「う~ん、よく分からない映画でしたね。。」次元を超える はりー・ばーんずさんの映画レビュー(感想・評価)
う~ん、よく分からない映画でしたね。。
う~ん、よく分からない映画でしたね。。
映画館で予告を何度も見ていたので気になっていた作品。
次元を越えるというセリフが劇中に何度も出てくるが、何なのか、いくら考えても分からなかった。。
千原ジュニア、松田龍平、窪塚洋介、この3人の存在感というかキャラだけで成り立っていた感じ。
ゴーという轟音が各所で使われていて、体に響く音量なので映画館ならではの鑑賞体験。
この体感があったので耐えられたけど、家で見てたらかなり辛かったと思う。
宇宙とか次元を超えたシーンなどの観念的な映像がたくさん出てくるけど、これがイマイチ。
なんか映像がチャチかった。
この映像がもっと雰囲気があったら印象はだいぶ変わったと思う。
今までの作品の総決算的な映画との記述もあったので、過去作を見ていれば違ったのかもしれないが。。
さすがにあの内容ではまったく理解できないですよ。
キャストのおかげもあって雰囲気は良かったのだから残念。
もう少し脚本を練って分かりやすくしてほしかったですね。
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