「85年スーパーファミコン」ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー AKIRAさんの映画レビュー(感想・評価)
85年スーパーファミコン
テレビゲームと言えば、棒のようなラケットで弾くテーブルテニス、ゲームセンターでは、インベーダーからギャラガ、パックマンにドンキーコング、オリンピックゲームでボタンをひたすら叩き続けるようなゲームもあったなぁ。そんな時代にお家でトコトンまでやり尽くせるスーパーマリオブラザース、当たらない訳がない。今やっても3面くらいならお茶の子再々で行ける気がしますが、多分出来ないのだろうな。
でも効果音や動きは忘れられない。
いや、やっぱり忘れられないくらい熱中してやってたんだろうな。マリオカートは子供達と遊んだなぁ。LEGO the Movieがあるこの時代、まだ映画化してなかったのが不思議なくらい。
GW最終日のシネコンは家族連れで満員でした。内容は…、なんて野暮な事はどうでも良くて、あのキャラクター達がマリオゲームの効果音をサンプリングした音楽で動く,動く。
スパイダーバースではアメコミが、スラムダンクでは少年ジャンプが画面狭しと動いていたけど、無論、こちらはNintendoのゲームが…。
ゲームの世界観に比較的忠実なストーリーなだけにもしも続編を制作しようとすると新しいストーリー、世界観が必要になりそう。
どうする?Nintendo?電通?
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