ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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ルイージが一番の苦労性
とにかく賑やかな画面、BGM、台詞回し等々子供から大人まで楽しめるエンターテイメント。
私は基盤となるゲームはしたことがないが、マリオとルイージの兄弟がとにかく可愛らしく吹替えの方々がプロの声優さんだったのでキャラが際立っていて良かったです。
ただ後半からはその圧迫感、海外のド派手さが淡々としており呆けてしまったのも事実。結論CGアニメは好みではないのが自分の厄介なところ。
日本語吹き替え版推奨
日本語吹き替え版で鑑賞。
宮野真守さんの低ボイスのマリオと畠中祐くんの弱々しいけど可愛い青年ボイスのルイージ、このブラザーズがすごくよかった。
冒頭のパルクールばりの動きも楽しくて音楽もどこかで聞いたことがある親しみ深いものがあってワクワクした。ゲーマーではない私でさえ知ってるマリオブラザーズの世界、ファミリーで鑑賞するにはもってこいの作品ですね。
動きが早くてクルクルと視点が回るように展開するので、おばさんの身には追いきれなくて疲れました。吹き替え版にして良かったです。上映分数のわりに長く感じて、後半はちょっと飽きてしまいました。何度も観に行く程ではないかな。
嬉しい誤算
懐かしさと爽快感と楽しさと!
字幕版と吹替どっちも見に行くべき!
初日に行って、今日も見たけど
も〜~めちゃくちゃに最高だった!!!!!!!
ストーリー自体は言ってしまえば王道かも、
だからこそ、そんな難しいこと考えずに
93分マリオの世界に浸って最高に純粋に「わくわく」出来る映画。
とにかく人生の中のどこかにマリオが居た人は
迷わず見に行って欲しい。
ここからは字幕版と吹替の違い話します!文章あまりまとまってないけど迷ってる人は見てってね💭
マリオの吹替は宮野さんがやってるけど、
明るくて若い感じ、おちゃらけたかわいいマリオって感じがしてとってもすき、愛着湧く。
字幕のクリスさんのマリオの方が、少し大人であっさりしてるかな?ゲームのマリオがそのまま出てきたみたいな印象を受けるのはこっち。
ルイージはまじでどっちもルイージ。
クッパは字幕版の方がすき
セリフの言い回しが好み。
印象はどっちも変わらない。
ピノキオは字幕版の方が可愛くて気に入ったかな。
吹替はおちゃめで変わったキノピオって感じがすごい出ててそれはそれでよき。
ピーチ姫は字幕の方がカッコイイお姫様って印象が強い。吹替はおちゃめさとかっこよさがいい感じにブレンドされててどっちも最高のお姫様でした……
ジョークは字幕版の方が良いけど、拾いやすい、理解しやすいのは吹替。
キノコ王国出歩く時、モブピノキオのセリフが字幕版ではあまり理解出来ないけど、吹替でしっかり再現されてて良かった。
⬆️正直、気に入ったならどっちも見に行って欲しいくらいそれぞれ良いところがあるし、特にマリオの印象がふたつで結構違う。
順番としては字幕▶︎吹替がおすすめかな!
ドンキー・コングも入ってるぞ(笑)
スーファミの「マリオ・カート」を友人宅で徹夜でやっていたのが最後のマリオゲーム(笑)。以降はプレステで、「FF」や「バイオ」に。そしてゲームは、スマホで簡単なパズル系を無課金でやる程度になって久しく。(最近のMMOとかは時間が無くやれない。)
正直、映画をやるのは知ってましたが、観る気は無かったんです。まさか、ここまで大ヒットするとは!・・という事で「まあ、どんなモノかなー」と観に行ったんですが、他のレビューでも書いてある通り、ゲームの映画化としては、100点満点と言える内容だと思います。GWに子供と観るには最高だと思います。
アメリカの評論家からは、低評価なようですが、小難しい事考えて観る映画じゃないからなー。
私の☆の評価もこの間観た「ダンジョンズ&ドラゴンズ」と似た評価です。
「楽しく観て下さい」という感想しかありません(苦笑)
一点だけ。劇中で、気になったのが、何故にボニー・タイラーの「ヒーロー」やA-haの「テイク・オン・ミー」が流れるのか?
ゲーム曲のアレンジで良いんじゃないですか?正直、違和感がありました。あそこまで完璧にゲームの映像化してるのに、他の楽曲を持ってくる意味が分からない。
クッパが歌うのはOK(笑)
最後にヨッシーの卵出てきましたが、これだけヒットしたんですから「2」やるでしょう。
ピーチ姫のことが大好きになる!!
「マリオ」の映画として100点満点。
面白い映画というより楽しい体験だった。
ピーチ姫の描かれ方がとても素晴らしい。
とにかく強い。攻撃力、行動力どれをとっても強い。その中でもなにが1番強いかというと目的へのひたむきさ。
今作でのピーチ姫の目的はシンプルに「キノピオ達を守る」この1点につきる。
何故キノピオ達を守りたいのかというと、幼い頃から共に過ごしてきたキノピオ達がただただ大好きだから。
だから自分が最前線で戦うことも、他の誰かに助けを求めることも、大切なキノピオ達を守る為ならなんでもする。
守るけど一方的な関係ではなく、キノピオが一緒に戦うというなら否定したりしない。
まさしく強くて愛に溢れるスーパープリンセスピーチ。
その一方でマリオから故郷かもしれない別の世界のはなしを聞きいて、瞳を輝かせるただの少女としてのピーチ姫も描かれている。
スーパーマリオ64の城のステンドグラスに描かれるピーチ姫。亜空の使者での明るく天真爛漫なスーパープリンセス。ペーパーマリオRPGのテックとの切ない交流する囚われのお姫様。
今までゲームで出会ったどのピーチ姫も、この映画に出てくるピーチ姫と繋がっていると感じられる。
ピーチ姫にあらためて出会いなおした気分。映画の観客としても、ゲームのプレイヤーとしてもすごく嬉しかった。
好きだったピーチ姫のことが大好きになってしまう。
エンタメ
映画としては最高峰の映画じゃないだろうか。
素晴らしい脚本と元のゲーム世界を最大限に活用して
老若男女が楽しめる内容に仕上げた仕事に
目一杯の拍手を送りたい👏
ところでここからは個人的な感想だが、
花札🎴トランプ♠️の任天堂がコンピューターに
目を付けゲーム開発し生み出したキャラ、
マリオが世界から愛されるヒーローへと昇華された
ことは日本人として誇って良いんじゃないか!
と思いつつ、ファミコンが世界へと拡販されて行く中
世間を彩ってた音楽に染まるサントラは最高だったぜ😀
特に個人的にはビースティーが🎯
同時代に同じコンソールを連打しマリオに勤しんだ
同胞にハンズアップ⤴️
そしてラストシーンの岩田さんに😢❤️
マリオの世界を堪能した
とても楽しかった。面白いというより楽しかった。見たことあるステージがたくさんあって、過去の記憶がどんどん掘り返されたる気分でニヤニヤしながら見てました。
いわゆるファン向け映画の作りで、ストーリーはものすごく王道展開なんですけど、その王道展開がしっかりベースになっていてそこにマリオワールドが綺麗にハマっていたと思います。
スマブラでよくピーチ姫を使っていた自分には、あの画面を縦横無尽に駆け回るピーチ姫に感動してしまいました。別に感動する場面でもないのに。
クスッとする場面も多くて退屈することもなく、サクサクと話が進んで終わっていくので本当に楽しく見れました。劇場にハテナブロックがあったら間違いなくジャンプしてました。
この映画は日本のディズニーです!
宮本さんやるね!
本当に、この映画はゲームに入った感じがして
たのしい。嫌いな人はいないんじゃないの?
映画の話すると、先ず8ビットのマリオの任天堂ロゴ
アレでハナから持って行かれた。
あのロゴまじでつかってくれないかな。
映画は色々なマリオ複合させてるなぁ
ベースはSwitch『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』だなぁ。
それで、色々なマリオやルイージマンションネタを
時たま入れてくるのがにくい。それと、マリオが生まれた80'sの音楽に乗せてがまたにくい。
それと、ドンキーコングトロピカルの二種類ドンキ出てきた。楽しい。ドンキコング味方だけど、ドンキってマリオからすれば敵キャラじゃなかったの?
マリオカートも入ってた。自分が運転してる気分。
やっぱ楽しいわ。同じゲームキャラでソニックさんいますけど、あっちは日本のマーベルとするとこっちはディズニーだな。スーパーマンみたいな能力無いけど、諦めず最後はやり遂げるなんて「ドラえもん」ののび太じゃん。
エッセンス、上手く散りばめたな。
アメリカで賛否あるらしいけど、それは日本のネタが理解出来ないか、頭の堅いおじいちゃんだろ。
子供は楽しめるのは当然だけど、大人も頭空っぽに童心に帰るとよりたのしめる。でも、子供っぽいところは全然無い本当、ファンタジーだし、アクションだし、アドベンチャーだし。本当ゲームしてる感じの映画よくつくったな
ワクワクして楽しんで欲しい。
この映画はGWの定番映画になりそうだなぁ。
この調子でで、ゼルダもみたいな
そうそう、最後にあいつが…
続編つくるのかな?
今から楽しみ
そう言えばフリューリーまだクリアしてなかったから
GWはクリアできるようにやろうかな?
かわいい!
先ずは国際的地位が地盤沈下し続けている日本の国民としては日本の生んだゲームキャラ映画が世界的に大ヒットしている事を喜ぶべきではないかな。こういう映画を彼是言うのは野暮だし。一応楽しませて貰いました。
スマブラではマリオを使いたくないタイプだけど……
スマブラではマリオを使いたくなかった。
モンハンでは大剣とか太刀じゃなくハンマーとかスラッシュアックスとかを使いたいし、
ビアンカとフローラを選ぶ時にはデボラを選びたいし、
一番好きなポケモンは?の質問に「ピカチュウ」と答えるのもアレだなと思って「エルフーン」と言ってみたり、
そういうタイプの私。
なんていうかマリオって「普通」なのだ。
確かにマリオRPGは何回も繰り返しプレイしたし、スーパーマリオワールドは裏面までクリアしたし、マリオカートは全作プレイしてるし、マリオパーティは大好きだ、
けど、マリオを好きとは言い難い。
なぜならマリオは「普通」だからだ。
一番好きなゲームを浮かべる時には頭に浮かんでは来ないけど、いつも確かにそこに当たり前にある存在。
それが私にとってのマリオだった。
この映画も言ってしまえば「普通」の映画だ。よく言えば安定している。悪く言えばありきたりなプロットラインを辿る。
いわゆる男性神話(英雄譚)。
『村』に住む『平凡な青年』が『英雄の資格を得る』ために『行って帰ってくる旅』の成功譚。
この映画に落とし込んで言えば『ブルックリンに住むごく普通の兄弟が異世界に旅立ち、英雄、スーパーマリオブラザーズになる』物語だ。
スターウォーズや指輪物語と同じ。プロットラインだけで言えば手垢のついたモノだ。
しかし、それがいい。
映画館でマリオを観るのは初めてなはずなのに、いつものマリオが帰ってきた、というような感覚を味わえる。
いつも我々のそばにいたマリオ。
確かにこの映画は大傑作では決してない。
私も楽しめたが、私が本当に大傑作だと思ってる映画たちのように日々の生活の中で不意に思い出したり、心に浮かんできたり、そういう類の映画ではない。
多分、来週になれば言われるまで見たことすら思い出さないだろう。
それはこの映画がつまらないからではない。
良くも悪くも当たり前に『普通』の映画だからだ。
傑作を求める人にはお勧めしないが、一つのエンターテイメント作品として充分以上に楽しめる映画だと思う。
ゲームがしたくなる映画
ファミコン世代
最後はちゃんとブラザーズになる。
予告でルイージが拐われて本編でも捕まったままだからこのまま終わったらやだなと思ったけどスター取ってパワーアップしたマリオと戦ってちゃんとブラザーズになって良かった。他にもゲームを生かした演出が多数あってゲームファンとしても満足できた。ただ異世界行く前のマリオ達がよくある失敗ばかりのパッとしないって設定とピーチ姫が強過ぎてマリオいらないんじゃないか?と思えた点は残念。
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