「ニューヨークタイムズ記者たちの奮闘」SHE SAID シー・セッド その名を暴け たいちぃさんの映画レビュー(感想・評価)
ニューヨークタイムズ記者たちの奮闘
映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインによる性的暴行事件を告発した女性記者たちの実話を映画化した社会派映画であるが、こういうドラマは見ていて「やるせない気持ち」になる。
また、権力をカサに人権蹂躙するような人間に対する怒りも感じた。
新聞記者が苦労を重ねて悪事を報道することで社会が動く……という流れは『大統領の陰謀』に似ているものの、内容が全く異なるので、あれほどのアッパレ感はない。
ただ、冒頭でトランプの大統領選の話が描かれたが、本筋とまったく関係ないのは何故?
このニューヨークタイムズ記者たちの奮闘が、その後の#MeToo運動へ繋がっていくわけだが、実際の被害者が出演したり、グウィネス・パルトロウ(声のみ出演)など細部にもきめ細かい配慮がなされた力作🎥
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