HITMAN ヒットマン ザ・ファイナル

2022年製作/カナダ
原題または英題:The Last Mark

スタッフ・キャスト

監督
リーム・モルシ
製作
リーム・モルシ
ブルーノ・マリー
アラン・ファン
ブラッド・グレゴリーニ
脚本
ブルーノ・マリー
シェリル・メイヤー
撮影
リュック・モンテペリエ
編集
ナビン・ラマシュワラン
音楽
バージニア・キルベルタス
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映画レビュー

3.5敵の設定をもう少し・・・

2023年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

暗殺現場で生き別れの娘と会ってしまった殺し屋が、その娘を守りながら追跡者を躱す物語。

B級テイストですが、世界観は好きな作品です。無駄に派手にならず、無駄に風呂敷を広げず、出来ることをしっかりと映した映画で好感が持てました。
ストーリーはアクションよりは、暗殺者と娘との関係を映す人間ドラマ。
娘である可能性を感じながらも確信が持てない暗殺者。そんなことを知らずに拉致された恐怖に怯える娘。隠れ家での二人のやり取りに引き込まれます。

もう少しだけ、追跡者の強さが圧倒的でも良かったかもしれません。サイコとしての描き方は秀逸で不気味ではありましたが、特別強いキャラと言う描写はありませんでした。
主人公では死を覚悟しなければならない、でも二人なら・・・にすれば、もっと緊迫感も説得力も増したかもしれませんね。

私的評価は普通にしました。

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よし

1.0タイトル詐欺が許せない

2023年6月16日
Androidアプリから投稿

猛烈に怒りを感じる。
WOWOWで観た。47を主人公としたゲームとその映画化作品の続編かと思いきや、全く関係なかった。
オレオレ詐欺やなりすましメールは反社会的・犯罪的行為であると認知されているが、このタイトル詐欺もそれと変わらない。
作品自体は凡庸で、可もなく不可もなく。
この作品を日本に持ってきて、このタイトルを付けた人間は、業界からいなくなるべき。
この作品をいくらかでも良いと思って日本公開を決めたなら、自信を持って正しいタイトルを付けるべき。
明らかに、既存作品に乗っかって消費者の過誤を誘発したタイトルで、商標について定めた法律や慣例に抵触する悪質な行為で、訴えられても文句は言えない。
このように、話題作や既存作品に類似した、あるいは関係のあるかのようなタイトルを付けて、消費者の関心を得る行為は、極めて悪質であり、こういうことをしていると消費者の信頼を失う。やめて欲しい。

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あらP★