劇場公開日 2023年8月25日

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春に散るのレビュー・感想・評価

全250件中、81~100件目を表示

4.5同性でも、カッコいいと惚れてしまう(笑)

2023年9月4日
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トレーナーの佐藤浩市さん、ボクサーの横浜流星さん、対戦相手の窪田正孝さんに惚れてしまった。カッコいい‼️窪田正孝さんはちょっと気の弱い役というのをよく観てたから、ギャップがスゴくて❗佐藤浩市さんは年齢を重ねるごとに重厚感のある役を演じられて、安心感がある。横浜流星さん、鍛え上げられた身体に躍動感のある役を演じてスゴかったです。

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リングスゼウス

3.5交錯するそれぞれの想いが焦点を結ぶ

2023年9月4日
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鑑賞方法:映画館

沢木耕太郎の小説が映画化されるのは初めてとのこと。原作は新聞連載時に読んでいた。
原作では佐藤浩市演じる広岡が単独主役だが、今回の映画化では、横浜流星演じる黒木がダブル主役の扱いになっている。
かつての仲間を訪ね歩いて、「元ボクサーの養老院」を作るまでの過程も、原作では読み応えのあるところだが、そこはすっぽり省いて、その分、黒木のキャラクターをかなり膨らませている。それでも、ボクシングのテクニック、マッチメイキングの裏事情などの描写を含めて、沢木耕太郎ならではのテイストはちゃんと残っている。
映画としての時間的制約のせいか、人物造形は浅い感じがするが、戦う者たち、そしてそれを見守る者たちのそれぞれの想いが交錯し、最後にはタイトルマッチの一戦に焦点を結ぶ。一瞬に賭ける姿の清々しさ。敗者が試合後、相手に「強かったよ」と言うあたりも、原作者の思いをしっかり受け止めている感じがした。
佐藤浩市は枯れた味わいを出せるようになってきた。横浜流星と窪田正孝の本物感も見事。山口智子と坂井真紀もいい味を出していた。哀川翔は、原作での二人分を合わせた役で、ちょっと無理があった。
ラストシーンは、黒木にスポットを当てた映画としての創作で、なるほどと思いつつも、なかった方がすっきりしただろうにと思った。

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山の手ロック

3.5怖くはなかったです。

2023年9月4日
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興奮

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Usako

3.5タイトルでラストの結末が予想出来てしまう邦画。 本年度ベスト級。

2023年9月4日
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期待していた作品だったけど自分にはあまり刺さらず。
予告編が良かったけど結末を予想出来るタイトルで案の定の結果に()
タイトル変えていた方が満足度が上がっていたかもしれません。

横浜流星さんと佐藤浩市さんの2人がメイン。
ボクシングを諦めた2人が力を合わせ世界を目指していくストーリー。

とにかく横浜流星さんのボクシングの迫力が凄かった!
対戦相手の窪田正孝さんも同様。
相手を小バカにした様な態度がハマってた。

片岡鶴太郎と哀川翔さん。
これに佐藤浩市さんが加わったオヤジ3人のトリオが良い感じ。
人生終わった感があったのに皆ボクシングに再び熱くなる姿が良かった。

橋本環奈さんも登場するけど彼女の存在意義がよく解らない(笑)

あまり刺さらなかった理由はよく解らないけどシーンが切り替わる時の不自然な感じが気になる。
ボクシングのシーンも派手な音楽ではなくスローテンポの曲も気になった。
練習のシーンのパンチは迫力があったのに試合の時の迫力も欠けていた感じ。

でも横浜流星さんの右目が腫れ上がった顔はメッチャリアル!

タイトルマッチの時にライバルジムの山口智子さんが横浜流星さんを応援する姿が熱い!

ラストで橋本環奈さんの存在意義が発揮された感じでした( ´∀`)

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イゲ

2.0細かい適当な部分が気になってしまった。

2023年9月4日
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ムショを出たばかりかつ生活が荒れてる役の哀川翔の身なりが子綺麗なのがすごく気になってあまり物語に入り込めなかった。その点、片岡鶴太郎は頬がこけていて清潔感のない髪をしていて役を全うしていたと思う。
また、序盤に久しぶりに3人が家で揃ったシーンで哀川翔が怒って暴れていたはずなのに横浜流星が出てきた瞬間急に怒りが収まって2人にヤイヤイとヤジを入れる側になっていて人物描写が適当だなと思った。
原作未読なのでなんとも言えないが橋本環奈いらなくない?と感じた。軽く恋愛要素も入れたかった気持ちは分かるが影も薄く存在感がないので2時間という尺を考えるといなくても良かったのではないかと思う。

アツい展開の映画はクサイセリフが付きもので少しクサイくらいがちょうど良いと思ってるが何故かこの映画はクサイセリフがちゃんとクサくて苦手だった。まあ、話の大筋は面白かったと思います。

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あいうえお

3.0(๑˃̵ᴗ˂̵)もっと丁寧な人物描写を

2023年9月4日
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おにっち弐号

3.5恋愛要素必要?

2023年9月3日
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興奮

ストーリーは予告編でほぼ予想できる内容で、特筆すべきところはない。
(ボクシング物の王道ともいえる)
この映画の見所はやはり試合シーン。
特に横浜流星と窪田正孝のラストバトルといって良い。
2人とも体作りがすごいし、試合も本当に殴ってね?と思うくらい真に迫っていた。
窪田のキャラや佇まいは良かったし、流星の体は本物の格闘家みたいだった。
(プロテスト合格したらしい)
タイトル戦のマッチングはいくらなんでも無理あるんじゃね?と思ったが、
『クリード3』も無理あったし、映画なら多少はね。

地味キャラのハシカンは新鮮ではあったが、
流星と恋愛関係になる流れがよくわからなかった。

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イサヤ

3.5試合の場面は息を呑んで声が出そうになった

2023年9月3日
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ゆゆ

2.0俳優映画

2023年9月3日
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キャストが豪華な映画って感じでした。
話が飛び飛びで、もう少し一人一人の心情を丁寧に描いてほしいな〜と思って観てました。

唯一の見どころは横浜流星の絞りぐらいかな、と思います。

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tomohawk521

2.5緊張感を感じず。

2023年9月3日
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悲しい

知的

横浜流星が出演した「ビレッジ」がよかったので鑑賞しました。
淡々とした感じで私的には感情移入しづらかった。内容的には世界タイトルマッチ戦の相手選手の深堀が甘いと感じました。
全体的には波状もなくいい内容ですが、映画ではなくNHKテレビの不定期で放送する特別ドラマといった趣きでリビングで家族そろって視聴後、誰かが「いいものを見せて貰った」と言いそうな感じの内容と個人的には思いました。

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ユメノトチュウ

4.0予想以上におもしろかった!

2023年9月3日
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楽しい

興奮

とにもかくにも横浜流星さんの演技が凄まじかった。
ボクサー役としての肉体改造やトレーニングの成果が確実に出ていた。
黒木翔吾という人物が本当にこの世に存在していて、スクリーンの中にそのまま現れたような錯覚を覚えたほど。
不条理な世の中を恨み、自分の至らなさに憤り、それでもボクシングに将来を託して、がむしゃらに突っ走る。
今年度の日本アカデミー賞にノミネートされるであろう迫真の演技だった。
ボクシングの敗者側にもほのかな光を当てている描写が新鮮だった。
題材的に大ヒットしづらいだろうけれど、観てよかったと思うし、できるだけ多くの観客の目に止まるといいな。

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とみしゅう

3.0不公平な判定負けをした同じ境遇を持つボクサーと元ボクサー。 荒々し...

2023年9月3日
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不公平な判定負けをした同じ境遇を持つボクサーと元ボクサー。
荒々しい横浜流星の役柄は、また幅が広がっていくなと感心。佐藤浩市も良かった。横浜隆盛は格闘技経験があることは有名だが、ライバル役の窪田正孝もけっこうすごくてびっくり。
ストーリーはよくありがちで、展開の唐突さに違和感があるものの、キャストの演技が良かったです。

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よっしー

4.0横浜流星と窪田正孝の圧巻のボクシングシーン

2023年9月3日
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なんといっても横浜流星である。
不思議な役者で、印象的な顔とたくさんの作品に出ているからか、最初は他作品のイメージに引っ張られて合わなそう、という印象を持つ。しかし、ものの10分ほどみると、彼が役になりきって彼じゃないとだめだ、となる。

この作品も、やんちゃなようで誠実さと芯の強さを持つ主人公を見事に演じている。
なによりボクサーの体つきと動きが(素人目からみたら)ほとんど違和感がなかった。
相当な努力をしたんだと思う。

窪田正孝も同様、『ある男』同様のボクサー役として、ひとくせあるライバル役を良いバランスで演じている。

そのふたりによるボクシングシーンは圧巻であった。本物の試合を観ているようで、これほどまで熱くなれる二人が羨ましく感じる。
体と心の限界まですり減らして、「楽しい」という感覚。ボクシングをしたくなる。
このシーンだけでも見る価値があった。

ただ、それ以外はというと、悪くはないが、至って普通、という感じである。タイトル的にもさきは読めているし、病気じたいはありふれた展開ではあるので、なぞっている感じにもなる。
瀬々敬久監督の作品はちょいちょいみるのだが、なんとも惜しい感覚である。

2023年劇場鑑賞86本目

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ひでぼー

4.0チャンプを目指すな、人生を学べ! 己が戦う意味を知る。

2023年9月3日
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興奮

幸せ

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The silk sky

2.0"まったく熱くなれないボクシング映画…"な映画

2023年9月3日
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stoneage

4.0渋くて熱い

2023年9月3日
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泣ける

笑える

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むっちー

5.0この瞬間に全てをかけて

2023年9月2日
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泣ける

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しゅうへい

4.5ボクシングシーンが最高

2023年9月2日
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ボクシング映画好きにとって、横浜流星が主役となれば当然観たい映画だ。見事に期待に応えてくれた。
サンドバッグを打つシーンもミット打ちも縄跳びシーンまで、めちゃカッコよかった。世界戦の相手役となる窪田正孝は予想外にすごくて試合も本物のような迫力があった。
そして、脇を固めるベテラン陣がお見事。佐藤浩一,片岡鶴太郎,哀川翔の3人トリオはそれぞれのキャラが立っていて,物語の良いスパイスになっていた。佐藤浩一のミット捌き,この年齢でこれをやるのは大したものだ。久しぶりの山口智子も相変わらずの存在感で素敵だった。
佐藤浩一と横浜流星の2人が同じような判定負けの経験を経て出会うというストーリー,そこはあまり語られていない。原作を読みたくなった。

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ニョロ

4.0桜🌸

2023年9月2日
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まこやん

4.0ボクシング映画は大変だ

Nさん
2023年9月2日
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あんなノーガード打ち合いの世界戦とかあったらやばいなーと思いつつ、横浜流星も窪田正孝もかっこよかったーいい体だ。
久しぶりに佐藤浩一のしぶいカッコよさにも触れたなぁ。
人生の輝く瞬間。スラムダンクの俺はいまなんだよって感じ。

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N