Pearl パールのレビュー・感想・評価
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前作は鑑賞していません。
サイコパスというより軽度の知的障害者にみえた。
母親は娘の異常性に気付いていて、それで農場に閉じ込めてこめているような事を言っていたが、そんな母親も相当闇が深い。資質もあるだろうが環境が彼女を作った感もある。
オズの魔法使いみたいと思っていたら残虐行為、ギャップがいいわ。
ヤバい女
91本目。
画の感じ、音楽で怖いやつ?
いや、夢見る少女の物語か?
まあどっちでもあり、サイコパスも序盤匂わせ、リミッターが外れてからが面白くはあるんだけど、ダラダラ間延びしてる感じ。
そこに辿り着く迄の集中力が自分にはなくで。
もう少し、コンパクトにまとめてくれたらなと。
彼女は如何にして殺人鬼となりし乎
あの〔X エックス(2022年)〕の前日譚。
同作は劇場には行けてないものの「WOWOW」では視聴。
史上最高齢?の殺人鬼『パール(ミア・ゴス)』と、
彼女に追い回される『マキシーン(ミア・ゴス)』は
単に一人二役なだけでなく、
実は同じ(漠然とした)夢を持つことでも共通。
ラストシーンは、ある種の「親殺し」。
先に生まれた者を越えて行くための
儀式であったわけだが。
本作では、シリアルキラーとして『パール』が産み出された発端について語られる。
そして、タイトルの「X」の意味についても。
『パール(ミア・ゴス)』の生まれは1900年とした方が
計算がし易いか。
舞台となる1918年は「第一次世界大戦」が11月には終結し、
一方で「スペイン風邪」は1920年まで猛威を振るう。
彼女はテキサスの田舎町の農場で両親と三人暮らし。
結婚はしているものの夫は出征中。
身体の不自由な父親の介護と家畜の世話に忙殺される日々。
そんな中での僅かな楽しみは映画を観ること。
昂じて映画スターになる漠然とした夢を持つ。
しかし厳格な母親には抑圧にも近い躾を受け、
外出も思うにならず抑鬱感は溜まるばかり。
その憂さを晴らすように、小動物を殺しては
裏の湖に住む鰐(あの!鰐!!)に与えるのは
後の彼女の片鱗が垣間見え。
一家がなまじドイツからの移民なばかりに、
当時は敵国人と見做されぬよう、息を潜め暮らすのは
母親の『ルース(タンディ・ライト)』の方針。
とは言え、既に結婚もしているのに
実家に住まい、且つ実母からは自由も効かぬほどに支配され
束縛させる暮らしに甘んじているのは
なんとも解せぬところ。
が、おそらく母親も、同じようなコントロールを受けて育ったのだろう。
農場に縛り付けられ、自己の夢も諦めさせられて。
そうした憤懣が、あることを契機に一気に爆発する。
もっとも『パール』は手あたり次第の殺人者ではなく、
自身の夢を阻害する者だけを執拗に排除した帰結。
なので戦地から帰還する夫の『ハワード(アリステア・シーウェル)』はその対象とはなり得ない。
彼女の性欲も夢も全て肯定し、受け入れるのだから。
エンディングからエンドロールの中盤までは圧巻。
主人公のアップがアイリスアウトになるまで延々と続く長回し。
表情は次第に変化し、しかし彼女の時間は既にして止まってしまったことが示される。
おそらくこうした落とし込みをするための、
一昔目前の全盛期の{ハリウッド映画}を模した全体の造り。
「総天然色」とテロップを出して欲しいほど、
鮮やかな色調が惨劇の描写にも嵌っている。
そしてそれは、『パール』が夢見た世界でもある。
普通
元々このジャンルの作品を好んで観る方ではないけれど、
ポスターの写真が印象的だったので気になり鑑賞。
率直な感想は「至って普通」。
「昔々ある村にちょっと変な女がいました。何かやらかしそう
だなと思ったら、やっぱり殺(や)っちゃいました。」とさ。
物語に凝っている訳でもなく、こうなるだろうなと思った通り
の展開。見せ場がもっとえげつないものを想像していたので
衝撃の度合いも弱かった。殺られる人間は結構簡単に
殺られてしまったし。
良かったのはパールを演じたミア・ゴス。何かやらかしそうな
雰囲気を醸し出していて、感受性や物事の判断基準が普通と
違う若妻の役にぴったりだった。
一人で長々と語る場面の感情表現など、観て良かったと思うのは
ミア・ゴスの存在抜きではあり得なかった。
願わくば前半でパールの境遇を描く場面がもう少しテンポ良く
観客を惹き付けるものであって欲しかった。102分という
程良い上映時間だったが前半は少し退屈だった。
あと、シリアルキラーと紹介されているがこの映画単体で観る
限りはサイコパスと言った方がしっくり来るのは自分だけか。
「X」の関連作品であることを知らないと理解がハマるので注意
今年226本目(合計877本目/今月(2023年7月度)12本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
まず多くの方が書かれている通り、関連作品である「X」を見ていることがほぼほぼ前提になってしまいます(見ていないと理解がかなり下がります)。
そのうえで、家(農家というより、牧畜業?)を出て働きたいという女性と、それを認めない母親という対話から精神的に病んでしまい…という趣旨のホラー映画です。
「X」を見ていれば、Xの明かされていなかった部分やぼんやりとしていた部分は「こういうことだったのね」ということがわかりますが、単独でみると何がなんだかわからない間に始まって、職業選択がどうだの(一部、憲法論的なお話)といったところから、いきなりホラー化するという事情もあり理解度がかなり下がる上に、単独でみると評価がかなり下がるタイプの作品です(かといって、「X」もリバイバル上映はされていない)。
少なくとも「X」を見ているか、見ていなくてもこのサイトや他の評価サイト等で、あらすじがどういうものなのか、という点を知らないと理解がきわめて落ちるので注意が必要です。
その観点(ここでも「X」の関連作品、ということは示されている)にたてば、積極的に意味不明、ということはなく(まぁ、あえていえば、「X」のリバイバル上映は欲しかったなと思うものの、放映権ほかは映画館がどうこうできる権利のものではない)、これらまで考えてフルスコアにしています。
なお、R15の扱いですが、一部の性表現や、大半の残酷な描写が引っ掛かったものと思われます(特に前者は脈略なく始まる上に、回数は少ないものの妙に変なタイミングでどきついものを始めるので注意)。
キュートなサイコパスの誕生
3部作の1作目「X」で老婆として登場したパールが何故生まれたのかを描く2作目。
前作同様、ミア・ゴスのキュートな魅力が炸裂!!殺される相手は皆何も悪いことしてないし、むしろ親切だったりもするのに、パールの捩れた嫉妬心や欲望のとばっちりを受けてしまう…。殺戮シーンもグロ度も控えめ(それでも苦手な人は注意だけど)、夢見るサイコパス少女の腐った純粋な狂気を堪能する作品でございました。
美人さんで若いのに、後半のパールの恐ろしさや一気に老け込んだような笑顔が印象的。ラスト凄かった…というか旦那はあの状態でどうするんだ…
完結編も楽しみー!
面白かったけど、キモい
静かなるサイコパス。不気味な前兆がありながらもスタートは普通。徐々に正体が。
身勝手な狂気に怖さより腹立たしい。
貰った豚の放置のその後、あれが1番グロかった。
加えてあの女のワ笑い顔が😱
それなりに楽しんだし、ホラーやサスペンスは大好きだけど、これは好きな映画ではないな。
追伸、Xは鑑賞済みだったが、どこが続編だったのか?さっぱり記憶がない。
全く前作知らなくても問題なしです。
別物。
シリアルキラーへの道?てか?
普通の田舎娘が豹変するのではなく、
確実にシリアルキラーと成長して行く道程が明らかになり、
本人自身が延々と自壊して行く様を独白する内容は、
誰にでもキラーとしての資質を内在していることを自省したくなるから怖い!
それにしてもこの時代環境はヤバイ!
第二次世界大戦中に、
ドイツ人として合衆国内で、
スペイン風邪感染を恐れながら疎外され、
家庭も肢体不十分な父と厳格な母との確執で閉塞され、
場違いなダンススターを夢見る兵役帰還を待つ新婚妻にはこの家庭環境は息苦しく、
その苦悩の発散は弱者の家畜へ虐めが始まる。
何しろ隣家に行くのに半日かかるド田舎を自然と脱出したくのは当然で、
家から出ることも母から許されなくとなると、
軟禁拘束状態だ。
こうなると家畜から…案山子?
ボヘミアン?
あぁパールの気持ちが分かる自分が怖い!
前作「X エックス」を観ていないが、
帰還旦那はどの様に感化されたのか?
観てみたい。
ミア・ゴス主演のホラー「X エックス」のシリーズ第2作で、
1970年代が舞台だった「X エックス」の60年前を描く前日譚。
「X エックス」に登場した極悪老婆パールの若き日を描き、
夢見る少女だったパールがいかにしてシリアルキラーへと変貌したかが明らかにされる。
スクリーンの中で歌い踊る華やかなスターに憧れるパールは、厳格な母親と病気の父親と人里離れた農場で暮らしている。若くして結婚した夫は戦争へ出征中で、父親の世話と家畜たちの餌やりの毎日に鬱屈とした気持ちを抱えていた。ある日、父親の薬を買いにでかけた町で、母親に内緒で映画を見たパールは、ますます外の世界へのあこがれを強めていく。
そして、母親から「お前は一生農場から出られない」といさめられたことをきっかけに、抑圧されてきた狂気が暴発する。
(@_@)
前作で主人公マキシーンとパールの2役を演じたミア・ゴスが今作でも主演を務め、若かりし日のパールを演じてるほか、脚本と製作総指揮にも名を連ねている。
(^_^)
X エックス
劇場公開日:2022年7月8日 105分
史上最高齢の殺人鬼夫婦が住む屋敷に足を踏み入れてしまった3組のカップルの運命を描いたホラー。1979年、テキサス。
女優マキシーンとマネージャーのウェイン、ブロンド女優のボビー・リンと俳優ジャクソン、自主映画監督の学生RJとその恋人で録音担当のロレインら6人の男女は、新作映画「農場の娘たち」を撮影するために借りた農場を訪れる。
6人を迎え入れたみすぼらしい身なりの老人ハワードは、宿泊場所となる納屋へ彼らを案内する。
マキシーンは、母家の窓ガラスからこちらをじっと見つめる老婆と目が合ってしまい……。
出演はリメイク版「サスペリア」のミア・ゴス、「ザ・ベビーシッター キラークイーン」のジェナ・オルテガ、「ピッチ・パーフェクト」シリーズのブリタニー・スノウ。
「サクラメント 死の楽園」のタイ・ウェストが監督・脚本を手がけた。
パールの心の声を聞いてはいけない
パールの告白がめちゃくちゃ面白いし、怖〜い。告白を聞かされる義理の妹(ミッツィー)の気持ちを考えると、ゾーッとするよね。
最初のうちは、パールから漏れてくる言葉も普通の愚痴だったから、この際、パールにスッキリしてもらおうとミッツィーが思ったのも無理はない。これが仇になってしまう。段階的にパールの心の闇が開陳されて、耳を塞ぎたくなる言葉がどんどんパールの口から聞こえてくる。
このシーンでカメラはパールしか映さないからミッツィーの表情を想像するしかない。お構いなしで喋りまくるパールの機嫌を損なえば、ジ・エンドになってしまう。踏み外せば死ぬという恐怖と戦いながら、全力で平静を装っていたと思う。あのパールの顔芸を見ながら。
僕も厳格な父親に育てられたから、パールの気持ちはよくわかる。息が詰まりそうなこの環境から抜け出したい。こんな場所で一生終わるなんて想像したくもない。そんなパールに感情移入しながら物語を追っていた。でも、パールが一線を画してからは、「違う違う、俺とパールは全然違う」と一所懸命自分に言い聞かせるはめに。
前作で、パール夫妻は、老人になっても一緒に生活している。ということは、パールの夫は、どうしてそうなった?
三部作のラストが待ち遠しいです。
怖い映画だ。
普通、ラストはヒロインの笑顔を静止画像にしてエンドロールを流すと思うのだが、
延々とヒロインの作り笑顔を流し続ける本作。
演じたミア・ゴスに地獄のようなシーンだったのでは。
しかし、彼女が自分の悲惨さをワンカットで語る白熱したシーンがそれほど心に響かなかったのは、
多くの人が夢朽ちた人生を歩んでいるのを知ってしまったからだろう。
顔芸
「X」から60年前、ヤバイ婆さんパールがお目覚めになられる様をみせる前日譚。
1918年、夫ハワードは戦争に行き、実家の農場で束縛する母親と、四肢麻痺と思しき父親と暮らすパールが、外の世界で暮らしたい!という思いを抱える様をみせていく。
ヤバイ人なのは前作でわかっているけれど、匂わせはあるにしてもなかなか本質部分をみせずに展開していき不気味さも足りず。
徐々に溜まって行く感じはあったし悪くはないんだけどね…せっかく一線越えていよいよというところで、なぜかダイジェスト的な描写になってしまって、生生しさが味わえず。
そういう人の前日譚という作品として作っておいて余計な気遣いいらないと思うのですが…。
内容的には嫌いじゃないけれど期待し過ぎてしまったかな…。
3作目は1作目の後日譚とのことだから、ハワードのお目覚めはないんですね。
シリアルキラー誕生の話
エックスというの作品の前日譚になります。しかし、エックスを見なくても困ることはないです。
スペイン風邪の流行っていた時代。自分で動けないお父さんと厳しいお母さん。そしてパール。旦那は戦争に行っていて帰ってきてません。
ホラーというより雰囲気を楽しむサスペンス作品。映画スターに憧れているパールが頑張る内容。
割と長回しのパールのシーンの演技がすごかったしパールの笑顔がすごい。
まるでジョーカーのような良い笑顔でした。
主人公のパールの気持ちは分からなくも無いが。。。
生まれ育った環境が夢を追いかけられない環境に置かれて、父親の介護に加えて、昔は女子に生まれると、外に出て冒険心と言うより、箱入り娘化している部分が多いような気がする。
その上、母親が厳しい厳格な方なので主人公のパールの気持ちは分からなくも無いです。
ただ人を殺しては。。。
人間って悲しい生き物なんですね。。。感慨深く感じさせてくれる映画です。ホラーと言うより、人間の闇を観てるようです。
目を塞ぎたくなる場面は幾度かありましたが。。。
私はみんなと違うの?82点
これは凄い映画でした
A24ということで観るしかない!と思って行きましたが期待通り凄い映画だった!
まずパールという人物の性格、環境が分かりやすくずっと苦しかったんだろうと思う。それがある時感情が爆発してしまい、人を殺していくー。
A24の作品はいちいち景色が綺麗で内容とギャップを感じる。そして人が腐るとか動物が腐るとかその表現力が素晴らしい。
映画のワンシーンである言葉が印象に残りました
人生の映画はワンテイクだ。
なんか心にグサッとなりました。
あとパンフレットが面白いです!
表紙が「X」になってる!A24のパンフレットって他と違って面白い。
朝イチの回でも席が埋まってました
なんで、わざわざお金を払ってまで、こんなおぞましくて怖いものを見ちゃうんだろう。
と、エンドクレジットが流れ始めて数秒で思わせられたのですから、この手の映画としては、大成功‼️
ですよね⁈
今どうしても別れたい彼や彼女がいる方は、強引に誘って一緒に見てください。そして、もう最高‼️と、はしゃぎまくってください。8割以上の確率で、相手の方から引いていってくれるはずです。
運悪く残りの2割だったという方の場合には、ますます離れ難くなるリスクはありますけど。
世の中的には、これからnightmare・悪夢の季節を迎えます。私のような小心者としては、今夜見るであろう夢の中に、あの料理が出てこないことを祈るばかりです。
予告編に期待しすぎたかも。
映画館の本編が始まる前の作品紹介で、予告編を見て気になったんで公開初日に見てきた。
しかし、予告編ではすごく面白そうに感じ期待してただけに、いざ本編を見たところ拍子抜けしてしまった。
ホラーだけど全く怖くないし、R15だけどそれを忘れるくらい過激な描写は特に何もないままストーリーは進んで行き、終盤あたりで思い出したかのように申し訳ない程度にライトなグロ描写があり、ストーリー全体としても何を訴えたいのかというのが分からないまま単調にラストを迎える。
見終わったあとポカン状態だった。
まぁ、ただ主演の女優は可愛いと感じた。ただ、それだけだったかも。
とんでもない100分間
「X エックス」の続編、その前日譚の本作。
前作とは作風をガラッと変えてきて、まるで別な作品のよう。
カントリーな色味にクラシックなクレジットの入れ方など、まるで昔のTV映画のよう。「メリーポピンズ」なども感じさせました。
そして兎に角ミアゴスが凄いに尽きます。
スターを夢見る少女から、怪物に変化する様が実に見応えがある。
ミア自身が脚本にもタッチしているように、その力の入れようが分かります。
特に夫へと向けた独白。あの長回しはとんでもない場を作り出していました。
そこからエンドロールのあの笑顔、正に怪演と言えるでしょう。
物語自体も前作とリンクする所が多く、次作も楽しみでありません。
とんでもない100分間でした。
ミアなゴスちゃんの顔演技炸裂!!!!!
ゴスちゃんは アカデミー主演女優賞ノミネートされる可能性かなりあると思います!!!(結局見事にノミネートすらされてなくて逆にビックリ!更にビックリなのが身長177センチ🗼)
ただ映画秘宝の人とかはアカデミー賞にノミネートは絶対されるくらい演技が凄かったけどアカデミー会員のジジババどもはホラー映画を下にみてる傾向あるからノミネートされない可能性あるって言ってましたがあれをノミネートしなかったら👹そういう事だと思うしかないですね!
それくらい微妙な感情の変化を顔で表現出来ていてバリエーションが多すぎて凄いぞこれってなってしまいました、というか字幕や音声なくても内容が分かるくらいでサイレント作品を見てる感覚でした。
中盤以降は相当カオスで狂った展開で飽きずに楽しめましたし母親が娘を束縛して厳しくしつけしてるように見せて実は育った環境のせいでおかしくなってる訳では無くて元々サイコパス気質で危険だという事を分かっていて外に出さないように守っていた訳ですよね、あと旦那が早く帰って来てたところで元々パールはサイコパス気質だからあの惨劇が回避されてたとしても普通の生活では無かった可能性が高いと思われます。
それと自分はあまり女優で極端に可愛いってそんなに思わないほうなんですがパール役のミアゴスはとにかく可愛い!可愛い!可愛い!それしかいいようが無いくらい可愛いんですよこれが!
全く関係ない話をしますがそもそもミアでゴスって 一発で名前覚えてしまうパンチの効いた名前がまずナイスだとおもいませんか🥹
更に言うとミアゴスどこかで見たような顔だなあ?誰だっけ?って考えてたら瞬間瞬間で若い頃の土屋アンナに似てるのね!
結局顔演技の凄さと可愛さでずっと魅了されているうちに映画が終わっていた!って感じでしたよ。
最後の笑顔のまま泣く長回しのラスト(5分くらいあるでしょ!しかももっと早く帰ってきて欲しかったとか今までの事とか色々考えてるのがわかるようになっててこれも凄いし そもそもこの時旦那はずーっとフリーズしながら向かい合ってる訳でしょ!それとパーフェクトデイズと全く同じラストってオイ🥹)中々強烈でした!しかし制作にも携わってこんな作品で自分の武器をフルに出せるゴスちゃんマジ凄いです!!!!
でこれを見るとXをまた観たくなるんですねー
最後に来年Xの続編になる3作目が公開予定でケビンベーコンなども出演するみたいでめちゃくちゃ楽しみです
全116件中、81~100件目を表示