ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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日本生まれという事に誇りを持つ作品
楽しい!!
とにかく楽しい!!!
これを観てる時間が凄く幸せ!!
「これがエンターテインメントだよなー」
ってシミジミ感じる。
日本公開前に全世界で1000億円突破。
ディズニーアニメ作品を超えた。あっという間に。
とんでもないひげおやじだ。
そのひげおやじの生まれは日本・京都。
あのピコピコファミコンのキャラが
こんなに世界で愛される事になるとは。
日本の政府は韓国と違い
世界に向けた母国の文化繁栄にお金を使わない。
なので企業ががんばるしかない。
(まーでも国が動いたらセンスなくてこんなにはならないけどね)
そんな環境から生まれた世界一のひげおやじ。
マリオの初期から知ってる身としては
サントラ聴いてるだけで涙出て来ちゃいます。
「良かったなぁ」って思っちゃって。
(私が元ゲーム業界ってのもありますが)
そんな昔からのファンも喜ばす
細かいディテールがたくさん!
ファミコンやゲームキューブや
気付いた人は笑える要素盛りだくさん!
良い映画です。本当に。
絶対的に映画館がお勧め。
私はもう一回観に行きます。
あ、エンドロール後、ヤバいので席を立たないでね!
(IMAXレーザーGT3Dにて)
スーパーマリオブラザーズを知っているのなら
観に行った方が良いです。
マリオのゲームシリーズをプレイした事がある方は
そのシーンやキャラクターに
「これ、これ!」
とか、ほんの些細なシーンでも楽しめちゃいます。
ファミコン世代の私から、スイッチ世代の子供まで幅広い年代に愛される、まるでゲームの世界に入り込んだ様な、これぞエンタメな作品でした^ ^
リアルなマリオのゲームプレイ動画を観た気分になる
新作のマリオのゲームのストーリーパートを観ているような感じ。
Nintendoの小ネタなどもありゲームをやった事のある人ならより楽しめると思う。
またマリオの人間味のある部分が見えたので良かったと思う。
ピーチ姫が強くて可愛かった
ニューヨーク・ブルックリンで配管工をしているマリオとルイージ兄弟は、謎の土管を通って異世界に迷い込んでしまった。そこでは、カメ王のクッパが世界征服を企みペンギンの国やきのこの国を攻撃していた。はなればなれになってしまったマリオとルイージ兄弟は、ピーチ姫やドンキーコングなどの協力を得て、クッパに立ち向かう、という話。
任天堂のスーパーマリオブラザーズは多少知っている程度で、ゲームもほとんどした事無いし、登場人物もほとんど知らずに観賞した。マリオがゲームと同様ジャンプしたりキノコをゲットして大きくなったりと、ファンにはたまらないのかも。
ピーチ姫が強くて可愛かった。志田有彩の声も良かった。
マリオが映画の歴史を変えた
マリオの映画と言えば90年代のアレが黒歴史として語り継がれている。当時の失敗からなのか任天堂の映画と言えばポケモンと相場が決まってしまった。しかしここに来て満を持してのリベンジ。ファミコン時代から追っかけていたファンとしては嫌な予感がしていたが、全米での大ヒットとの触れ込みで一気に期待が膨らむ。
率直な感想としてはこれぞエンタメの真髄と言ったところ。まずファミリー映画の醍醐味としては子供のみならず親世代も楽しめることである。任天堂の制作陣が拘ったポイントはまさにそこだろう。レトロゲームの懐かしいネタが散りばめられていたり、ゲームを映画化するとこうなるのかという驚きがいい意味で予想を裏切ってくれた。
前半は少し現実世界の世知辛いシーンが多く退屈ではあった。自分の中でのイメージと違う主人公像に戸惑ったが、そもそもマリオとルイージはゲーム内ではどういう人物なのか語られることはほとんどなかった。なるほど、後から思い返すとゲームでは説明できないことを映画でできるからなのかと納得した。また、ゲーム中では単なる移動手段にしかすぎない「土管」が映画ではかなり不気味な要素を孕んでおり、新しい使い方だと思った。
さて、そんな不安も中盤からは見どころの連続で一気に眠気も吹き飛ぶ。往年の少年マンガ全盛期のような修行のシーンやライバルとの一騎打ち、クライマックスは必殺技のWキックという熱い展開も必見である。よくもまあ90分という尺の中にこれだけ詰め込めたな、という内容の濃さである。個人的にやはり一番の見どころはトレーラーでもあったカートバトルのシーン。完全にマッドマックスであり、ここだけ見ても十分に楽しめる。マリオ作品の使える要素を惜しみなく散りばめ、原作ファンも唸る出来と言える。
海外では評論家の意見が思わしくないようだが、渋い顔をして言う下馬評はそもそもナンセンスである。そもそもファミリー向けの映画に下手な小細工は不要なのだが、物足りなさを感じる人はそもそも楽しんでいる部分が違うのである。ネット上ではポリコレに配慮していないとか政治的な主張がないからだ、と言われているがそうではないだろう。
アンパンマンのような単純な勧善懲悪もので最後にヒーローが悪を倒して終わり、という一本道のストーリーなので結末は容易に予想できる。しかし観客が望むものは結末ではない。本当に重要なのは予想を裏切る楽しい展開の連続なのである。評論家はそもそもゲームをプレイしておらずキャラクターやお約束の展開を十分理解していないのだろう。
それでも原作とは違いピーチではなくルイージが誘拐されてしまうところや、中年兄弟の厳しい労働環境など最近の世相に配慮したかのような表現は子供向けとは思えない内容もある。強い女性という点ではピーチの勇ましい格闘シーンやバイクでのシーンはとても魅力的でよかった。
スマブラ以降のこの設定の変更だと思われるが、どちらかと言うとピーチはお姫様というより師匠といったところ。これが意外にもハマり役で、この映画のシナリオに完全にマッチしており当時の判断は英断だったと言える。一方のルイージはまるでヒロインというか、よく考えれば何故中年兄弟が仲良く寄り添っているのかも謎である。ある意味LGBTではないか…?
とまあ見るからにゲームの販促とUSJの宣伝を兼ねているのは確かではあるが、だからこそ下手に捻らず原作に忠実でファンに寄り添った内容であるし、勿論新規ファンも大きく開拓できる。単なる宣伝ならこんな話題になる作品にはならないだろう。エンタメビジネスとはそもそもそういうものであり、それの何が気に食わないのか。
ファンを楽しませるのが一番であって観客に自分たちの存在を認めさせることではない。それを理解した任天堂とユニバーサル・スタジオのタッグは、まさに全ての思惑が一致しており決してブレることはない最強のワンチームとなった。今後は任天堂のさらなる映画業界への進出に期待したい。個人的には次回はカービィを映画化し、デデデ大王に表現の自由に挑戦して欲しい。
ストーリーはともかく面白要素満載
はっきり言ってストーリーとか展開はどうでもよくて(個人的にはつまらん、この内容と思ったし─)、ビジュアルと音楽による仕掛けめっちゃ楽しかったです。それだけです。それ以上のものは何もありません、画質もそれほど良くなかったし・・・、それ以上のものは求めてはいけません。超スーパーなエンタメなんですかから─。
世間的評価が高いマリオ映画
確かに面白かったけど「洞窟物語」というもっとストーリー性が高く盛り上がりも強く大感動できる作品とかと比べてしまうと結構物足りない感じだった。「洞窟物語」は映画ではなくゲームだけど。
満足!
評論家からは評判が悪いとのうわさを事前に聞いてました
ポリコレ要素が云々言ってる人は論外として、映画としての完成度に言及するのは、この作品に限っては ”野暮” ってもんです
この作品は映画であって映画でなく、ゲームを実直にスクリーン展開したものであり、旧来のマリオのゲームファンが素直に待ち望んでいたものにしっかりと答えてくれた作品で、面白かったとか感動したなんて感想が沸くものではなく、劇場から出てきた時の感情としては「満足した」が一番近いのではないでしょうか?
ゲームの世界がスクリーンに広がって、いつも聞いてたあの曲がかっこよくアレンジされて、いろんな小ネタが満載で、胸いっぱいに満足感で満たされました
ただね、出だしでいきなりスターが出てきて、え?もしかして最後これで決着ついちゃったりしないよね?と心配してたらその通りになっちゃって、最後にスカッと感が出たのも事実だけど、スターはキラーですらポコッって勝っちゃう核兵器級のアイテムだからそれでフィニッシュしちゃうのって映画としてどうなのよ?
あ、いや、映画として批評するのは野暮でした、すいません・・・
どこかでノコノコが無限upしてる(させられてる)シーンがあるかなぁ、って期待してたけど、残念ながらそれはなかった
ベンチのとこで往復運動はしてたけどね
あぁ、楽しかった
ニンテンドウVERSE世代を超越して楽しめる
吹替というか日本語版を見ました
子どもたちのリアクションがとても楽しく、大声を上げて笑える空間を共有できおじさんも大満足
テイク・オン・ミーなど1980年代ファミコンブームを背景に流行した歌謡も流れ、大学時代を思い出し、とても懐かしい自分に浸れました
最近の宮本さんはコレとUSJにかかりっきりだったと聞きましたが、ほんとに良くできた娯楽作品になりました
これらの名作をキッカケにゲームクリエイターを志した私ですが、良い作品を作って恩返ししたい
家族全員楽しめた!
冒頭からゲームの世界に入ったみたいでドキドキ感がすごい。
家族と一緒に大人になってもマリオを楽しんでるので本当に見てよかった!5歳の子どもも目が釘付けでした。
吹き替えで見ましたが、声も違和感なくすんなり受け入れることができました。特にピーチ!闘うヒロインで格好良かった!
また、マリオカートのレインボーロードの演出もマシン選びから見ることが出来て最高。キラキラのエフェクトが印象的。トゲゾー甲羅の仕組みにびっくり!思わず『なるほど〜』と呟いた。
「あのマリオ」をそのまま映画化
ストーリーは無いに等しいが、ゲームファン向けアトラクションムービー・マリオシリーズの楽しいところ総集編としてとても優秀。
ファン向け映画といってもそのファンの数があまりにも膨大なので結果みんなが楽しめる。
評論家受けが悪いというのも納得できるが、まぁそもそも評論家に扱われる必要性のない映画だろう。
IMAX3D観賞ですが、初めてキノコ王国の町に着いたときのカメラ回り込みで若干酔いかけたので弱い人はご注意を
マンマミーヤな作品 クッパピアノ上手い❗️
マリオの家族初めて見ました❗️
ゲーム見たキャラクターがたくさん出てきました
プクプク,ゲッソー,キラー,クリボー,ノコノコ,ヘイホー
パタパタ,キノピオ,ピーチ姫、ドンキーコング,ヨッシー
カメック,キングテレサ,ボム兵,ボムキング,カロン
クッパって見た目の割にピアノめっちゃ上手いです
結婚式場に招待された,キングテレサ,ボムキング
ボムキングの導火線に火がついて慌てるボムキングかわいそうでした,クッパの目的ってピーチ姫と結婚して共に世界を支配することなんですね,
エンドロールの最後,下水道の地下にヨッシーの卵があり
卵にヒビが入り,ヨッシーの声がして終わりました
続編があるかの様な終わり方でした
頭からっぽにして楽しめば良い。ポリコレは反対
体に染みついた聞き覚えのある音楽と、たまに横スクロール感出してくる映像、マリオ以外の任天堂作品もオマージュで入っていて、オジサン世代には懐かしく、子供世代には新鮮な気持ちで見られる作品。
良い意味でメッセージ性も何もなく、テンポよくエンタメを楽しむには良い映画でした。
特に音楽。
ゲームミュージックだけでなく、いわゆるオジサン世代がテンション上がる名曲が使われてます。
スクールウォーズのヒーローとか、海外でも通じるんですかね?笑
とても良かったです。
一つ言わせてもらうと、ルイージがダメキャラになって、ピーチ姫が勇敢に戦ってましたが、ポリコレに忖度したその設定は嫌いです。
姫を救うストーリーの根幹を変えてはダメなのでは?
観たぜマリオの世界を
満員の席、子供と大人の笑い声が聞こえる中、スピード感抜群のマリオワールドを堪能しました。
あちら側とこちら側を繋いで行くストーリーでしたが、まぁそこら辺はあっさりと。
ダブルライダーキックもエルサの氷攻撃もあり、いいとこたくさんなシーン山盛りで、家族も大満足気で、これぞファミリームービー!
任天堂とイルミネーションが全世界に贈る最高の“お楽しみ”作品!!
スーパー面白かったです‼️
もともと老若男女問わず誰もが楽しめるゲームですが、この映画も見事にそれを守り皆で楽しむ事ができます。
シンプルなストーリーに多彩なアクション、可愛いキャラクターと笑わずにはいられないシーン、そして流れる名曲の数々。
まるで映画館という超大画面・超音響で楽しむ最新のゲームかアトラクションのようでした🍄
子供やゲームを知らない人にとっては純粋に映画として楽しむ事ができますが、作中あちこちに色々なゲームのオマージュが登場しますので、往年のマリオファンの大人世代にとってはまさに涙もの。
これは任天堂とイルミネーションが並々ならぬ拘りを持って本気で作り上げた、全世界のマリオ&映画好きに向けた最高のプレゼントです🎁
この作品を評価するにあたっては、一般的な“映画”としての見方ではダメです。
あくまでもゲームの映像化。
急展開な脚本や細かい設定・演出は一旦頭の隅に置いといて、映画館で、映像としてマリオを楽しむというゲームの延長線上で見ると、これ以上ないという程に素晴らしい体験ができると思います。
最高に楽しい!可愛い!懐かしさと兄弟愛、家族愛にほろり
良かった!
いやほんと良かった!!ヾ(*>∀︎<)ノ゙
実は観る前はそこまで乗り気じゃなくて、
予告編見たときに声のイメージとか、勝ち気なピーチ姫とか、ゲームとイメージ違うなぁと思ってんですが、
お決まりの掛け声「レッツアゴー」「マンマ・ミーア」等はきちんとトレースされていたし、
ピーチ姫もキュートで強くて優しくて、結果すごく魅力的だった♡
まぁ、マリオカートとかスマブラとかピーチ姫も参戦しますしね。
聴き覚えのあるゲーム音楽もたくさん使われてて、めっちゃ遊んでた小学生の頃を思い出しました。
あと欲を言えば、マリオの変身の種類をもっとたくさん見たかったな。
作られてる方々のマリオ愛をすごく感じました✨
エンドロールの後、少しだけおまけ映像あって、続編も作られそうな予感♡
次は字幕でも観てみたい!
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