「両親への深い想いに溢れた作品」フェイブルマンズ こころさんの映画レビュー(感想・評価)
両親への深い想いに溢れた作品
両親に連れられ、初めて映画館で観た映像に目を丸くした少年サミー・フェイブルマン。後々巨匠となる彼が、葛藤し歩んだ自らの青年期を描いた作品。
多くの俳優が演じたかったであろうサミー・フェイブルマンを、ガブリエル・ラベルが見事に演じる。
悩みながらも母として家族を支えるピアニストミッツィをミシェル・ウィリアムズが、家族を大きな愛で包むコンピューターエンジニアの父バートをボール・ダノが演じる。
母親を…そして父親を見つめるサミーの眼差しが痛い程切ない。
エンドロールで流れるピアノの音色が美しく、巨匠スピルバーグ監督の両親への溢れる思いに一層心が揺さぶられた。
ーリアに捧ぐ
ーアーノルドに捧ぐ
映画館での鑑賞
こんばんは
「ジュディ虹の彼方に」に共感ありがとうございます。
こころさんのレビュー、探したのですが・・・見つからなくて・・・
とても悲しい映画でしたね。
レネー・ゼルウィガーの熱演が、ご本人のようで、
身につまされました。
こころさん、コメントをどうもありがとうございます。
親子ゆえに複雑になってしまう感情も描かれていて、とても素敵な作品でしたね。
スピルバーグと同じ時代に生きられて本当に良かったぁ😊
こんばんは♪
コメントいただきましてありがとうございました💐
サミー•フェイブルマン役のこと
なるほど、と感じ入りました。
世界中にファンの方がたくさんおられるでしょうね。もちろん、俳優やスタッフや卵の方々にも。
🌸🌺今後共よろしくお願いします🤲
返信は結構ですよ。
こころさん
いつもありがとうございます
スピルバーグ監督の作品の観客になれる事が誇りにさえ思えます!
こころさんの他の方へのコメントがいつもその方に寄り添いリスペクトさえ感じます…本当に頭が下がります⭐️