり見てるしかなかった。
個人的にピーチとピノキオがウザい感じが違和感だった。
マリオじゃなければパンフレット買わなかったと思う。
知名・世界観を活用した構成、王道からマイナーを網羅したファンサ、しかも一見さんでも面白い、もう花丸満点
結論から言うと超おススメ。話の没入度が凄く、CM中はかしましかった子供(見た目6歳くらい)も始まると魅入って静かになり、ファン向けながら初心者でも全盛期ピクサー作品クラスに楽しめる、即座に家族サービスが必要で自分も楽しみたい方はぜひ劇場へ。
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・ ※以下本編レビュー
マリオほど“ご存知”が似合うゲームキャラはいないだろう、ゲーム中で浮遊ブロック・空間が捻じれた緑土管・巨大化キノコ・発火フラワー・無敵のスターが出るが、それはそういうモノと認識してる人が大多数だと思う。そうした“認知度”というポテンシャルを活かし、本編は説明パートを極力省き、全編を通してキャラとマリオワールドをたっぷり魅せるのに注力している。キノコ王国やクッパ城、ドンキーコングの国など多様なテイストかつ色彩鮮やかに描き、ゲームから実写に至るマリオ関連のネタをストーリー随所に上手く取り入れ、キャラクターはまんまゲーム同様のアクションしていて何もかもがハイクオリティ。
元ネタで気付いたのでは、ピーチ姫のスカート滑空=『マリオUSA』、ホラーチックなルイージ単独パート=『ルイージマンション』、クッパ軍団とのカーチェイス=『マリオカート』、マリオ兄弟がブルックリン住民=『魔界帝国の女神』と古いのではファミコンから黒歴史だった実写までと幅広い、このネタ気付きは熱心なファンほど楽しめそうだ。BGMも原曲の豪奢版アレンジにマリオ独自の効果音がここぞで鳴り響くのでサウンド面も完璧、別件だが洋画はキルビルのテーマソング好きだねぇ。
後は、今や面白さの足枷になりつつあるポリコレ要素を排除してるのも良い、劇中でピーチ姫が活躍するが原作から結構マリオと肩並べて戦ってるから違和感無し・・・若干アメリカテイストが入った相貌になってるが非常に忠実だ。そう、本作は確立された各キャラの人物像に対し、余計な主義や思想を付与せずそのキャラらしく活躍させてる、その誠実さがとにかく好印象---ユアストーリーもこうだったらなぁ。イチオシは威圧的なクッパのセンチな側面を、抜群のコメディセンスで表現していたピアノソロ…あそこはもうエエ声だわシュールだわ何故そうなるだわで笑うしかなかった。
以上、ピーチ姫の出自に闇落ちしたチコ?など残された謎はあるが総じてオールラウンダーだった本作、とにかく見て欲しいと思うばかり---そういえば劇中でマリオが結構ボコボコになるが、マリオワールドではコメディだったのに、終盤のブルックリン帰還後は一転して傷だらけになったのが印象深い。その後のカタルシスを高める為か、トライ&エラー繰り返してクリアするゲーム性に“痛々しい”イメージはNoゆえの配慮か。いずれにせよ惹き込まれる映画は、答えが無くても考察したくなる。
評論家よりもゲーマーのレビュー!
超面白かったんだけど!!
またマリオのゲームやりたくなりました!!
クッパの壮大な歌唱シーンが面白かった笑
ストーリーもよかったし、ピーチは守られるだけのお姫様じゃなくてよかった笑
友達が隣でクスクス笑ってて私も嬉しくなりました。見た後に重さがなくて、GWは楽しく過ごしたかったからちょうどよかったです。
映像めちゃ綺麗!ピーチ姫カッコ可愛い!!!
今まで、そこまで意識せずにマリオのゲームをやってきたけれど今回の映画で色々と納得ができた。キノコ王国にピーチ姫がいる理由などなど。
まず、映像が綺麗で見易い!そして全ての流れがかなり良き!所々にゲームのことを思い出すような描写が見られ最高!!!
語りたいことが多くて語れない!ゲームをやったことがある人は見るべき!とても良きでした!
なにより、ピーチ姫可愛すぎ!そして男前!
おもしろい
子供と一緒に見に行ってきました。
小難しいこと考えずに見られてスカッと楽しめる映画です。
長すぎない上映時間で、ファミリー向けですね。
細かいところ言い出すとピーチ姫を助けに行くんじゃ無いんだね、とかありますけど、
強いピーチ姫も魅力的ですね。
良くも悪くも
マリオらしい映画だなと。
初期の頃のゲームしかやってない。
で、映画に関しては話の中身はスカスカでした。
ストーリなんてあってないようなもの。
マリオ以外のキャラの深掘りもなく、感情移入なんてほぼ無い。
まぁただ、GWの公開だし子供向けという点で見ると、大事なのはそこよりもエンタメとしての面白さなんだろうな。
主要キャラが登場し、マリオ的なアクションやカート的な要素があり、クッパが悪いことしてそれをマリオが救う。
それで良いのだと思う。
まぁ個人的には面白かったか、と聞かれれば微妙と答えるだろう。
マリオだった、という感想ですねw
レッキングクルーやパルテナ、BGMなどおっさん的にニヤリとする部分はいくつかあったのは良かった。
めちゃめちゃ笑った
いゃあ〜(*´꒳`*)
めちゃめちゃ面白かったぁ〜
めちゃめちゃ笑ったし(^o^)
そして!?クッパ城がめちゃめちゃかっこよかった!!
設定はちょっと『?』って所もあったけど!?
ニューヨークの配管工の兄弟と言う設定や?
ピーチ姫を助けに行くハズなのに?
ルイージを助けに行く設定!!
無理矢理感もちょっとあったけど!?
まぁ〜面白かったから良いか?(*ˊᗜˋ*)w𐤔
バトルもカートもドキドキハラハラしたし〜
出てないキャラも居たから次回に期待!!
めちゃめちゃゲームの世界に入り込める感じで楽しかった!!
しかし!!
クッパってピアノ上手かったの?(笑)
最高!
頭空っぽにして見れる楽しい映画!
ゲームの世界に引きずり込んでくれる画面いっぱいの充実感!
マリオとピーチがくっ付くいらないヘテロエンドがあるのかとちょっとヒヤヒヤしてたけど無かったし最後までしっかりした兄弟愛だった。
次回作のヨッシーも楽しみ!
マッドマックス2023
悪名高きハリウッド版スーパーマリオも、なんなら クッパの声をかの 和田アキ子が演じたという
(当時タイアップCMだった、永谷園のお茶漬けだか、ふりかけ飯だかでパワーアップしたような記憶すらある)
企画ものの代名詞のようなアニメ版スーパーマリオも拝見しているドンピシャ世代です。
結局、映画としては真新しいものは何ひとつないのですが、
ようやく、これが「皆が普通に見たかった、スーパーマリオの映画」でしたね。
物語の構成としては極めてオーソドックス、よくある物語で
コミュニティの外から現れる異能が救世主となる英雄譚、
そして完全に「行て帰りし物語」ですね。
クッパ大王が行っていることは紛れもなく「暴力、武力による支配、侵略」であり、
「極めてパーソナルな欲望と価値観に基づいた狭い平和の提供」(=独裁)、ううん、2年以前ならば単なる架空の悪の親玉なのですが
ここのところの世界情勢を照らし合わせて見てしまうと、途端に、恐ろしくなってしまいますね。
ペンギンの王国など、見ていられません。彼らがなにをしたと言うのか。(何もしていないのに攻められる弱さは国家として罪ですね)
結局、この世で繰り返されていることは太古から変わらぬ、富や資源やエネルギーの奪い合いでしかないのですね。
狂信的な配下がマリオカート軍勢で押し寄せる様は、完全にクッパはイモータンジョーであり、
映画としての構成は、「マッドマックス怒りのデスロード」そのものですね。
あちらは逃げ場のない現実としてのヒリついた世界ですが、こちらはゲーム世界・・というよりも、
マリオにとっては、異世界転生ものに近い構成になっています。
現実世界に戻っても成功した英雄譚というのは、よくある、ありきたりな物語ではありますが
観客もまた、現実世界とゲーム世界を行き来する存在ですから、とても希望に満ちたものですね。
この映画のいちばんの功績は、「スーパーマリオ」というキャラクターに、身体性を与えたことですね。
そう、これまでゲーム上で行われていた彼らの冒険やアクションは、まさに
ああいった具体的な冒険やアクションの数々だったのですね。
それらが肉体性を持ち、痛みを伴い、乗り越えてゆく成長性も含め、
今まで見てきた様々なアクションやキャラクターやゲーム性に、観客各々が思い当たる、
他の映画にない、とても新鮮な映像体験ができます。なぜだか嬉しいんですよね。不思議。
マリオブラザーズ、マリオカート、ドンキーコング、スマッシュブラザーズ、、といった
過去の財産と経験が、この映画にとって、素晴らしい説得力を持たせています。
映像も素晴らしかった(カットなどは少し甘いシーンが散見されましたが)、劇伴音楽は
特にゲームBGMのアレンジ、そして既存曲をこのように活用する演出センスも含め、とても良かったと思いますね。
また、
架空のキャラクターに、身体性を与えるということは、つまり、精神性を与えるということですので、
これでようやく、皆の中にそれぞれ存在した概念やイメージでしかなかった
マリオやキャラクターたちに、人格が与えられる事になります。
(これは高畑監督が「かぐや姫の物語」で行った儀式とまったく同じです、今後我々は
同じ幻想を共有する世界に生きる事ができるようになったのですね、すばらしい!)
ですので「自分が思っていた声やキャラクターと違う・・」と内心抱いたとしても、
今後はこの映画がスタンダードになってゆく事になります。
(もちろん、各々がいかなる感想を抱くことは自由です)
今作ではルイージが囚われ、ピーチ姫が共に戦う仲間となります。
これは現代性をとても良く表していて、良い改案ですね。
かつて、80年代にスーパーマリオというゲームが世に出た当時においては、
姫という存在は、奪われるだけの値打ちがあり(主に美しさ、貴種性などによる)、
校庭でマリオごっこをする際にも、女性の同級生はこぞって、
連れ去られ、助けを求めるピーチ姫に憧れ、その役割をやりたがる時代が確かにあったのですね。
ところが現代において、それは女性に限定される事はなくなりました。
男性と女性の対等性が重んじられる現代ですが、別に、戦う女性だけが選択肢ではありませんね。
今回はルイージがその役割を分担しましたが、男性だろうが女性だろうが、
助けられる(かつての)お姫様のような役割を演じても構わないのです。
立ち向かい戦う役割ですら、誰がつとめても良いのです。
個人により、その選択ができる時代になったということは とても喜ばしい事ですね。
その証拠に、ピーチ姫も今作では「どこかの世界から迷い込んだ異能者」であり
いわゆるディズニー作品などに見られる「プリンセス」という役割を与えられた 何者かにすぎません。
(本来、王国を統治する立場なら、クイーンでないとおかしいのに、王も女王も存在せず、ただただ
「姫」という役割だけが存在する、おかしな世界なのですね)
その役割を受け容れる事も良いでしょうし、より自分にとっての自分らしい道を選んでも良いのです。
(共に戦うピノキオが、その姿勢をとても良く示してくれていますね)
実際、ピーチ姫は、姫である自分を受け容れながらも、戦う姿勢を示しますよね。
これはプリンセスという存在を否定することではなく、プリンセスでありながら、かつ、自分らしさを見失わないという
役割と人格の良い形での共存のあり方を示してくれているように思います。
もはや脇役など存在しないのです。
人生はロールプレイングなのですね。
こうなるともはや、ゲームがリアルなのか、リアルがゲームなのか、その境目は定かではない。
そしてやはり、悪役たるクッパ大王にも、侵略するだけの理由と動機が与えられたのは、素晴らしい事ですね。
これにより、彼の人格は明確に表現され、そのナイーブな内面性と凶暴な外性が混ざり合った、ひとつの人格として描かれています。ただの悪役ではありません。
彼も悪役を受け容れながら、自分らしさを見失う事をしません。とても魅力的ですよね。
最後に。
個人的体験として、私は、有野課長の助言どおり、コントローラーを持って劇場に足を運びました。
マリオやカートの動きに合わせ、身体が指が「勝手に」反応し、コントローラーを操作してしまう反応体験は
ほかに得難い体験ができたと思っています。(もはや映画という概念すら逸脱しますよね)
とても面白かったですよ。オススメです。
タイトルなし
面白くなるの待ってたら映画終わったw
ストーリーはスカスカで辻褄が合わない部分もあり。
あのゲームの世界がマリオから見て異世界設定なのが微妙に感じた。単純にあの世界の住人であってほしかった。
あと、個人的に「プリンセスは強い女性像じゃなきゃダメ」みたいな風潮が嫌いなので、ピーチ姫のキャラ設定があまり好きじゃなかった。
最後、「マリオが世界救った」みたいな扱いになってたけど、そもそもクッパをブルックリンに持ち込んだのマリオだからヒーローじゃなくてトラブルメーカーでは?ってなってモヤモヤした。
映像と音楽のみを楽しむ映画って感じ。
Nice guys!
上映がレアな字幕2Dで鑑賞しました!
兄弟で白い手袋をした配管工を営業している現実のような設定からスタートするのがおもしろかったです笑😂
マリオが部外者のような扱いを受けて、ピーチに弟子入りする流れも予想外でした笑!
BGMのアレンジやタイミングが良かったです。
ゲームをリスペクトしながら映画を作ったことがとても感じられる作品でした👏🏻✨
任天堂xイルミネーションの結晶的な作品
スーパーマリオブラザーズの実写版映画がついに公開されました。この映画は、「任天堂」と「イルミネーション」がタッグを組んだ、ゲームの世界観を最大限に活かしつつ、上質なファミリー映画として成立させた作品です。
ゲームのマリオをほとんど知らない人でも、立方体を叩いて出てくるアイテムなどの有名な要素が楽しめます。映画で驚くのは、ゲームの世界観をどこまで映画に取り入れることができるかという点です。
例えば、マリオたちが車のエンストでピンチに陥った際にダッシュで走るシーンでは、ゲームそのままの動きが見られます。しかも、現実的な町の中を走りながら細かい動作を取り入れることで、ゲームの世界を巧みに再現しています。
また、イルミネーション作品の「ペット」や「ミニオンズ」のような痛快な展開が見られる家の中での作業シーンなど、ノンストップ・エンターテインメント作品としての醍醐味を楽しめます。
音楽や効果音にも細かいこだわりが感じられ、スーパーマリオブラザーズというコンテンツを活かしきった努力が見られます。ピーチ姫のキャラクターデザインに関しては、もう少し可愛さを増しても良いかもしれませんが、これも忠実に再現した結果でしょう。
40年間に及ぶマリオのコンテンツはまだまだネタが豊富で、この任天堂とイルミネーションが贈る最高級のクオリティーの作品は、これからも世界を魅了し続けることでしょう。
ぜひ、この歴史的な始まりを劇場で目撃してみてください。スーパーマリオブラザーズ実写版映画は、ゲームファンはもちろん、幅広い視聴者に楽しめるエンターテインメント作品となっています。映画は、ゲームの魅力を最大限に引き出しながら、新たなストーリー展開やキャラクターの描写にも力を入れています。これにより、スーパーマリオブラザーズの世界観を知らない人でも、楽しむことができます。
さらに、本作では、親子で楽しめるシーンが数多く用意されており、幅広い年齢層にアピールしています。登場キャラクターたちの掛け合いやアクションシーンは、子供たちにとっても興味深いものとなっているでしょう。
また、映画の中で、時折挿入されるゲームの名曲や効果音は、懐かしさを感じさせるだけでなく、新たな感動を与えてくれます。これらの要素が組み合わさり、スーパーマリオブラザーズ実写版映画は、多くの人々に喜ばれる作品となっています。
最後に、任天堂とイルミネーションが組んだことで、今後もさらなるスーパーマリオブラザーズの映画化が期待されます。この素晴らしいタッグにより、今後もマリオの世界を楽しむことができるでしょう。
無限に広がるマリオの世界
任天堂が今まで築いてきた様々なマリオの世界が、イルミネーションの手によって映画化される。お馴染みの音楽や仕掛けが新たな形で蘇り、鑑賞者に懐かしさと高揚感を与える。
一方で物語としては、兄弟愛が鍵ではあるものの、兄の活躍とは対照的に、弟の活躍は最後までお預けである。姫やライバルとの交流も最低限に留まり、全体を通して既存のキャラクター像が先行している感が否めない。しかし、決してつまらないわけではなく、むしろ次回作への期待が高まるばかりである。
3Dと4Dがあってこれ。なければ1.5なので椅子必須
ぶっちゃけ4Dと3Dの監督が悪い!!
下手くそか!!
宮本社長のゲームの中に入ったようなというところは確かにそのまんまだったよ
何故なら3dで見に行ってるのになんにも飛び出てこねーじゃねーか!
最後の文字しか飛び出てこなかったよ!!
それは意図的にやったやつですか?
まあ、家でずっとやってきた3dsって飛び出てこなくて、逆に奥行きがある機械だったよね?
多分そのせいかな?
わかんないけど
飛び出ない!!
奥行きしかない
そこが全然だめ
つまんなかったポイント
そして椅子ね
激しかったよ
そこは良かった、レベルマックスだったよ
けど、動かないときもあったし、
ここでこの動き!?
わたしならこうする!ってかんじで椅子との連動が、見せ方が下手くそだった。
例えば序盤のペンギンのシーンも雪降ってるなら会場でもできるわけで、私が4d監督なら雪を降らせてから目の前からのクッパ城は熱風を浴びせる!
それが同時にできるところなのに何故やらんのだ!節約か!?
キャラクターはフサフサにみえたり、可愛くてとても良かったが、ストーリーなんぞない。
もう少し感動があったって良かったような?
宮野真守とてもよかった!!
評価高い
音楽がヒーローなのゆるせん
なんで?
マリオの歌をながせよ!
なんであれじゃないのよ!!
まじいらねー
この間もブラピで聞いたし!あの歌ばかりしつけー!
ぶっちゃけ実写マリオのが面白かったよ
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