ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
全571件中、381~400件目を表示
マリオは苦手(ゲームの話)
マリオは、ファミコンから現在に至るまで基本的に苦手です。プレイするのが。
唯一最後までプレイできたのは、マリオRPGだったなあ。そういえば、あのゲームならほとんどそのまま映画化できそう。
ともあれ、ストーリーは楽しめたのだけど、基本設定は必要だったのかよくわからない。
しかし、何はともかく音楽監督さんがすごくいい仕事をしていたと思う。ゲーム音楽づくしになると思いきや、なかなかいい選曲。アメリカの80'sがテーマというところなのかな。
とりあえず、観て暇することはないと思います。テンポ感もよかったし。
日曜日の9:00から30分やってたら⭐️5
めっちゃ楽しいじゃん!
是非、4DXで!
面白い!それにつきる。
マリオパワー
ゲームの映画化として最高の出来!
IMAX3Dで鑑賞。
マリオのゲームはどれもそれほどハマらなかった。ソフトを持ってなかったってだけかも。それでもマリオカートは好きだったから、予告編でマリオカートのシーンが出てきたときはテンションが上がってしまった。でも、映画として成り立つのだろうかと不安を感じていたのも事実。
始まるとそんな不安を笑い飛ばすかのように、スクリーンでマリオがルイージが飛び回り雄叫びを上げる。異世界の説明なんてうまく省いて、マリオがルイージを助けるためにクッパと対決する話に仕立てていた。そこにピーチ姫とドンキーコングが絡んでくるといううまい演出。
もちろんゲームの世界が飛び出してきたような世界観はワクワクする。地上も空も海の中も、いろんなステージが用意されてる感じが楽しい。でも、何よりもクッパのキャラが面白すぎた。ジャック・ブラック(字幕で観たので)のうまさが光る声優ぶりだった。
そしてかかる音楽も。ゲームのBGMもうまく使われていたし、昔の洋楽もうまく使っていておじさん世代が確実に楽しめる作り。これは幅広い世代にウケるのも納得の出来だ。そしてきちんと続編への布石も打ってあるし、次も期待!
現実世界×ゲームの世界(スパーマリオブラザーズシリーズの高い再現性)
ニューヨークで配管工の仕事をしているマリオとルイージがある日仕事で見つけたパイプがとある世界に迷い込んでいく。弟とずっと一緒だったマリオはルイージと別々になり、ルイージを見つけ出すためにキノコ王国の姫ピーチに会う。そしてクッパからルイージを助け出す話です。
☆各キャラクターの性格を正確に書き出した上に、お笑い要素を取り入れてきてます。
☆モブキャラではなく現実と別の世界を設定したのは良かった。
☆イルミネーションらしいオープンニング
☆ピーチの設定が色々と新しい
☆クッパの歌声はジャイアンより上手だった
マリオブラザーズのそれぞれのシリーズやゲームを一つの世界にまとめたところは良かったです。馴染みのレインボーロードやアイテム、敵キャラたちがたくさん登場してきます。
感動なシーンはあまりなく、お笑いと簡単なストーリー設定×マリオのゲーム内の再現度が高かったです。
CGがすごい
僕は小学校低学年の頃にスーパーファミコンのスーパーマリオワールドを遊んだ世代で、もちろんマリオは好きだけど、別に詳しくはありません。
プレイステーションの方を遊んでいたので、任天堂製ゲーム機の、ニンテンドー64もゲームキューブも、wiiも買いませんでしたし、ゲームボーイアドバンスやニンテンドーDSやSwitchは買ったけどマリオのゲームソフトは買っていません。
そういうライトユーザーでも、楽しめました。
まず、映像としてCGの出来が素晴らしいと思います。
それに、さすが任天堂だけあって、エンターテイメント的な楽しさも良かったです。
ゲームではプレイヤーキャラとして活躍する主役のマリオとルイージについて、どんな性格なのか、ゲームでは知ることのできない面を見ることができました。
昔ゲームで聞いたような音楽が流れ出すとワクワクしました。
カメックを相手にプロポーズの練習をするなど、悪役でもコミカルで憎めないキャラクターが愛嬌があります。
なかなかに良かったと思います。
マリオ結構やってるけど…なんでこんなに評価高いの?
ゲームの世界そのまま
スーパーマリオの映画としては100点、文句なしの出来です。
ストーリーはゲームと同じく単純ですが、だからこそゲームと同じく老若男女みんなが楽しめる。単純ではありますが、単調な内容ではありません。
予告編を見たならわかりますが、いわゆる初代マリオから、配管工、カート、64、ギャラクシー、NEWなどなど、いろんなシリーズの要素を組み込んでいるのはとてもよかったです。
最古の敵であるDK(厳密には違うキャラですが)と、最新の姿のネコマリオが戦うのはちょっとおもしろかったです。
また、ブルックリンの町のところどころには任天堂ソフトの要素も。パンチアウトやアイスクライマー、バルーンファイト、パルテナなど、知っている人はにやりとできる仕様です。
もちろん、アクション部分も派手で見どころ満載でした。2Dのような見方と3Dのような見方を巧みに使い分け、旧作や新作の両方のおもしろさを思い起させるいい魅せ方だったと思います。
総じて、大人でも子供でも楽しめる、いい映画です。
唯一の細かい欠点が、やや視聴者の「マリオ」知識に頼っている部分があり、多くはないと思いますが、マリオをあまり知らない人が見ると、ところどころ「?」が出てくるところもあるかも。なので、4.5としました。
最近のゲーム映画化は素晴らしい
ゲームはほぼやってないけど
ででっでっででっでッ↑
大人も子どももしっかり楽しめる良作
94分という短時間のなかに、最初から最後まで楽しさが詰まってました!1人時間でも誰かと一緒にいる時間でも、「ちょっと時間があいてるな」なときにサクッと観られるなかなか重宝できる映画な気がします。
ストーリー自体は誰でもわかるシンプルさだし、あれもこれも「ゲームのムービー部分みたいだな」なんて思ったりもしたけど、
「マリオのあの世界に行ける!」「あのキャラクターに会える!」というような感覚でずっと楽しめました!
シンプルなストーリーながらも、敵キャラ達に愛嬌があったり、ルイージを助けに行くという兄弟愛の要素が根幹になっていたりと、違和感やストレスのない内容だったと思う!
ファミリーでも友達同士でもデートでも中高生でも楽しめる!小ネタがたくさん詰まっているので何度も観たくなる大人もいるのでは?(私はまぁ、一回観れればいいかなとは思ってるけど笑)
特にドンキーコングの世界が私は好きだったなぁ〜!
全571件中、381~400件目を表示