タイラー・レイク 命の奪還2のレビュー・感想・評価
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すきすきだいすき
前作も良かった。ほんで、今作も期待通り。ぼかすか殴り合ったり、ばんばん撃ち合って、ヘリは落ちるし、クルマはひっくりがえったりするのよ、最後にはまあ納得の終わり方な映画。こうゆうのすきすきだいすき。私が日本でリメイクするなら、タイラー・レイクは横浜の戸柱。ズラヴはカミナリまなぶ。
アクションシーンは過去最高
肉弾、銃撃、コンバットアクションにおいて今までで1番素晴らしかった
スタイリッシュさは無いが、その場にある物で戦う無骨でリアルな戦闘が見もので、様々な銃器がでるのもとても良い
またカメラワークが素晴らしい 場面切り替えなくシームレスに続くカーアクションは迫力が凄い
どう撮っているかわからないのでメイキングも出して欲しい
シナリオは単純明快なのでアクションに極振りしてるのも高評価
シリーズ化するようなので、次はもっとド派手な兵器戦も見てみたい
シナリオがもう一捻りあれば満点
劇場鑑賞なら満点でしょ!
Netflixさんには大変申し訳ないが、このシリーズは劇場でこそ見るべき作品でしょ。
ストーリーは単純明快のひたすら敵と戦いまくる物語。
そして前作同様、どうやって撮影しているかまさにメイキング映像を見てみたいワンカットの超長回しの撮影。
不思議過ぎてならない。
どーも家庭で55インチで見ても集中しきれてないだろうということで、こういうドンパチ映画はあまり記憶に残らないのが残念なんだよな。
あと、Netflixは、オリジナルの公開作品が多過ぎて1つ1つの作品の宣伝がまるでなくもったいなさ過ぎる。
映画館での予告であおられて鑑賞するのが、楽しいんだけどな。
ほぼ、文句なしのクリヘム最強アクション映画!
素晴らしいアクション!
一緒に逃げるようなカメラワークが最高すぎる。
とても良かったが、最初の刑務所脱獄のシーンがすごすぎて、その後のビルでのアクションシーンでなにか物足りなく感じてしまった。
ほぼ文句なしの作品だが、アクション映画あるあるのガキが迷惑かけるパターンだったので-0.5。
いろんな人にオススメできる神作なのは間違いない!
2023 93本目
個人的に今のところ今年No.1。
アクション→アクション→アクション
息つく暇がそんなにない。
アクションも臨場感があり◎
TVで観てこの面白さなら劇場だとどうなるのか?
3作目決定は嬉しいが4,5,6と続いてほしい作品
前作に続き神作
前作を見た人なら度肝を抜かれたであろうアクションシーン。今回も前作を凌ぐアクションシーンがてんこ盛り。
個人的には映画としての評価は前作の方が高いが、中盤のワンカットが頭おかしいくらいすごかったので大満足。メタルギアをプレイしているようだった。
死にゆく息子が最後に見た父の姿は…
Netflixで大ヒットしたクリス・ヘムズワース主演のハード・アクションの続編。
監督のサム・ハーグレイヴ、プロデュースのルッソ兄弟、キャストでは美人チームリーダー役のゴルシフテ・ファラハニらが続投。
ヘムズワース演じる凄腕の傭兵、タイラー・レイクの新たな任務は…
って言うかその前に、生きていたタイラー!
前作のラストで首に銃弾を受け、橋から川に転落し、死んだと思われたが…。
とは言うものの、前作のラストカットでタイラーとおぼしき人影が見えていたんだけどね。
瀕死の重体の所を救出され、辛うじて命を取り留める。本人は死なせて欲しかったと言うが…。
リハビリと心身の癒しを兼ねて、寒地の小屋で過ごしていた時、彼を訪ねてきたのは…
えっ? ヘイムダル…!? ここはアスガルド…?
イドリス・エルバ演じる謎の男。タイラーに仕事を依頼。
東ヨーロッパのジョージア。
凶悪なギャング兄弟が牛耳る。
弟は今獄中におり、兄は権力を使って出そうとしている。
弟の妻子も獄中に。自分の近くに置いて守っていると思いきや、監禁し虐待を強いている。
その妻子を救うのが今回の任務。
請け負った仕事とは言え、何故ギャングの妻子を救出するのか? 実は…。
またタイラー自身も死の淵から生き延びた理由を求め、戦線に復帰。
再び生死と隣り合わせの危険任務に挑む…。
前作でもそうだが、最後に人質救出ではなく、序盤早々に身柄確保。
そこからの脱出~逃走~生還がメイン。
それをド迫力のアクションの連続で見せる。
戦場の如く飛び交う銃撃獄中戦、炎に包まれた片腕で敵を殴り倒す格闘、森林のカー&バイク・チェイス、列車での攻防、走る列車から銃でヘリを撃墜、列車脱線…。
しかもこれらを、長回しで見せる。前作では10分以上に及んだが、今回は驚異の20分以上!
勿論こんなに壮絶なアクション・シーンを20分以上の長回しで撮る事は不可能。巧みなカメラワークや編集で長回しのように見せているのだが、今回もその臨場感や緊迫感は半端ねぇ! 本当に本当に、劇場大スクリーンで見たかった…。
「“2”だからアクションも2倍」。監督のその明言に偽りナシ!
ゴリゴリのハード・アクションだが、意外にもドラマ面もシンプルながら疎かにはされていない。
タイラーがこの任務を引き受けた理由…。実はギャングの妻は、タイラーの元妻の妹。二人の子供も甥姪。
息子と死別した悲しい過去を持つタイラー。自分に近い者を、今度は死なせない!
前作では後方支援だったチームリーダーのニック。今回は共に現場へ。彼女の弟も参戦。が、激戦の最中…。姉弟の絆、タイラーとの信頼…。
それはギャング兄弟だって同じ。極悪人だが、劣悪な環境の中で、幼い頃より共に生きてきた。獄中での闘いの中、弟はタイラーに殺される。兄は復讐を…。
その弟の息子、タイラーの甥のサンドロ。父を慕っていて、父を殺したタイラーを憎む。
が、タイラーは言う。君たちは父親に利用されていた。君たちを本当に守っていたのは、母親。今度は君が母親を守る番だ。
気持ちが揺れ動くサンドロ。彼は過ちを犯してしまった。身を隠している場所を伯父に教えてしまった…。
敵襲来。高層ビルでの闘い。ガラス張り上で追い詰められ、大ピンチ…!
サンドロは敵の魔手に。
ボロボロに傷付き、血を流しながらも、甥を助け出す事が出来るか…?
タイラーにこの任務を依頼したのは意外な人物。“ヘイムダル”は仲介人。
元妻。
久し振りの再会時、どんな巨悪にも怯まないタイラーだが、この時ばかりはバツが悪く…。
“あの時”の事をぎこちなく謝罪するタイラー。今更…と、元妻。未だ複雑な両者。
が、ある面会シーンで、元妻が掛けた言葉にタイラーは救われた。
死にゆく息子が最後に見た父の姿は、自分を見捨てた父の姿ではなかった。命を懸けて困ってる人を助けに行く勇敢な父の姿だった…。
悲しみを背負い、我が身を省みず、命を救うタイラー。
“雷神様”を超えるヘムズワースのアクション、カッコ良さ、人間臭さ。
先日、第3弾の製作も決定。
次なる任務は…!?
百人斬りアクション
ノンストップの囚人たち相手のバトルが見ものです。
このシーンが、桃太郎侍の様なきれいな殺陣ではなく、木枯らし紋次郎のような泥臭くて身を削るドキドキするような感じで、今にもやられそうでピクピクしながら拝見しました。
悪役も大変強めで、何処まででも追いかけてくる姿は、この映画を引き締めていると思います。
1よりも2が良くなった、稀有な映画だと思いました。
たたみかけるアクション
かろうじて命をとりとめたタイラー(クリス・ヘムズワース)のもとに、また依頼が来る。
どうしても断れないため、チームを率いてジョージアに向かう。
ギャングに拉致監禁されている母子を救出しようとするのだが・・・。
大きなアクションシーンは2つ、ハラハラ・ドキドキは間違いなし。
ロードムービー的殺戮劇
インドでの戦いで重傷を負ったが一命を取り留めたタイラーのもとに新たな任務が舞い込み…。
前作とやってることは大して変わらないが、中盤までのワンカット風ロードームービー的な戦闘の連続はゲーム的で楽しい。フィジカルがとにかく大事だとわかる映画です。
ノンストップ…
ストーリーは単純だが、長回しで、途切れないアクションシーンの連続でどんどん引き込まれていき、これだけで見る価値あり。Netflix作品だけど大迫力。前作覚えていなかったが、単体としても見れる。
カメラワークがカッコ良すぎる!
前作同様、アクションシーンは手に汗握る!何度も「ぎゃー!」「痛いー!」「おぉっ!」と声が出てしまいそうでした!出てました!
そんな風に感情移入できてドキドキワクワクするのも、役者さん達の演技力はもちろんですが、なんと言ってもカメラワークにつきると思います!前作でもあった、長回しのシーン。もちろん今作も健在です!
本当に長回しなのかは分かりませんが、ずっと撮影しているように見える。どう撮影しているんだろう。視点も決して嫌にならない程度に色々変化し、臨場感ハンパないです!
続編もありそうな雰囲気なので、早くも期待大です!
ほんと面白い❗
怒涛の逃走メインの1本。確かにご都合的なところはあるけど、それを帳消しの肉弾戦とそのカメラ撮り方❗前作でもカーチェイスでのカメラうまいなぁと思ったけど更に。主役だけでなく女性にも寄せて、今まで見た中で1番くらいの肉弾戦かも。(1番はゼイリブと思ってるけど、それとはまた別で)最後の尻すぼみ感少し残念やけど、障害で映画館に足を運べない自分に面白い映画本当にありがとうです。
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