「まるでドキュメンタリーを観ているような感動がある‼️❓」銀河鉄道の父 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
まるでドキュメンタリーを観ているような感動がある‼️❓
宮沢賢治といえば、国語の教科書で見て、ああこれかレベルで、本屋などでも見慣れない、ある意味、神格化された、存在です。
それが映画化されると聞き、胡散臭い、道徳じみたものを予想していましたが、予想を良い方で裏切り、少なからず感動しました。
役所広司と菅田将暉を観ていると、演技が上手いとゆうレベルではなく、まるで、そこに本人がいるかの如く、引き込まれていくのです。
いかんせん、音響がセリフに被せる如く、うるさすぎて、演技を台無しにする演出が最悪ではあります。
こんな親子、森菜々の妹、良い家族だ、それが短命な人生で、より輝いて見えるのかもしれません。
変人の伝説が多い賢治ですが、こんな理解のある親父は、最高の父だと思いました、良いものを見せて貰いました、ありがとうございました😊😭
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