コントロール・ユア・エモーション

劇場公開日:

  • 予告編を見る
コントロール・ユア・エモーション

解説

30年以上にわたり実験的な映画を作り続け、その作品が各地の映画祭や美術館で上映されてきたアメリカの映像作家クリス・サリバンによる短編アニメーション作品(7分09秒)。サリバンが10年以上の歳月をかけて製作中の長編「The Orbit of Minor Satellites」のプロローグで、同作の冒頭部分を短編アニメーションとして特別に先行上映する。

世界の優れた短編アニメーションを集めた「指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーション」(計5作品/60分)の一編として劇場公開。

2022年製作/7分/アメリカ・日本合作
配給:ニューディアー
劇場公開日:2022年12月10日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

2.0素晴らしき短編アニメーションの世界 その1 何てことない 精神病院...

2023年1月10日
Androidアプリから投稿

素晴らしき短編アニメーションの世界
その1
何てことない 精神病院に入院するまでの話 何も起こらないからびっくりした
絵は昔のディズニーみたい

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゆう

2.0さすがにちょっと意味がつかめなかったかな?

2022年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

『素晴らしき短編アニメーションの世界』で視聴。
うーん。さすがに晦渋すぎて、ぼくには捉えどころがわからなかったかな。
力不足ですいません。

クリス・サリバンが準備中の新作長編『The Orbit of Minor Satellites』の冒頭を切り出して短編化したものとのこと。
ストップモーションや手描きのアニメ、実写などが繊細なバランスで混淆され、独特の美感とニューロティックな空気感が表出されている。尖ったアートセンス自体は、つたわってくる。
「教育映画を模している」とパンフにあるが、去年ジョージ・A・ロメロの『アミューズメント・パーク』が公開されたときに、アメリカにはこういう啓蒙用の映画ジャンルがあることを初めて知った。公的機関や教会などの依頼で地方製作で撮られて、学校や地域の集会で流されるらしい。

ただ、とにかく話がなにがなんだか、さっぱりわからない(笑)。
長編がどういう話になる予定なのかはよく知らないが、現状では、精神疾患を抱えているらしい女性が、精神科医と話したり、「くだん」みたいな人面風のバッファローが出てきたりしてるうちに、唐突に終わる。
ひとつ前の方も書かれているように、この短編を観たからといって、続きが気になる、長編版もぜひ観たいとは、残念ながら1ミクロンも思わなかった。
なお、★はあくまで印象点であって、作品自体の価値とは無縁ですので、ご理解のほどを。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
じゃい

0.5先行で上映する意味が???

2022年12月10日
Androidアプリから投稿

難しい

寝られる

製作中の長編「Theorbit ofMinorSatellites」の第1章で、とある魔術の禁書目録にやって来た人がフィルムを流す体で始まる話。

主にセルアニメだけど、ストップモーションだったり実写だったりを織り交ぜながら、精神疾患と思しき女がどうたら、精神科医がどうたら。

当然これだけで成り立たないのはわかるけれど、特に何も惹きつけられるものもなく、これだけでは訳がわからな過ぎて、続きをみたいとは思えなかった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Bacchus