コントロール・ユア・エモーションのレビュー・感想・評価
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素晴らしき短編アニメーションの世界 その1 何てことない 精神病院...
素晴らしき短編アニメーションの世界
その1
何てことない 精神病院に入院するまでの話 何も起こらないからびっくりした
絵は昔のディズニーみたい
さすがにちょっと意味がつかめなかったかな?
『素晴らしき短編アニメーションの世界』で視聴。
うーん。さすがに晦渋すぎて、ぼくには捉えどころがわからなかったかな。
力不足ですいません。
クリス・サリバンが準備中の新作長編『The Orbit of Minor Satellites』の冒頭を切り出して短編化したものとのこと。
ストップモーションや手描きのアニメ、実写などが繊細なバランスで混淆され、独特の美感とニューロティックな空気感が表出されている。尖ったアートセンス自体は、つたわってくる。
「教育映画を模している」とパンフにあるが、去年ジョージ・A・ロメロの『アミューズメント・パーク』が公開されたときに、アメリカにはこういう啓蒙用の映画ジャンルがあることを初めて知った。公的機関や教会などの依頼で地方製作で撮られて、学校や地域の集会で流されるらしい。
ただ、とにかく話がなにがなんだか、さっぱりわからない(笑)。
長編がどういう話になる予定なのかはよく知らないが、現状では、精神疾患を抱えているらしい女性が、精神科医と話したり、「くだん」みたいな人面風のバッファローが出てきたりしてるうちに、唐突に終わる。
ひとつ前の方も書かれているように、この短編を観たからといって、続きが気になる、長編版もぜひ観たいとは、残念ながら1ミクロンも思わなかった。
なお、★はあくまで印象点であって、作品自体の価値とは無縁ですので、ご理解のほどを。
先行で上映する意味が???
製作中の長編「Theorbit ofMinorSatellites」の第1章で、とある魔術の禁書目録にやって来た人がフィルムを流す体で始まる話。
主にセルアニメだけど、ストップモーションだったり実写だったりを織り交ぜながら、精神疾患と思しき女がどうたら、精神科医がどうたら。
当然これだけで成り立たないのはわかるけれど、特に何も惹きつけられるものもなく、これだけでは訳がわからな過ぎて、続きをみたいとは思えなかった。
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